笑う人柱 (2018/03/21 - 2018/05/04)

SCENARIO INFO

Writer/ミナカミ(配布元 ※有料配布)

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/ミナカミ
PC1/招 元男(うずわ)
PC2/剣塚 小森(ササニシキ)
PC3/驫木 正和(大樹)
PC4/乙葉 瀬嘉(みちを)

INDEX

1日目1日目-21日目-31日目-42日目2日目-22日目-32日目-43日目3日目-23日目-33日目-44日目4日目-24日目-34日目-4アフタープレイ

咲女川町

KP(ミナカミ)
怪物はあなた方を乗せたまま、町を駆け抜けていきます。
KP(ミナカミ)
背後から津波のように押し寄せる黒泥と触手は、町を、人を、あらゆる生物を、無差別に破壊して行きます。
KP(ミナカミ)
万福亭。咲女神社。咲女川郷土資料館。咲女川町役場。そして展望台。
KP(ミナカミ)
あなた達が訪れた建物も、道端で見かけた野良猫も、何もかもが。
怪物(ミナカミ)
「――――!!」
KP(ミナカミ)
怪物は全速力で咲女川町から離れるようにただひたすらに駆ける。
KP(ミナカミ)
迫りくる黒泥から逃れる中……一台のバイクが、怪物と並走します。
道野 あかり(ミナカミ)
「み、みなさん何に乗ってんですかそれ!!!!!」
招 元男(うずわ)
「ヨッシーだ、ヨッシー!!」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「道野さん!? 無事だったんだ! よかった!」
剣塚 小森(ササニシキ)
「このヤバいのからバイクで逃げてるんですか? 道野さん強いですね」
道野 あかり(ミナカミ)
「どこが!?!????」 ヨッシーとは信じ切れてない
驫木 正和(大樹)
「いやあ。何、といわれると。難しいね。一応忠島君だったモノかな。君は無事なんだね。」とあかりさんには
道野 あかり(ミナカミ)
「いや、地響きがしたと思ったら津波みたいなのが見えて咄嗟にバイクで! ドラテクが輝く時が来たとはな!」
剣塚 小森(ササニシキ)
「つよ」 つよ
剣塚 小森(ササニシキ)
「忠島さんについては今理解しなくていいから、あなたもしっかり前見て走ってくださいよ!」
招 元男(うずわ)
「すげぇ…」ドラテクすごい
乙葉 瀬嘉(みちを)
「他の人は!? 車に乗って逃げたとか……!!」
道野 あかり(ミナカミ)
「いろいろと、聞きたいことはあるけれど、まずはこのっ……!」
KP(ミナカミ)
黒泥から生えた触手が、地面を強く打ち付けます。
KP(ミナカミ)
周囲一帯のアスファルトが大きく割れ、
道野 あかり(ミナカミ)
「え」
KP(ミナカミ)
あかりが乗っていたバイクが、それに足を取られて転倒します。
剣塚 小森(ササニシキ)
「げ」
驫木 正和(大樹)
「ああ」
招 元男(うずわ)
「!」
剣塚 小森(ササニシキ)
こちらから出来ることは……あの……無さそう……?(震え声)
乙葉 瀬嘉(みちを)
「道野さん゛ッッッ!!!」 とっさに手を伸ばすけど、届かないか……届かないか……!!!!!
KP(ミナカミ)
そうですね、身を乗り出そうとしても、怪物が触手で体を強く抑えつけるでしょう。
招 元男(うずわ)
ヨッシーが触手でキャッチできないのかな?!
