咲女川町
▼今までのあらすじ
観光旅行のモニターとして咲女川町を訪れた探索者達。
濡百目伝説を擁するその町を散策し始めた矢先、伝説に出てくる怪物「濡羽虫」に取り憑かれてしまう。
探索者達は濡羽虫を祓う力を持つ「天道 亜実」と、彼女の世話役である「忠島 義臣」、
そして咲女川町の住民達の協力を得て濡羽虫を祓う儀式を成し遂げる。
しかしその時、「久地岡 黄泉路」こと「天道 一真」が亜実を黒泥に変え、黒泥は咲女川町を滅ぼした。
辛くも生き延びた探索者達と忠島は、この事態を収束させる手がかりを求めて天道家に向かう。
KP(ミナカミ)
……と、前編はそんな感じでしたね。
KP(ミナカミ)
探索者達は今、怪物に化けた忠島の背に乗って天道邸に向かっています。
KP(ミナカミ)
道路は破壊され、多くの建物は倒壊し、あちこちに黒い泥が水たまりのように残っています。
忠島 義臣(ミナカミ)
「…………」
KP(ミナカミ)
時折歩調が遅くなることはあれど、忠島はその歩みを止めることなく進んでいきます。
御旅屋 澄景(夜螺)
さきほど背中の上でちゃんと、見れてなかった気がするので、改めて辺りを見渡していた。
オルバ・トトゥ(蟹)
惨状というしかない光景ですね「随分道が変化してしまったようだけど、目的地まではどれくらいかかりそうだい?」
御旅屋 澄景(夜螺)
残ってる建物もいちおう、あるんだろうか。
常盤 庵(マテ)
生存者は…やっぱりだめかなあ…って顔であたりをボケっと見てる
黒姫 葉月(しこん)
「…酷い有様ですねぇ」生きてる人いなさそうだなぁ
忠島 義臣(ミナカミ)
「…………」 オルバさんの問いかけには触手をうねらせてますね。この姿だと人語を話すのは難しいようです。
オルバ・トトゥ(蟹)
声帯器官やらも変わっちゃうのね、あら不思議解剖したいとか思ってないよ
KP(ミナカミ)
残っている建物はちらほらありますが、そこも扉やら窓やら壊されていてひどい有様ですね。
KP(ミナカミ)
運が良ければ瓦礫の下から人の足がはみ出ているのが見つかるよ。
常盤 庵(マテ)
ウワァ…=͟͟͞͞( 'ω' =͟͟͞͞)=͟͟͞
黒姫 葉月(しこん)
それ死体では
オルバ・トトゥ(蟹)
「つまりその姿だと何も言い返せないということだね」ハハ
御旅屋 澄景(夜螺)
「(一瞬で、こーなるもんなんだなあ……)」ぽあ……
忠島 義臣(ミナカミ)
抗議するようにオルバさんが座っているあたりをぶくぶく泡立てて、重点的に服を汚します。
常盤 庵(マテ)
嫌がらせだ…☛
御旅屋 澄景(夜螺)
じわ…… 泡立ってる……
黒姫 葉月(しこん)
地味な嫌がらせでじわる
オルバ・トトゥ(蟹)
死体は物だと思ってないとやってられないね「忠島君そんなに陰湿なタイプだったのかい? いっそお湯でも沸かせたら便利なのに」気にしてないで笑っている
忠島 義臣(ミナカミ)
「…………」 何か言いたげにしていましたが、諦めて歩を進めていきました。
KP(ミナカミ)
そうこうしているうちに、天道邸へ到着します。
天道邸
KP(ミナカミ)
天道邸は高台に位置していますが、この辺りもやはり黒泥によって破壊されており、塀は崩れて窓ガラスは割れていて、廃屋かな? って有様です。
KP(ミナカミ)
扉も見事に破壊されており、鍵を開ける必要もなく天道邸に入ることが出来そうです。
KP(ミナカミ)
忠島は皆さんを下ろして人間の姿に戻ります。
オルバ・トトゥ(蟹)
鍵開けが必要ないのは助かりますね!
黒姫 葉月(しこん)
「うわあ見事にボロボロ」
御旅屋 澄景(夜螺)
戻る前にありがと!ってよしおみさんなでた なで……?
オルバ・トトゥ(蟹)
「必要な情報もボロボロになってないといいねえ」
常盤 庵(マテ)
「高台でもこのありさまななんですね…」 ヨイショ ミ◝( -ω- )ノ
忠島 義臣(ミナカミ)
「覚悟はしてたけどひでえな……」 ため息をついた。
御旅屋 澄景(夜螺)
「でも入ってみないとわかんないもんなー」
黒姫 葉月(しこん)
「中入ったあと崩れたりしないですよねぇ」そこまで破壊されてはいないと信じたいナー
御旅屋 澄景(夜螺)
「じゃー丁寧に歩こう!」 「そーっと!」
忠島 義臣(ミナカミ)
「そこは大丈夫だと思うけど」
常盤 庵(マテ)
「一番どたどた歩きそうなの御旅屋さんな気がしますけど…」
御旅屋 澄景(夜螺)
「大丈夫らしいから大丈夫!!!」
オルバ・トトゥ(蟹)
「完全に潰れていなかっただけありがたく思っておこう」津波とかだと更地にされることもあるから心配だった
御旅屋 澄景(夜螺)
いちおう足をとんととした。
常盤 庵(マテ)
人の気配もはいのかな なさそうだな!
