笑う人柱 (2018/03/21 - 2018/05/04)

SCENARIO INFO

Writer/ミナカミ(配布元 ※有料配布)

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/ミナカミ
PC1/招 元男(うずわ)
PC2/剣塚 小森(ササニシキ)
PC3/驫木 正和(大樹)
PC4/乙葉 瀬嘉(みちを)

INDEX

1日目1日目-21日目-31日目-42日目2日目-22日目-32日目-43日目3日目-23日目-33日目-44日目4日目-24日目-34日目-4アフタープレイ

展望台

KP(ミナカミ)
件の展望台ですが……併設されていたカフェは完膚なきまでに打ち壊され、ベンチも足が折れたり座るところが真っ二つに割れていたりと、最初に訪れた時と比べるとひどい有様です。
招 元男(うずわ)
おぉん
乙葉 瀬嘉(みちを)
「石灯籠があるという話でしたが……」 捜索したいですね
忠島 義臣(ミナカミ)
「……エグいな」
驫木 正和(大樹)
灯篭らしきものはまわりにあるかなあ。
招 元男(うずわ)
「そういやヨッシー、さっき止まってたけど何か気付いたことでも?」と聞いてみたく
忠島 義臣(ミナカミ)
「気付いたことっつーか……なんとなくだけど、アレは俺とは……濡羽虫が憑いたヤツとは、違う感じがした。あとは見つかったらヤベーな、逃げなきゃなとか、そんくらい」
招 元男(うずわ)
「…濡羽虫とはまた別?」
KP(ミナカミ)
石灯籠ですが……周囲を探索してみると、誰も訪れなさそうな人気のない場所に、ぽつんとそれらしきものが建っています。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「忠島さんとの差というと……なんでしょうね。地下の記録にあったようなことと関係があるんでしょうか」 なんてコメントしつつ、石灯籠あるなら近付いて調べましょう
忠島 義臣(ミナカミ)
「何となくの印象だよ。あんま気にすんな」 頭をがしがしと掻いてる
招 元男(うずわ)
「今の状況だと結構重要な話な気がするが」灯篭見てみよう
驫木 正和(大樹)
「そういえば、さっきのあれも殴った感覚からして、濡羽虫というか、泥っぽいあれとは少し感じが違かったね。何か…差異があるのかもねえ。」
KP(ミナカミ)
近づいて調べてみても、何の変哲もない石灯籠に見えますね。火はついていないようです。
剣塚 小森(ササニシキ)
「これに火を灯すんですか」 へえ……って感じに石灯籠眺めてます。大変、火を灯すような道具持ってないの
乙葉 瀬嘉(みちを)
「火……どなたか、火をつけるもの。持っていませんか?」
招 元男(うずわ)
「そういや濡羽虫は泥が動いてるって感じだけど、アレは泥から色々生えて来るもんな」
驫木 正和(大樹)
「一応ジッポライターはあるけど、青い火がこれでつくかな?」
招 元男(うずわ)
着火する場所ってあります?
KP(ミナカミ)
石灯篭の中を見てみると……なんと、油なりろうそくなり、燃料になりそうなものがない。
KP(ミナカミ)
火をつけてもすぐに消えてしまいそうですが……つけてみますか?
乙葉 瀬嘉(みちを)
やるだけやってみるのがよさそうかな~
乙葉 瀬嘉(みちを)
「火をつけると疲労感があるとかなんとか……貸してもらえれば、僕がやってみます。戦える人は、動けるようにしておくのが合理的。それでいいですね?」
驫木 正和(大樹)
試してみましょう。「そうだね、じゃあどうぞ」とライターを瀬嘉君に渡そう
乙葉 瀬嘉(みちを)
「どうも」 じっぽっぽ驫木さんから借り受けて、ファイアしてみましょう。シュボッ
剣塚 小森(ササニシキ)
「はいはい」 戦闘準備しておこうね
KP(ミナカミ)
ではシュボッとファイア……する直前、瀬嘉ちゃんが石灯籠の中に触れたその瞬間。
KP(ミナカミ)
灯篭の中にぼうっと青い炎がともります。
KP(ミナカミ)
それと同時に、瀬嘉ちゃんは軽度の疲労を覚えるでしょう。
乙葉 瀬嘉(みちを)
なんと火種が要らない!
KP(ミナカミ)
マジック・ポイントを-3してください。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「な……」 これにはびっくり。そしてMP17→14です
