笑う人柱 (2018/04/30 - 2018/06/03)

SCENARIO INFO

Writer/ミナカミ(配布元 ※有料配布)

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/ミナカミ
PC1/オルバ・トトゥ(蟹)
PC2/黒姫 葉月(しこん)
PC3/常盤 庵(マテ)
PC4/御旅屋 澄景(夜螺)

INDEX

1日目1日目-21日目-31日目-42日目2日目-22日目-32日目-43日目3日目-23日目-33日目-44日目4日目-24日目-34日目-4アフタープレイ

万福亭

KP(ミナカミ)
それでは2日目開始となります。よろしくお願いします。
KP(ミナカミ)
前回は展望台で襲われたり儀式グッズを集めながらじわじわ情報収集したりいろいろありましたね。
KP(ミナカミ)
晩御飯を食べてお風呂にも入って、探索者達はぐっすりと眠っていました。
KP(ミナカミ)
さて。
KP(ミナカミ)
全員《聞き耳》どうぞ。
御旅屋 澄景(夜螺)
ccb<=70 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=70) → 8 → スペシャル
黒姫 葉月(しこん)
ccb<=85
Cthulhu : (1D100<=85) → 25 → 成功
オルバ・トトゥ(蟹)
ccb<=25 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=25) → 67 → 失敗
常盤 庵(マテ)
CCB<=60 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=60) → 91 → 失敗
黒姫 葉月(しこん)
出目がでかい
KP(ミナカミ)
ウーン惜しい
KP(ミナカミ)
ともあれ御旅屋さんと葉月さんが成功ですね。
常盤 庵(マテ)
惜しいって何が?!٩(•౪• ٩)
KP(ミナカミ)
聞き耳に成功したお2人は夜中に目を覚まします。
KP(ミナカミ)
窓をがたがたと揺らす物音で。
KP(ミナカミ)
カーテンを開けて、窓の方を見ますか?
御旅屋 澄景(夜螺)
! もぞ 布団にくるまりつつ 視線をそちらに向けられるだろうか。と思ったらカーテンじゃん!
黒姫 葉月(しこん)
「何の音だってのよ…」風であって欲しいね
御旅屋 澄景(夜螺)
くるまったままちらっと確認します。
御旅屋 澄景(夜螺)
ずりずり……
黒姫 葉月(しこん)
見たくない…でもまだSANはある…
黒姫 葉月(しこん)
チラ見しよう…
KP(ミナカミ)
では、カーテンをチラっと開けて覗いてみると。
KP(ミナカミ)
そこには、人の背丈ほどはあるような黒い蜘蛛が月明かりに照らされていました。
KP(ミナカミ)
【0/1d3】のSANチェックどうぞ。
黒姫 葉月(しこん)
ccb<=54 SAN
Cthulhu : (1D100<=54) → 36 → 成功
御旅屋 澄景(夜螺)
ccb<=65 SAN
Cthulhu : (1D100<=65) → 50 → 成功
黒姫 葉月(しこん)
こいつ動揺しねぇ
御旅屋 澄景(夜螺)
「……? (でっか……)」でかいね。
KP(ミナカミ)
お強い。
KP(ミナカミ)
黒い蜘蛛はがたがたと窓を揺らし、その足で窓を叩く度に黒い泥が窓に散らばっていきます。
KP(ミナカミ)
窓を叩く勢いは激しさを増していき、いよいよ窓が割れる……
KP(ミナカミ)
……かと思いきや、その寸前で黒い蜘蛛は動きを止め、ずるずると窓から去っていきます。
KP(ミナカミ)
御旅屋さんと葉月さんは再度の《聞き耳》どうぞ。
御旅屋 澄景(夜螺)
ccb<=70 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=70) → 78 → 失敗
黒姫 葉月(しこん)
ccb<=85 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=85) → 25 → 成功
御旅屋 澄景(夜螺)
激しい 「あれ、帰ってった……」
KP(ミナカミ)
初期値成功レベルだ。
黒姫 葉月(しこん)
さっきから耳がいい…
KP(ミナカミ)
では葉月さんが耳を澄ましてみると、何かのうなり声のようなものがかすかに聞こえました。
KP(ミナカミ)
御旅屋さんはねむみやら動揺やらでよく聞こえなかったようですね。
KP(ミナカミ)
うなり声を聞いた葉月さんは《アイデア》で何か気付けるものがあるかもしれません。
御旅屋 澄景(夜螺)
すよすよ……むにゃ…… そのままうつらうつらしていた。
黒姫 葉月(しこん)
よしアイデア!75!
