導入
KP(ミナカミ)
それでは導入からまいりましょう。
KP(ミナカミ)
皆さんは北海道北西部に位置する小さな町「咲女川町」の観光事業のモニターとして遠路はるばる北海道までやって来ました。
KP(ミナカミ)
新千歳空港から迎えのバスに乗って移動し、札幌の辺りで少し遅い昼食を食べて、またバスに乗り、バスは真っ直ぐに続く道路をひた走ります。
KP(ミナカミ)
そんな中で、案内人を務める女性が改めて皆さんに語り掛けます。
NPC(ミナカミ)
「皆さん札幌でのお昼ご飯はどうでしたか? 改めまして、咲女川町までの案内を務める道野 あかり(みちの -)です。よろしくお願いしまーす!」
道野 あかり(ミナカミ)
「バスが咲女川町に着くまで時間がありますので、その間に今回の旅行について説明します」
道野 あかり(ミナカミ)
「今回、皆様には四人揃って咲女川町を観光していただきます。どこを見るか、何をするかはこちらで指定しません」
道野 あかり(ミナカミ)
「好きなように町を見て回り、良かった点や不満点をお手元のアンケート用紙に記入してください」
KP(ミナカミ)
……と言いますが、みなさんの手元にはアンケート用紙のようなものは配られていません。
常盤 庵(マテ)
「…?」 あれ?ないぞ?って表情でほかの人の様子を横目でチラッと見る
御旅屋 澄景(夜螺)
流れる景色をぼうっと眺めていた。
御旅屋 澄景(夜螺)
「……、」 「んえ?」アンケート?
オルバ・トトゥ(蟹)
「直接申し付ければいいのかな?」と聴いてみよう
黒姫 葉月(しこん)
「んー?」 手元に何もないので首傾げ アンケートとは…
御旅屋 澄景(夜螺)
視線があったかも。さて? と首を傾げた。
常盤 庵(マテ)
「すみません、アンケート用紙がないのですが」
常盤 庵(マテ)
手を挙げた ぱっ
道野 あかり(ミナカミ)
「え、あれ? もしかしてないですか?」
御旅屋 澄景(夜螺)
「俺もないでーす」なんか、こう、乗り出すように
黒姫 葉月(しこん)
「私の所にもないですよぉ」
オルバ・トトゥ(蟹)
「ないでーす」笑顔で手をひらひらさせる
道野 あかり(ミナカミ)
ごそごそと自分の荷物を漁り、それらしい紙を見つけます。 「あった!!」
道野 あかり(ミナカミ)
見つけ出した紙を皆さんに手渡していきますね。
道野 あかり(ミナカミ)
「これですこれ。いやー昨日までバイク飛ばして旅行してたもんだから色々うっかりしてました」 へへへ~
常盤 庵(マテ)
「ありがとうございます。…確かに。」 用紙を表裏して不備がないことを確かめて受け取り
オルバ・トトゥ(蟹)
「おやおや、随分と活動的なのだね。ちゃんと休めているかい?」受け取りました
御旅屋 澄景(夜螺)
「どーも!」 「道野さん……だっけ? へえバイク旅!」 「いーね」受け取る!
道野 あかり(ミナカミ)
「いやいやバイク旅行が休みみたいなもんです。風を受けて突っ走ってサービスエリアで食べるアメリカンドッグは最高ですよ」
黒姫 葉月(しこん)
「うっかりですねぇ」受け取りますね。バイク気持ちよさそう
道野 あかり(ミナカミ)
「バイクで連れまわす観光ツアーも提案したんですが即却下されたんですよね~」
道野 あかり(ミナカミ)
「……と、それは置いといて。今回重要なのは『四人揃って』というところです。個人以上団体未満の場合の感想が聞きたいので、なるべくばらばらに行動しないでください」
道野 あかり(ミナカミ)
「皆さん多分初対面ですよね。軽く自己紹介などどうぞどうぞ」
オルバ・トトゥ(蟹)
(この子ちょっと天然だなって思った)
御旅屋 澄景(夜螺)
紙をとんとん叩いたりなどして。「ふんふん……」「そーいやそーだね?」改めて全員を見渡した。
常盤 庵(マテ)
(誰か早く自己紹介してよ、って顔でほかの人を見た)
オルバ・トトゥ(蟹)
「私はオルバ、日本語にもこういうものにもまだ不慣れでね。皆さん頼りにしているよ」にこーと朗らかな外国人を装います
常盤 庵(マテ)
「(外国の人か…)よろしくおねがいします」少し俯いたままペコッと
御旅屋 澄景(夜螺)
「オルバさん! よろしくー!」 「へー! じゃあ英語とかはぺらぺらなんだな!」相変わらず少し身を乗り出したままだったかもしれない。
御旅屋 澄景(夜螺)