KP(ミナカミ)
なんか5くらい削っても良いかなって思えるMPの高さ。
剣塚 小森(ササニシキ)
「乙葉くん あれほどオカルト否定しといてパイロキネシス使える系男子ですか?」 あらぁ
驫木 正和(大樹)
「すごいね、発火能力者かあ」と冗談何だか本気なんだかわからない感じに言いますよ
乙葉 瀬嘉(みちを)
「触れる前に火が……ついたような…… いえ、いえ!僕じゃないですよ!?」 石灯籠から数歩離れながら。でもしっかりMPは吸われた
忠島 義臣(ミナカミ)
「……オカルト否定するのはカモフラージュ、とか?」
招 元男(うずわ)
「なるほど。それなら充分戦えるな」感心した様子
乙葉 瀬嘉(みちを)
「違います!そんなことができるなら、一番最初に資料館で出会った時に忠島さんを焼いていましたよ!そうでしょう!?」
剣塚 小森(ササニシキ)
「分かってます分かってます」 フッフ 「軽い疲労感、あります?」
忠島 義臣(ミナカミ)
「物騒なこと言うな!」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「常識的に考えて!何かの仕掛けがあったんです石灯籠に!なんですか皆して……!」 はぁはぁ。すごく反論してしまう
剣塚 小森(ササニシキ)
「反応が面白いから……」 面白いから……(面白いから……)
乙葉 瀬嘉(みちを)
「疲労感!?そういえばそうですね、少しだけ!大したことはないと思いますが、あとまだ複数個所あると考えると無視はできないでしょうね!」
招 元男(うずわ)
そういえば簪があったところも泥に流されて無くなってますかね…
剣塚 小森(ササニシキ)
「んじゃ順当ですね。まず一ヶ所」
KP(ミナカミ)
蔵ですね。なんと無事に残っています。
招 元男(うずわ)
えっ
剣塚 小森(ササニシキ)
さすが蔵
KP(ミナカミ)
扉がぶち壊されて中は荒れ放題になっているようですが。
乙葉 瀬嘉(みちを)
蔵強い。砦なのか…?
招 元男(うずわ)
簪戻ってきてたりしないかな…中チラッと見ていいですか
KP(ミナカミ)
いいですよ。
招 元男(うずわ)
乙葉くんがいじられてる横で「あの蔵、残ってるんだな」とか言いつつズンズン
KP(ミナカミ)
中をチラッと見てみると、あちこちに黒い泥が残っていてきっちり収められていた品々もあちこちに散乱しています。
KP(ミナカミ)
《目星》が振れますよ。
招 元男(うずわ)
おっやったね!振ります!
招 元男(うずわ)
CCB<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 84 → 失敗
招 元男(うずわ)
((└(:3」┌)┘))
剣塚 小森(ササニシキ)
んじゃ剣塚も行く~
KP(ミナカミ)
ヾ(:3ノシヾ)ノシ
KP(ミナカミ)
どうぞ~
剣塚 小森(ササニシキ)
「やっぱり蔵は強いですね」 とか言いながらめぼめぼ!
剣塚 小森(ササニシキ)
ccb<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 59 → 成功
招 元男(うずわ)
ありがとう!!
驫木 正和(大樹)
ナイスナイス!
乙葉 瀬嘉(みちを)
よしよし
KP(ミナカミ)
では、剣塚さんは倉庫を漁ってみた結果、古い木製の立て看板を見つけ出します。
KP(ミナカミ)
立て看板には「祓魔刀(ふつまとう)」と書かれているのが分かりますが、それ以上は文字がかすれて読めません。とても古い上に保存状態がよろしくない。
KP(ミナカミ)
それだけなら普通のボロ看板なのですが、その裏側には1枚のルーズリーフがセロテープで張り付けられています。その文面が剣塚さんの興味を引いたのかもしれません。
剣塚 小森(ササニシキ)
「これ、立て看板ですか……よっこら」 しょ(立てる) 「ふつま、とう……」
剣塚 小森(ササニシキ)
ルーズリーフ!?怪し過ぎる!目を通します!
KP(ミナカミ)
はい、では目を通してみましょう。
<この看板も祓魔刀と共に天道家より資料館に寄贈。
 元々は神社で飾られていたものが天道家に移ったものだという。
 こちらは汚損が激しく、祓魔刀もかなり劣化している。