黒姫 葉月(しこん)
ccb<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 86 → 失敗
黒姫 葉月(しこん)
お前
KP(ミナカミ)
なんかキモい声としか分からなかった。
黒姫 葉月(しこん)
「何今のきもい声…北海道の蜘蛛さ鳴くんかい」
黒姫 葉月(しこん)
「いや今の濡羽虫?泥ついてっし」
KP(ミナカミ)
イベントは以上です。これ以降何事もなく朝を迎えられますよ。よかったね。
黒姫 葉月(しこん)
「まあ入って来なかったからいいかぁ…」 ( ˘ω˘)スヤァ
KP(ミナカミ)
朝は特に何事もなく目が覚めます。皆さんの部屋の窓の外には黒い泥がべったりついている爽やかな朝ですね。
黒姫 葉月(しこん)
爽やか #とは
オルバ・トトゥ(蟹)
よく寝ました。おや掃除が行き届いてない民宿ですね
御旅屋 澄景(夜螺)
多分すごい状態でね落ちてた。ぽやぽやしながら準備するね。
常盤 庵(マテ)
低血圧で起きて、窓の外見て飛び上がって転がった
御旅屋 澄景(夜螺)
おあー……夢じゃねー……って改めて窓みて思ったりした。
黒姫 葉月(しこん)
「夢じゃないかあ」 窓見たあと身支度してから部屋出るのじゃー
オルバ・トトゥ(蟹)
転がる庵さんみたかったね
常盤 庵(マテ)
「え…ええっ…い、いつのまに…!?」めっちゃびっくりして急いで準備してお外にドーン
黒姫 葉月(しこん)
どたどたと常盤さんの部屋から物音がして慌てて駆け込み展開に…?
黒姫 葉月(しこん)
ならなかった。
御旅屋 澄景(夜螺)
でも朝はすっきり! 軽く荷物とかととのえて、部屋を出るというか 朝食……?とんとん歩いていこ。
オルバ・トトゥ(蟹)
男装バレしたかったね
KP(ミナカミ)
男装バレはなしか……><
常盤 庵(マテ)
「ま、まどにまどに!」⁽⁽꜀(:3꜂ ꜆)꜄⁾⁾
常盤 庵(マテ)
( ´◉‿ゝ◉`)いつかね…
KP(ミナカミ)
ご飯を食べに1階に降りると、佃がそれに気づいて席に案内しますよ。
佃 満春(ミナカミ)
「おはようございます。朝ごはんですが、和食と洋食のどちらですか?」
オルバ・トトゥ(蟹)
洋食でとお願いするよ
常盤 庵(マテ)
「(え?なんでみんな落ち着いて…もしかして僕の部屋だけ…!?)」
御旅屋 澄景(夜螺)
おはよー!ってしながら 和食がいい!
黒姫 葉月(しこん)
宿の朝食といえば和食ですよね!
オルバ・トトゥ(蟹)
ああ「窓やけに汚れていたね?」今日もご飯がおいしい
常盤 庵(マテ)
「よ、洋食で……」 パンとスープくらいしか食べない
KP(ミナカミ)
洋食希望の方にはカリッと焼きあがった食パンにハム付きの半熟目玉焼き、それにポテトサラダと野菜スープなどなどが出てきますよ。
KP(ミナカミ)
和食希望のお2人には炊き立てつやつやのご飯と出汁の香りが漂う味噌汁、それに塩分控えめ焼き鮭と菜の花のお浸しなど。
黒姫 葉月(しこん)
KPの飯テロだ
御旅屋 澄景(夜螺)
今日もおいしそう!!!しながらきらきら手を合わせる。
常盤 庵(マテ)
「やっぱり、昨晩来てたんですか…!?な、なんで気づかなかったんだろう…音なく出現したのでしょうか…」食パンの角をかじる
KP(ミナカミ)
昨日の晩御飯と同様にやっぱり美味しいです。やったね。
オルバ・トトゥ(蟹)
菜の花のおひたしいいなあ~弥生さんの好物じゃないですか
御旅屋 澄景(夜螺)
いただきます、してからもぐもぐ、と食べ始めつつ。
御旅屋 澄景(夜螺)
「……ん、そーそー」 「めっちゃでかい蜘蛛いたー」
黒姫 葉月(しこん)
「ご飯とお味噌汁と焼き鮭だぁ❤」嬉しい
オルバ・トトゥ(蟹)
わあい美味しい。新聞とかあったら見たい(習慣)
黒姫 葉月(しこん)
「…あ、そうですそうです。夜中に蜘蛛型の濡羽虫っぽいのが来てたみたいですよぅ」と御旅屋さんの話にのる
常盤 庵(マテ)
「よく気が付かれましたね」 御旅屋さんと葉月さんをみた
御旅屋 澄景(夜螺)
ごはん食べながらさらっと話してしまう。「あ、そっちも見たの?」
KP(ミナカミ)
新聞ありますよ。各社のものが一通りそろっています。
オルバ・トトゥ(蟹)
新聞読みつつ今日の天気など確認しつつ会話に参加しよう「そんなのが来てたのかい?」気づきませんでしたね!