「俺は澄景! 御旅屋澄景です!」
御旅屋 澄景(夜螺)
「写真撮ってまわんの好きで」
御旅屋 澄景(夜螺)
「あっ!」 「着いたら写真撮りたいです!」
オルバ・トトゥ(蟹)
【英語かい? 堪能だとも】と英語で答えましょう(英語99)「写真かい? いい趣味だね」
御旅屋 澄景(夜螺)
よろしくー!というように手をばたばたとさせた。 「わ! すげー!! 喋ってる!!!」
黒姫 葉月(しこん)
「黒姫葉月です❤職業はマジシャンしてます❤」にこーっ
黒姫 葉月(しこん)
「写真いいですねぇ!」
御旅屋 澄景(夜螺)
「プロとかじゃないけど」へへ 「……マジシャン!? えっ何できんの? ハト飛ばすやつとか?」視線がそちらへ。
常盤 庵(マテ)
「(写真家に、マジシャン…)」 マジシャンいいよね…
オルバ・トトゥ(蟹)
「澄景君、葉月君だね。よろしく」にこー ところで常盤君は名乗らないのかなって見てる
常盤 庵(マテ)
「…」はっ「ええと、…常盤です。常盤庵。今回は…その、代理できました。よろしく。」
道野 あかり(ミナカミ)
(外国のおじさまに、写真家(?)にマジシャン……なかなか濃い面子だな……)
常盤 庵(マテ)
みんなを一瞥して、小さく一礼
黒姫 葉月(しこん)
「生物ものは飼育費が掛かるのでそれ以外で」
御旅屋 澄景(夜螺)
「それ以外だとトランプとか……爆発とか?」うーんとしつつ
御旅屋 澄景(夜螺)
「代理」へえ、ってした 手を振る。
黒姫 葉月(しこん)
「よろしくお願いします❤」
常盤 庵(マテ)
「(手品は僕も気になる…)」ちょっとソワしました
オルバ・トトゥ(蟹)
「庵君だね、よろしく」代理ってなんだろうな
御旅屋 澄景(夜螺)
「よろしくー!」めっちゃ手を振った。
常盤 庵(マテ)
「…よろしくおねがいします」 ペコッ
御旅屋 澄景(夜螺)
「オルバさんと葉月さんと、庵さんとー…… 道野、えーっと、あかりさんだっけ」 「覚えた!」ぐるっと
御旅屋 澄景(夜螺)
「完璧」
道野 あかり(ミナカミ)
「完璧ですね」 ぐっと親指を立てる
御旅屋 澄景(夜螺)
ぐ! 真似した
御旅屋 澄景(夜螺)
それから改めて窓を眺めていた。
KP(ミナカミ)
窓の外には無限に畑と牧場が広がっています。THE北海道な景色ですね。
御旅屋 澄景(夜螺)
牛を数えたりします。いますか?
KP(ミナカミ)
1d20 牛
Cthulhu : (1D20) → 10
KP(ミナカミ)
10頭くらいいます。
御旅屋 澄景(夜螺)
「(あれは牛郎)」牛に勝手に名前をつけていきました。
KP(ミナカミ)
午郎は草をもっちゃもっちゃと反芻している。
常盤 庵(マテ)
「(うーん…見渡す限り畑と牧場…)」 風景をメモしとこ
御旅屋 澄景(夜螺)
「牧草っておいしいのかな……」見ていた。
常盤 庵(マテ)
「(先生が北海道に別荘ほしいって言ってたけど…こんなに広大じゃあ…移動手段…車がないとダメだな…)」
常盤 庵(マテ)
「え?」 牧草おいしいのかなって聞こえた
御旅屋 澄景(夜螺)
「お?」
オルバ・トトゥ(蟹)
「牛になれば美味しいんじゃないかい?」牛になりたいんでかね
常盤 庵(マテ)
「ぼ、僕は…あまりおいしそうには見えませんが。」
御旅屋 澄景(夜螺)
「マジかー」 「でもあいつらめっちゃ食べてるし」
御旅屋 澄景(夜螺)
「牛助……」別の牛を見ていた
常盤 庵(マテ)
「あれは、何牛なんでしょうか…」
黒姫 葉月(しこん)
(牛肉食べたいなぁ)
常盤 庵(マテ)
「特産品なのでしょうか。」ジ…
KP(ミナカミ)
さて、そうして牛に想いを馳せているうちに……バスは咲女川町に到着します。
KP(ミナカミ)
おっと1人食い気に走っていますね
黒姫 葉月(しこん)
牛肉暫く食べてないんじゃないでしょうかね
KP(ミナカミ)
世知辛い……
咲女川町
道野 あかり(ミナカミ)
「……というわけで着きました。皆さんお疲れ様でした!」
KP(ミナカミ)
バスから降りていく皆さんに、あかりは地図が載ったパンフレットを渡していきます。
道野 あかり(ミナカミ)
「こちら地図付きパンフレットです。これを参考にしたり人に聞いてみたり、好きに動き回ってください。フリーダム!」
御旅屋 澄景(夜螺)
ありがとうございまーす!って受け取る!