 源一郎さん曰く、それでも祓魔刀には強力な破魔の力が宿っているらしく、
 どんなまじないであっても一突きで壊してしまうとのこと。
 不可思議なことに無頓着な私でも、見ているだけで背筋を正してしまう雰囲気があることは分かる。

 祓魔刀は貴重なものとして裏方で厳重に保管し、看板は蔵に置いておくこととする。
 蔵の掃除の際も、この看板は捨てないように注意すること。>
KP(ミナカミ)
以上です。
剣塚 小森(ササニシキ)
「(は?破魔?陰陽師的な?え?ヤバ……なにこれ……)」 内なる小学生がうるさいですね。
招 元男(うずわ)
「祓魔刀…?資料館に本物があるのか」内なる中学生くらいもそろそろ目覚める
KP(ミナカミ)
順調に進学していますね。
剣塚 小森(ササニシキ)
「ヤバいですよ 裏方保存とかもう……ガチの漫画の世界じゃないですか」 中学校入学おめでとうございます
乙葉 瀬嘉(みちを)
「何かあったんです?」 なんか気持ちテンションが違う気がして困惑しつつ見に来る
招 元男(うずわ)
「破魔の力か…。上手く濡百目だけ祓えたりしたらいいんだが」
剣塚 小森(ササニシキ)
「ですね。なんにせよ、本当にあるなら相当いい知らせでは」
驫木 正和(大樹)
「武器になりそうなものでもあったのかい?」こっちもよいよい除きにこよう
忠島 義臣(ミナカミ)
「まじないを祓う、なんだろ。お嬢のやつは……まじないなのか……?」
招 元男(うずわ)
「それを言われると…」うーん
乙葉 瀬嘉(みちを)
「はぁ、破魔? またそういう……」 眉間を抑えてうーん。頭痛がしてきます。
剣塚 小森(ササニシキ)
「見つけて使ってみればわかるのでは」 脳筋引っ込んで
招 元男(うずわ)
「まぁ亜実さん自身に効果がなくても、何かには使えるかもしれない。さっきの泥もまじないで退散してもらったわけだしな」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「わかりましたよ。では、調査項目のひとつということで念頭に……」 溜息ついてます。
驫木 正和(大樹)
「試し切りする相手は幸いにも困らなさそうだしねえ。それに、調べてみれば他にも何か新しい使用用途だとか、わかる事があるかもしれないし。」
驫木 正和(大樹)
「ちょっと気になるよねぇ。」
招 元男(うずわ)
「儀式に剣は出てなかった気がするが、濡百目伝説に剣はでてこないのか?」>ヨッシーに
剣塚 小森(ササニシキ)
「順番で回っていけばどうせ行くでしょう、資料館。直ですぐ行きたいとは言いませんので ね?」 言いつつ
剣塚 小森(ササニシキ)
言いつつスマホでルーズリーフの文面撮っておこう(切れました)
忠島 義臣(ミナカミ)
「伝説に剣は出なかったな……? そんな目立つもんが出てたら祭で使うだろ」
忠島 義臣(ミナカミ)
「もう大したものもねーだろ。さっさと次行くぞ」 忠島はさっさと蔵を出て怪物の姿に変わりますね。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「もともとは神社にあったものだそうですから、そこでルーツがわかるかもしれませんよ。ともあれ、この場にもう用はありません。よね?」 確認
招 元男(うずわ)
他にはもうないですか?>KP
KP(ミナカミ)
ぶっちゃけないです。
招 元男(うずわ)
ハイ!
KP(ミナカミ)
簪も戻って来てないよ。
剣塚 小森(ササニシキ)
ウッス更地or泥
招 元男(うずわ)
簪~(´ . .̫ . `)
招 元男(うずわ)
「さすがに簪は戻ってきてなかったな…」ちょっと期待してたんだ、中学生だから
KP(ミナカミ)
中学生なら仕方ないな。
驫木 正和(大樹)
「じゃあ、次は神社かい?まあ、いずれにせよ全部の所を回らないといけない訳だけれど」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「戻ってくるって……それは失われたのでは……」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「近い方からでいいでしょう。役場でしょうか」
招 元男(うずわ)
「どっちでも構わないが。」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「では役場へ」
招 元男(うずわ)
「そうだな、行くか」
剣塚 小森(ササニシキ)
「はいはい」 相談横目に見ながらサッサと忠島さんに乗ってた感ある
忠島 義臣(ミナカミ)
まだ? って感じで触手を生やして地面をたしたししてました。
招 元男(うずわ)
ごめんねヨッシー!
乙葉 瀬嘉(みちを)
乗ります乗ります
剣塚 小森(ササニシキ)
「どうどう(背中ぱふぱふ」
驫木 正和(大樹)
乗って役場に向かおう!
KP(ミナカミ)
はい、では役場に向かっていきましょう。

