笑う人柱 (2018/12/02 - 2019/02/11)

SCENARIO INFO

Writer/ミナカミ(配布元 ※有料配布)

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/ミナカミ
PC1/渋谷 義近(朱理)
PC2/能上 杏子(梟)
PC3/相田 マサ(盛石)
PC4/東森 和沙(柳ゆらん)

INDEX

1日目1日目-21日目-31日目-42日目2日目-22日目-32日目-42日目-53日目3日目-24日目4日目-25日目5日目-25日目-3アフタープレイ

咲女川郷土資料館

東森 和沙(ゆらん)
「!二人共!」
天道 亜実(ミナカミ)
「…………? え、何、何が……???」
渋谷 義近(朱理)
「つぐみちゃん逃げ・・・っ」って突き飛ばしたことにしよう。
相田 マサ(盛石)
「っ、なんだ!?」
渋谷 義近(朱理)
「ぎゃっ…!!」押さえつけられた!怖い!
能上 杏子(梟)
「二人とも…!!!」亜実ちゃんは後ろに下げつつどうしようこれ!!ヒー!!
KP(ミナカミ)
そして、六つ足の怪物とはまた違う、羽虫ほどの小さな「何か」が義近君とマサさんの耳元に近づき、耳の穴からその内部へと入り込んでいきます。
KP(ミナカミ)
湿った何かがうぞうぞと耳穴をはい回る感触、やけに大きく聞こえる羽音。
KP(ミナカミ)
羽音はだんだん大きくなり――そして、それが嘘のように消え失せます。
KP(ミナカミ)
耳の中を蹂躙される感触、それが嘘のように消える気持ち悪さ。お二人は【1/1d4】のSANチェックどうぞ。
相田 マサ(盛石)
CCB<=69 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=69) → 91 → 失敗
相田 マサ(盛石)
1d4
Cthulhu : (1D4) → 2
相田 マサ(盛石)
死ぬ
渋谷 義近(朱理)
CCB<=49 SAN
Cthulhu : (1D100<=49) → 3 → 決定的成功/スペシャル
相田 マサ(盛石)
隣の人強いな…
KP(ミナカミ)
慣れてるの?
渋谷 義近(朱理)
「待ってこういうのなんか聞いたことあ・・・ぎゃあ!!!!」羽音怖い!
KP(ミナカミ)
渋谷 義近(朱理)の正気度-1(正気度:49->48)
KP(ミナカミ)
相田 マサ(盛石)の正気度-2(正気度:69->67)
相田 マサ(盛石)
「聞いたことあるって…!?あっ、な、んだこれ…」
渋谷 義近(朱理)
「耳んなか、虫!?虫入った!???キモイってかそれどころじゃないよおお!」
東森 和沙(ゆらん)
触手引き剥がせたりできませんか!
能上 杏子(梟)
ド突いて退かせそうにないしな~!触手剥がせませんか!
相田 マサ(盛石)
「くそっ、何が入った…虫、なのか!?」動けないか身もだえしてる
KP(ミナカミ)
オッじゃあ組み付きとかこぶしとかその辺でロールどうぞどうぞ
渋谷 義近(朱理)
「助けてー!」
東森 和沙(ゆらん)
「待ってて!」 こぶしいきます!
KP(ミナカミ)
FBしたら虫プレゼントしますね
能上 杏子(梟)
じゃあ蹴る!足埋まりそう!
相田 マサ(盛石)
えーん助けて(PL発言)
相田 マサ(盛石)
うそぉ
能上 杏子(梟)
CCB<=80 キック
Cthulhu : (1D100<=80) → 87 → 失敗
東森 和沙(ゆらん)
CCB<=87 こぶし
Cthulhu : (1D100<=87) → 87 → 成功
KP(ミナカミ)
出目がなかよし。
能上 杏子(梟)
先生ーー!!!
能上 杏子(梟)
なかよしだけどしっぱい(しょぼん)
渋谷 義近(朱理)
なかよs・・・仲良し!!