御旅屋 澄景(夜螺)
「まー」 「見ただけであんまり覚えてねーけどさ……」 「朝起きたらあんな様だし、マジだったんだなって」
常盤 庵(マテ)
「くも…?でっかいくも…?」
黒姫 葉月(しこん)
「見ましたよぉ。なんかキモい唸り声とかもしてましたぁ」ぷー
御旅屋 澄景(夜螺)
「あっこれおいし」食べながらだからな。
オルバ・トトゥ(蟹)
「あれって鳴けるのかい?」今までも鳴いてたっけ?
御旅屋 澄景(夜螺)
「夕方会ったの、違う奴だったし。もしかして色んな形あるのかな?」
常盤 庵(マテ)
「鳴…?」朝は全然食べないのでご飯を食べる手はストップしていた
KP(ミナカミ)
今まで鳴いていたかもしれませんが、葉月さんが聞いた唸り声とは別種(?)ですね。
オルバ・トトゥ(蟹)
特別キモかったとしかわからない現在……
御旅屋 澄景(夜螺)
「鳴いてたどーかまで覚えてないや いつの間にか寝てたし……」
黒姫 葉月(しこん)
おのれアイデア…
御旅屋 澄景(夜螺)
庵さん食べないのあるなら勝手にとるけど
常盤 庵(マテ)
「何事もなくてよかったですね…」 食べていいよ
オルバ・トトゥ(蟹)
「形状変化の種類を学んで、どんな場所へも追いかけてくるというやつかな」いやあ厄介だなあ
御旅屋 澄景(夜螺)
やったー! しれっとひょいひょいとって口に放る。
御旅屋 澄景(夜螺)
「つまり変身するってこと?」
常盤 庵(マテ)
つままれていく様を横目であーって見てる
黒姫 葉月(しこん)
「窓が叩き割られそうな所でいきなり帰っていった感じでしたねぇ」 なんだろ、唸り声?に呼ばれたのかな
常盤 庵(マテ)
「え…窓、殴ってたんですか?」
御旅屋 澄景(夜螺)
「すげー……」 「あ、そーなんだ。なんか突然帰ってったなとかは思ったけど」
御旅屋 澄景(夜螺)
「めっちゃノックしてた!」
オルバ・トトゥ(蟹)
「窓が割れなかったのかな」見てないからそんな予想しかできない
常盤 庵(マテ)
「ノックって…そんな紳士的な意思は向こうにはなかったと思いますが…」 
常盤 庵(マテ)
「(すっごく…寝てました……)」
黒姫 葉月(しこん)
「だから窓があんな泥だらけだったんですよぅ❤」
御旅屋 澄景(夜螺)
「宿の人、掃除たいへんそー……」
オルバ・トトゥ(蟹)
「次の晩も続いたら追い出されないか心配だよ」全然心配そうじゃない
常盤 庵(マテ)
「うぇぇ……」
御旅屋 澄景(夜螺)
「てか、俺たちだけ?」なのかな。ほかの部屋とか。
御旅屋 澄景(夜螺)
食堂の窓とかもちらっと見たりするけど、汚れてるとかそんな様子ないですよね。
KP(ミナカミ)
食堂の窓はきれいに磨かれていますね。泥など影も形もありません。
御旅屋 澄景(夜螺)
ぴかぴか! えらい。
常盤 庵(マテ)
えらい!(?)
黒姫 葉月(しこん)
「……私達の部屋だけだったら、こっちが悪戯したとか思われたりしないですよね?」
常盤 庵(マテ)
「ごちそうさまでした。」ティーカップを置いた
常盤 庵(マテ)
「従業員の方にさきにお伝えしたほうがいいかもしれません」 
御旅屋 澄景(夜螺)
「先に謝っておけばどうにかなるでしょ!」 「後は亜実さんたちにも話するとかさ」
御旅屋 澄景(夜螺)
「てか、そっちも来てないかー……ってところない? ないか」
御旅屋 澄景(夜螺)
もぐ! にこにこ! ごちそうさま!
常盤 庵(マテ)
お皿が綺麗になってそうだ…
オルバ・トトゥ(蟹)
「彼らのところに被害がないなら、狙われているのは我々になるね」いやだなあ
黒姫 葉月(しこん)
「うへぇ~…」いやだねぇ
常盤 庵(マテ)
「外の人間だからでしょうか…」 顎に手をあてて
常盤 庵(マテ)
「それとも、邂逅した人間が僕たちが初めてだったから…とかもありそうで」
黒姫 葉月(しこん)
ともあれご馳走様でした。鮭と白米の組み合わせは正義。
オルバ・トトゥ(蟹)
洋食も美味しかったよごちそうさま
御旅屋 澄景(夜螺)
「さーね」 「直接そいつに聞けたらいいのに」 「なんて!」
佃 満春(ミナカミ)
「空いたお皿おさげしますね~」 お粗末様でした。食器を片付けていきますよ。
常盤 庵(マテ)
「二回目の襲撃の時、明らかに地面の臭いを嗅いでいる様子がありましたし…」とか思案モードでぶつぶつ独り言しゃべってる
御旅屋 澄景(夜螺)
二人が来るまで時間まだある感じかな。 食器ありがとー!