咲女川町役場

KP(ミナカミ)
あちこちが崩れた道を歩き、赤黒く変色した川を飛び越え、一行は役場へと向かっていきます。
KP(ミナカミ)
倒壊した建物が多いとはいえ、全ての建物が壊れているのではなく、無事な建物もいくらか残っているようです。
KP(ミナカミ)
そんな無事な建物の横を歩いていた時。
KP(ミナカミ)
ふと、建物の傍に残っていた黒泥のたまり場から触手がずるりと姿を現します。
KP(ミナカミ)
触手は何かを探すように辺りをふらふらとした後……みるみるうちに巨大化し、建物を強く打ち付けます。
KP(ミナカミ)
触手はするすると黒泥の中に引っ込んでいきますが……強く打ち付けられた建物は、たちまちバランスを崩して倒壊していきます。
KP(ミナカミ)
全員《幸運》どうぞ。
乙葉 瀬嘉(みちを)
ccb<=85+10 幸運
Cthulhu : (1D100<=85) → 11 → スペシャル
驫木 正和(大樹)
ccb<=75 幸運
Cthulhu : (1D100<=75) → 69 → 成功
剣塚 小森(ササニシキ)
ccb<=70 幸運
Cthulhu : (1D100<=70) → 40 → 成功
招 元男(うずわ)
CCB<=70 幸運
Cthulhu : (1D100<=70) → 2 → 決定的成功/スペシャル
招 元男(うずわ)
剣塚 小森(ササニシキ)
ワァオ
乙葉 瀬嘉(みちを)
すごい
驫木 正和(大樹)
ヒュウ
KP(ミナカミ)
メチャクチャ運がいい。
剣塚 小森(ササニシキ)
しかもちゃっかり全員成功 すごない?
KP(ミナカミ)
では、建物は倒壊し瓦礫が降り注いできますが……幸運にも、誰一人それに当たらずに回避できましたね。すごい。
招 元男(うずわ)
すごい
乙葉 瀬嘉(みちを)
「あっ ぶな……!」 でも当たらなかった。ラッキー
KP(ミナカミ)
この内容でクリティカルってこれ以上出す情報も何もないな。CTTどうぞ。
招 元男(うずわ)
いいものほしいな~
招 元男(うずわ)
CTT
Cthulhu :クリティカル表(1[1]) → 治癒(1の耐久回復)
招 元男(うずわ)
スン
剣塚 小森(ササニシキ)
治癒好きだなクリティカル表
KP(ミナカミ)
クリティカル表は1がお好き
招 元男(うずわ)
治したいという親切心
驫木 正和(大樹)
怪我してないんですよ
招 元男(うずわ)
応急手当で全快しており
剣塚 小森(ササニシキ)
「あぶなぁ……」とかゆるゆるに言いながら、首カクッて傾げたりする動きで回避してたいですね
驫木 正和(大樹)
「何かを探してるみたいな感じだったねえ」
剣塚 小森(ササニシキ)
「何探してたんでしょうかね」 引っ込んでいった泥のあたりを見ながら言ってます
忠島 義臣(ミナカミ)
「…………」 忠島も瓦礫を回避していましたが、警戒やらなんやらで表面がぼこぼこと泡立ったりしていた。
剣塚 小森(ササニシキ)
「どうどう(背中ぽふ(2回目」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「あんまりそれやらないでいただけると……汚れるので……」
忠島 義臣(ミナカミ)
「…………」 どうどうされるのが気に食わないのか触手で剣塚さんの手を軽くぺしぺしします。そのうちに泡立つのも落ち着いてくる。
招 元男(うずわ)
「亜実さんが何か探してるのか…?」
剣塚 小森(ササニシキ)
「どうどう嫌? そうですか……」 ジェネリック動物撫でが……
KP(ミナカミ)
ジェネリックしてた……
招 元男(うずわ)
ジェネリック(ベタベタ)
驫木 正和(大樹)
「探すとしたら、頭とか腕とか足とかかなあ?」ざっくり
招 元男(うずわ)
倒壊した建物に何かあったりします?
KP(ミナカミ)
なんと何もない。何の罪もないいたいけな建物です。
剣塚 小森(ササニシキ)
イノセント建物は無情にも倒壊してしまったんだ……
驫木 正和(大樹)
調べられるものは何もなさそうか…
招 元男(うずわ)
いたいけな建物になんてことを
招 元男(うずわ)
このまま役場にGOですかね…
KP(ミナカミ)
いたいけな建物を後にして、しばらく進むと咲女川町役場に到着します。
乙葉 瀬嘉(みちを)
特に何もないなら先へ進みましょう
KP(ミナカミ)
町役場は窓ガラスが全部割れたりしていますが、いちおう原形をとどめており、中に入ることもできそうです。
招 元男(うずわ)
お、入ってみよう~₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾
剣塚 小森(ササニシキ)
入ろう入ろう~
乙葉 瀬嘉(みちを)
入ろう入ろう。
驫木 正和(大樹)
ガラスとかの破片に注意しながら入ろう入ろう。
忠島 義臣(ミナカミ)
「……あのな、剣塚。俺をペット扱いすんな」 言いつつ入るよ。
招 元男(うずわ)
祓魔刀とか、儀式の資料とか探せないでしょうか
剣塚 小森(ササニシキ)
「ええーーーーー」 ええーーーーー
乙葉 瀬嘉(みちを)
瀬嘉は石灯籠の方を探そう
KP(ミナカミ)
町役場の中は机も椅子も書類も全部がしっちゃかめっちゃかの混沌オブ混沌。
招 元男(うずわ)
混沌オブ混沌
KP(ミナカミ)
ここから何かを探し出すというのは到底不可能でしょう。
驫木 正和(大樹)
「酷い有様だなあ」
KP(ミナカミ)
……ですが、天井の一部が剥がれ落ちていて、天井裏にも何かが置かれていることはうっすらと見えますね。
招 元男(うずわ)
おっ 見たいです
招 元男(うずわ)
「…天井裏に何かある…?」
忠島 義臣(ミナカミ)
「ここまで不満げな態度初めて見た」
剣塚 小森(ササニシキ)
「無理ですよこの気を張りまくりの空間 出来ることならモフモフのニャンコとかを撫でたい癒しが欲しい そんな中で一番ジェネリックに微小な癒しを得られるのが忠島さんをどうどうすることなのに……」 だってだってぇ
招 元男(うずわ)