常盤 庵(マテ)
「ありがとうございます」 ペラ…
+ |
一方雑談窓では |
常盤 庵(マテ) 食堂あるよ!オルバさんにおごってもらおう!
オルバ・トトゥ(蟹) >><<
御旅屋 澄景(夜螺) やったー!
オルバ・トトゥ(蟹) なんでオルバ
黒姫 葉月(しこん) おじさま❤
KP(ミナカミ) おじさまの! ちょっといいとこ見てみたい!
常盤 庵(マテ) お金ありそうですし♡
御旅屋 澄景(夜螺) ありそう(激しく頷く)
オルバ・トトゥ(蟹) そんなないよ!!
オルバ・トトゥ(蟹) 趣味にばっか使うから
常盤 庵(マテ) おごってぇ~((└(:3」┌)┘))
御旅屋 澄景(夜螺) 俺よりもってる!!!!!!!!!
黒姫 葉月(しこん) でもまぁ…時刻的に食堂はまだあとからでも平気だろう…
御旅屋 澄景(夜螺) 時間そういや確認しよう……
オルバ・トトゥ(蟹) みんな収入いくつだよ!!
黒姫 葉月(しこん) 450まんえん
黒姫 葉月(しこん) (年収ダイス)
常盤 庵(マテ) え!いくつだろう…
御旅屋 澄景(夜螺) ふってない……
常盤 庵(マテ) 3d6 年収…
Cthulhu : (3D6) → 7[1,5,1] → 7
御旅屋 澄景(夜螺) 3d6
Cthulhu : (3D6) → 10[2,4,4] → 10
常盤 庵(マテ) これはおごってもらうしかないな…
黒姫 葉月(しこん) 350万円と500万円・・・
オルバ・トトゥ(蟹) じわじわくる
黒姫 葉月(しこん) オルバさんが一番収入高いですね…
KP(ミナカミ) やはりこれは……
常盤 庵(マテ) ぱぱ~!・*・:≡( ε:)
御旅屋 澄景(夜螺) ぱぱ!!!!!
オルバ・トトゥ(蟹) 一発芸してくれたらおごるよ
黒姫 葉月(しこん) こちとら芸術(手品)50持ちやで
常盤 庵(マテ) うーん一発芸かーᕙ( 'ω' )ᕗ ナイフしかないなー(不穏)
御旅屋 澄景(夜螺) 写真が……
黒姫 葉月(しこん) ナイフで一発芸 #とは
常盤 庵(マテ) あ!薬学で爆発起こそう!
御旅屋 澄景(夜螺) えっ!!!!ずるい!!!!
黒姫 葉月(しこん) テロだ!!!!!
KP(ミナカミ) ナイフジャグリング的な……? って思ったらもっと派手な方向に行った
オルバ・トトゥ(蟹) とにかく爆破したいマテさん
常盤 庵(マテ) 葉月さんのマジックに薬学を組み合わせて派手なパフォーマンスをしますᕙ( 'ω' )ᕗ
御旅屋 澄景(夜螺) えっ……かっこいい……
オルバ・トトゥ(蟹) 他人のふりするね?
KP(ミナカミ) FBしたら葉月さんの手品道具が爆破かな?
御旅屋 澄景(夜螺) 撮る……
黒姫 葉月(しこん) 商売道具ー!!!!!!!