常盤 庵(マテ)
「ごちそうさまです。美味しかったです」
KP(ミナカミ)
佃に聞くことがなければ忠島と亜実がくるまで時間を飛ばしますよ~。
佃 満春(ミナカミ)
「ありがとうございます!」 常盤さんの感想に嬉しそうにしてます
常盤 庵(マテ)
ちょっとにこっとしておこう
御旅屋 澄景(夜螺)
「あ、ありがと! 朝ごはんもおいしかった!」ぱたぱたしつつ
御旅屋 澄景(夜螺)
「普段ここに泊まり込み?」
御旅屋 澄景(夜螺)
佃さんに聞きつつ。
佃 満春(ミナカミ)
「そうですね、シフトによってはバックヤードの方で寝泊まりしてます。今日もそうでしたね」
御旅屋 澄景(夜螺)
「ほー……お疲れさんって感じ。なるほどー……」って首を傾げて 葉月ちゃんを見た。聞いてみる?みたいな視線。
黒姫 葉月(しこん)
見られたら「いいんじゃない?」って感じの頷きをするよ
御旅屋 澄景(夜螺)
ぐ! 
御旅屋 澄景(夜螺)
くるっと視線を戻して。「ね、ね! 聞いていい?」
佃 満春(ミナカミ)
「はい、何でしょうか?」
御旅屋 澄景(夜螺)
「昨日、なんか変な物音しなかった?」
御旅屋 澄景(夜螺)
「なんか昨日、聴こえた気がして」
佃 満春(ミナカミ)
「物音、ですか?」 佃は少し思案しますが、首を横に振ります。 「……いえ、変な物音は特に」
御旅屋 澄景(夜螺)
「そ? あ、夜行性の動物とかこの近くにすんでたりしないよね?」
佃 満春(ミナカミ)
「夜行性の動物ですか。フクロウとかキツネとかよく出ますが」
御旅屋 澄景(夜螺)
「フクロウとキツネいるの!?」ちょっとずれた 「いいなー!」
御旅屋 澄景(夜螺)
「……あ、じゃあそれなのかな、わかんないけど」
佃 満春(ミナカミ)
「寄生虫とかいますから見つけても触ったらダメですよ」
常盤 庵(マテ)
「(さわっちゃだめなんですか…)」 残念
御旅屋 澄景(夜螺)
「朝起きたらさ。窓めっちゃ泥で汚れてて」 「……えっ、触んない!!撮るだけ!!!」
御旅屋 澄景(夜螺)
「そういうこと、よくあるのかなー……」 「って思った」
佃 満春(ミナカミ)
「窓が泥汚れ?」
佃 満春(ミナカミ)
「……いえ、初めて聞きますね。あとで掃除しておきます」
御旅屋 澄景(夜螺)
「んお、マジで」 「あー……なんかごめんな」
佃 満春(ミナカミ)
「いえ、せっかくの旅行なのに不快な思いをさせてしまいすみません」
御旅屋 澄景(夜螺)
「フクロウとか来たのかな……」ふんわか 「や! だいじょーぶ!」
常盤 庵(マテ)
「……あの、僕のお部屋も汚れてたので…」 お掃除よろしくって顔をした…
御旅屋 澄景(夜螺)
「てか料理以外にも仕事してんだな。おつかれさま……」そこかな……
佃 満春(ミナカミ)
「え? そちらのお部屋も? ……分かりました」
オルバ・トトゥ(蟹)
(四部屋分なんだよなあ)飲み物を飲む
黒姫 葉月(しこん)
(2部屋だけじゃないんだなぁ…)思うだけで言わない畜生
KP(ミナカミ)
ひどい。
黒姫 葉月(しこん)
いや…なんか…こっちの悪戯と思われるかなって…
黒姫 葉月(しこん)
宇宙猫顔が見たいとか、そんな訳では…
KP(ミナカミ)
(サドだ……)
オルバ・トトゥ(蟹)
驚く姿は新鮮でいいよね(悪意はない)
御旅屋 澄景(夜螺)
「えーっと……」 「そうだ。この後少し時間あったりする?」思い出したように佃さんに
御旅屋 澄景(夜螺)
「なんか、亜実さんたちが来ると思うからって」
御旅屋 澄景(夜螺)
「話がしたいっぽい!」
佃 満春(ミナカミ)
「10時頃には一通り片付けと昼の準備が終わるので、そこからなら大丈夫ですが……亜実ちゃんと義臣君が来るんですか」
御旅屋 澄景(夜螺)
来るよなー!って感じでみんな見た
常盤 庵(マテ)
こくりとうなずきました
佃 満春(ミナカミ)
「話ですか……改まって何なんだろう……交際のお知らせ……いやあのドヘタレに限ってそれはないな……」 言いつつ諸々の作業に戻って行くかな。
御旅屋 澄景(夜螺)
おしごとがんばれー!って背中に手を振った
黒姫 葉月(しこん)
「あ、やっぱヘタレ認識なんだ」
佃 満春(ミナカミ)
「あれだけ分かりやすいのにまっっったく進展してませんからね」
オルバ・トトゥ(蟹)
「つい背中を押したくなってしまう様子だからね」誂うだなんてそんな
御旅屋 澄景(夜螺)
まー、そんな感じかな!ってくつろぎ始めた。
KP(ミナカミ)
さて、そんなこんなでくつろいでいるうちに10時になり、亜実と忠島がやってきます。
天道 亜実(ミナカミ)
「皆さん、おはようございます」
忠島 義臣(ミナカミ)
「おっす」
黒姫 葉月(しこん)
「おはようございます❤」
御旅屋 澄景(夜螺)
「おっはよー!」
常盤 庵(マテ)
「おはようございます」
佃 満春(ミナカミ)
「亜実ちゃんに義臣君、おはよう」
KP(ミナカミ)
亜実と忠島がやってきて……その背後から、もう1人が姿を現します。
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「どうも、どうも。昨晩はよく眠れましたか?」
御旅屋 澄景(夜螺)
「んあ。ついてきたの?」ほ!