KP(ミナカミ)
ヨッシーにそこまでする余裕が……ないんやな……
招 元男(うずわ)
せやな…いっぱいいっぱいやもんな…
招 元男(うずわ)
ありがとうヨッシー…
道野 あかり(ミナカミ)
「う、うそでしょ? 待って、嫌、いや、イヤアアアアアアアアアア!!」
驫木 正和(大樹)
「駄目だよ。無理だ。強引に助けようとして、自分達が死んだら元も子もないだろう。」驫木も瀬嘉ちゃんを押さえ込むよ。
驫木 正和(大樹)
それで、目を手で覆い隠したいんですけど
KP(ミナカミ)
いいですよ。
KP(ミナカミ)
あかりの悲鳴は、黒泥に飲み込まれて消え去ります。
招 元男(うずわ)
「…!!」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「道野さ─────クソっ!! クソッ……!!」 安全触手と安全驫木さんに抑えられながら……
剣塚 小森(ササニシキ)
「…………」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「やめて、そんなの要らないっ……!!」 覆われ
剣塚 小森(ササニシキ)
「ごめんなさい。今回はオーナーに全面同意。 アスファルト砕いてるんですよ?あれ。落ちて巻き込まれたら一瞬で死にますよ」
KP(ミナカミ)
何が起きようとも、怪物はあなた方を安全地帯へ運ぶべくただ全速力でひた走ります。
驫木 正和(大樹)
自分のじゃなくて瀬嘉君の目をね…/// 「見たくないかなと思ったんだけど、間に合わなかったかな。ごめんね」
驫木 正和(大樹)
(急いで主語ぬけてたけど伝わっててよかった)
剣塚 小森(ササニシキ)
「……そんでもって、見ない方がいいだろうなっていうのも同意です」
KP(ミナカミ)
やがて……あなた方を乗せた怪物は、咲女川町を一望できる高台に辿り着きます。
招 元男(うずわ)
「………」

高台

<眼下に広がっていたのは、黒と灰と赤の世界だった。
 建造物は破壊され、方々から火の手と黒煙が上がり、深く息を吸うと焦げ臭さや熱気が肺を満たす気がした。
 一帯に広がっていた黒泥は急速に勢いを失い、咲女川公園を覆う程度に収束していく。

 炎と黒煙以外に動くものはない。
 黒泥は、咲女川町に住まう生きとし生けるものの全てを奪い去った。>
KP(ミナカミ)
町の崩壊を目の当たりにした探索者は、【1d4/2d6】のSANチェックです。
乙葉 瀬嘉(みちを)
ccb<=82 SAN
Cthulhu : (1D100<=82) → 15 → スペシャル
乙葉 瀬嘉(みちを)
1d4 減少
Cthulhu : (1D4) → 2
招 元男(うずわ)
CCB<=74 SAN
Cthulhu : (1D100<=74) → 46 → 成功
招 元男(うずわ)
1d4
Cthulhu : (1D4) → 1
剣塚 小森(ササニシキ)
ccb<=66 SAN
Cthulhu : (1D100<=66) → 28 → 成功
剣塚 小森(ササニシキ)
1d4
Cthulhu : (1D4) → 3
驫木 正和(大樹)
ccb<=69 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=69) → 31 → 成功
驫木 正和(大樹)
1d4
Cthulhu : (1D4) → 1
驫木 正和(大樹)
動揺してねえな
剣塚 小森(ササニシキ)
66→63
招 元男(うずわ)
心強すぎる人たち問題
乙葉 瀬嘉(みちを)
82→80です!
招 元男(うずわ)
(正気度:74->73)
剣塚 小森(ササニシキ)
全員成功してるやん
KP(ミナカミ)
メンゴリ卓か?
