咲女川郷土資料館
御旅屋 澄景(夜螺)
「こういう資料って、誰が寄贈してるとかあるのかな?」みんなのところにぱたぱた来た
一ノ郷 博(ミナカミ)
「各所からの寄贈であったり、買い取ったり、いろいろですね」
オルバ・トトゥ(蟹)
「そこにいらっしゃる天道さんから、資料館に神具もあると聴いたのですが?」ありますかね
一ノ郷 博(ミナカミ)
「? はい、ここには展示していませんがありますよ」
常盤 庵(マテ)
「濡百目の詳しい資料は、ほかにはありませんか?」
オルバ・トトゥ(蟹)
「実は折り入ってお願いごとが有りまして。」はよくっつけな二人はどこかな
オルバ・トトゥ(蟹)
「亜実さん、説明に何度もつきあわせてすみませんがお願いできますか?」信用と説得数値をください
KP(ミナカミ)
はよくっつけな2人は皆さんの近くにいます。
天道 亜実(ミナカミ)
「はい、わかりました」
オルバ・トトゥ(蟹)
とりあえず亜実さん呼べば忠島くんもついてくるのは知ってる。
忠島 義臣(ミナカミ)
「(あれ、俺は?)」 説明お願いされなかった……
黒姫 葉月(しこん)
(どーんまい❤)肩ポン
忠島 義臣(ミナカミ)
肩ポンされてなんかちょっと悔しそうにしてますね。
一ノ郷 博(ミナカミ)
「詳しい資料、ですか。皆さんにお見せできるのは展示している資料で全てですが……」
常盤 庵(マテ)
「そうですか…」 今後見せてくれる資料がでてくるかもしれないからね!引き下がる
天道 亜実(ミナカミ)
「一ノ郷さん、この方たちは観光でいらして、それで濡羽虫に襲われて私が儀式をすることになって……」 かくかくしかじか
オルバ・トトゥ(蟹)
かくかく補足いれつつしかじか
一ノ郷 博(ミナカミ)
かくしかされました。 「なるほど……?」
KP(ミナカミ)
一ノ郷は少し迷っていましたが、さっと資料館の裏手の方に走っていき、直ぐに戻ってきます。
一ノ郷 博(ミナカミ)
「こちらをどうぞ。儀式の時に使う道具の一つです」
KP(ミナカミ)
と、オルバさんに【翡翠の首飾り】を手渡します。
オルバ・トトゥ(蟹)
「大切に管理されてるものをこちらの都合でお出し頂いてすみません」感謝して受け取りましょうね。
一ノ郷 博(ミナカミ)
「本当なら観光客に貸し出すようなものではないんですが、非常事態のようですし……」
一ノ郷 博(ミナカミ)
「何より展示物を熱心に見てくださる方に悪い人はいません!」 嬉しかったようです。
オルバ・トトゥ(蟹)
「ご厚意に感謝します」装飾品だ!
オルバ・トトゥ(蟹)
「ええ、整えられた展示で見応えがありましたよ」楽しかったです資料館
常盤 庵(マテ)
横から首飾りを覗いていた ありがてえ
一ノ郷 博(ミナカミ)
「それに、亜実さんがお兄さんに代わる後継ぎになるための貴重な経験になりそうですし」
オルバ・トトゥ(蟹)
これだったらオルバでも持てるかな。白装束は流石に嵩張るから押し付けてしまった。
オルバ・トトゥ(蟹)
「お兄さんに代わる? 他にも後継者の方がいらしたのですね」おっと気になるぞ
黒姫 葉月(しこん)
「お兄さん?天道さんご兄弟がいるんですかぁ?」
一ノ郷 博(ミナカミ)
「あれ、ご存じなかったですか」
御旅屋 澄景(夜螺)
ふんふふ眺めてたり聞いてたりする!