常盤 庵(マテ)
「どうも…」 オルバさんとまたバトルが始まってしまう
天道 亜実(ミナカミ)
「なんでも、皆さんに一言応援の言葉を掛けたいとかで」
オルバ・トトゥ(蟹)
「おはようございます」
オルバ・トトゥ(蟹)
それはわざわざありがとうございますの姿勢を繕っている
黒姫 葉月(しこん)
「ぐっすりでしたよぉ(昨日のあやしいおじさんだぁ)」
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「おはようございます。お元気そうでなにより」
御旅屋 澄景(夜螺)
「げんきげんき!」 「朝食もおいしかったし!」
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「儀式の道具集めですが……散逸しているとはいえ道具の数は多くありません。昨日から集め始めているのでしたら、今日中には終えることができましょう」
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「皆様が濡羽虫から無事解放されること、この久地岡黄泉路は心より願っております」
常盤 庵(マテ)
「……。」 
オルバ・トトゥ(蟹)
「今日中になんとかなるなら有り難い、宿の窓を連日泥で汚されかねないのは困るからね」そこの彼(佃君)大変だろうしなあってのと居づらい
御旅屋 澄景(夜螺)
「はいはーい」手をあげた
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「おやおやおや、窓を泥で汚された。それは大変でしたねェ。心中お察しいたします」
常盤 庵(マテ)
「お二方は昨晩は何事もありませんでした?」 亜実ちゃんと忠島さんを見た
オルバ・トトゥ(蟹)
「私は見ていないのだけれど、葉月君と澄景君が夜中も見たそうでね。神具のこともあるし亜実さんと忠島さんも話に加わってもらえないだろうか?」説得と信用が欲しい
天道 亜実(ミナカミ)
「昨晩、ですか? ……いえ、特に何も」
忠島 義臣(ミナカミ)
「俺も別に何もなかったな。窓汚れもねーし」
常盤 庵(マテ)
「なるほど」 腕を組んだ
黒姫 葉月(しこん)
「私達のところにだけですかぁ…」
オルバ・トトゥ(蟹)
「寄生された者なら私と澄景君だけ狙われるはずだろうし、そうなるとこの土地の部外者を襲っているように思えるが」うーん
御旅屋 澄景(夜螺)
「だとして、どうやって見分けてんだろーな」ゆらゆら揺れた。
御旅屋 澄景(夜螺)
「……というわけで」 「神器について聞くんだっけ」
天道 亜実(ミナカミ)
「部外者を、ですか……何故なのでしょう……」
オルバ・トトゥ(蟹)
「土着病ならば、土地特有の免疫を持っている如何にもよったりするがね。免疫を持たない外部の者が罹る」
忠島 義臣(ミナカミ)
「おお、そうだそうだ。佃、祭の道具ちょっと貸せ」
佃 満春(ミナカミ)
「……祭の道具を? 何でまた」
天道 亜実(ミナカミ)
「濡羽虫が出てきて、それで……」 かくかくしかじか
佃 満春(ミナカミ)
「……マジですか?」 探索者達の方をじろじろと見ています。
御旅屋 澄景(夜螺)
「マジー!」
黒姫 葉月(しこん)
「全員じゃないですぅー」
常盤 庵(マテ)
「はい、僕と葉月さんは…大丈夫なのですが…」
オルバ・トトゥ(蟹)
「今の所何もないから逆に不穏だね」ははは
常盤 庵(マテ)
「いやいやいや笑い事じゃあありませんよ。…佃さん、いかがでしょうか」
佃 満春(ミナカミ)
「うーーーーん……」
佃 満春(ミナカミ)
「……まあ、亜実ちゃんと義臣君が言うのなら悪戯の類ではないんでしょうね……少々お待ちください」
御旅屋 澄景(夜螺)
ふんふふしてた。
KP(ミナカミ)
佃は訝しげな顔をしつつも厨房の奥、バックヤードの方に入って行って、ほどなくして出てきます。
オルバ・トトゥ(蟹)
「二人の日頃の行いが伺えるね」信用説得の自動成功すごい
忠島 義臣(ミナカミ)
「だろ???」
佃 満春(ミナカミ)
「こちらです。必ず返してくださいね」
KP(ミナカミ)
佃はなんだか高そうな布に包まれた【白木の下駄】を皆さんに渡します。
黒姫 葉月(しこん)
「ありがとうございます❤」3つ目ダー!