御旅屋 澄景(夜螺)
いく?みたいな感じで見てた。
オルバ・トトゥ(蟹)
慎重に入っていって、情報ありそうな場所はわかりますかね?
KP(ミナカミ)
人の気配はありませんね。
KP(ミナカミ)
ではざっくり天道邸について説明しましょう。
常盤 庵(マテ)
そうか…じゃあゆっくりとだけど入っていきます
オルバ・トトゥ(蟹)
お願いしまーす
KP(ミナカミ)
天道邸は3階建ての洋館です。
KP(ミナカミ)
1階は客間や食堂、台所や浴室など。2階は亜実、忠島、客用の寝室があり、3階は源一郎の部屋と亜実の母親の部屋があります。
KP(ミナカミ)
源一郎の部屋以外は技能で調べられるような個所はありません。何か必要な小物があれば見つかるかもしれない程度です。
忠島 義臣(ミナカミ)
「……だいたいこんな感じだ。今まで生活してきた感じだと、1階や2階に何かあるとは思えねぇけど……」 ざっくり説明したよ。
+ |
一方雑談窓では |
黒姫 葉月(しこん) 忠島君のベッドの下かぁ…(調べにいかない)
オルバ・トトゥ(蟹) 忠島さんの部屋に亜実さんへの思いを綴った日記とかないですかね って質問したい
KP(ミナカミ) choice[ベッドの下にある,ない]
Cthulhu : (CHOICE[ベッドの下にある,ない]) → ない
KP(ミナカミ) なかった。
オルバ・トトゥ(蟹) じゃあ辞書カバーの中か……
常盤 庵(マテ) >>ある前提<<
御旅屋 澄景(夜螺) わさわさ……
常盤 庵(マテ) SNSでつづってるかもしれない…
御旅屋 澄景(夜螺) SNS
御旅屋 澄景(夜螺) ついったーしてるの……?
KP(ミナカミ) choice[してる,してない]
Cthulhu : (CHOICE[してる,してない]) → してない
黒姫 葉月(しこん) ゴミ箱にコンビニの袋と揚げ鶏の袋とかありそう(好物の部分を身ながら)
KP(ミナカミ) 揚げ鶏の袋絶対あるわ……
御旅屋 澄景(夜螺) してなかった……袋うれしい
常盤 庵(マテ) ちゃんと食堂のゴミ箱にすてなさい!( ˘•ω•˘ )☛
オルバ・トトゥ(蟹) 亜実さん、聞き耳が高いの考えると嗅覚も鋭そうだから、フライドチキン食べたらバレてそう
常盤 庵(マテ) ちゃんと野菜も食べなさいとか言われてたらかわいいなと思いました
KP(ミナカミ) こんな時間に食べてたら晩御飯食べれなくなるよ( ˘•ω•˘ ) って怒る亜実はいた
御旅屋 澄景(夜螺) かわいい
オルバ・トトゥ(蟹) かわいい
黒姫 葉月(しこん) かわいい…
|
御旅屋 澄景(夜螺)
ぐるっと 見渡せる範囲だけ眺めていた。 「ん」
オルバ・トトゥ(蟹)
「なるほど。では3階だね、1・2階は思い当たることがあればまた後で調べよう」
常盤 庵(マテ)
「…大きくて、広い家なんですね…」少し見上げた
御旅屋 澄景(夜螺)
「わかった」ぱ 「えっと、階段どっち?」
忠島 義臣(ミナカミ)
「源一郎さんは出かけていたり久地岡先生が来たりしてるけど、まあ持て余し気味だな」
忠島 義臣(ミナカミ)
「階段はこっちだ」 案内してくよ~
オルバ・トトゥ(蟹)
いやあ「こんなに立派な家だと、何があるか楽しみだね」家探しに乗り気である
常盤 庵(マテ)
ついていこう 広い家は慣れない~
黒姫 葉月(しこん)
(あ、まだ先生と呼ぶんだ) 案内されよう~
御旅屋 澄景(夜螺)
とっと、ちょっと気を付けて歩いた。
天道邸/源一郎の部屋
<災害を受けて紙や小物が床に散乱しているが、他の部屋と比較すると綺麗な部屋だった。
ベッドに乱れはなく、クローゼットは開かれているが衣類が散乱した形跡もない。
重厚な素材の【机】は机上に置いていた筆記具やメモの類が床に落ちており、
【暖炉】の灰はいくらかが散らばっている。
【本棚】の多数の本や小物類は、ガラスで保護されていたため本棚の中に収まったままだ。
一瞥するだけで部屋の主の几帳面な性格がうかがい知れるが、
あちこちに埃が積もり、長い間部屋に帰ってきていないこともまた察せられた。>
KP(ミナカミ)
源一郎の部屋はだいたいこんな感じです。
オルバ・トトゥ(蟹)
整理はされてるけど「主人はあまり家に居なかったのかな?」本棚を調べたいオルバ
御旅屋 澄景(夜螺)
「なんか」 「ほんと、あんま使ってない部屋なんだなー……?」
常盤 庵(マテ)
「このお部屋は割と無事なんですね。……」手持ち無沙汰にうろろして机を見に行こう
黒姫 葉月(しこん)
「几帳面そうですねぇ」 暖炉かなー
忠島 義臣(ミナカミ)
「そだな。特にここ最近、というか半年前から取材旅行に行ってるからなあ」 >あまり家にいなかったのかな?