常盤 庵(マテ)
「初耳ですね」
一ノ郷 博(ミナカミ)
「亜実さんが生まれる前の話なんですけど、実は一真君っていうお兄さんがいて。最初は一真君が跡継ぎかって話になってたんですけど、一真君が病気で亡くなってしまって」
御旅屋 澄景(夜螺)
「ほ、」 「そーなんだ?」首を傾げた。
一ノ郷 博(ミナカミ)
「後継ぎがいなくなって大変だってなってたんですけど、亜実ちゃんが生まれて、ハンデはあるもののこうして儀式を務められるほどに成長してよかったなあ、という話で」
天道 亜実(ミナカミ)
「あまり関係がないかなと思って話していなかったんですけれど、話しておいた方が良かったですか?」
オルバ・トトゥ(蟹)
「亜実さんが生まれる前というと、17年は前の話ですね」
常盤 庵(マテ)
「いえ。僕も関係なさそうだと思うので…話す必要はないかと。」 首を傾げた
黒姫 葉月(しこん)
「ありゃー…それは…」興味で訊く話じゃなかったなぁ、って認識
忠島 義臣(ミナカミ)
「20年くらい前だな。俺が源一郎さんの世話になったのもその辺からで、源一郎さんもいろいろ複雑な気分だったんだろうな」
オルバ・トトゥ(蟹)
「全て話さないのは悪いことではないですよ。当然のことです」
御旅屋 澄景(夜螺)
ぽやっとして聞いていた。ふんふん。
オルバ・トトゥ(蟹)
「ただ些細なことでも何かの手がかりになるかもしれませんから、今聞けて有難かったですよ。」きっかけがあれば何か新しいことが聞けるかもしれない
天道 亜実(ミナカミ)
「いえ、町の方はみなさん知っていることですし、そんなに気になさらないでください」 葉月さんが要る方に微笑みかけます。
常盤 庵(マテ)
「…、…。」 何か言おうと思ったけど気の利いた言葉なんてでないぞ
黒姫 葉月(しこん)
「そっかぁ」
忠島 義臣(ミナカミ)
「だから気にすんなって」 常盤さんの背中を軽くポンするぞ
御旅屋 澄景(夜螺)
しばらくしたらまたキタキツネをしゃがんで見てたりした。
御旅屋 澄景(夜螺)
自由だ……
常盤 庵(マテ)
「わ、わかりました」 ポンされつつ帽子のつばをつかんで顔をそむけた
一ノ郷 博(ミナカミ)
「毎年祭で使うものですし、取り扱いには気を付けてくださいね。もし持ち帰ろうとしたら義臣君が地の果てまで追いかけますから」
忠島 義臣(ミナカミ)
「俺かよ!!」
オルバ・トトゥ(蟹)
「幼い内は病死しやすい、亜実さんがハンデはあれど無事に今も元気なのは運にも人にも恵まれたのだろうね」みんな二人に優しい
常盤 庵(マテ)
「忠犬…」 ボソッと小声で言った
御旅屋 澄景(夜螺)
ふんふふ……
黒姫 葉月(しこん)
「お二人も仲が良いんですねぇ」
オルバ・トトゥ(蟹)
「忠島君なら嗅ぎつけられそうだね。いやー怖いなあ」犬かな
御旅屋 澄景(夜螺)
ぱっと立ち上がった。 「途中で転ばない?」
忠島 義臣(ミナカミ)
「犬扱いすんな!!」
一ノ郷 博(ミナカミ)
「義臣君はいじられ……もとい、愛されキャラですから」
黒姫 葉月(しこん)
「あー、それは昨日会ったばかりの私達でもよくわかりますねぇ」 反応が素直でかわいいよね忠島君
常盤 庵(マテ)
頷いて小さくちょっとだけ笑った
御旅屋 澄景(夜螺)
後ろの方でめっちゃ頷いた。
オルバ・トトゥ(蟹)
「扱いに慣れてらっしゃいますね」一ノ郷さん付き合い長いのかな
一ノ郷 博(ミナカミ)
「慣れているというか、単にものすごく分かりやすいでしょう。皆さんも分かってきているみたいですし」
オルバ・トトゥ(蟹)
「確かにそうですね。からかいすぎると暴走しそうではりますが」納得した
忠島 義臣(ミナカミ)
「人をからかって遊ぶのやめろ!! 道具借りたんなら次行くぞ次!!」 皆さんをぐいぐい押して外に出ようとするよ
常盤 庵(マテ)
「わ、わ……亜実さん、行きましょうか…」
御旅屋 澄景(夜螺)
「はーい!」きゃっきゃ!
天道 亜実(ミナカミ)
「はい」 くすくす笑いながらついて行く~
黒姫 葉月(しこん)
「そういう所が弄られるんですよぉ」ぐいぐい押されていきました
オルバ・トトゥ(蟹)
「要件が済んだらまたお返しにきますね」と一ノ郷さんに挨拶しました
一ノ郷 博(ミナカミ)
「はい、よろしくお願いします」
KP(ミナカミ)
では、そうして資料館を出て……次は町役場かな?
御旅屋 澄景(夜螺)
手を振りつつ 出ていこうか!
常盤 庵(マテ)
役場にいきましょう~
御旅屋 澄景(夜螺)
役場れっつごー!だだだ
黒姫 葉月(しこん)
役場~!٩( 'ω' )و
KP(ミナカミ)
はい、では役場に向かっててくてくと。
KP(ミナカミ)
役場へ向かう道中は天気も良く、絶好の散歩日和です。
KP(ミナカミ)
日差しは程よく温かく、道端には猫が落ちていたりしますね。
オルバ・トトゥ(蟹)
庵さんが通ろうとすると途端に逃げ出すのかな?