常盤 庵(マテ) そんな簡単にFBなんてでませんから👍
KP(ミナカミ) オッフラグ立ててますね~
|
道野 あかり(ミナカミ)
「宿泊場所はここ、万福亭っていう食堂兼民宿です。お荷物は届けておきますので」 と、地図の1か所を指し示します。
黒姫 葉月(しこん)
「わかりましたぁ❤」パンフ受け取りました
オルバ・トトゥ(蟹)
「ありがとう」パンフレットを受け取った。資料館きになるなあ
道野 あかり(ミナカミ)
「私は万福亭さんに荷物を預けたら役場の方に戻ります。不明点とかおすすめ観光スポットとか、気になることがありましたら役場までどうぞ~」
道野 あかり(ミナカミ)
「おすすめ観光スポットはその辺を歩いてる人に聞いても良いですけどね。皆さん良い人ですから」
オルバ・トトゥ(蟹)
「役場だね、困ったら頼りにさせてもらうよ、あかりさん」
道野 あかり(ミナカミ)
「イケオジに頼りにされるとは何ともむずがゆいですね~!」
常盤 庵(マテ)
「(展望台か…風景が一瞥できるのかな。ロープウェイもあるのかなこれ…)」
御旅屋 澄景(夜螺)
はーい! 「どこ行きたい!!!」
黒姫 葉月(しこん)
「私はどこからでもいいですよぉ。観光スポットはぐるっと一回り出来そうですしぃ」
常盤 庵(マテ)
御旅屋さんの声にビクッとした 「ど、どこでも。全員で行動が条件なのでしょう。ついていきますよ。」
御旅屋 澄景(夜螺)
「……はっ」 「いつまでに宿行った方がいいとかありますか!」 「あ!」
御旅屋 澄景(夜螺)
「写真撮りたい!」話題がすぐに変わる
道野 あかり(ミナカミ)
「特に時間は決まってないですね。お腹がすいたら宿に行って晩御飯、くらいでいいと思いますよ」
御旅屋 澄景(夜螺)
はーい! 了解しつつみんなにカメラ向けた
黒姫 葉月(しこん)
きゃぴ❤( ✌'ω')✌
常盤 庵(マテ)
「!」ピャ…
オルバ・トトゥ(蟹)
写真の時は帽子はとるものだよって庵さんの帽子をとってみたい
御旅屋 澄景(夜螺)
わー! みんな映るように撮ろうとした
常盤 庵(マテ)
帽子を深くかぶろうとしたらア"ア"ッ
KP(ミナカミ)
折角だし《写真術》どうぞ。失敗で普通に撮れて成功でイケてる感じに撮れます。
御旅屋 澄景(夜螺)
ccb<=50 写真術
Cthulhu : (1D100<=50) → 10 → スペシャル
KP(ミナカミ)
かなりイケてる写真が撮れた。
オルバ・トトゥ(蟹)
慌てる姿が愛らしいですね!笑顔です
黒姫 葉月(しこん)
ちょういい出目じゃん
オルバ・トトゥ(蟹)
めっちゃ腕いい
御旅屋 澄景(夜螺)
♪! やったー!
常盤 庵(マテ)
「わ、ちょっと…」 帽子抑え抑え
御旅屋 澄景(夜螺)
「おっ とーれた」 「♪♪」満足げ
御旅屋 澄景(夜螺)
みてーーー!!!って見せびらかす
道野 あかり(ミナカミ)
「御旅屋さんは写らなくていいんですか?」 なんなら自分が撮りますよ~って提案しますね。
オルバ・トトゥ(蟹)
「隠すのはもったいない、いい顔になったじゃないか、庵君」笑顔です
御旅屋 澄景(夜螺)
「!!!!」
御旅屋 澄景(夜螺)
「お願いします!!」あかりさんにカメラ渡した
常盤 庵(マテ)
「ちょ、ちょっと!帽子取らないでくださいよ。写るの苦手なんです」٩(•౪• ٩)ピャー
道野 あかり(ミナカミ)
「はーい、じゃあ皆さんもう一回並んで並んで、ワンモア笑顔!」
黒姫 葉月(しこん)
「恥ずかしがり屋なんですねぇ」
御旅屋 澄景(夜螺)
「ほらほらもう一回ー!」みんなのところに来て
黒姫 葉月(しこん)
はい!
オルバ・トトゥ(蟹)
「ははは ほら隠してると撮り直しになってしまうよ?」
常盤 庵(マテ)
「も、もう……撮ったら返してくださいよ…」ちょっと俯いた
KP(ミナカミ)
choice[0,+10,+20,+30] 写真術補正
Cthulhu : (CHOICE[0,+10,+20,+30]) → +20
NPC(ミナカミ)
ccb<=(10+20) 写真術
Cthulhu : (1D100<=30) → 49 → 失敗
KP(ミナカミ)
うむ。では一般人クオリティで普通に撮れましたね。
黒姫 葉月(しこん)
普通に撮れた…
御旅屋 澄景(夜螺)
ぴーす! やったー!