常盤 庵(マテ)
「?」なんだこれ…みたいな顔をした
御旅屋 澄景(夜螺)
どうも!ぱたた
オルバ・トトゥ(蟹)
ありがとうと謝辞をする
佃 満春(ミナカミ)
「しかし実際に儀式をやってみるとは、亜実ちゃんにとってもいい予行演習になりそうですね。いろいろありましたけど、こうして順調に経験を詰めて何より」
常盤 庵(マテ)
「ありがとうございます。これで、3つ目。えーと…」「簪、白装束、と、これ…」
黒姫 葉月(しこん)
「もしかして下駄を知らない…?」
常盤 庵(マテ)
「…し、知ってますよ。えーと…下駄ですよね」もにょった 下駄は誰が持ってくれるのかなー٩(•౪• ٩)
御旅屋 澄景(夜螺)
「手にはめて使うんだ」って適当なこと言う
オルバ・トトゥ(蟹)
「あとなにかこう、振り回すようなものがありそうだね、白い紙とかついてるステッキ状の」名前を知らない
常盤 庵(マテ)
「ふむ…これで敵を殴るんですよね」 
御旅屋 澄景(夜螺)
「そう! かっこいいだろ!」ポーズとった
御旅屋 澄景(夜螺)
「威力二倍くらい!」
常盤 庵(マテ)
「でも僕にはスタンガンがあるので…これは葉月さんが持っていたほうがいいでしょう」 武器(下駄)を渡す
御旅屋 澄景(夜螺)
「すげーもん持ってるなー!」ぶんぶん
黒姫 葉月(しこん)
「常盤さん…下駄は履物ですよう…」流石にツッコミいれた
オルバ・トトゥ(蟹)
「庵君は素直だね」からかいがいがあるだなんてそんな
常盤 庵(マテ)
「……」え、って顔で御旅屋さんを見る
御旅屋 澄景(夜螺)
ぽあ?
御旅屋 澄景(夜螺)
「履くのにも使える!」
御旅屋 澄景(夜螺)
ぐっとした
常盤 庵(マテ)
小さく膝の後ろに回し蹴りをしました
御旅屋 澄景(夜螺)
「!!!???」
忠島 義臣(ミナカミ)
「なんだよ、ボケじゃなくてマジでそんなことも知らなかったのかよ、常盤」 わははと笑って背中をばんばん叩きます
オルバ・トトゥ(蟹)
すごいむせそうな叩き方が
黒姫 葉月(しこん)
常盤さん折れちゃう
御旅屋 澄景(夜螺)
「ま、マジだってばー! ちゃんとそっちでも使える!!!」!!!!! 避けようかと思ったけど多分むりだな
御旅屋 澄景(夜螺)
うおあああ~~~って小さくなった。
常盤 庵(マテ)
「びゃっ」っと少し吹っ飛んで転がった後に「よ、世の中には知らないことの一つや二つあるんですよ!」
オルバ・トトゥ(蟹)
「祭儀道具で殴るものが必要なのは何故かと疑わなかったのだね」微笑ましいですね(笑)
常盤 庵(マテ)
「だって、おとなしく相手が払われないかもしれないじゃないですか!」
忠島 義臣(ミナカミ)
「意外と箱入りっつーか、世間知らずっつーか……」
天道 亜実(ミナカミ)
「……少なくとも、儀式でそういうアクション要素はないですよ」
黒姫 葉月(しこん)
「物理で祓うってフィクションくらいですよう」
御旅屋 澄景(夜螺)
「でもそれはそれでかっこいいじゃん……」ぷす…… ?