御旅屋 澄景(夜螺)
猫いる! 道中で猫の写真撮ります。
忠島 義臣(ミナカミ)
「こいつまたここで寝てんのか」
KP(ミナカミ)
御旅屋さんが近づいても猫はのんびり日向ぼっこしたままですね。
御旅屋 澄景(夜螺)
にゃんこーってしながらおしゃしんをとらせてもらおう。
KP(ミナカミ)
なんなら手を伸ばすと撫でられに行くぞ。
御旅屋 澄景(夜螺)
お?なんだ?かわいいやつめってわしゃる
常盤 庵(マテ)
「……猫ですね」
黒姫 葉月(しこん)
「此処が縄張りの子じゃない?」 猫は何柄なのかな!(*'ω'*)
KP(ミナカミ)
choice[白,黒,三毛,ブチ]
Cthulhu : (CHOICE[白,黒,三毛,ブチ]) → ブチ
常盤 庵(マテ)
「……」ちょっと手をわきわきした
黒姫 葉月(しこん)
ぶちかわいい
KP(ミナカミ)
ブチ柄です。
常盤 庵(マテ)
「ええと、確か…猫に近づくときは…顔をそらしながら…」 すり足…
常盤 庵(マテ)
「それから…目が合った時は、ゆっくりまばたきをしろと、確か先生が…」 にじにじ…
KP(ミナカミ)
常盤さんがすり足で近づいて行くと……
KP(ミナカミ)
猫はぱっと立ち上がって背中の毛を逆立ててシャーッと威嚇します。
常盤 庵(マテ)
オーラが…
御旅屋 澄景(夜螺)
「そーなの?」 「うお」 「おーどうした!?」
黒姫 葉月(しこん)
「そんな不審な動きじゃ猫ちゃん逃げますよぉ」
常盤 庵(マテ)
「ええっ…?なんで…?僕は別に不審者ではありませんよ…」「ほらこの通り…!」猫ちゃんに向けて手をぱたぱたした
オルバ・トトゥ(蟹)
「もうその状態だけみても不審だね?」
御旅屋 澄景(夜螺)
「も、もっと笑顔になったらどうだ!?」
御旅屋 澄景(夜螺)
???よくわからないままに提案した
KP(ミナカミ)
猫はカッと牙をむいて尻尾もブワッと膨らんでいますね。
常盤 庵(マテ)
「そんなことはありません。動物と仲良くなれるよう先生から教わった方法を実践したのです…間違ってるはずが」
黒姫 葉月(しこん)
「だめですね」
御旅屋 澄景(夜螺)
どーどーってねこさんなだめようとした
常盤 庵(マテ)
「ほ、ほら…こっちですよー」 御旅屋さん真似をした
天道 亜実(ミナカミ)
「おやつでも用意すればいいんでしょうか……」
オルバ・トトゥ(蟹)
(根本的に嫌われている気配がするが面白いから黙っておこう)
常盤 庵(マテ)
「さあ、そのふわふわした身体を触らせるんです」 ジリ…
KP(ミナカミ)
猫は引き続き常盤さんを威嚇し続けています……が、ぱっと威嚇を止め、その場から走り去っていきました。
オルバ・トトゥ(蟹)
「おやつ用意しても無理そうだね?」
常盤 庵(マテ)
「………あっ…」
御旅屋 澄景(夜螺)
「あっ」
KP(ミナカミ)
ここで全員《聞き耳》どうぞ。
常盤 庵(マテ)
「そ、そんなことは!」 聞き耳!
オルバ・トトゥ(蟹)
ccb<=25 聞き耳初期値だよ
Cthulhu : (1D100<=25) → 53 → 失敗
御旅屋 澄景(夜螺)
ccb<=70 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=70) → 80 → 失敗
黒姫 葉月(しこん)
ccb<=85
Cthulhu : (1D100<=85) → 69 → 成功
常盤 庵(マテ)
CCB<=60 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=60) → 59 → 成功
NPC(ミナカミ)
ccb<=99 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=99) → 8 → スペシャル
KP(ミナカミ)
では……聞き耳に成功した葉月さんと常盤さん、そして亜実は空から2羽の鳥の羽音を聞きつけます。
KP(ミナカミ)
ばさ、ばさと羽音は徐々にこちらに近づいてゆき……皆さんの元に急襲してきます。
常盤 庵(マテ)
「?」「なにか、上空から……羽音が…?」 見上げようとしたらアアッ
御旅屋 澄景(夜螺)
「んあ?」そら?