道野 あかり(ミナカミ)
「はーい撮れました! カメラお返ししますね!」
オルバ・トトゥ(蟹)
溢れる一般人感
御旅屋 澄景(夜螺)
「どーも!」わーっまた見せびらかす
常盤 庵(マテ)
なんかこう、あまりいい感じに写ってないといいなって顔をした
オルバ・トトゥ(蟹)
帽子はちゃんと返しますよ。
常盤 庵(マテ)
「(いや、写真家のカメラに…闇医者がハッキリ写っちゃダメでしょ…)」 おかえり帽子…
御旅屋 澄景(夜螺)
ふんふんふん~ 「改めてどこからいこっか」
常盤 庵(マテ)
シュバッと帽子を取り返してサッと風のように被ります(DEX17ムーブ)
オルバ・トトゥ(蟹)
(何か後ろ暗いものでももってるのかな)って内心思っている。
常盤 庵(マテ)
「で、ええっと、ど、どこに行きますか。」
御旅屋 澄景(夜螺)
「川通ってるんだなー」 「魚とかいるかな」
御旅屋 澄景(夜螺)
「近いところから見てく? とかでも全然!」
常盤 庵(マテ)
「お魚。お腹がすいているんでしょうか。僕的には展望台なんかがいいと思います。」
常盤 庵(マテ)
ロープウェイ乗りたい…そわそわ…
常盤 庵(マテ)
「べ、別にどこからでも結構ですが…」 はい…
御旅屋 澄景(夜螺)
「さっきお昼食べたからだいじょーぶ!」そういう話でもない 「展望台……あ!」 「町全体みれそうだもんなー!」
オルバ・トトゥ(蟹)
「あまり時間がかからない所から行ってみるのはどうだい? 私は資料館が気になるが、後回しのほうがいいだろう。」興味のあるなしで変わるからね時間
オルバ・トトゥ(蟹)
「展望台は丁度よいと思うよ」
KP(ミナカミ)
(時間管理は恐ろしくゆるいので、メタ的には所要時間とかあんま深く考えなくても大丈夫ですよ)
オルバ・トトゥ(蟹)
(ありがとうKP……
黒姫 葉月(しこん)
「展望台、いいですよぉ。此処からまっすぐ行けば乗り場に着きそうですしねぇ」
常盤 庵(マテ)
「!…そうですか、ええ。じゃあ、展望台からが時間的にも効率的にもよさげですね」 うれしみ
御旅屋 澄景(夜螺)
「俺も展望台いきたーい!」 「村見下ろしたい!」手をあげた
道野 あかり(ミナカミ)
「展望台いいですね~! 風が気持ち良くて景色も最高でお勧めです」 ぐっ
御旅屋 澄景(夜螺)
「明るいうちに行きたいし」うんうん
常盤 庵(マテ)
はっ パッと真顔に戻る
KP(ミナカミ)
展望台に移動ってことでいいかな?
常盤 庵(マテ)
はーい!
御旅屋 澄景(夜螺)
「じゃあいこいこー!」れっつごー!
黒姫 葉月(しこん)
いこう~!
オルバ・トトゥ(蟹)
ゴーゴー
道野 あかり(ミナカミ)
「ではでは皆さん、お楽しみください!」 あかりはバスに乗ってブロロロと走り去っていきます
ロープウェイ
KP(ミナカミ)
それでは展望台……に続くロープウェイに到着しました。
KP(ミナカミ)
あまり人気はなく、貸し切り状態で全員一緒に乗れますね。
KP(ミナカミ)
1d100 高いほどボロい
Cthulhu : (1D100) → 12
KP(ミナカミ)
最近入れ替えたみたいでかなり新しいぞ。
オルバ・トトゥ(蟹)
結構新しそうだぞ
御旅屋 澄景(夜螺)
うれしい はしゃいだ
常盤 庵(マテ)
これは落ちないやつだ
御旅屋 澄景(夜螺)
受付とか通っていく感じかな。
KP(ミナカミ)
そうですね、料金払って乗る形になります。数百円レベルだろう。
御旅屋 澄景(夜螺)
はやくはやくー!って手をぶんぶん
オルバ・トトゥ(蟹)
チャリンチャリン(裸銭の音)
黒姫 葉月(しこん)
猫さん財布から小銭を出すんだ…
常盤 庵(マテ)
「なるほど、現金支払いなんですね」
御旅屋 澄景(夜螺)
はっ……あっ……ちゃんとお金はいれました……
KP(ミナカミ)
クレジットカードや電子マネーには対応していない。なぜなら田舎町のちっぽけなロープウェイだからだ。
常盤 庵(マテ)
「…お財布、かわいいですね」☛ ネコチャン
御旅屋 澄景(夜螺)
「猫財布! どこで売ってんのそれ」すす……
黒姫 葉月(しこん)
「そうですか?お気に入りなんですよぅ❤」 (「`・ω・)「<ニャーン
御旅屋 澄景(夜螺)
にゃーんぽーずしてるの?かわいい。
常盤 庵(マテ)
にゃーんฅ('ω')ฅのポーズに思わず微笑んだ
常盤 庵(マテ)
「…そういうお財布もあるんですね…」ふむ…いいなーって思った
黒姫 葉月(しこん)
「宮城の方行った時に見つけたお財布ですぅ」
御旅屋 澄景(夜螺)
「へー! マジか、覚えとこ」ふんふんした
常盤 庵(マテ)
「宮城…行ったことないです。へえ…」
KP(ミナカミ)
では、無事に料金を支払い終えた探索者達はロープウェイに乗り、ロープウェイはゆっくりと動き出す……というところで休憩にしましょう。
黒姫 葉月(しこん)
ハァイ
+ |
一方雑談窓では |
常盤 庵(マテ) ロープウェイ=͟͟͞͞( 'ω' =͟͟͞͞)=͟͟͞ 誰か高所恐怖症のお方はいないのかな
常盤 庵(マテ) いなさそうだな(残念)
オルバ・トトゥ(蟹) 庵さんはわくわくしてるから高所恐怖症じゃないのか……
黒姫 葉月(しこん) PLならいるんだけどネー
御旅屋 澄景(夜螺) ばたばた……
常盤 庵(マテ) 乗ったら意外とダメな人がいるかもしれない( ˘ω˘ )
常盤 庵(マテ) choice[平気,無理] ところでロープウェイのほうは…
Cthulhu : (CHOICE[平気,無理]) → 無理
常盤 庵(マテ) >><<
オルバ・トトゥ(蟹) >>ムリ<<
御旅屋 澄景(夜螺) くっ……
御旅屋 澄景(夜螺) のってみたらやばかったやつだ……
黒姫 葉月(しこん) >>>無理<<<
オルバ・トトゥ(蟹) 乗りたがってなかったっけ??