御旅屋 澄景(夜螺)
迷って うーん とりあえず机にいこうかな
黒姫 葉月(しこん)
「取材旅行」
御旅屋 澄景(夜螺)
「もしかして旅気質?」言いつつ
KP(ミナカミ)
オルバさん本棚、常盤さんと御旅屋さん机、葉月さんが暖炉ですね。
KP(ミナカミ)
で、この部屋の調査ですが……なんと技能なしで情報が出る。
オルバ・トトゥ(蟹)
「物書きでもしていたのかい」
オルバ・トトゥ(蟹)
なんと技能なし!
常盤 庵(マテ)
お得!(?)
黒姫 葉月(しこん)
ヒューッ
忠島 義臣(ミナカミ)
「あちこち旅行して、見聞きしたものを元に本を出してるって感じ。社会派……みたいな……?」
御旅屋 澄景(夜螺)
なんとすごい! 「社会派」
御旅屋 澄景(夜螺)
「なるほどなー!」
KP(ミナカミ)
本棚から情報出していきますね~
オルバ・トトゥ(蟹)
はーい
黒姫 葉月(しこん)
おk
KP(ミナカミ)
本棚には源一郎の著書が多数収められているほか、本棚の上部にはトロフィーや感謝状が飾られています。ファイルには何通もの手紙が保管されていますね。
KP(ミナカミ)
手紙は咲女川の人であったり、大きな災害の被災者であったり、外国の子供のものであったり、様々な人からの感謝の言葉がつづられています。
KP(ミナカミ)
彼が作家としてそれなりに成功し、得た利益の多くを慈善活動に費やしていることが察せられるでしょう。
オルバ・トトゥ(蟹)
そんな善人がああも恨まれるものかねえと、アヴェンジャー・天道オルタな久地岡さんを思い出しつつ
オルバ・トトゥ(蟹)
建前上は「立派な人だったようだ」と、人となりが少しわかるくらいかあ
KP(ミナカミ)
オルタでアヴェンジャーでしたね……
オルバ・トトゥ(蟹)
凄く復讐者でしたね
KP(ミナカミ)
続いて机。
KP(ミナカミ)
机の上や机から落ちたメモ、こまごまとした道具については、大した情報は得られません。
KP(ミナカミ)
ですが、机の下には小さな金庫がありました。ネジでガッツリ固定した上でネジの頭を潰しているので、持ち運ぶのは難しそうです。
KP(ミナカミ)
しかもダイヤル式の鍵がかかっており、現時点でこれを空けることも難しいでしょう。
常盤 庵(マテ)
金庫だ…って顔をしました
御旅屋 澄景(夜螺)
紙をざざーっとしつつ ほよ 気づいた
御旅屋 澄景(夜螺)
しゃがんでみてた。
常盤 庵(マテ)
「忠島さん、金庫があります。ここに何か重要なものが入っているのではないでしょうか」 指さし
忠島 義臣(ミナカミ)
「……ああ、それ。だいぶ前に源一郎さんが買ってきたみたいで、俺がそこに付けた」
御旅屋 澄景(夜螺)
「隠し金とか?」しゃがんだまま見上げた。
常盤 庵(マテ)
「暗証番号はご存じありませんか」
忠島 義臣(ミナカミ)
「暗証番号とか何が入ってるかは俺も知らねーぞ」
オルバ・トトゥ(蟹)
鍵開け出来るんでしょうか
KP(ミナカミ)
《鍵開け》は難しいですね。
常盤 庵(マテ)
「そうですか…まあ、……ご主人の金庫ですから…仕方ないですね…」
常盤 庵(マテ)
納得して立ち上がる 金庫があるってことを覚えておこう~
オルバ・トトゥ(蟹)
つまり情報集めてこないといけない。
KP(ミナカミ)
現時点で開けることは難しい、なのでね
御旅屋 澄景(夜螺)
わかった! してから 抱えていた紙をばーっと 机においた
御旅屋 澄景(夜螺)
ちなみにダイヤルは数字4桁だとかわかりますか?