KP(ミナカミ)
《聞き耳》に成功したため不意打ちは回避成功。
黒姫 葉月(しこん)
「…まさかこの羽音も」ふええん
KP(ミナカミ)
そして、皆さんの前に現れたのは黒い泥で構成された2羽の鳥だと分かります。
KP(ミナカミ)
全員【0/1d3】のSANチェック、どうぞ。
常盤 庵(マテ)
CCB<=73 【SANC】「!」
Cthulhu : (1D100<=73) → 18 → 成功
御旅屋 澄景(夜螺)
ccb<=65 SAN
Cthulhu : (1D100<=65) → 47 → 成功
黒姫 葉月(しこん)
ccb<=54 SAN
Cthulhu : (1D100<=54) → 2 → 決定的成功/スペシャル
KP(ミナカミ)
強いね?
黒姫 葉月(しこん)
だから君
オルバ・トトゥ(蟹)
ccb<=72 ヒューーー今日イチのSANチェックだ
Cthulhu : (1D100<=72) → 100 → 致命的失敗
オルバ・トトゥ(蟹)
やったぜ
KP(ミナカミ)
おめでとう
黒姫 葉月(しこん)
?????
常盤 庵(マテ)
100だぜ
黒姫 葉月(しこん)
2→100って極端な
オルバ・トトゥ(蟹)
なにかあるんですか なにかあるんですか
KP(ミナカミ)
何もないけど蟹さんが望んでそうですし最大値減少しときます?
オルバ・トトゥ(蟹)
ひゅーーー!太っ腹!!ありがとう!!!!3減少します!!!!!
黒姫 葉月(しこん)
じわ…
KP(ミナカミ)
はい!! 3減少どうぞ!!
オルバ・トトゥ(蟹)
SAN72→69です!!!十のケタが代わりあmしたよ!!面白くなってきました!!
オルバ・トトゥ(蟹)
落ち着こうな
黒姫 葉月(しこん)
蟹さんおちついて どうどう
KP(ミナカミ)
面白くなってきたところで、ここから2羽の鳥との戦闘に移ります。
濡羽虫戦/Round1
KP(ミナカミ)
行動順は 鳥A・鳥B>常盤>御旅屋>オルバ>葉月 です。
KP(ミナカミ)
まず鳥Aの行動から。
KP(ミナカミ)
亜実は言わずもがな、忠島は亜実を守るために行動しているので戦闘の対象外かな……。
KP(ミナカミ)
choice[常盤,オルバ,葉月,御旅屋]
Cthulhu : (CHOICE[常盤,オルバ,葉月,御旅屋]) → オルバ
KP(ミナカミ)
ccb
Cthulhu : (1D100) → 18
オルバ・トトゥ(蟹)
マリアの恨みかな?
KP(ミナカミ)
鳥Aはオルバさんに向かって飛び掛かり、かぎ爪で皮膚を裂こうとして来ます。
KP(ミナカミ)
《回避》どうぞ。
オルバ・トトゥ(蟹)
ccb<=80 回避
Cthulhu : (1D100<=80) → 33 → 成功
KP(ミナカミ)
あと2で蟹の数字だったのに……惜しい……
オルバ・トトゥ(蟹)
咄嗟だから英語で「くるな害獣!」と狼狽えた様子で避けました。
KP(ミナカミ)
回避は1ラウンドにつき1回のみ、また以降このラウンド中は受け流ししかできなくなります。
KP(ミナカミ)
(狼狽えるんだ……?)
常盤 庵(マテ)
「!」「とびかかってきた…」
御旅屋 澄景(夜螺)
「って、鳥!? もー、同じもんなのかもわかんねーじゃん!」足をだんとして。
KP(ミナカミ)
続いて鳥B。
KP(ミナカミ)
choice[常盤,オルバ,葉月,御旅屋]
Cthulhu : (CHOICE[常盤,オルバ,葉月,御旅屋]) → 常盤
KP(ミナカミ)
ccb
Cthulhu : (1D100) → 71
黒姫 葉月(しこん)
「襲って来るとか…!」うわぁ
KP(ミナカミ)
鳥Bは常盤さんにやたら強い殺意(※特徴表参照)で襲い掛かってきます……が、それは帽子をかするだけに終わります。
KP(ミナカミ)
ちょっと帽子が浮く程度で終わりました。攻撃失敗。
常盤 庵(マテ)
「気をつけ——うわっ!?」 エーン笑
御旅屋 澄景(夜螺)
「うおっ、あぶね、二人とも大丈夫か!?」
常盤 庵(マテ)
「くっ…なんて強い殺意!」「はい!問題ありません」
KP(ミナカミ)
鳥2羽の行動終了。
御旅屋 澄景(夜螺)
「いやでもこれどーすんだよ!!」
KP(ミナカミ)
探索者達のターンです。まずは常盤さんから。何をしますか?