黒姫 葉月(しこん) 乗ってみたら意外と怖かったという事ですか
常盤 庵(マテ) 実際乗ったらダメなやつですね
|
KP(ミナカミ)
それでは再開して。
KP(ミナカミ)
皆さんを乗せたロープウェイは、最新鋭ならではの安定感でゆっくりと上昇していきます。
KP(ミナカミ)
だんだんと地表から離れていきますが……常盤さん大丈夫?(雑談窓を見ながら)
常盤 庵(マテ)
だ、だいじょぶです…(汗だらだら)
御旅屋 澄景(夜螺)
隣ではしゃいでます
オルバ・トトゥ(蟹)
すごく背後から驚かしたくなりますね?
黒姫 葉月(しこん)
だめそうな顔!
常盤 庵(マテ)
「ひぇっ…」 乗ったらダメだった ジッとしてる…
御旅屋 澄景(夜螺)
「あっち何かあるー!」たてものとか
オルバ・トトゥ(蟹)
優しさを装った感じで庵君の背中をポンします。
常盤 庵(マテ)
「ぴゃっ…!?な、な、な…なんですかぁッ?!」ビクーッとして窓枠につかまる
御旅屋 澄景(夜螺)
「えっ何!?」そっちにびっくりした
KP(ミナカミ)
choice[ちょっと揺れた,揺れなかった]
Cthulhu : (CHOICE[ちょっと揺れた,揺れなかった]) → ちょっと揺れた
KP(ミナカミ)
窓枠に捕まった勢いでちょっと揺れましたね。
黒姫 葉月(しこん)
「もしかして…怖いんですかぁ?」わるい顔
オルバ・トトゥ(蟹)
わあ!「顔色が悪いから心配したんだよ。酔ってしまったのかい?」まあ揺れてないし別の方かな?
黒姫 葉月(しこん)
>>ちょっと揺れた<<
常盤 庵(マテ)
「だ、誰ですか!いま揺らしたの!」 自分なんだよな
御旅屋 澄景(夜螺)
「? 揺れた?」 足をとんとんした
オルバ・トトゥ(蟹)
「大変だ、コレ以上揺れたら落ちてしまうかもしれない!」冗談めかして言います。
常盤 庵(マテ)
「ぜ、全然平気です…ってえ?!ち、ちょっと、変な動きをしないでください!フリーズ!」御旅屋さん☛
黒姫 葉月(しこん)
「えぇ~こわぁ~い!」
常盤 庵(マテ)
「(ちょっとまってこれ帰りも乗る……)」
御旅屋 澄景(夜螺)
「えっ!!??」足をだん!!!と踏んだ わざとではない
KP(ミナカミ)
choice[ちょっと揺れた,揺れなかった]
Cthulhu : (CHOICE[ちょっと揺れた,揺れなかった]) → 揺れなかった
KP(ミナカミ)
セーフ。
常盤 庵(マテ)
「変な動きをするなァ!」☛
御旅屋 澄景(夜螺)
えらい 「どこが!!!」
御旅屋 澄景(夜螺)
両手をあげた
オルバ・トトゥ(蟹)
「いっそダンスでも踊ったら気分が晴れるんじゃないかい」揺れたら楽しそう
黒姫 葉月(しこん)
外から見るとギッシギッシ揺れるロープウェイの光景かぁ…
常盤 庵(マテ)
「じょ、冗談ですよね……」 顔が引きつってる HELP
御旅屋 澄景(夜螺)
「……はっ」 「なるほど、じっとしてるのつまんないのか!」 「葉月さーん!なんかマジックみーせてー!」
KP(ミナカミ)
さて、そのHELPを神が聞いたのかどうか分かりませんが……ロープウェイは展望台に到着します。
KP(ミナカミ)
あ、マジックする?
常盤 庵(マテ)
やったー!(?)
黒姫 葉月(しこん)
えぇっこの場で!?