御旅屋 澄景(夜螺)
それもわからない感じかな
KP(ミナカミ)
そうですね、数字4桁とは分かるでしょう。
御旅屋 澄景(夜螺)
了解です。
御旅屋 澄景(夜螺)
紙ばさばさ~ ふんふふした。
忠島 義臣(ミナカミ)
「あんま散らかすなよ」
御旅屋 澄景(夜螺)
だいじょーぶ! ぴっとする
KP(ミナカミ)
さて、最後は暖炉。
KP(ミナカミ)
暖炉にはうっすらと灰が積もっています。
KP(ミナカミ)
灰を払ってみると、そこには怪しいものを燃やした痕跡が……! ではなく、ハッチがありました。
黒姫 葉月(しこん)
(なんか前にもやったなぁ…)思いながら屈んで覗き込み
KP(ミナカミ)
ハッチを開けてみると、梯子が階下に向けて伸びていることも分かりますね。
黒姫 葉月(しこん)
ちなみに梯子は長いですかね? 2階とか1階よりも深かったりとか…?
KP(ミナカミ)
梯子はここからでは底が見えないほど長いです。
黒姫 葉月(しこん)
ワーオ… とりあえず皆に「暖炉の中に梯子がありますよぉ」と伝えますね。
御旅屋 澄景(夜螺)
「はしご?」
忠島 義臣(ミナカミ)
「は? 暖炉の中に梯子?」
御旅屋 澄景(夜螺)
「秘密基地!?」ばっ
常盤 庵(マテ)
「!……」「どういうことですか」 ててて 見に行く…
黒姫 葉月(しこん)
「多分1階よりも下に続いてるんじゃないですかね、これ」
御旅屋 澄景(夜螺)
そそそとみにきちゃう
オルバ・トトゥ(蟹)
「おっと、隠したいものはそちらかな」ウキウキしている
忠島 義臣(ミナカミ)
「地下……? そんなの聞いたことねえぞ」
御旅屋 澄景(夜螺)
「わ、すげー!」 「めっちゃ深そう」はしゃ
御旅屋 澄景(夜螺)
みせてみせてってかんじでのぞきこんでた。
常盤 庵(マテ)
「…うっ……深い…」
KP(ミナカミ)
あっ……(察し)
黒姫 葉月(しこん)
ロープウェイの思い出…
御旅屋 澄景(夜螺)
地面みえないからだいじょうぶだよ!!!!
オルバ・トトゥ(蟹)
それ逆に恐怖では?
御旅屋 澄景(夜螺)
ものは捉えよう!!!! 「えーっ、おりてみる?」
常盤 庵(マテ)
「…え、後回しにしませんか…」
常盤 庵(マテ)
「まだその…ほかの部屋も見てないですし…」
常盤 庵(マテ)
「金庫も開いてないし…」
忠島 義臣(ミナカミ)
「後回し、っつってもこれ見よがしに怪しいし……」
御旅屋 澄景(夜螺)
「俺行きたい!!!」手をあげた
オルバ・トトゥ(蟹)
「私も行きたい」軽く手を挙げるにこやか
常盤 庵(マテ)
「………」黒姫さんをみた…
御旅屋 澄景(夜螺)
やった! その手にロータッチします(?)
黒姫 葉月(しこん)
「戻ってくる時は別の出口があればいいんですけどねぇ…」
御旅屋 澄景(夜螺)
「だってだってこれみよがしに秘密の隠し通路! ってされたら行くでしょ」 揺れた
黒姫 葉月(しこん)
亜実ママの部屋見たいけど…戻って来れると信じよう…
常盤 庵(マテ)
「……わかりましたょ……」小声
御旅屋 澄景(夜螺)
やったー!!!両手をあげた
オルバ・トトゥ(蟹)
「戻ってこれなくても忠島君がなんとかしてくれるさ」無茶振り
忠島 義臣(ミナカミ)
「俺に何を期待してるんだ」
御旅屋 澄景(夜螺)
「そっか!」 「とんでもらえれば!」
御旅屋 澄景(夜螺)
「いける」
常盤 庵(マテ)
「乗せて行っていただけるんでしょうか」 期待
常盤 庵(マテ)
「その間に目をつぶって耳をふさいでいれば…」
黒姫 葉月(しこん)
「触手使ってぴょーんと」
忠島 義臣(ミナカミ)
「いや、暖炉の中どう見ても狭いし無理だろ」
黒姫 葉月(しこん)
「気合ですよぅ」
御旅屋 澄景(夜螺)
「なんかすごい力が働いていけるかもしれないじゃん」 「そういうことで!」暖炉の近くでわくわくしながらまってる
常盤 庵(マテ)
「………」 仕方ないなって腹をくくる 男に二言はない男じゃないけど
オルバ・トトゥ(蟹)
ところで明かりが欲しいけど、誰か持ってる?
御旅屋 澄景(夜螺)
スマホとかいけるかな? もしくは部屋その辺に懐中電灯とか落ちてないかな。
黒姫 葉月(しこん)
亜実ママの部屋に懐中電灯が…?!(ない)
常盤 庵(マテ)
ペンライトがあったような気がする…
常盤 庵(マテ)
あ、庵ペンライト持ってます
御旅屋 澄景(夜螺)
片手使いながらおりられる?
KP(ミナカミ)
1階~2階に懐中電灯はあるよ。
常盤 庵(マテ)
口にくわえて下りればいいんじゃない?