「ペットはいやなのかヨッシー」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「正直すぎる……」
KP(ミナカミ)
天井裏ですので、なかなか入るのも難しいでしょう。ありていに言えば《SIZ*5》です。
招 元男(うずわ)
SIZ判定…?(SIZ12)
驫木 正和(大樹)
SIZ14!
KP(ミナカミ)
ですね。 >SIZ判定
乙葉 瀬嘉(みちを)
デカい人ならいけそうな感じかな。論外は黙っていよう(SIZ8)
招 元男(うずわ)
SIZ判定してみます~!
忠島 義臣(ミナカミ)
「嫌に決まってんだろ。招はペット扱いされんのが好きなのか?」
招 元男(うずわ)
「…そうだな、俺もイヤだな」
剣塚 小森(ササニシキ)
肩車とか出来ないかな~と思うけどまずでかい人に頑張ってもらおうか_('ω' 」 ∠)_
招 元男(うずわ)
ccb<=(12*5) SIZ*5
Cthulhu : (1D100<=60) → 93 → 失敗
招 元男(うずわ)
('ω'メ)
KP(ミナカミ)
('ω'メ)
驫木 正和(大樹)
「動物も人間も大差ないのに、こまかい事気にするんだね。」などと
驫木 正和(大樹)
SIZチャレンジしてみていいでしょうか!
KP(ミナカミ)
いいですよ~
驫木 正和(大樹)
ccb<=(14*5) SIZ*5
Cthulhu : (1D100<=70) → 67 → 成功
乙葉 瀬嘉(みちを)
「何を言っているんだろうこの人……」 理解できないのだった
招 元男(うずわ)
さすが!
驫木 正和(大樹)
よしよし
忠島 義臣(ミナカミ)
「なんつーか、ブレねぇよな」
剣塚 小森(ササニシキ)
「そう言う人だから……」 少し落ち着きながらもハァ……ジェネリック撫で……
驫木 正和(大樹)
「別に人間だって頭や髪を撫でたりするじゃないか?」
招 元男(うずわ)
「そうだな、感心する」
KP(ミナカミ)
では、驫木さんが足場を工夫したりしてどうにか天井裏に入ってみると、
KP(ミナカミ)
そこには古い紙束や木箱の類がちらほらと置いてありました。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「そうことではなく……ああもう、めんどくさい人ですね……!」
驫木 正和(大樹)
「天井裏に何かあるって事だったけど……これかな?」木箱とか紙束とかを回収だ!
KP(ミナカミ)
紙束の内容は経年劣化のせいか非常に読みづらく、手が加えられた形跡もないことから、かなり昔から放置されてきたものだと察せられますね。
KP(ミナカミ)
木箱の方を開けてみると、そこには【翡翠の勾玉】が収められています。
驫木 正和(大樹)
「こっちは読めないな。箱の中身は…勾玉………だね。」
招 元男(うずわ)
「勾玉…?」首飾りとは別の形ですか?
KP(ミナカミ)
どことなく不思議な雰囲気が発せられており、普通の勾玉ではないと一目で分かりますね。
KP(ミナカミ)
そうですね、首飾りとは別物です。
KP(ミナカミ)
紙束の方は読みづらい上に特にこれと言った情報はない。かなり昔に作られた、祭りの予算やら会合やらそういう事務的な内容です。
招 元男(うずわ)
紙の裏とか、箱自体にも特に何もないですか?
驫木 正和(大樹)
「よいしょ」天井裏から降りてきますよ。明るい下で改めて紙を見てみつつ「……あんまりたいした内容は書いてないかな」とぼやく感じ
KP(ミナカミ)
そうですね、特に何もありません。ぶっちゃけ【翡翠の勾玉】をゲットできるくらいです。
招 元男(うずわ)
ありがとうぶっちゃけ
乙葉 瀬嘉(みちを)
「それは、翡翠ですか? どこかで見たような気が……」
驫木 正和(大樹)
「はい、これがあったよ」と勾玉を発見者の招さんに渡そう。
忠島 義臣(ミナカミ)
「なんか不思議な感じだな」 しげしげ
招 元男(うずわ)
「ああ、どうも」思わず受け取ります
招 元男(うずわ)
「翡翠の首飾りはこんなじゃなかったよな?」ヨッシーに見せてみるけど何か反応ないかな…
驫木 正和(大樹)
「ところで灯篭のほうは見当たった?」と瀬嘉ちゃんには聞いておこう
忠島 義臣(ミナカミ)
「……初めて見るな。ガキの頃から祭に参加してるけどよ、ずっとあの翡翠の首飾りだったし」
乙葉 瀬嘉(みちを)
付き合ってしまってた。石灯籠ってあります?
KP(ミナカミ)
流石に役場の中にはないですね。
乙葉 瀬嘉(みちを)
屋外かな。探しに行こう
驫木 正和(大樹)
「お祭りの儀式はあくまで模擬的なものだったというしね、もしかすると本来使うのは別のものだったりするのかな」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「今探します」って
剣塚 小森(ササニシキ)
「かなり長い間天井裏にあったんじゃないでしょうか 一緒の紙もボロだし」
招 元男(うずわ)
「隠されてたってことか…。」ちょっと楽しそうに勾玉見てる
KP(ミナカミ)
内なる中学生「テンション上がってきた」
招 元男(うずわ)
FOOOOO↑↑
剣塚 小森(ササニシキ)
こっちはもう落ち着いたもん。大丈夫ですし。軽率にテンション上がったりしませんし(落ち着いてない)
KP(ミナカミ)
では、瀬嘉ちゃんが屋外を探してみると、
KP(ミナカミ)
役場の裏手、喫煙スペースと思しき空間の近くに石灯籠はありました。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「こんな所にあるとは……忘れられて久しいにも程がありますね」 では石灯籠に触れていこう。みんな中にいるなら誰も見てないな。なのでこう……指先でちょんっと触ったりしてどの程度で発動するのか確かめてみながら
KP(ミナカミ)
ちょんちょんして確かめてみると、灯篭の表面では反応はなく、灯篭の中……火をつけるスペースに素手で触れると火がともることが分かります。