常盤 庵(マテ)
ナイフでやたら強い殺意を向けてきた鳥に攻撃します
常盤 庵(マテ)
Bかな
KP(ミナカミ)
分かりました。鳥Bにナイフで判定どうぞ。
常盤 庵(マテ)
CCB<=75 【ナイフ(中型)】
Cthulhu : (1D100<=75) → 38 → 成功
KP(ミナカミ)
良い値だ。鳥Bは回避を行いませんので、このままダメージもどうぞ。
常盤 庵(マテ)
「ふっ!」 一呼吸で距離を詰めて首にナイフを振るう
常盤 庵(マテ)
1d4+2+1d4 ナイフ/ダメージ
Cthulhu : (1D4+2+1D4) → 1[1]+2+4[4] → 7
KP(ミナカミ)
ダメボの方の殺意。
常盤 庵(マテ)
スパーン!ナイフは逆手持ちです
KP(ミナカミ)
では、常盤さんが振るったナイフは見事に鳥Bの首を切断します。
KP(ミナカミ)
鳥Bは見る間に形を失い、泥の塊となって地面にぐしゃりと崩れ落ちました。
常盤 庵(マテ)
「一匹…!」ナイフを振るって泥を払う
御旅屋 澄景(夜螺)
ふ、それを見た。 「ひゅう……」
KP(ミナカミ)
続いて御旅屋さん。残るは鳥Aですが、何をしますか?
御旅屋 澄景(夜螺)
「やるじゃん!」言いつつ 「……触りたくねーな……」それでも構えつつだな Aに攻撃したいです。
御旅屋 澄景(夜螺)
こぶしといちおう武道で……!
KP(ミナカミ)
分かりました。ではこぶしと武道で判定どうぞ。
御旅屋 澄景(夜螺)
cbrb(75,30) こぶし,武道
Cthulhu : (1d100<=75,30) → 37[成功,失敗] → 部分的成功
KP(ミナカミ)
こぶしのみ成功ですね。
KP(ミナカミ)
鳥Aも回避を行いませんので、こぶしのみで判定どうぞ。1d3+dbです。
御旅屋 澄景(夜螺)
1d3+1d4
Cthulhu : (1D3+1D4) → 1[1]+2[2] → 3
御旅屋 澄景(夜螺)
「~~!!!」多少ばたばた
KP(ミナカミ)
なるほど。
KP(ミナカミ)
では、御旅屋さんの放った拳は鳥Aの胴を正確に捉えます。
KP(ミナカミ)
鳥Aはしばらくふらふらと飛行をしていましたが……糸が切れたかのように墜落し、黒い泥の塊と成り果てます。
KP(ミナカミ)
手にはべっとりと黒い泥が付きますが、それは必要な犠牲だったのだ……
KP(ミナカミ)
というわけで、これにて戦闘終了です。お疲れ様でした。
御旅屋 澄景(夜螺)
「!!!???」おちた
咲女川町
常盤 庵(マテ)
「はぁ……」ナイフを一回転させて腰のホルスターに格納した
天道 亜実(ミナカミ)
「……皆さん、お怪我はありませんか?」 忠島ガードの影からおそるおそる様子をうかがう
黒姫 葉月(しこん)
「………大丈夫ですかぁ?」ポケットに突っ込んでた手を出した
御旅屋 澄景(夜螺)
「っと……」 「……洗いたい!!!」
御旅屋 澄景(夜螺)
手を掲げた
御旅屋 澄景(夜螺)
前に出した
常盤 庵(マテ)
「また…今度は鳥の姿をしてましたね…」「はい、僕はなんとも」 亜実さんに返答
忠島 義臣(ミナカミ)
「とりあえずこれ」 御旅屋さんにはハンカチを渡そうね
御旅屋 澄景(夜螺)
うれしい…… 「どーも……」ハンカチもらった
オルバ・トトゥ(蟹)
内心で毒づきつつ「ええ、大丈夫」とちょっと青い顔で身なり整えますね
天道 亜実(ミナカミ)
「それなら良かった……」 ちょっと安心した。
常盤 庵(マテ)