東森 和沙(ゆらん)
「っの、離せ!」
KP(ミナカミ)
では、東森先生の拳は2人を抑えつけている触手のうち1本を引きはがします。
渋谷 義近(朱理)
「うぐーーー!」こっちからは抵抗できないかなぁあああ!
怪物(ミナカミ)
「――――!」 怪物は2人を解放してばっと距離を取り、そのまま走り去っていきます。
能上 杏子(梟)
アッやったぜ先生カッコいい
渋谷 義近(朱理)
先制~~~~~!
渋谷 義近(朱理)
先生。
相田 マサ(盛石)
先生~!!!!!!!!!
東森 和沙(ゆらん)
「あ、逃げ…っ、大丈夫かい二人共!」追うよりも二人優先にしてしまう…(´ω`)
KP(ミナカミ)
怪物はそのまま通路の角を曲がり、探索者達の視界から消えていくでしょう。
渋谷 義近(朱理)
「耳!!!耳みて!!!」必死
相田 マサ(盛石)
「ああ、畜生、してやられたっ…」解放されてゆっくり起き上がる
能上 杏子(梟)
「大丈夫…じゃないわよね、虫って何、何かされたの?」とりあえず駆け寄る~
渋谷 義近(朱理)
「何かいない!?いない!???」
天道 亜実(ミナカミ)
「虫、ですか……?」 おずおずと近寄って行きます。
相田 マサ(盛石)
プールで耳の水抜くみたいに頭をトントン叩いた
東森 和沙(ゆらん)
「耳?……見る限りは何もないようだけど…」
KP(ミナカミ)
触手に振れられたことによってなんか黒い粘液がついたりしてますが、虫らしきものの姿は見えません。
渋谷 義近(朱理)
「あぁいうスライムのヤバイ版みたいなやつ滅茶苦茶マジでやばいけど、虫もヤベ——ンだよ!!!」
相田 マサ(盛石)
「……、…あ、ああ、ありがとうございました」先生に対して
相田 マサ(盛石)
「お二人は虫の姿見てませんか?俺…達の耳あたりに、こう…」
渋谷 義近(朱理)
「先生、ありがと・・・!あぁでも、何もないって逆に無理…これ絶対なんかやばい…」ヤバイヤバイ連呼してた。
相田 マサ(盛石)
「……見えないくらい小さかったのか?」小声
能上 杏子(梟)
虫見えてたかな 小さいのと怪物に気を取られて見えてないかと思ってた
KP(ミナカミ)
トンボくらいの大きさはあったと思うよ。
能上 杏子(梟)
そこそこのサイズ感 じゃあ「言われてみればなにか飛んでたような…」
天道 亜実(ミナカミ)
「虫、ですか……」
相田 マサ(盛石)
「……」口に手を当てた ふむ…
渋谷 義近(朱理)
「そこそこの虫が耳に入ったんだけど、それが見えねぇって絶対ヤバいやつだろ!」
KP(ミナカミ)
……そうしてヤバイヤバイと場が困惑している中、通路の奥の方からがつがつとやたら大きな足音が響きます。
東森 和沙(ゆらん)
「…うーん…奇妙だな…」
能上 杏子(梟)
今度は誰だ—ッそっちを見ます
NPC(ミナカミ)
「なんだよ、うるせえな。博物館では静かにしろって言われなかっ……」
NPC(ミナカミ)
「お嬢!!!!!!!!!!!!!!!!」
渋谷 義近(朱理)
きみ!!!!!!
渋谷 義近(朱理)
キミだね!!!!
能上 杏子(梟)
忠島さんだ!!!!