KP(ミナカミ)
実験して青い炎も灯りましたし、MP-3どうぞどうぞ。
乙葉 瀬嘉(みちを)
14→11です。ちょっと脱力……ふう、と息をついて。 「(なるほど……原理はどうあれ、センサーのようなものと考えれば、まぁそれほど……)」うん、と謎の納得。
乙葉 瀬嘉(みちを)
落ち着いたら涼しい顔して皆の所に戻りましょう。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「石灯籠、ありました。ここも完了です」
忠島 義臣(ミナカミ)
「おお、ありがとな」
招 元男(うずわ)
「ああ、ありがとな」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「仲良しですか?」はもったでしょ絶対
驫木 正和(大樹)
「じゃあ、順番的に次は資料館かな」
剣塚 小森(ササニシキ)
「お疲れさまです。悪いですね、あなたにばかり任せてしまって」
招 元男(うずわ)
「かぶったな」ウケた
忠島 義臣(ミナカミ)
「まあ、招なら別に」 仲良しですかと聞かれてそんなに悪い気はしていません。
剣塚 小森(ササニシキ)
「なんか 波長合う感じしますもんね」 >招さんと忠島さん
乙葉 瀬嘉(みちを)
「良し悪しではなく、役割分担です。別に心にもないことを言ってくれなくても気にしていませんよ」
乙葉 瀬嘉(みちを)
(剣塚さんのさっきのコメントに対してのやつ)
剣塚 小森(ササニシキ)
「1ミリくらいはありますよ」 ハァ 「乙葉くんあなた、友達少ないでしょう?」
招 元男(うずわ)
「そうか?」それはそれで嬉しいかもなぁと思いつつ、剣塚さんにうなずいてた
乙葉 瀬嘉(みちを)
「はぁ…!? な、なんですかいきなり。どうしてそういうことになるっていうんです??」 ずばり言われてその通り過ぎてちょっと動揺した
剣塚 小森(ササニシキ)
「やっぱりそうなんだ」
忠島 義臣(ミナカミ)
「何にしても言い方キッツいもんなあ」 わかるわかる
驫木 正和(大樹)
「まあ、誰かに好かれる事は義務じゃないし、気にしなくていいんじゃないかな」※励ましているつもり
招 元男(うずわ)
「素直だしな。そのうち気が合うやつにも会えるだろ」※励ましてるつもり
剣塚 小森(ササニシキ)
「会えるといいですね」 ※励ましてるつもり
乙葉 瀬嘉(みちを)
「なんですか別に、もともと気にしていませんけど……!? 変な空気にしないでもらえますか皆さん!! これじゃあ僕が気の毒な人みたいじゃないですか! 違いますからね!?」
剣塚 小森(ササニシキ)
「気の毒とは思いませんけど、肩に力が入りすぎてる感じはしますね。そのうち人生に肩凝りしそうな」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「どうでもいいでしょう、僕の交友関係がどうであろうと!皆さんに関係ありますか? ないですよね! そんなくだらないことで時間を浪費している場合じゃないはずですよ、ほら!」
招 元男(うずわ)
役場には他は何もないですか?
KP(ミナカミ)
他は何もないですね。
乙葉 瀬嘉(みちを)
何もなければ先へ行きましょう的な瀬嘉です。ぷんぷん。
忠島 義臣(ミナカミ)
(そういうとこなんだよなあ)
招 元男(うずわ)
「…そうだな、次に行くか」
剣塚 小森(ササニシキ)
「(若くて元気に怒れるっていいなぁー)」 次行くか~
招 元男(うずわ)
「祓魔刀の現物も見つかるといいんだが」 見たいなー
KP(ミナカミ)
では、次に行こうかと役場を出ようとしたところで。
KP(ミナカミ)
全員《聞き耳》どうぞ。
剣塚 小森(ササニシキ)
ピエ
剣塚 小森(ササニシキ)
ccb<=80 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=80) → 28 → 成功
招 元男(うずわ)
CCB<=70 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=70) → 99 → 致命的失敗
乙葉 瀬嘉(みちを)
ccb<=35 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=35) → 53 → 失敗
驫木 正和(大樹)
ccb<=75 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=75) → 97 → 致命的失敗
招 元男(うずわ)
・・・
剣塚 小森(ササニシキ)
えっ
招 元男(うずわ)
えっ
乙葉 瀬嘉(みちを)
???
KP(ミナカミ)
うん?
驫木 正和(大樹)
うわっ
KP(ミナカミ)
そうか……
KP(ミナカミ)
ではまず、剣塚さんは湿り気を含んだ足音のようなものを耳にします。
剣塚 小森(ササニシキ)
「…………」 それを聞いて戦闘姿勢になってよう。
KP(ミナカミ)
何かが来る。そう察せられるでしょう。
剣塚 小森(ササニシキ)
「ちょっと待った 足音聞こえます」 って感じにみんなにも言っておこう言えるか?言う猶予あるか?
KP(ミナカミ)
本来なら《目星》で隠れる場所を見つけることができたのですが……今回は、その暇もないようです。
剣塚 小森(ササニシキ)
ファンブルの力~~~
乙葉 瀬嘉(みちを)
「何をいきなり、まったく……」 ぶつぶつぷんぷん。してたら聞こえなかったんじゃ~
KP(ミナカミ)
皆さんの前に、不定形の怪物が姿を現します。
KP(ミナカミ)
人の背丈と同じ程度の円形であり、その周りには歯車の歯のように人間の手が生えており、その手を器用に操って身体全体を回転させて移動しているようです。
KP(ミナカミ)
皆さんの姿に気付いたのか、こちらに向きを変えてぺたぺたぺたと音を鳴らして皆さんの元に突っ込んできます。
KP(ミナカミ)
ここから戦闘に移ります。