「…」帽子を被りなおした オルバさんの顔が青い気がしたけど何も言わないでおこう…
KP(ミナカミ)
鳥退治が終わって落ち着いてくると、先程逃げた猫がご苦労様と言わんばかりにのしのしと戻って来て元の場所で寝転がったりします。
黒姫 葉月(しこん)
猫さん図太い…
常盤 庵(マテ)
「あ、猫が帰ってきた…」
御旅屋 澄景(夜螺)
「……これ、ずっと沸いてるのか? どっかで」
御旅屋 澄景(夜螺)
「わかんねーけど」ハンカチをかえした いや 洗ってからかえせとおもう。
忠島 義臣(ミナカミ)
「無限沸きとかたまったもんじゃねーな」
忠島 義臣(ミナカミ)
「おう」 返された。洗ってからとかは特に気にしてないよ。
御旅屋 澄景(夜螺)
そうなの……やさしい……。
黒姫 葉月(しこん)
「犬っぽいのから蜘蛛、鳥ですかぁ…」
常盤 庵(マテ)
「…屋外に長くいるのは危険だと判断しました。」
天道 亜実(ミナカミ)
「……次は役場ですよね。また襲われる前に行きましょうか」
オルバ・トトゥ(蟹)
「建物の中も入ろうとしたみたいだけど、見境が無くなる前に目的を果たそうか」
常盤 庵(マテ)
「はい」 頷いた
御旅屋 澄景(夜螺)
「……おっけ!」
御旅屋 澄景(夜螺)
ぱっぱとしてから歩こうか。ねこさんには手を振った
KP(ミナカミ)
御旅屋さんに尻尾をぱたっと振ってお返事するよ。
黒姫 葉月(しこん)
ねこかわいい…
常盤 庵(マテ)
えー!いいな手を振りたいけど恥ずかしいので猫さんをじっと見つめただけ
KP(ミナカミ)
常盤さんに見つめられると、身を起こしていつでも逃げられる体勢に移りました。
オルバ・トトゥ(蟹)
「泥の猫なら飛びついてきてくれるんじゃないかい?」と庵君に
常盤 庵(マテ)
「ぜ、全然うれしくないんですけど!」
御旅屋 澄景(夜螺)
ぶんぶんぶ
常盤 庵(マテ)
口をとがらせて役場に向かいます
KP(ミナカミ)
ではでは役場へ向かいましょう~
黒姫 葉月(しこん)
「泥の猫さんは絶対可愛くないだろうなあ」役場へいこう~
咲女川町役場
KP(ミナカミ)
咲女川町役場はかなりの年数が経っていそうな古い建物で、どこかやぼったい雰囲気です。
KP(ミナカミ)
役場に入ると、休日受付のところであかりが暇そうに髪の毛を弄ったりしていますね。
御旅屋 澄景(夜螺)
「あかりさーん!」ぶんぶ
道野 あかり(ミナカミ)
「おや、こんにちは~! 観光の調子はいかがです?」
道野 あかり(ミナカミ)
「亜実ちゃんと義臣君がガイドですか? いやあ贅沢ですねえ」
常盤 庵(マテ)
「こんにちは。…そうですね、確かに贅沢…」 何とも言えない表情をした
御旅屋 澄景(夜螺)
「手洗うとこある?」
黒姫 葉月(しこん)
「ぐるっと町一周見回った感じですねぇ」
オルバ・トトゥ(蟹)
「こんにちは、少々聴きたいことができたからアカリさんに会いに来ましたよ」建前の良さげなことをいっとこく
道野 あかり(ミナカミ)
「お手洗いならあちらにありますよ」
道野 あかり(ミナカミ)
「聴きたいことですか? 一周見回ったとなると、追加のおすすめスポットとか?」
御旅屋 澄景(夜螺)
「ありがとー!」じゃあそっちでさっくり手洗ってきます
KP(ミナカミ)
トイレの手洗いの蛇口から黒い泥がぼたぼたと出てくる……こともなく、普通に手を洗えるよ。ヤッタネ。
黒姫 葉月(しこん)
KP❤
御旅屋 澄景(夜螺)
うそー!すごーい!