KP(ミナカミ)
通路の奥の方からやってきたのは大柄の男で、亜実の姿を見るなり猛ダッシュでやってきます。
相田 マサ(盛石)
待ち人来たり
天道 亜実(ミナカミ)
「義臣君!」
能上 杏子(梟)
あら~~~~~差分が あら~~~
相田 マサ(盛石)
あらあらまぁ~
東森 和沙(ゆらん)
あらあ~
相田 マサ(盛石)
「すみませ…おっと」駆け寄ったのを見た
忠島 義臣(ミナカミ)
「すんません、気付いたら見失っちまって……! 怪我とかねぇか?」
忠島 義臣(ミナカミ)
「……っと、あんたらがお嬢を守ってくれたのか? ありがとよっつーか何ここ。何かあったのか?」
渋谷 義近(朱理)
「つぐみちゃん、一人で外で待ってたんだぞ!どこ行くか言わなきゃダメじゃん!女の子一人にして!」ぷんぷん
相田 マサ(盛石)
「何かあったって…何から説明したらいいのか」
忠島 義臣(ミナカミ)
「いや普段ならぜってー一人にしねえって! お嬢と一緒に資料館の前まで来たのは覚えてるけど、そのあとはなんか、気付いたらここにいて……」
相田 マサ(盛石)
「気が付いたら?」訝しげな目をした
相田 マサ(盛石)
「…」
能上 杏子(梟)
「あの…突拍子もないことを言ってると思われるかもしれないけど…」「皆で此処に居たら真っ黒のどろどろした変な化け物が出てきて」かくかくしかじか
渋谷 義近(朱理)
「あ!そうだ・・・!えぇっと…何から言えば…」そういえば、怪物が出てきたのも通路の奥でしたっけ???
KP(ミナカミ)
そうですね。怪物は通路の奥から出てきました。
能上 杏子(梟)
そうですね!同じ方向から湧きました
東森 和沙(ゆらん)
「…、道中奇妙な化物を見ませんでしたか」
能上 杏子(梟)
核心を突くゥ
忠島 義臣(ミナカミ)
「……床がやたらと泥で汚れてるなって思ったけど、化け物は見てねえな」
渋谷 義近(朱理)
忠島くんも通路の奥から来たよね…?
相田 マサ(盛石)
「泥…か」
相田 マサ(盛石)
化け物と忠島さんは同じ方向から来た?
天道 亜実(ミナカミ)
「真っ黒のどろどろした化け物に、虫ですか……」 うーんと思案しています。
能上 杏子(梟)
「何か思い当たる節、あるかしら…」亜実さんに
渋谷 義近(朱理)
「あんた、マジでなんも見てねぇ?あんたが出てきた方向から先に化け物出てきたんだよ!どろっとした…黒い変な奴!」
天道 亜実(ミナカミ)
「濡百目伝説の話、あるじゃないですか」
能上 杏子(梟)
こくこく頷いて続きを聞きますね
天道 亜実(ミナカミ)
「そこに濡羽虫(ぬればむし)って言うのが出てくるんです。濡百目の子供で、いろんな姿がある怪物で、人に寄生するんです」
能上 杏子(梟)
オ゛オ゛ン゛
忠島 義臣(ミナカミ)
「マジでなんも見てねーって!」
東森 和沙(ゆらん)
「寄生された人は…どうなるんですか」
天道 亜実(ミナカミ)
「濡百目自体は人の腕ほどの大きさなんですが、濡羽虫は馬くらいの大きさのもいるみたいですし……さっき出てきたのも、皆さんの言う虫みたいなものも、それかもしれません」
能上 杏子(梟)
「濡羽虫…いろんな姿があるってことは、さっきの化物もその姿のひとつ…の可能性があるのかしら。…いやでも、伝説の話、なのに…」
天道 亜実(ミナカミ)
「寄生された人は、数か月後には濡百目に変じてしまうと言われています」
能上 杏子(梟)