乙葉 瀬嘉(みちを)
もう降ろしてもらったのかな
怪物(ミナカミ)
「…………」
KP(ミナカミ)
安全を確認すると、怪物は皆さんをその背から降ろします。
招 元男(うずわ)
「ヨッシー…」
剣塚 小森(ササニシキ)
「……」 はあ。って溜め息吐きます。 「忠島さん、ありがとうございます」
驫木 正和(大樹)
「ありがとう、おかげで、まだ壊れずに済んだみたいだね。」おろしてもらった。「さて、問題はこれからどうしようか、という所なのだけれど……」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「………クソっ!! クソクソクソッ!!」 惨状を前に地面をガシガシ殴ってる
KP(ミナカミ)
そしてその身体がぼこぼこと隆起し、
忠島 義臣(ミナカミ)
「…………」 忠島の姿に戻ります。
驫木 正和(大樹)
「戻れるんだ」素直に吃驚した
招 元男(うずわ)
「………」びっくりした
乙葉 瀬嘉(みちを)
「こんなのひどい。あんまりだ」 グギギ……っていろいろ怒りを。
忠島 義臣(ミナカミ)
「……俺は、もともと『こういう体質』だったから……濡百目の呪いで……」
招 元男(うずわ)
「…知ってたのか…?」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「忠島さん……!」 傍で支えよう
剣塚 小森(ササニシキ)
「そう。どこからどこまで私たちに黙ってたんでしょうか」
驫木 正和(大樹)
「はいはい、駄目駄目。そんな事しても君が傷つくだけで、何が戻ってくる訳でもないよ」と、瀬嘉ちゃんの腕を掴む。
忠島 義臣(ミナカミ)
「俺が知ってたのは……俺がこういう変身ができるのは、濡百目に呪われたからって、俺が悪い子だからって……」
忠島 義臣(ミナカミ)
「それ以外は、何も……」
招 元男(うずわ)
「久地岡に言われた…?それとも源一郎さんに?」
驫木 正和(大樹)
「そんなサンタがこないみたいな理由で呪われちゃたまんないね」
忠島 義臣(ミナカミ)
「……源一郎さんに……」
招 元男(うずわ)
「………………」
剣塚 小森(ササニシキ)
「……そう。黙っていたことを怒るつもりはありません。 単なる外部の観光客ですからね、私たち。 私たちを助けたのはどうしてですか」
忠島 義臣(ミナカミ)
「……咄嗟に、ここにいたらヤバいって思って。それ以上は……」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「……命の恩人です。ありがとう」
乙葉 瀬嘉(みちを)
今できるせいいっぱいのちいさな笑みを…
剣塚 小森(ササニシキ)
「……………………そう」
招 元男(うずわ)
「…ありがとな。亜実さんを助けたかっただろうに」
忠島 義臣(ミナカミ)
「お嬢は……」 ぐっと唇を噛んで何かを決意したように頷きます。
忠島 義臣(ミナカミ)
「お嬢を止めに行く。あんな姿になってもお嬢はお嬢だ。話しかければきっと応えてくれる」
忠島 義臣(ミナカミ)
「だって俺は、お嬢とずっと一緒にいたんだ。分かってくれる。絶対、分かってくれる」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「なんとかできるんですか。ここから……」 滅んだ町を見る
招 元男(うずわ)
「………このままつっこんでも、そばにあの一真がいる可能性が高いんじゃないか」
驫木 正和(大樹)
「そんな根も葉もないような事をよく言えたもんだよね。助けるといっても、具体的にどうするの?」
忠島 義臣(ミナカミ)
「具体的……」
剣塚 小森(ササニシキ)
「話しかけて、応えてくれなかった場合は犬死にですからねえ」
驫木 正和(大樹)
「方法があるんなら、助ける相手を間違えた、って事で。交換条件として、手伝って犬死する分もいいんだけど、それで変わりにあの娘が助かる保障があるのなら、それもまあフェアだしね」
KP(ミナカミ)
皆さんの言葉に、忠島は少し冷静さを取り戻しました。
忠島 義臣(ミナカミ)
「…………」
忠島 義臣(ミナカミ)
「お嬢は……たぶん、俺と似たようなやつなんだと思う。規模が全然違うけど」
忠島 義臣(ミナカミ)
「似たようなやつなら、お嬢も俺みたいに人間の姿に戻ることもできると思う。けど、あんな状態は俺もなったことがねえし、戻し方も分かんねえ」
驫木 正和(大樹)
「それじゃあどうしようもないなあ……」
忠島 義臣(ミナカミ)
「だから……ええと、お嬢が何でああなったのかとか、どうやったら落ち着くのかとか、探っていかなきゃいけねえ」
招 元男(うずわ)
「ヨッシーは、姿が変わってる間も意識や記憶はあるんだな?」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「なにか心当たりが? それがわかる場所とか、人物とか」
忠島 義臣(ミナカミ)
「俺が自分の意思で変身した分には。……でも、あのうなり声みたいな歌が聞こえた時は……」 静かに首を横に振ります。
驫木 正和(大樹)
「旅行中の父親、あたりかな?」
剣塚 小森(ササニシキ)
「え、あるんですか記憶。私ブン殴っちゃいましたけど」 ☆資料館の記憶──!