常盤 庵(マテ)
「追加のスポトを教えていただきたい気持ちも山々なのですが、…そうですね…」
常盤 庵(マテ)
「噛んでないですよ」
忠島 義臣(ミナカミ)
「噛んでるだろ」
黒姫 葉月(しこん)
(噛んだ)
オルバ・トトゥ(蟹)
「スポトかあ」
天道 亜実(ミナカミ)
「(噛んでる……)」
御旅屋 澄景(夜螺)
ちょうどそれくらいに戻ってくる? 「?」
御旅屋 澄景(夜螺)
はてなにしちゃった……戻ってきます。
常盤 庵(マテ)
「……」「……、なんて言ったらいいのか」
御旅屋 澄景(夜螺)
「そーいやさ、このモニター? 考案したのって、あかりさん?」
道野 あかり(ミナカミ)
「考案したのは源一郎さん……亜実ちゃんのお父さんで、天道家の当主さんですよ」
オルバ・トトゥ(蟹)
なんと「亜実さんは知ってたかい?」
御旅屋 澄景(夜螺)
「!」 「そーなんだ!」
道野 あかり(ミナカミ)
「観光業に力を入れてみてもいいんじゃないかと最初に進言したり、病院の運営費を寄付したり、保育所や孤児院に必要なものを工面したり……いろいろ支援してもらってますよ」
天道 亜実(ミナカミ)
「父は慈善事業とかいろいろしてますし、家に役場の人を招いて相談も良くしてましたから……そういうことはあってもおかしくないかなと思います」
オルバ・トトゥ(蟹)
「なるほど、亜実さんの顔も広いわけですね」それだけ支援してれば確かになあ
御旅屋 澄景(夜螺)
「何だか随分熱心なひと。今までの当主さんって、そんな積極的じゃなかったってこと?」
道野 あかり(ミナカミ)
「そうですねえ、代々祭の時はご協力いただいてましたが、ここまで支援してくれるのは珍しいですね」
御旅屋 澄景(夜螺)
なるほどねー!とにぱっとした
黒姫 葉月(しこん)
「天道さんのお父さん、この町が好きなんですねぇ」そんな沢山支援してるのスゴイナー
常盤 庵(マテ)
「この土地をとても大事に思ってらっしゃるんですね」 同意した
オルバ・トトゥ(蟹)
「素晴らしいお人なんでしょうね、お話がしてみたいものです。」まあそこまで支援を色々やるってことは何かしら目的があるんだろうと内心思っている。
道野 あかり(ミナカミ)
「すごく真面目で正義感が強い人で、源一郎さんのことはみんな慕っていると思いますよ~」
オルバ・トトゥ(蟹)
「祭りの儀式も執り行っていらっしゃるのでしたね。」
御旅屋 澄景(夜螺)
ふんふふ 聞いていた。
道野 あかり(ミナカミ)
「そうですね。残念ながら祭はしばらく先なので、儀式を見たいときはその日を狙ってきていただければと……」
御旅屋 澄景(夜螺)
「!」 「そーだそーだ、そんな話もしてた」うんうん
オルバ・トトゥ(蟹)
「実はその儀式のことでお話がありまして」すまない、また亜実さんに説明をお頼みすることになってすまない。
常盤 庵(マテ)
「僕たちがモニターとして招待されているのも町おこしの支援の一環だと思いますが…支援をはじめられたのは最近なのでしょうか。」 なんとなく話題として聞いた
道野 あかり(ミナカミ)
「町おこしの支援自体は1年から2年くらい前だったかな……? その頃からモニターの話もあって、それが実現したのは1年から半年前くらいですね」
常盤 庵(マテ)
「なるほど。」そうなんだーって顔をした
天道 亜実(ミナカミ)
「すみませんあかりさん、その儀式についてちょっと事情があって……」 かくかくしかじか
忠島 義臣(ミナカミ)
「いや嘘じゃねーって。ガチだよガチ。俺とお嬢がこんな嘘つく理由あるか?」 かくかくしかじか
オルバ・トトゥ(蟹)
「今はそれ以外方法がありませんので」お願いしますと誠意をもった感じで伝えましょう。
道野 あかり(ミナカミ)
「確かにウチに儀式用の道具は1つありますけど……いくら天道家の頼みとはいえ個人の一存で役場のものを……」 渋い顔をしています。
KP(ミナカミ)
驚くべきことに彼女のガードは固い。
KP(ミナカミ)
道具を借りるには《言いくるめ》または《説得》に成功する必要があります。
オルバ・トトゥ(蟹)
オルバだと説得70ですね。ふりますよ
KP(ミナカミ)
判定どうぞ~
オルバ・トトゥ(蟹)
ccb<=70 説得
Cthulhu : (1D100<=70) → 9 → スペシャル
黒姫 葉月(しこん)
つよい。
常盤 庵(マテ)
つよい
オルバ・トトゥ(蟹)
おじさま系に弱いの?
KP(ミナカミ)
さすオル
御旅屋 澄景(夜螺)
さっすが!
KP(ミナカミ)
なるほどね >おじさま系に弱い
黒姫 葉月(しこん)
オルバさん寄生されてる側だし、なんかうまく説得できたのかもしれない
黒姫 葉月(しこん)
と思ったらオジ専…?
道野 あかり(ミナカミ)
「うーん……そうですか……うーん……その表情はズルいですようーん……」
道野 あかり(ミナカミ)
「……よし!」 と彼女は何か決心した様子で頷き、役場の奥から杖の先端に鈴が付いたもの……【神楽鈴】を箱に収めた状態で持ってきます。
オルバ・トトゥ(蟹)
どうしてもだめかい?って下がり眉で言ったんでしょうか。イケオジとは
道野 あかり(ミナカミ)
「分かりました。天道家にはお世話になっていますし、お貸ししましょう」 決してイケオジに魅了されたわけではない。決して。
道野 あかり(ミナカミ)
「ただその、代わりと言っては何ですが……アンケート用紙の備考欄で、私の評価が上がるようないい感じのことを……」 ごにょごにょ
オルバ・トトゥ(蟹)
両手を握って【ありがとう!あかり、太陽のような女性よ】って英語で喜びを顕にしておきましょう
オルバ・トトゥ(蟹)
「評価が上がらないようなことを書かない理由があるのかい?」笑顔です
道野 あかり(ミナカミ)
「何言ってるか分からんけどありがとう~~~」 ヒュー!