怪物戦/Round1

KP(ミナカミ)
行動順は 剣塚>招>驫木>怪物>乙葉 の順。
KP(ミナカミ)
特に補足事項もありません。がんばってね。
KP(ミナカミ)
最初は剣塚さんです。何をしますか?
剣塚 小森(ササニシキ)
何か特殊な効果があるかの物は試しで、ハンマーを使って殴りたいですね!
KP(ミナカミ)
分かりました。《杖》どうぞ。
剣塚 小森(ササニシキ)
ccb<=85 杖
Cthulhu : (1D100<=85) → 70 → 成功
KP(ミナカミ)
怪物は回避を行いません。
KP(ミナカミ)
ダメージどうぞ。
剣塚 小森(ササニシキ)
1d4+1+1d4 ダメージ(ハンマー)
Cthulhu : (1D4+1+1D4) → 4[4]+1+4[4] → 9
剣塚 小森(ササニシキ)
なにこの女
KP(ミナカミ)
殺意か?
剣塚 小森(ササニシキ)
「(こういうのは長引けば長引くほど疲れるしめんどくさい……なら)」 一撃付近で仕留めるのがベスト。殴ります。
KP(ミナカミ)
剣塚さんのハンマーを受けた怪物は数メートル吹っ飛びます。
KP(ミナカミ)
……が、致命傷には至らなかったのか、立ち上がり敵意をあらわにして向かってきます。
剣塚 小森(ササニシキ)
「……一撃は無理でしたね」
招 元男(うずわ)
「さすがプロだな」コワイ
驫木 正和(大樹)
「結構頑丈なんだねえ」
乙葉 瀬嘉(みちを)
あいたくちがふさがらない
KP(ミナカミ)
続いて招さん。何をしますか?
招 元男(うずわ)
勾玉で何か効果がないか確認したいんですが1ターンかかります?
KP(ミナカミ)
1ターンかかりますね。
招 元男(うずわ)
じゃあ勾玉取り出して何か反応しないかためしてみます!٩( 'ω' )و
KP(ミナカミ)
分かりました。
KP(ミナカミ)
招さんが勾玉を取り出して怪物の方に向けてみると……
KP(ミナカミ)
……特に何も起こらない。何か起こるだろうかと期待してしまった自分が少し恥ずかしくなるくらいだ。
招 元男(うずわ)
「…(そういう類のものじゃなかったか)」ちょっとはずかしくなった!
剣塚 小森(ササニシキ)
カワイイ。
乙葉 瀬嘉(みちを)
ああ。かわいい
KP(ミナカミ)
招さんの行動終了。
KP(ミナカミ)
続いて驫木さんですね。
驫木 正和(大樹)
ショットガンを構えてぶちこみます。「ここなら気兼ねなくぶちこんでいいかな。まあ、問題はあたるかどうかなんだけどね。」
剣塚 小森(ササニシキ)
言い出す前に「(あっ、やべ、撃つ気だ)」と察して「乙葉くん、招さん!その化け物から一旦離れて!」って言ってました(過去形)
KP(ミナカミ)
分かりました。《ショットガン》どうぞ。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「えっ、何……」 もたもたしてそう(DEX7)
剣塚 小森(ササニシキ)
「弾喰らって死ぬなんてしたくないでしょ一般人!早く!」 もはや腕を引っ張るレベル
招 元男(うずわ)
「?!分かった」びゃーって逃げた
乙葉 瀬嘉(みちを)
「わ……!」 引っ張られてつんのめりそうになってた
驫木 正和(大樹)
「はは、はずさないことを祈っておいてね」いきまーす!
驫木 正和(大樹)
ccb<=61 ショットガン
Cthulhu : (1D100<=61) → 1 → 決定的成功/スペシャル
乙葉 瀬嘉(みちを)
!?
KP(ミナカミ)
こっわ
剣塚 小森(ササニシキ)
すご
驫木 正和(大樹)
?????
招 元男(うずわ)
すごい
KP(ミナカミ)
ええと……じゃあその……とりあえず経験チェックどうぞ……
驫木 正和(大樹)
ひゃ、ひゃい。
KP(ミナカミ)
クリティカルのため回避不可(そもそも回避をしませんが)
KP(ミナカミ)
それに加えて、貫通が発生します。
KP(ミナカミ)
通常のダメージ4d6が2回発生。
KP(ミナカミ)
よって8d6のダメージロールになります。
驫木 正和(大樹)
は、はい
驫木 正和(大樹)
ダメージロールしてもよい感じかなこれ!!(動揺してる)
KP(ミナカミ)
よいかんじですよ!
驫木 正和(大樹)
ではいきます!
驫木 正和(大樹)
8d6 とか頭可笑しいだろう常識的に考えて
Cthulhu : (8D6) → 34[6,5,6,4,2,4,6,1] → 34
剣塚 小森(ササニシキ)
こわすぎ
KP(ミナカミ)
世界樹SRSじゃねぇんだぞ
驫木 正和(大樹)
ダイスがいっぱいだあ
招 元男(うずわ)
中ボスくらいなら倒せる
驫木 正和(大樹)
「木っ端微塵に吹き飛んでください」
KP(ミナカミ)
世界観間違えたレベルの散弾の雨は、怪物の体に生えた無数の手をごっそり吹き飛ばします。
KP(ミナカミ)
流石に致命傷だったのでしょう。怪物は痙攣しながらもわずかに残った手を使ってこの場から離れようとします。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「……!」 耳きゅっと塞いで首引っ込めてた
KP(ミナカミ)
……ですが、その時。
KP(ミナカミ)
黒泥のたまり場がぼこぼこと泡立ち、触手がずるりと生えてきます。
KP(ミナカミ)
それは何かを探すようにふらふらと彷徨い……そして、瀕死の怪物に向けてその触手を振り下ろします。
KP(ミナカミ)
怪物は叩き潰され、触手は怪物の死体を掴んで黒泥のたまり場へ沈み込んでいきました。
KP(ミナカミ)
戦闘終了です。