剣塚 小森(ササニシキ)
「無かった」 やったあ
忠島 義臣(ミナカミ)
「マジかよ。まあ多少殴られたくらい別にいいけど」
招 元男(うずわ)
「…操られてる間はないのか…。ということは、亜実さんも…」
忠島 義臣(ミナカミ)
「天道家は濡百目と縁が深い。だから、手掛かりを探るならまずはそこからかなって思うけど……」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「それでも忠島さんは、僕たちを助けてくれでたしょう」 >記憶云々に関して
乙葉 瀬嘉(みちを)
「天道家……無事でしょうか。あるいは驫木さんが言ったように、現ご頭首をあたるべきでしょうか」
剣塚 小森(ササニシキ)
「あー。そういえば天道さん家のお父様は町から出かけてましたね」
忠島 義臣(ミナカミ)
「……あんたら、ついてきてくれるのか? 別にここで逃げたっていいのに?」
驫木 正和(大樹)
「何処にいるかは知らないけど、旅行中って事だから探せば生きてはいるかな。」
招 元男(うずわ)
「取材旅行だったか。…本当かどうか」
忠島 義臣(ミナカミ)
「ヤバい目に遭うかもしれないのに?」
剣塚 小森(ササニシキ)
「……どうします? オーナー 私はあなたの雇われなので……」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「このまま帰れません。僕だって騙されていたんです。僕は正しいことがしたい」
驫木 正和(大樹)
「帰っていいなら帰るけれど。でも、殆ど僕らを助けたのは手違いみたいなものだろう?助けられるほかのモノがあったら、君だってそっちを選んだだろう。」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「そのために生きています。忠島さんを助けることが、僕は正しい行いだと思うだけです」 まっすぐに口にしよう
忠島 義臣(ミナカミ)
「……まあ、あんたらには悪いけど、確かに選べるのならお嬢を……」
驫木 正和(大樹)
「こういう時、クーリングオフくらいはできないと、理不尽だと思うんだよね。どう?」と、剣塚君には聞く
剣塚 小森(ササニシキ)
「正しいと思いますよ。よっぽど人間らしいです、忠島さん」 >選べるなら亜実ちゃんを選んで
剣塚 小森(ササニシキ)
「ええ、まあ。 仰る通り理不尽かと思われます、オーナー」
招 元男(うずわ)
「……乗りかかった船だからな。それにアンタは放っておいたらこのまま突っ込んで死にそうだ。それも寝覚めが悪い」
驫木 正和(大樹)
「だよね。という事だから、まあ。僕の命くらいなら引き換えにしていいよ。ただし、代わりに「助けられませんでした」という結末だけは、僕にとっても理不尽だからね。」
驫木 正和(大樹)
「君があの娘を助ける事を約束してくれるんなら、まあいいだろう。」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「…………町の人は助けられなかった。だから忠島さんのことは助けます。こんな僕ですが、今度こそお役に立ってみせます」
剣塚 小森(ササニシキ)
「私はこの人の用心棒ですから。この人が行くところになら行きますし、命を引き換えにするって言うなら、まあ。合わせないとなんですよ」
剣塚 小森(ササニシキ)
「あの白髪、殴りたいという思いもありますし。 まあ呑まれてたっぽいから無理そう」 拳パンッ……
忠島 義臣(ミナカミ)
「……招、乙葉、剣塚、驫木のおっさん……」
忠島 義臣(ミナカミ)
「……ありがとう……」
KP(ミナカミ)
忠島は少しの間目頭を押さえ、涙を流します。
招 元男(うずわ)
「……」落ち着くまでヨッシーの背中をポンポンしてよう
乙葉 瀬嘉(みちを)