御旅屋 澄景(夜螺)
くわえておりる おとさないようにね
御旅屋 澄景(夜螺)
まあなんかあったときのために懐中電灯いちおう回収しときます? ここで使うか否かはおいといて
常盤 庵(マテ)
それは賛成です~٩(•౪• ٩)
オルバ・トトゥ(蟹)
電気系統やられてそうだし、懐中電灯は欲しいです
黒姫 葉月(しこん)
大き目のやつなら殴る武器にもなりそうですしね!
御旅屋 澄景(夜螺)
「よしおみさん!」 「こーゆーところは懐中電灯あると嬉しい!」なんて言いつつ 懐中電灯いただこうかな? 何本ありますか!
KP(ミナカミ)
分かりました。豪邸とはいえ一般家庭だし……1d2本の懐中電灯が入手できますよ。
KP(ミナカミ)
言い出しっぺの御旅屋さん1d2どうぞ~
御旅屋 澄景(夜螺)
1d2 かいちゅうでんとう!
Cthulhu : (1D2) → 2
常盤 庵(マテ)
偉いぞ
KP(ミナカミ)
2本あった。
御旅屋 澄景(夜螺)
!!!!
黒姫 葉月(しこん)
ナイスナイス
オルバ・トトゥ(蟹)
ありがとう!
御旅屋 澄景(夜螺)
かるーく 多分あった場所教えてくれたと思うので 両手に懐中電灯もぎとりました! 「だれ持つ?」
オルバ・トトゥ(蟹)
「最初と最後に降りる人でいいんじゃないかい?」上から照らして、下からも照らしたり
常盤 庵(マテ)
「ペンライトも一応ありますが」 LEDのめっちゃ明るい奴
オルバ・トトゥ(蟹)
「庵君は準備がいいね」えらいえらい
常盤 庵(マテ)
「べ、別に…何かあったときに役に立つからと…持たされただけです…」 褒められ慣れてないおりん
忠島 義臣(ミナカミ)
「最初と最後か。そんで常盤は持ってるから、俺か御旅屋か葉月かクソジジイ、と……」
オルバ・トトゥ(蟹)
じゃあ「庵君が最初に降りるかい?」
常盤 庵(マテ)
Σ「えッ!?」
常盤 庵(マテ)
「えっ……あの、こういうのは人の家ですので、その家の方が先に降りたほうがよいかと」早口
オルバ・トトゥ(蟹)
クソジジイ扱いに慣れてきてしまった「(服装的に)葉月君が先のほうが良いと思うが、女性だけ先に降りてもらうのもね」
黒姫 葉月(しこん)
「常盤さん最初だと、多分降りるのに半日以上かかりますよぅ」言いつつ
黒姫 葉月(しこん)
「別に私からでもいいですよぉ」
忠島 義臣(ミナカミ)
「葉月が先の方が良い……? ……ああ、なるほど」 少し考えて理解した。
オルバ・トトゥ(蟹)
「そうかい? すまないね」懐中電灯も渡してもらっとこうか
黒姫 葉月(しこん)
「なんですかその考えてたような間は」
忠島 義臣(ミナカミ)
「いや、別に」 あまり意識してなかったとかそんな
御旅屋 澄景(夜螺)
「もう一本どーする」後ろだから 何かあったときに対応出来るひとがいい?
常盤 庵(マテ)
「僕はペンライトがありますので、ほかの方に」
御旅屋 澄景(夜螺)
「じゃもっとこうか?」
オルバ・トトゥ(蟹)
「澄景君の方が器用そうだからね、お願いするよ」うっかり落としたくはない
KP(ミナカミ)
懐中電灯は葉月さんと御旅屋さんが所持で良いかな
御旅屋 澄景(夜螺)
「おっけ」 「上から照らすー!」
御旅屋 澄景(夜螺)
おっけーです!
黒姫 葉月(しこん)
ですね! 「5点減点」言いつつ懐中電灯持って降りてく感じカナー
KP(ミナカミ)
はい、ではそんな感じで梯子を下りていきましょう。
KP(ミナカミ)
梯子は想像以上に長く伸びており、2階部分も、1階部分も通り過ぎ……ようやく、足が地面を捉えます。
天道邸地下/資材置き場
<長い梯子を降りた先で探索者達を出迎えたのは、土で固めた床のひんやりとした感触だった。
部屋の大半は【資材置き場】にされており、それ以外には木製の棚と扉があるのみだ。
木製の棚には【薬品棚】や【黒い瓶が並ぶ棚】があり、棚の横には【黒ずんだハンマー】が立てかけられている。
一見すると物置のように見えるが、どことなく異様な雰囲気が感じられた。>
KP(ミナカミ)
ご到着です。……常盤さん大丈夫?
常盤 庵(マテ)
生まれたての小鹿のようになっている気がする 大丈夫です 顔は青い
御旅屋 澄景(夜螺)
「つーいた!」 「……っと、なんか空気すごいな」
忠島 義臣(ミナカミ)
「……大丈夫か?」
御旅屋 澄景(夜螺)
庵さんの背中をぺちぺち叩きました
オルバ・トトゥ(蟹)
「如何にも怪しいことをしていますと主張した部屋だねえ」楽しそうです
黒姫 葉月(しこん)
「どう見ても不穏ですね」
常盤 庵(マテ)
「大丈夫なんですけど、帰りは運んでいただけないでしょうか」 ぷるぷる
忠島 義臣(ミナカミ)
「運ぶ……運ぶとなると……おんぶか……?」
常盤 庵(マテ)
「よろしくお願いします」キリッ…
御旅屋 澄景(夜螺)
「それ逆にバランスとるの大変じゃ」 まあいっか!