あら…まさか…そんな…って感じになってしまう 子供の方がでっかい…
相田 マサ(盛石)
「………」黙って話を聞いていた
能上 杏子(梟)
ウソォ………
天道 亜実(ミナカミ)
「……ですが、人間に寄生した濡羽虫を祓う儀式と言うのもあります」
渋谷 義近(朱理)
「わ—!死ぬ!これ絶対ヤバいやつーー!」
忠島 義臣(ミナカミ)
「濡羽虫を祓う儀式……ああ、祭りでいつもやってるアレか」
能上 杏子(梟)
「…それはなんとか出来るものなのかしら。どうしたら良いの?」詳細を聞きます
東森 和沙(ゆらん)
「祓う儀式、ですか」
相田 マサ(盛石)
「……ちゃんと、そういう物もあるんですね」「ぜひお聞かせ願いたいです」
忠島 義臣(ミナカミ)
「年に一回祭をやってるんだけどよ、そこで『濡羽虫を祓う』シーンの再現をしてんだよ」
忠島 義臣(ミナカミ)
「昔から伝わる衣装や道具を揃えて、源一郎さん……あ、お嬢の親父な。源一郎さんが濡羽虫を払う役をしてる」
天道 亜実(ミナカミ)
「父は今アフリカに行っているので、私が代わりに祓う役をすれば、お二人の問題は解決するかもしれません」
渋谷 義近(朱理)
「アフリカ!!!!」
渋谷 義近(朱理)
「いや、でもそれ大事!やっとこう祓うやつ!」
相田 マサ(盛石)
「もし、していただけるならしてほしいですね」
能上 杏子(梟)
「その演出をすれば祓える?…他に何か必要な道具とか、用意しなきゃいけないものとかは…?」
東森 和沙(ゆらん)
「うん……こんな状況なんだ。やれるものはできる限りやっておきたい」
相田 マサ(盛石)
「(ただ、気になるのは…どうしてあの化け物が突然こんな場所に現れたか、なんだけど…)」
相田 マサ(盛石)
「(…分からないな)」
忠島 義臣(ミナカミ)
「祭で使う道具は確か5つくらいあったな……どこかにまとめて、じゃなくてあちこちに分けて保管してたと思う」
天道 亜実(ミナカミ)
「確か資料館にもあったような」 うーん
渋谷 義近(朱理)
「よし、それも集めよう!土下座でもなんでもして借りよう!」
東森 和沙(ゆらん)
「ここにも…?あ、受付の人、彼なら知ってるかな」
能上 杏子(梟)
「一ノ郷さんでしたっけ、訊いてみましょうか」
相田 マサ(盛石)
頷く
一ノ郷 博(ミナカミ)
「何か騒がしいですけど、どうかしましたか」 都合よく一ノ郷が出てきますよ。
東森 和沙(ゆらん)
わあ~都合がいい
能上 杏子(梟)
空気の読める男~(キャッキャ
一ノ郷 博(ミナカミ)
「え、何ですかこれ……皆さんがこんなに汚して……?」 あちこちの泥汚れを見て
渋谷 義近(朱理)
「頭おかしいとおもわれかもなんだけど、ちょっと聞いてください!」と、経緯を説明しよ・・・!
東森 和沙(ゆらん)
「ああ、いや、違うんですが…」
相田 マサ(盛石)
「いえ、これは俺たちじゃないですよ」説明してくれるのを頼もう
一ノ郷 博(ミナカミ)
「濡羽虫が出てきて? 貴方がたにとりついた?」
能上 杏子(梟)
理解が早い
一ノ郷 博(ミナカミ)
疑問の眼差しを亜実と忠島に向けて、2人はこくこくと頷きます。
忠島 義臣(ミナカミ)
「襲われる瞬間は見てねーけどよ、たぶんガチだこれ。わざわざ泥持ち込んでイタズラする理由もねーだろ」
渋谷 義近(朱理)
「ただの旅行者なので!わざわざいたずらとかしねーっす!」見た目はパリピだけど!