「殴りたいのは全面的に同意します。顔の形が元に戻らなくしてやりたい。それでもこの行いを償うには足りないでしょうけど」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「あの人に命はもったいない」
招 元男(うずわ)
「失敗だと自分で言っていたな。アイツもあのまま死んだんだろうか」
驫木 正和(大樹)
「この場合、君のお給金はやっぱり僕から出るの?此処は彼に請求するのが正当じゃない?いいんだよ、一時契約先変更、とかでも」とは剣塚くんに
忠島 義臣(ミナカミ)
「俺ェ!? ちょっと待って、それは通帳見てから……」
剣塚 小森(ササニシキ)
「……ふふ。 あなたが生きてるうちはあなたから給料搾り取ります」
驫木 正和(大樹)
「今回は僕も生きて帰れる保障はないんだけどなあ。まあいいか……」
忠島 義臣(ミナカミ)
「……ほんと、ありがとな。悪いけど、手を貸してくれ」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「ええ。天道さんを助け出しましょう」 ムン
剣塚 小森(ササニシキ)
「あなたを生きて帰すために私が雇われてるんですよ」 ってオーナーに言ったあとに、忠島さんに向き合って頷いてます。
招 元男(うずわ)
「…分かった」頷きます「…とりあえず天道家について知ってることを教えて欲しいんだが」
驫木 正和(大樹)
「そうか。でも今回は僕じゃなくて、忠島君と天道君を生きて返す事を優先してくれる?悪いんだけどね。」
剣塚 小森(ササニシキ)
「あら、そう。ではそちらのオーダーも承ります」
忠島 義臣(ミナカミ)
「知ってること、って言ってもな……ガキの頃から世話になってるだけで、大したことは……」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「今から行けそうな所にあったんでしょうか」 町を見下ろして
乙葉 瀬嘉(みちを)
天道家のことね
忠島 義臣(ミナカミ)
「大体あっちの方だな。咲女神社と展望台の間くらい」 家がある方をざっくり指さします。
招 元男(うずわ)
「そうか…」ノー情報だったよ!「家は坂の上だと言ってたが、無事そうか?」
驫木 正和(大樹)
「と、すると。家に向かって情報を仕入れてくるしかないかな」
忠島 義臣(ミナカミ)
「多分大丈夫……行ってみねえとわかんねーけど」
驫木 正和(大樹)
「…ここにはもう人もいなさそうだし、うん。いいかな」
忠島 義臣(ミナカミ)
「足場がめちゃくちゃになってるだろうし、乗せてく」
招 元男(うずわ)
「…助かる」
忠島 義臣(ミナカミ)
忠島はそう言うと、再び怪物に姿を変えます。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「自分でも変身できるって言ってましたね。便利……」
KP(ミナカミ)
かなりの巨体ではありますが、皆さんが乗りやすいように伏せの体勢をとりますね。
乙葉 瀬嘉(みちを)
かわいい。
招 元男(うずわ)
かわいい。乗ります(ごそごそ)
KP(ミナカミ)
全身泥でべしょべしょなので乗ったら服が泥まみれになるけどそこはご愛敬な。
驫木 正和(大樹)
「あの泥が何してくるかもわからないし、剣塚くん。『あれ』くれる?」
剣塚 小森(ササニシキ)
「マジですか?」
剣塚 小森(ササニシキ)
「……はいはい、かしこまりました」 KP、鞄に偽装してたガンケースからオーナーのレミントン出します
KP(ミナカミ)
レミントン了解しました。驫木さんがそれを持つということで?
驫木 正和(大樹)
「マジです。」レミントンを受け取ろう/// ありがとう!!!!感無量!!!!サンキューー!!持ちます。
招 元男(うずわ)
「…本物か、それ?」マジかよ顔
乙葉 瀬嘉(みちを)
「えっ なんですかそれ!? おかしくないですか!? 銃刀法!!」 びっくりするというかつい咎める表情する!!