常盤 庵(マテ)
「常識は勉強してきたつもりだったのに…」「くっ…今日中に他のも集めるんですよね…」 立ち上がった
御旅屋 澄景(夜螺)
~~~……
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「おや。そろそろご出立ですか。ではわたくしはこれにて失礼いたします」
常盤 庵(マテ)
「…あなたはついてこられないんですか。」
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「同行したいのは山々でございますが、この通り脚が悪いので皆さんにご迷惑をかけてしまいます」 わざとらしく杖をつきますね。
常盤 庵(マテ)
「……」その様子を見て「…ご興味がありそうでしたし、僕が背負ってもいいですよ」 なんとSTRは15なんだ
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「それに何より、空気が悪くなってしまうのでは? どうにもそりが合わない方がいらっしゃるようですし」
オルバ・トトゥ(蟹)
「足に障害があるというのは大変だね。それでも情報を集めたということは余程段取りが良かったのだろう」神具のこととか色々
オルバ・トトゥ(蟹)
「参考までにどこで調べたかご教授願えないかい?」
常盤 庵(マテ)
オルバさんと久地岡さんを交互に見た
御旅屋 澄景(夜螺)
少し気をとり直してふんふふと辺りを見ていた。
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「どこで、でございますか。咲女神社や郷土資料館、あとはあちこちのお家に残された古い伝承を聞いて回ったり。天道家のご当主からも色々と話をお伺いしておりましたね?」
オルバ・トトゥ(蟹)
「資料館か、そういえばまだ行っていなかったね。聞き込みもまだまだ必要というわけだ」ふむふむと頷いている
オルバ・トトゥ(蟹)
「ありがとう久地岡さん、参考になったよ」ほがらか
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「お力になれたのなら何より。皆さんのご健闘、心より応援しておりますよ」
KP(ミナカミ)
では、3つ目の道具を手に入れた探索者達は次の道具を求めて万福亭を後にする……というところで、休憩にしましょう。
KP(ミナカミ)
それでは再開して。
KP(ミナカミ)
万福亭に保管されていた道具も無事回収しましたが、次はどこに向かいますか?
オルバ・トトゥ(蟹)
資料館かな?
黒姫 葉月(しこん)
順番に行くと資料館?
御旅屋 澄景(夜螺)
どこいこっか!とみんなを見た。歩いていくなら先に資料館つきそうだね!
オルバ・トトゥ(蟹)
役場行きたいって言われてもおじさんは資料館に行きたい
常盤 庵(マテ)
資料館にいこう~!
御旅屋 澄景(夜螺)
いこいこー!
KP(ミナカミ)
はーい、では資料館へ。

咲女川郷土資料館

KP(ミナカミ)
やってきた資料館は小規模ながらよく手入れがされているようで、きれいな花壇があったりします。
KP(ミナカミ)
資料館の中では、受付に座っている男性が退屈そうにパンフレットをパラパラ見ていたりしています。
常盤 庵(マテ)
「……」 普段とは違う空気の建物にあたりをきょろきょろ
黒姫 葉月(しこん)
「こんにちわぁ❤」とまずは受付の人に挨拶
御旅屋 澄景(夜螺)
てってことやってきて、「パンフレットくーださい」ってしたい!
NPC(ミナカミ)
「こんにちは。……おや、亜実さんと義臣君もご一緒ですか」
KP(ミナカミ)
受付の人の名札には「一ノ郷 博(いちのさと ひろ)」と書かれています。
一ノ郷 博(ミナカミ)
「どうぞ」 とパンフレットを渡しましょう。
御旅屋 澄景(夜螺)
ありがとー!ってして受け取った。ぺらぺら眺めちゃう。
常盤 庵(マテ)
御旅屋さんのパンフレットを覗き込む
KP(ミナカミ)
なんとぺらぺら眺めてもこれといった情報はない。館内図や収蔵物の写真がちょいちょい載ってる程度だ。
オルバ・トトゥ(蟹)
チケット購入でなく出入り自由なのかな?
御旅屋 澄景(夜螺)
うれしい。写真とか見ておあーっとしてた。
KP(ミナカミ)
入館料は必要ですね。大人600円とかそれくらいです。
常盤 庵(マテ)
学生料金で入ろう
オルバ・トトゥ(蟹)
庵さん身分証ないんじゃ……?
常盤 庵(マテ)
あるよ!(偽装の学生証)
オルバ・トトゥ(蟹)
>偽造><<
KP(ミナカミ)
常盤さんの分の料金がちょっぴり安くなった。
御旅屋 澄景(夜螺)
いいなー!ってしながら入るね。
常盤 庵(マテ)
「どうも」と小さく会釈をして中に入ろ
一ノ郷 博(ミナカミ)
「ごゆっくりどうぞ」
天道 亜実(ミナカミ)
「常盤さんも学生なんですね」 入るぞ~
黒姫 葉月(しこん)
入館料払っていくぞー
オルバ・トトゥ(蟹)
後で神具交渉もあるだろうし、ちゃんとお礼言って入りましょうね
KP(ミナカミ)
そういうしたたかなところ好きだよ。
常盤 庵(マテ)
「はい。亜実さんと同じくらいでしょうか…」 
天道 亜実(ミナカミ)
「学生なのにこうやって旅行するとか、すごいですね。私だと遠出するにしても義臣君がなかなか厳しくて」
KP(ミナカミ)
さて資料館ですが、説明文や展示物を見ながら順路に沿って歩いて行くと、咲女川町の成り立ちや歴史が分かるような造りになっています。
オルバ・トトゥ(蟹)
「そうなのかい」忠島くんを見る
KP(ミナカミ)
《図書館》でその辺りの情報がざっくり理解できます。失敗したら眠いか興味ないかであまり頭に入らない。
オルバ・トトゥ(蟹)
わーい資料館!図書館ふります
常盤 庵(マテ)
「連れて行って差し上げればいいのに」 忠島さんを見た
常盤 庵(マテ)
わーい!初期値でもチャレンジします チャレンジする気持ちはだいじ!