オルバ・トトゥ(蟹)
「背負われてあの梯子を登るほうが怖いと思うが」まあいいか
黒姫 葉月(しこん)
「まあでも、此処なら手掛かりとか確かにありそうですよねぇ」
御旅屋 澄景(夜螺)
改めて見渡した。「うんうん」
忠島 義臣(ミナカミ)
「つーか、なんだここ……」
常盤 庵(マテ)
頭を少し振って、あたりを見回す
KP(ミナカミ)
調べられるのは資材置き場、薬品棚、黒い瓶が並ぶ棚、黒ずんだハンマーですね。それ以外には別の部屋に続く木製の扉があります。
常盤 庵(マテ)
「薬品…棚のようなものがあるように見えます」 薬品棚に近づこう
オルバ・トトゥ(蟹)
薬品棚と黒い瓶が並ぶ棚は別々なのかあ
御旅屋 澄景(夜螺)
資材置き場にそそそします。
オルバ・トトゥ(蟹)
では黒い瓶を見よう
KP(ミナカミ)
2つ棚があって並んでるくらいのイメージでどうぞ >薬品棚と黒い瓶
オルバ・トトゥ(蟹)
じゃあ庵さんと行き先ほぼ一緒なんだね
黒姫 葉月(しこん)
(拷問用具とか危険物がないだけマシかなぁ)と思いつつ、じゃあハンマーか…
常盤 庵(マテ)
医学組だからね
KP(ミナカミ)
薬品棚には様々な瓶が並んでいます。ラベルは外国語で書かれており、読めなくも……ない……けれども、《薬学》の知識がなければその内容を推し量ることは難しいでしょう。
KP(ミナカミ)
黒い瓶については、ラベルに日付だけが書かれており、その間隔はばらばらではありますが……一番古いもので20年ほど前のものになります。《博物学》でもう少し詳しいことが分かるかもしれません。
KP(ミナカミ)
資材置き場は大小さまざまなケージやアクリル製の箱、注射器に軍手などが置かれています。《目星》でもう少し詳しいことが分かりますね。
KP(ミナカミ)
そしてハンマーについては……なんと技能なしで情報が貰える。
黒姫 葉月(しこん)
ヒャー!
KP(ミナカミ)
ハンマーの打撃面には黒い液体が完全に染み付いており、拭いても洗っても取れそうにありません。
KP(ミナカミ)
さらに、端の方に黒い泥のようなものがこびりついています。黒い泥と言う見た目、それにほんのり漂う臭いから、何を叩き潰してきたのか察しが付くかもしれませんね。
KP(ミナカミ)
現時点で分かる情報はこんなところです。これ以上は技能ロールだ。
常盤 庵(マテ)
はーい!<薬学>を振ります
御旅屋 澄景(夜螺)
首を傾げたりなどして。 資材置き場に目星します!
KP(ミナカミ)
どうぞどうぞ~
黒姫 葉月(しこん)
「うわあ」みんながんばれ~
オルバ・トトゥ(蟹)
様子見待機
御旅屋 澄景(夜螺)
ccb<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 96 → 致命的失敗
KP(ミナカミ)
おや?
常盤 庵(マテ)
?
黒姫 葉月(しこん)
?
御旅屋 澄景(夜螺)
きびしい。
常盤 庵(マテ)
CCB<=55 【薬学】
Cthulhu : (1D100<=55) → 27 → 成功
KP(ミナカミ)
うん……常盤さんが薬学成功ですね。目星の方は……FBだしフォロー不可にしましょうか……。
御旅屋 澄景(夜螺)
がっさがさになった……
常盤 庵(マテ)
懐中電灯の光が目に
KP(ミナカミ)
薬品棚に並ぶ瓶を調べた常盤さんは、中身は麻酔薬や睡眠導入剤、劇薬や強酸であると分かります。
KP(ミナカミ)
どれもが個人で所有するには難しい代物であり、医療関係者から貰う、あるいは盗んだりしたのでは? と推測できるでしょう。
常盤 庵(マテ)
「……」裏稼業なだけに詳しそうではあった
常盤 庵(マテ)
オルバさんが隣にいるのでちょっと話しかけます
常盤 庵(マテ)
「…オルバさん、あの」
オルバ・トトゥ(蟹)
博物学が動植物の生活に関する技能なので、植物学も含む生物学で何か分かったりしませんか……!
オルバ・トトゥ(蟹)
「なんだい? 違法薬物でも見つけたかな?」
KP(ミナカミ)
オルバさんは……そうですね、生物学でも判定良いですよ。
オルバ・トトゥ(蟹)
やったーー!