乙葉 瀬嘉(みちを)
「銃・刀・法!!」
驫木 正和(大樹)
「見られたら不味そうな場面があったら、また預けるからね」と剣塚くんには。「本物だよ。」と招さんには。
剣塚 小森(ササニシキ)
「はいはい、分かりました」
驫木 正和(大樹)
「この非常時にあの巨大な泥が触手伸ばしてきても同じこと言える?」と瀬嘉くんには
驫木 正和(大樹)
「コンクリート割るくらいだから、これでも正直心もとないくらいなんだけどね…」
剣塚 小森(ササニシキ)
「いいじゃないですか。法律が通じる相手じゃないならこっちだって法律ぶっちぎってやればいいんです」
招 元男(うずわ)
「まさかショットガン持ち歩いてる人間が旅行するとは思わなかった…」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「うぐ……」 今はそれが正論!言葉に窮します。
剣塚 小森(ササニシキ)
「真面目なのはいいことですけど、今回はちょっとばかし、不真面目さんになってくださいね?」
乙葉 瀬嘉(みちを)
ふてくされたようにプイッとヨッシーの背に乗ります。
驫木 正和(大樹)
「何時何処で背後から殴られて誘拐されるかもわからない立場なもんでね。それに付け加え、相手も武装してる事も多いから…自衛だよ。でも、持つのは、剣塚君が何時でも助けてくれるとは限らない時だけね。」
剣塚 小森(ササニシキ)
レミントン出して渡した後は移動しようね……
招 元男(うずわ)
「……そうか。」プロのことはよく分からないのでコメントは控えて頷きました
驫木 正和(大樹)
「こういうの、あったほうが君等も心強いでしょ。まあ、撃った経験が豊富な訳でもないから腕前については自信がないんだけど。何かあったら、まあやるよ」
KP(ミナカミ)
では。
KP(ミナカミ)
理不尽なまでの暴威が町を襲い、辛くも生き延びた探索者達。
KP(ミナカミ)
あなた方は、真相を明かし、事態を収拾させる術を見つけるべく、忠島と共に天道邸へと向かう――
KP(ミナカミ)
……というわけで、ここで前編終了となります。お疲れ様でした。
驫木 正和(大樹)
お疲れ様でしたーーーーーーーーーーーーー!!!
乙葉 瀬嘉(みちを)
お疲れ様でしたーーーー!!!!!!!!
招 元男(うずわ)
お疲れ様でしたーーーーー!!!!
剣塚 小森(ササニシキ)
ッッッハァーーーーー!!!楽しいーーーーーー!!!おつかれさまでした!!
乙葉 瀬嘉(みちを)
どうなるんだ!!!どうなるんだ!!!!!
乙葉 瀬嘉(みちを)
気になるよお……
驫木 正和(大樹)
この状態で一ヶ月とかマジかよ…って感じ
KP(ミナカミ)
へへ……後編もがんばっていこうな……
招 元男(うずわ)
あれだけいたNPCがー!
乙葉 瀬嘉(みちを)
生殺しあんこだぜ……
驫木 正和(大樹)
あんなにミナカミさんが差分を大量に用意して……
乙葉 瀬嘉(みちを)
労力がすごい
招 元男(うずわ)
綺麗な更地に…(差分が)
KP(ミナカミ)
「確定で町が崩壊するシナリオやりた~い」って邪念あったので達成できて満足しました
招 元男(うずわ)
そんな村を焼きたいみたいな
乙葉 瀬嘉(みちを)
やっぱりそういうのやりたかったんだな!!
剣塚 小森(ササニシキ)
言葉が上手く出ないけど「最高」という気持ちがある
乙葉 瀬嘉(みちを)
しかもまだ全部ではない……流石ミナカミだ……
驫木 正和(大樹)
ここからが本番なんだよな……
KP(ミナカミ)
付き合ってくれてありがとうな……
剣塚 小森(ササニシキ)
えっ?こんなに楽しかったのにまだ後半があるんですか!?
驫木 正和(大樹)
アニメならここでOPが流れるところ。
KP(ミナカミ)
邪念ポイントはまだまだあるよ!!