黒姫 葉月(しこん)
と、トランプ…か物体消失マジック…?
オルバ・トトゥ(蟹)
庵サンの帽子を消す?()
黒姫 葉月(しこん)
ぼくの心の婆がやめてと止めに掛かってる
常盤 庵(マテ)
なぜそんなに帽子を狙うのか
常盤 庵(マテ)
オルバさんを消して、ロープウェイの管理室から出てきてもらおう💡
御旅屋 澄景(夜螺)
難易度高くない?
黒姫 葉月(しこん)
それ気軽に出来るものじゃないと思うの
オルバ・トトゥ(蟹)
それできたら葉月さん金策にこまったりしないのでは?
黒姫 葉月(しこん)
まあなんか簡単なのをさくっと…こう…?
御旅屋 澄景(夜螺)
飴ちゃんとかの増殖とかね……!
KP(ミナカミ)
簡単なのなら+30で判定してみる?
黒姫 葉月(しこん)
じゃあ折角だから振ってみますねぇ
黒姫 葉月(しこん)
ccb<=(50+30) 簡単な手品
Cthulhu : (1D100<=80) → 71 → 成功
KP(ミナカミ)
ヤッタネ!
黒姫 葉月(しこん)
補正なかったら失敗してたぞマジシャン
常盤 庵(マテ)
やったー!
御旅屋 澄景(夜螺)
! 足をばたばた
黒姫 葉月(しこん)
「簡単なものだし、特別サービスですよぉ❤」
御旅屋 澄景(夜螺)
「!!」 「すげーっ!!」うれしくてわやわやした。
常盤 庵(マテ)
そっちに全力で注視しよう
オルバ・トトゥ(蟹)
ブラボーブラボーと軽い拍手
黒姫 葉月(しこん)
そんな感じで皆の気を紛らわせてる間に展望台到着という感じかな…:('Θ' 」 ∠):
KP(ミナカミ)
そんな感じですね! ブラボー葉月さん、あなたのおかげで常盤さんの精神の安寧は保たれた。
常盤 庵(マテ)
ありがとう 懐きます
黒姫 葉月(しこん)
懐かれた やったぜ
展望台
KP(ミナカミ)
展望台は咲女川町を一望できる高台に設けられています。小さなカフェと気持ち程度の遊具があるくらいで、あまり賑わってはいませんね。
KP(ミナカミ)
ロープウェイを降りてすぐのところで、一人の少女が静かに立っています。
NPC(ミナカミ)
年の頃はおよそ10代後半。上品なブラウスとスカート姿で白い杖をついており、その目は閉じられています。
NPC(ミナカミ)
少女は少し不安げに辺りをきょろきょろしています。
オルバ・トトゥ(蟹)
不安げなのか「どうされましたか」とお聞きしたい。
常盤 庵(マテ)
「うえ……」 ふらふらしてロープウェイから降りた
御旅屋 澄景(夜螺)
「つーいた!」のびーする
常盤 庵(マテ)
「かえりはあるいてかえる…」
NPC(ミナカミ)
「!」 少女は声のした方……オルバさんの方を向きますね。
御旅屋 澄景(夜螺)
だいじょうぶー?って庵さんの背中をばすっとしてから オルバさんの視線の先を見た。
オルバ・トトゥ(蟹)
「驚かせてしまったならすみません、何かお困りですか?」
常盤 庵(マテ)
「…いでっ…」「……?」
黒姫 葉月(しこん)
「歩きだとどれくらいかかるんでしょうねぇ」
KP(ミナカミ)
近くに徒歩のルートを示す看板もありますが、所要時間がかなりいい運動になるくらい(オブラートに包んだ表現)ですね……。
常盤 庵(マテ)
わーいハイキング(EX)
NPC(ミナカミ)
「あの、すみません」
NPC(ミナカミ)
「人を探したいのですけれど、手伝ってもらえませんか……? さっきまで一緒にいたのに、どこかに行ってしまって」
オルバ・トトゥ(蟹)
「人探しですか、お名前をお聞きしても?」目が見えないから身体的特徴は伝えにくいだろうし
常盤 庵(マテ)
「どうかしたんですか…?」 オルバさんたちのもとに歩いていく
御旅屋 澄景(夜螺)
「何なにー、」と、そちらへ。 「迷子?」
黒姫 葉月(しこん)
「どうしましたぁ?」
NPC(ミナカミ)
「ええと、忠島 義臣(ただしま よしおみ)という人で、私の世話をしてくれている人なんです」
NPC(ミナカミ)
「私より頭一つ……ううん、もっと? 大きい人で、スーツを着ていて、賑やかで元気になる声の人で……」 手をぐーっと頭の上まで伸ばしたりしてる。
オルバ・トトゥ(蟹)
「ん? 人探しだよ。皆さんは先に行っても構わないよ」と皆さんに
常盤 庵(マテ)
「行方不明者ですか?」きょろ…
オルバ・トトゥ(蟹)
「タダシマ・ヨシオミ、スーツで快活そうな男性だね。」スーツの付き人か……裕福なのかな
常盤 庵(マテ)
「失礼ですが、あなたは?」
NPC(ミナカミ)
「申し遅れました。私、天道 亜実(てんどう つぐみ)と申します」
常盤 庵(マテ)
「天道さん…えっと、あなたはその、…」 目が見えないのかなーってちょっと顔を見つめてみたりした
天道 亜実(ミナカミ)
「?」 小さく首を傾げています。顔を見られていることは分からない。
常盤 庵(マテ)
「(盲目なんですね)」ウンした
御旅屋 澄景(夜螺)
みんなが話を聞いている間に、ちらっと町の方を見下ろしてみた。離れちゃうかな?