オルバ・トトゥ(蟹)
神楽鈴を丁重にお預かりしましょうね
忠島 義臣(ミナカミ)
「相変わらず老け専だな……」
常盤 庵(マテ)
「(ふけ専、なるほど)」 脳内に"ふけ専"という言葉をインストールした
黒姫 葉月(しこん)
「人の好みはそれぞれですからねぇ」
御旅屋 澄景(夜螺)
ふんふふみてた。
オルバ・トトゥ(蟹)
円滑に上手くいったならいいじゃないかと笑顔を向ける
道野 あかり(ミナカミ)
「うるせえ年上好みで何が悪い」 忠島に向けてイーッと威嚇してた。
オルバ・トトゥ(蟹)
「何歳になっても可愛らしいお嬢さんに好意をもって頂けるのは嬉しいものだね」
常盤 庵(マテ)
「…全部、揃いましたね」 横目であかりさんの威嚇を見つつ
オルバ・トトゥ(蟹)
鈴は流石に持ちきれない気がするぞ。誰か持つかい?
御旅屋 澄景(夜螺)
「それで、これどーすんの?」
道野 あかり(ミナカミ)
「いやいやいや可愛らしいお嬢さんとかいやいやいや~!」
御旅屋 澄景(夜螺)
持っててもいいよ!(多分まだなんももってない)
黒姫 葉月(しこん)
「簪、白装束、下駄、翡翠の首飾り、神楽鈴…ふーむ」
オルバ・トトゥ(蟹)
じゃあ自分だと落としかねないから、よろしくねって澄景君に渡すね
御旅屋 澄景(夜螺)
はあい!はしゃいで落とさないようにがんばる!
天道 亜実(ミナカミ)
「儀式は咲女川公園にある神木の前で執り行います。なのでまずは公園に、ですね」
常盤 庵(マテ)
「時間等は関係ないんでしょうか。…それなら公園になりますね」
忠島 義臣(ミナカミ)
「そだな、時間は特に関係ない。祭の時は時間が決まってたけど、アレは進行上の都合だし」
御旅屋 澄景(夜螺)
「それじゃ公園行っちゃう?」ぴょん
オルバ・トトゥ(蟹)
「念の為聞くのだけれど、その衣装はどうやって着るんだい?」上から羽織れば良いのかな
オルバ・トトゥ(蟹)
公園で着替えは流石に
天道 亜実(ミナカミ)
「公園のトイレで着替えになりますね……葉月さん、すみませんが手伝ってもらえますか?」
黒姫 葉月(しこん)
「それは構いませんけどぉ…」儀式の服をトイレで着替えでいいの?って顔で忠島君を見る
忠島 義臣(ミナカミ)
「うーん……」 ちょっと渋い顔をしていますね。
オルバ・トトゥ(蟹)
「ここで着替えさせてもらってはどうかな? 忠島君の力なら背負うのも難なくだろうし、何より亜実さんのためだよ?」
御旅屋 澄景(夜螺)
「あっ、オルバさん名案それいーじゃん!」うんうんしました。
道野 あかり(ミナカミ)
「おっ、更衣室なら貸しますよ~」
オルバ・トトゥ(蟹)
「ありがとうあかりさん。着替えの手伝いは必要なのは変わりないから、それは女性の方々にお頼みしよう。」
天道 亜実(ミナカミ)
「確かに更衣室の方が着替えやすいですね。すみませんが、お借りします」
黒姫 葉月(しこん)
「うんうん。衣装も借り物だし、此処でお着替えの方がいいですねぇ!」
常盤 庵(マテ)
「楽しみにしてます」 懐から簪をだして葉月さんに渡す
御旅屋 澄景(夜螺)
がんばってー!って手を振った
黒姫 葉月(しこん)
化粧品とか諸々のセットもあるし亜実ちゃん可愛くするぞ~!
KP(ミナカミ)
やった~!
黒姫 葉月(しこん)
ということで神具預かって亜実ちゃん連れて更衣室行こうね
オルバ・トトゥ(蟹)
葉月ちゃんのあざとい女子力が火を噴く!
オルバ・トトゥ(蟹)
「あとの道中は頼んだよ、まだお付きの忠島くん」ニコ
忠島 義臣(ミナカミ)
「まだってなんだよ、まだって!!」