忠島 義臣(ミナカミ)
「だってほら、色々大変だしふわふわしてるからトラブルに巻き込まれがちで……」
御旅屋 澄景(夜螺)
「そーそー、若いうちになんとやらー」 チャレンジは大事
黒姫 葉月(しこん)
よーし振ってみよう
常盤 庵(マテ)
「それは…忠島さんが…?」
忠島 義臣(ミナカミ)
「い、一応遠出する時はするからな!! 機会が少ないだけで!!」
オルバ・トトゥ(蟹)
ccb<=99 図書館
Cthulhu : (1D100<=99) → 64 → 成功
黒姫 葉月(しこん)
ccb<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 60 → 成功
常盤 庵(マテ)
CCB<=25 図書館だぞ
Cthulhu : (1D100<=25) → 76 → 失敗
御旅屋 澄景(夜螺)
ccb<=25 図書館
Cthulhu : (1D100<=25) → 34 → 失敗
御旅屋 澄景(夜螺)
♪ その辺はしゃいでた
KP(ミナカミ)
99の信頼感凄い。2人成功ですね。
黒姫 葉月(しこん)
「過保護とかそういうのですかぁ」ニヨニヨ
オルバ・トトゥ(蟹)
「この資料なんて興味深いねえ」図書館でウキウキ回ってたので半分きいってなかった
常盤 庵(マテ)
なんか違う本を読んでたりしました おいしいごはんとか
忠島 義臣(ミナカミ)
「その顔止めろ! 黙って展示物見てろ!!」
黒姫 葉月(しこん)
どんな顔かな~資料見てるからわからないなぁ~
御旅屋 澄景(夜螺)
おいしいごはんいいな
御旅屋 澄景(夜螺)
キツネとか剥製いるかなー!
KP(ミナカミ)
さて、オルバさんと葉月さんは展示品の数々を見て回って、以下のことがざっくり分かります。
<江戸時代初期、アイヌ民族の勢力調査のために松前藩が派遣した和人の逗留地が、咲女川の起源とされる。
 資源に乏しく農耕も困難な環境であり、咲女川の人々は一日の大半を狩猟・採集に費やしていた。
 「咲女川」という名も、こうした貧しい生活から脱却し、華やかな生活を送れるようにと願いが込められている。

 技術の発展に伴い生活様式が狩猟・採集から農業に移行し、現在も農業が盛んに行われている。
 かつてはハッカが主な生産品であったが、化学合成品の台頭により衰退し、じゃがいもの栽培に切り替わった。

 また、咲女川の文化の象徴として「濡百目(ぬれどうめ)伝説」が挙げられる。
 幕末に咲女川を襲った妖怪に関する物語であり、年に一度の「咲女川祭」ではこの伝説をなぞった儀式が行われる。>
KP(ミナカミ)
以上です。
KP(ミナカミ)
昔食べてたご飯のレシピとかキタキツネのはく製もあるよ。
常盤 庵(マテ)
「…なるほど。なるほど…」 昔の御飯のレシピを興味深い顔で眺めてました
御旅屋 澄景(夜螺)
やったー!はしゃぎます 写真だめだったらおとなしくします
KP(ミナカミ)
写真はだめかな……撮ろうとしてたら様子見に来た一ノ郷が渋い顔をするよ。
御旅屋 澄景(夜螺)
じゃあにこにこしながら後ろに隠しました。 みまわりおつかれさまです!
黒姫 葉月(しこん)
ふんふんしつつ、濡百目伝説って絵巻とか何か?
オルバ・トトゥ(蟹)
「さっぱりした内容だね。おおまかな郷土歴史だ」儀式の光景写真とかもないのかな
一ノ郷 博(ミナカミ)
「すみません、撮影はちょっと……」
御旅屋 澄景(夜螺)
はあい、と手をひらとした。
KP(ミナカミ)
絵巻とか超絶達筆な手紙とかですね。
常盤 庵(マテ)
「こちらにあったのは、御飯のレシピでした」 葉月さんところにくる
黒姫 葉月(しこん)
「江戸の辺りのご飯だと、中々質素そうですねぇ~」
KP(ミナカミ)
絵巻には儀式を描いた部分もあって、大きな樹の前で天道家と思われる人が村人相手に祈りを捧げている絵があり、よく見ると天道家の人の右腕は真っ黒に塗られていたりしますね。
オルバ・トトゥ(蟹)
右腕が真っ黒なのかあ。亜実さんは特に黒くもないのだろうか
KP(ミナカミ)
亜実の右腕は色白なもののごく普通の肌色ですよ。