常盤 庵(マテ)
頷く 「麻酔薬、睡眠薬、…個人所有の難しいものばかりです」
オルバ・トトゥ(蟹)
ccb<=70 生物学
Cthulhu : (1D100<=70) → 25 → 成功
常盤 庵(マテ)
キャーオルバさーん!(うちわ)
KP(ミナカミ)
成功ヤッタネ!
オルバ・トトゥ(蟹)
ロール許可ありがとうございました!
御旅屋 澄景(夜螺)
「箱……」 「んえー注射器じゃん」 「すげー……」なんかそんなかんじだった
KP(ミナカミ)
御旅屋さんはなんかピンとこないしうっかり資材の山を崩したりしてたよ。
御旅屋 澄景(夜螺)
ずささささささ うおおお
御旅屋 澄景(夜螺)
!!!!! あわてて積み直したりしてました
オルバ・トトゥ(蟹)
「まあ病院に多額の寄付をする代わりに横流しくらいはしてもらったんだろう。金は力だからね」ハハ
常盤 庵(マテ)
「なんか後ろがうるさい…」
黒姫 葉月(しこん)
「何してんですか」御旅屋さん見てた
御旅屋 澄景(夜螺)
「なんか雪崩れた!!!」
常盤 庵(マテ)
「ラインナップがラインナップなんですよ。…何に使っていたのかはあまり考えたくはないです」
KP(ミナカミ)
オルバさんが黒い瓶を調べてみると、その中身は濡百目と同じものだと察しが付くでしょう。それが20年前からあるのに町民には知らされていないのか……怪しいな……? とも。
オルバ・トトゥ(蟹)
「こっちなんて濡百目が中身だよ、日付が20年も昔となると相当抱えこんでいたようだねえ」楽しくなってきました
常盤 庵(マテ)
「………え」はわ…楽しそうこのおじさん…
御旅屋 澄景(夜螺)
「でもこれさ」 「ケージとかって……動物とか入ってたのかな……」積み重ねてた
御旅屋 澄景(夜螺)
がしゃがしゃ めっちゃ音がたつ
忠島 義臣(ミナカミ)
「20年以上前から……? つーかうるせーぞ御旅屋」
御旅屋 澄景(夜螺)
「調査だからいーの!!」
常盤 庵(マテ)
「よくないですよ!散らかしてたじゃないですか」
御旅屋 澄景(夜螺)
「いま直ってる!!!!」
黒姫 葉月(しこん)
「こっちのハンマーで潰して瓶に詰めてたとかそんなですかねぇ…」
オルバ・トトゥ(蟹)
「久地岡だけが事の発端じゃ無さそうだね」と結構根が深そうなのを忠島君に応えつつ 「潜入じゃなくてよかったよかった」大きな音を立てても安心
常盤 庵(マテ)
「こっちには睡眠薬、麻酔…劇薬がいくつか」 みなさんに共有
御旅屋 澄景(夜螺)
むむーとして 耳は傾けた。
常盤 庵(マテ)
空の注射器があるんですよね…(薬品棚をみつつ)
黒姫 葉月(しこん)
「こっちのハンマーは大分使い込まれた感じですよぅ」とそういえば共有してなかった
KP(ミナカミ)
ありますね……
常盤 庵(マテ)
KP、現時点で使用できそうな空の注射器はありますか?
常盤 庵(マテ)
麻酔薬を入れて、使えるようにしたいのですがそれは可能でしょうか
KP(ミナカミ)
空の注射器はありますが、その辺に雑に置かれているので衛生面はちょっと……って感じだよ。
常盤 庵(マテ)
なるほどなるほど
KP(ミナカミ)
それでよければ麻酔薬入れてもオッケーです。
常盤 庵(マテ)
とりあえず空の注射器と麻酔、睡眠薬は持っていきたいです!いれない状態で持っていくだけで
オルバ・トトゥ(蟹)
濡百目に麻酔が効くなら、変化後の忠島君にも効果があるのかなとぼんやり思いました。
御旅屋 澄景(夜螺)
はっ 軍手ってもってけますか!
KP(ミナカミ)
了解しました~ 軍手ももってけもってけ
御旅屋 澄景(夜螺)
やった! はめとく また汚れると面倒だもんね……
常盤 庵(マテ)
やったー!ありがとうございます。
KP(ミナカミ)
ハンマーも持っていくかな?