咲女川町役場

驫木 正和(大樹)
「ふう。よかった、何かされる前に片付いたね」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「……」 はずみで尻餅をついていた瀬嘉。ぽかん……
忠島 義臣(ミナカミ)
「……こええ……」
剣塚 小森(ササニシキ)
はぁ 「大丈夫ですか乙葉くん」 手を取って起こそう
招 元男(うずわ)
「……実際見るとすごいな」ショットガン…
乙葉 瀬嘉(みちを)
「あ、はい。すみません、どうも。ええ」 落ち着いてないけど手を取られて起こされます
剣塚 小森(ササニシキ)
黒泥の溜まり場とか見て何か分かることは……無いかな……
KP(ミナカミ)
何の変哲もない溜まり場ですね……。
剣塚 小森(ササニシキ)
そっか~!近付いたらモグラ叩きならぬ人間叩きされそうで怖いから近寄れないしな~!
招 元男(うずわ)
触手が中でご飯食べてるみたいな気配もないです…?
KP(ミナカミ)
そういう気配もないかな。少なくとも探索者が察知できる範囲で、妙なものはありません。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「あ、足を。引っ張りましたねっ。すみませんでした……!」 落ち着こうとしてかえって声が上ずったりしながら
剣塚 小森(ササニシキ)
「まあ仕方ないですよ はい深呼吸深呼吸」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「今のは、つまりっ……大元が子を捕食?するような?そういう動きでしたでしょうかっ」
驫木 正和(大樹)
「すごい威力だよね。」と招さんには。想定以上の威力出てたけどね
招 元男(うずわ)
「…そうだな」こっくり頷く
乙葉 瀬嘉(みちを)
「してます!してます……言われなくても」すーはー。(落ち着いてない)
招 元男(うずわ)
「生み出した子を捕食する能力…地下で見たあれか…?」
剣塚 小森(ササニシキ)
「自給自足でエコロジーでしたっけ?なんでしたっけ?」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「それに人の姿、人の意思があれば完成……というようなことだったかと記憶していますが、事態がこうなった以上、捕食はできても……」 という気が。胸に手を当てて深く息を吸いながら
招 元男(うずわ)
「…意思はありそうにないもんな…」
忠島 義臣(ミナカミ)
「……お嬢……」
驫木 正和(大樹)
「暴走している、という事だったから、正気に戻せる手立てがあれば…?どうなんだろうね。」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「もしまだ意思が潜在的に残っていて、それを戻せるとしたら……と。可能性としてはそのあたりでしょうか。そうすると結果的に、源一郎さんが望んだ完成形ということになりますが……ともあれ、他を調べてみましょう。資料館には剣があるはず……でしたよね」
剣塚 小森(ササニシキ)
「です」 頷く。 >資料館には祓魔刀
忠島 義臣(ミナカミ)
「……そうだったら、良いな」 >意識が残っていて戻せたら、という話に
招 元男(うずわ)
「可能性はある。とにかく行ってみよう」ヨッシーの背中をポンと叩きつつ
乙葉 瀬嘉(みちを)
「最善を尽くすためにも、僕たちは足を使わなければ。忠島さん、お願いします」
忠島 義臣(ミナカミ)
「ああ」
忠島 義臣(ミナカミ)
短く答えて、怪物の姿に変わります。
剣塚 小森(ササニシキ)
「(どうどう禁止……どうどう禁止……)」 乗ろう。移動!
乙葉 瀬嘉(みちを)
「禁止ですよ」 剣塚さんに声かけつつ乗ろう
剣塚 小森(ササニシキ)
「分かってますよぉ」 (´・ω・`)
乙葉 瀬嘉(みちを)
「ならばよしです」
招 元男(うずわ)
「別のを代わりにしたらいい」乗りますごそごそ
驫木 正和(大樹)
「瀬嘉君と招君は亜実君の救出。僕と剣塚君はそれのサポート、と。うん。」役割分担役割分担。そして乗らせて頂こう。
KP(ミナカミ)
では、忠島は皆さんを背に乗せて次の目的地……咲女川郷土資料館に向けて歩みを進めていきます。
KP(ミナカミ)
……というところで、今日はおしまいにしましょう。お疲れ様でした。
剣塚 小森(ササニシキ)
お疲れさまでしたーっ!
乙葉 瀬嘉(みちを)
お疲れ様でしたっ!
招 元男(うずわ)
お疲れ様でしたー!
驫木 正和(大樹)
お疲れ様でしたーーー!!