KP(ミナカミ)
ここからでも街の景色はそれなりに見えますね。少し離れたところには景色を一望するためのスペースがあります。
オルバ・トトゥ(蟹)
「その杖ですと何かと不自由で苦労されてるのでしょうね。よければ手伝わせてもらえるかな?」白い杖は盲人だったはず。オルバは人探し手伝うつもりですよ。
御旅屋 澄景(夜螺)
「こっから名前大声で呼んだら返事してくれるんじゃない?」
御旅屋 澄景(夜螺)
くるっと 戻ってくる。
黒姫 葉月(しこん)
「スーツの人ですかぁ」 ついで感覚でなら手伝うよ~
常盤 庵(マテ)
「え…」 大声は恥ずかしい気がした
常盤 庵(マテ)
「えーっと…このあたりで別れてしまったんですか?」
天道 亜実(ミナカミ)
「……いいんですか? ありがとうございます」 オルバさんの申し出にありがたく甘えます。
天道 亜実(ミナカミ)
「そうですね、今日は休みだったので久しぶりに展望台に行こうって話になって、でもついさっきいきなり何も言わずにどこかに行ってしまって……」
常盤 庵(マテ)
「まあ…僕もお手伝いしますよ…。お困りのようですし…。」 周囲を見渡した
御旅屋 澄景(夜螺)
「ただしまさーん! ただしまよしおみさーん!」ちょっと呼んで回ったりしていた
御旅屋 澄景(夜螺)
勝手に呼んでいますが多分手伝ってるつもりです
KP(ミナカミ)
呼んで回っても返事はありません。
KP(ミナカミ)
景色を一望できるポイントにいた女の子が訝しげな目線を投げかけてくるくらいです。
常盤 庵(マテ)
「いきなり何も言わずに?妙ですね。電話でもなさそうですし」 首を傾げた
常盤 庵(マテ)
庵はちょっとロープウェイまで戻って、管理の人に男性を見なかったか聞いてみたいです
天道 亜実(ミナカミ)
「義臣君……あいえ、忠島はいつもお嬢お嬢と賑やかなので、近くにいたらすぐわかるんですが……」
御旅屋 澄景(夜螺)
「この辺いなさそー? やっぱ下の方に戻ってたりしてー……?」てってこと 展望ポイントまで行ってしまうけれど。
オルバ・トトゥ(蟹)
「情けは人の為ならずと言うからね」見つからないかあ、目星?
御旅屋 澄景(夜螺)
展望ポイントから見下ろしてみる
黒姫 葉月(しこん)
もしくは女の子から聞き出し…?
KP(ミナカミ)
管理の人は「忠島君? さっき亜実ちゃんと一緒に乗って来てたけど? え、それから後? さあ、それは知らないなあ」 と返しますね。
オルバ・トトゥ(蟹)
訝しげな目線の女の子かあ
オルバ・トトゥ(蟹)
地元の人も知ってる二人なんだね
常盤 庵(マテ)
「どうやら下ってはいないようです」 とことこメンバーのもとに戻ってくる
常盤 庵(マテ)
「とすると、まだここのエリア一帯にいらっしゃるんじゃないでしょうか。」きょろきょろと見回した
オルバ・トトゥ(蟹)
「徒歩で山を下るようなおかしな行動をする人でなければね」
常盤 庵(マテ)
「………」
御旅屋 澄景(夜螺)
「そっか」 「えー、じゃあもうちょっと大きな声で呼んでみるかー……?」
オルバ・トトゥ(蟹)
どうしたのかな?って笑顔をジト目な庵サンにはしてますね!!
KP(ミナカミ)
きょろきょろと見まわしていると、景色を一望できるポイントにいる女の子が不審者を見る目でこっちを見ていますね。
NPC(ミナカミ)
「…………」
常盤 庵(マテ)
「さ、さがし、ますよっ」 展望台のほうに あるいていくぅ( ´ᾥ` )