招 元男(うずわ)
ここで本編用のOPが流れる…
乙葉 瀬嘉(みちを)
邪念豪華二本立て!
驫木 正和(大樹)
最高じゃん……
招 元男(うずわ)
わーい楽しみ!
乙葉 瀬嘉(みちを)
お楽しみじゃーーーーー
剣塚 小森(ササニシキ)
久地岡さん改め一真兄さんでだいぶ死んだのでだいぶだいぶですね
剣塚 小森(ササニシキ)
たのしみすぎか????
KP(ミナカミ)
一真がそこまで刺さるとはな……
剣塚 小森(ササニシキ)
岩倉出した時のKPそういう気持ちだったので参考にしてください
KP(ミナカミ)
なるほど?
驫木 正和(大樹)
私の心に刺さる、おっさん幼女の被害とかなくてよかった。
KP(ミナカミ)
(久地岡のカットインを流す)
剣塚 小森(ササニシキ)
こら!!!!!!!!!!!!!
招 元男(うずわ)
ニシキさんが!!!!
驫木 正和(大樹)
ああーーーーイイ
KP(ミナカミ)
(テヘペロ)
剣塚 小森(ササニシキ)
ばか!!!!!!!!!!!!!!!
乙葉 瀬嘉(みちを)
ニシキさんに槍刺さった!!
剣塚 小森(ササニシキ)
もう!!!1
招 元男(うずわ)
アニメのワンシーンって感じで好きですカットイン₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾
招 元男(うずわ)
後編のOPはアニメで是非(無茶ぶり
KP(ミナカミ)
動画スキルはないので脳内補完でよろしく
招 元男(うずわ)
()Oo(˘ω˘)ほわんほわんほわん
剣塚 小森(ササニシキ)
萌えに対する脳内補完アニメ化能力をフル活用するとき
乙葉 瀬嘉(みちを)
脳内でならPCもNPCも全員動いているのが見える
KP(ミナカミ)
前編OPでカラフルに動いてたNPCは後編OPでみんな白黒静止画になってるやつ?
剣塚 小森(ササニシキ)
やめい
剣塚 小森(ササニシキ)
やめい!!!
招 元男(うずわ)
ヒェッ
乙葉 瀬嘉(みちを)
なんということなんだ……
驫木 正和(大樹)
OPのアニメ映像が流れると思いきや、途中でBGMが不穏になり、そしてぜんぶ黒い泥に飲まれて消えていくんでしょ。
驫木 正和(大樹)
ひとり、ふたり
招 元男(うずわ)
2日目の晩もここの宿に泊まるんですか?って聞こうと思ったんですけどステイしてよかったです…(しょぼ
KP(ミナカミ)
中盤での報酬とか成長とかもないのでぼちぼち解散でよろしくな! 後編日程詰め切れてないとこは予定が定まってきたら追々!
剣塚 小森(ササニシキ)
りょうかいです!
驫木 正和(大樹)
はあい!!
招 元男(うずわ)
はい~入力したらまたご連絡します!((└(:3」┌)┘))
乙葉 瀬嘉(みちを)
了解でぇす!!!へぇ!!
招 元男(うずわ)
ではログとったのでお先に失礼します~お疲れ様でした!ありがとうございましたー!
乙葉 瀬嘉(みちを)
ログを取った……生きていく、生きていく!!後編のためにこのストレス社会を生き延びる!!
KP(ミナカミ)
お疲れ様でした~!
剣塚 小森(ササニシキ)
ログ取って退室しよ・・・・・・・
乙葉 瀬嘉(みちを)
お疲れ様でした~~~~!!!
剣塚 小森(ササニシキ)
ギイイイイーーーーッ(たのしかった) お疲れさまでした!PLの皆さんもKPも!失礼します!
驫木 正和(大樹)
ログとった。お疲れ様でした……うっそやんこんな規模のシナリオ…マジかよ…
KP(ミナカミ)
へへ……お疲れ様やで……
驫木 正和(大樹)
KPマジ感謝。ありがとう。この世に生まれてきてくれてありがとう…おつかれさま…