オルバ・トトゥ(蟹)
武器何もないから持っていこうか
常盤 庵(マテ)
持っていきましょう(((ง'ω')و三 ง'ω')ڡ≡"
オルバ・トトゥ(蟹)
「いっそこれで上の金庫も開けたらいいね」ハンマー持ちつつ
常盤 庵(マテ)
「それは良い考えです」
御旅屋 澄景(夜螺)
「それで」 「なんか先ありそうだけど」
オルバ・トトゥ(蟹)
「冗談のつもりだけれど?」庵君が本気そうだ
常盤 庵(マテ)
「え?」 本気にしてた
黒姫 葉月(しこん)
「扉がありますねぇ……」外出れたりしないかなぁ…
御旅屋 澄景(夜螺)
そそそ 扉の方に近づいたりした。
オルバ・トトゥ(蟹)
「まだ濡百目の何を調べていたかはサッパリだからね」扉気になるね
KP(ミナカミ)
はい、では扉の方に近づいて次の部屋に行こうとした矢先……
<どちゃり。
背後――梯子のある方から、粘性のある音が響く。同時に腐肉の臭いが鼻腔を刺激する。
振り向くと、黒い泥にまみれた肉の塊がそこにあった。
肉塊は不規則なリズムで痙攣し、飛び散った肉片は意思を持つかのように蠢き、肉塊の元に帰ってゆく。
ぎいぎいとノイズのような鳴き声と共に、人間の腕や足を無数に生やして立ち上がる。
目。耳。口。鼻。手。足。髪。指。胸。腹。
人体の一部を生やしては腐らせ、姿形は不安定。
不定形の肉塊は唯一の出口を塞ぎ、鼓膜を破らんばかりの金切り声を上げる――>
KP(ミナカミ)
【1/1d6】のSANチェックです。
オルバ・トトゥ(蟹)
ccb<=66 ヤッホーーーSAN
Cthulhu : (1D100<=66) → 46 → 成功
黒姫 葉月(しこん)
ccb<=50 SAN
Cthulhu : (1D100<=50) → 36 → 成功
常盤 庵(マテ)
CCB<=60 【SANC】
Cthulhu : (1D100<=60) → 48 → 成功
御旅屋 澄景(夜螺)
ccb<=55 SAN
Cthulhu : (1D100<=55) → 69 → 失敗
御旅屋 澄景(夜螺)
1d6
Cthulhu : (1D6) → 3
常盤 庵(マテ)
常盤 庵(マテ)の正気度が1減少 (正気度:60->59)
オルバ・トトゥ(蟹)
SAN66→65 固定値ありがとう
黒姫 葉月(しこん)
50→49 半分切った
御旅屋 澄景(夜螺)
「うわーーー!!?」 「なんかきた!!!!」なんかきた。
KP(ミナカミ)
発狂はなしですね。
常盤 庵(マテ)
「!…」びくっとしたけどすぐに冷静になる
黒姫 葉月(しこん)
「うわぁ…」
忠島 義臣(ミナカミ)
「なん……だあれ……」 じりじりと距離を取った。
オルバ・トトゥ(蟹)
「うわ」解剖しにくそう
KP(ミナカミ)
choice[資材置き場,薬品棚,黒い瓶,ハンマー]
Cthulhu : (CHOICE[資材置き場,薬品棚,黒い瓶,ハンマー]) → 資材置き場
常盤 庵(マテ)
後ろに手を回してナイフを…を…を?
オルバ・トトゥ(蟹)
チョイス先が?
KP(ミナカミ)
怪物はひときわ巨大な腕を生やし、資材置き場を一発で破壊します。
黒姫 葉月(しこん)
丁度調べれなかった場所ーーーー!
オルバ・トトゥ(蟹)
あ、これ食らったらヤバいやつ
怪物(ミナカミ)
「b0r p@y2@b0r!」
御旅屋 澄景(夜螺)
えっとえっと としたら うおおお さっきそっちいたから!!!
KP(ミナカミ)
あなた達に敵意を抱いているというわけではなさそうですが……戦闘しますか?
KP(ミナカミ)
扉を開けて次の部屋に向かうこともできますが。
御旅屋 澄景(夜螺)
「!!???」!!!??
オルバ・トトゥ(蟹)
敵意ないならあからさまに暴力しないで下さい
常盤 庵(マテ)
しないよ~!
御旅屋 澄景(夜螺)
「わーーーこっち壊さない!!! おとなしくしてて!!!!」扉開けたい!
オルバ・トトゥ(蟹)
「対話は無理そうだねえ」逃げよう
黒姫 葉月(しこん)
これは逃走かなぁ!
常盤 庵(マテ)
「…ッ、あれ……何を…」
KP(ミナカミ)
choice[薬品棚,黒い瓶,ハンマー]
Cthulhu : (CHOICE[薬品棚,黒い瓶,ハンマー]) → 薬品棚
KP(ミナカミ)
怪物は薬品棚に体当たりをして、棚に入っていた瓶はばんばん割れていきますね。
オルバ・トトゥ(蟹)
あ、強酸が
御旅屋 澄景(夜螺)
「あぶないから!!!!!」 「もっとひろいところであばれて!!!!」
常盤 庵(マテ)
「うわっ…!?離脱しましょう…!」アブナイ さっきまでそこにいたよ
黒姫 葉月(しこん)
「私達を狙ってる訳じゃないみたいですし、今のうちに逃げた方がいいですよぅ」
KP(ミナカミ)
強酸を浴びた個所はジュッと煙をあげますが、何事もなかったかのように即座に治ります。
黒姫 葉月(しこん)
まず扉開くのか
KP(ミナカミ)
扉開きますよ。
御旅屋 澄景(夜螺)
扉ばーーーーんしよ!
怪物(ミナカミ)
「uds:@.q/ /=z] fed@)r.」
KP(ミナカミ)
怪物の鳴き声を背後に、扉ばーんして次の部屋に参りましょう。