能上 杏子(梟)
横で必死にコクコクする
一ノ郷 博(ミナカミ)
「うーん……亜実さんと忠島君も味方してますし……」
一ノ郷 博(ミナカミ)
「……それに、わざわざ資料館に来て熱心に見てくださる方に悪い人はいませんね!」
KP(ミナカミ)
一ノ郷はさっと踵を返して従業員用の通路に入り、ほどなくして戻ってきます。
一ノ郷 博(ミナカミ)
「うちで保管しているものはこちらです。どうぞ」 と【翡翠の首飾り】を渡しましょう。
相田 マサ(盛石)
「…いいんですか?」随分と簡単に貸してくれたな
一ノ郷 博(ミナカミ)
「? 必要なのでしょう? あ、紛失とか壊すとか気にしているのでしたら、その時は弁償していただきますので」
能上 杏子(梟)
ヒュウ……預かるの緊張するねこれ……
東森 和沙(ゆらん)
「ありがとうございます……つかぬことをお聞きしますが、過去にこういった出来事はありましたか?」
渋谷 義近(朱理)
「いい人だ~!」貸してくれる…
相田 マサ(盛石)
「それは…大変ありがたいですね」弁償…
忠島 義臣(ミナカミ)
「モノホンの翡翠だからなあ。壊すなよー」 ケケケとちょっと悪戯っぽく笑います
一ノ郷 博(ミナカミ)
「いえ……聞いたこともありませんね。濡羽虫とか濡百目とか、おとぎ話みたいなものですから」
東森 和沙(ゆらん)
「ええ、そりゃそうですよね……すいません、おかしな事を聞いてしまって」
相田 マサ(盛石)
「まあ…そんなもんでしょうね」小声でウンウンとした
天道 亜実(ミナカミ)
「儀式をしているのも、昔から伝わるちょっとした習慣? だと思ってましたし……」
渋谷 義近(朱理)
「今までこういうこと、起きてないんすよね・・・マジ不運・・・」
相田 マサ(盛石)
「…他に、道具を保管している場所ってどこにあるか、分かりますか?」
東森 和沙(ゆらん)
「祭りで使う道具は5つ…あとの4つはどこに?」
相田 マサ(盛石)
「起こってても、気づかれてないだけかもしれませんよ」小声で脅した(?
天道 亜実(ミナカミ)
「他の場所ですか?」
NPC(ミナカミ)
ccb<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 21 → 成功
渋谷 義近(朱理)
「そういう怖いこと言うのやめて!!!!!!!!!」マサくんに。
天道 亜実(ミナカミ)
「確か……展望台の方にもあったかと。父が誰かと話しているのを聞いただけなので、確証はありませんが……」
能上 杏子(梟)
ヒュウ 早速行こうぜってやつだ
東森 和沙(ゆらん)
「展望台…行く予定はあったけれど…」みんなを見やる
能上 杏子(梟)
「そうね、元々行く予定ではあったし…展望台にも行ってみましょうか」
相田 マサ(盛石)
「心構え出来てた方がいいでしょう…特に渋谷さんは」小声 「展望台?今日ちょうど行こうと思っていたので、タイミングいいですね」
渋谷 義近(朱理)
「よーっし展望台も行こう!どんどん行こう!」
相田 マサ(盛石)
「そうしますか。暗くならないうちに」
東森 和沙(ゆらん)
「うん、なら行こうか」
忠島 義臣(ミナカミ)
「お。展望台か。よっしゃ道案内なら任せろ」
能上 杏子(梟)
急に居なくなったりしないだろうな(びくびく
東森 和沙(ゆらん)
「…手遅れになる前に、どうにかしなくちゃ」
忠島 義臣(ミナカミ)
「博、どうせ暇だろうし掃除はよろしくな! あとでメシ奢るから!」
相田 マサ(盛石)
忠島さんじわ…
能上 杏子(梟)
そっちも仲良し
一ノ郷 博(ミナカミ)
「ええーーー……まあそっちの方が大変そうですし、分かりましたよ……」
渋谷 義近(朱理)
「言っとくけどな—!マジでこういうのってヤバいパティーン多いんだからな!心構えとか簡単にできなねーからね!」必死だよ。チャラ男は。
能上 杏子(梟)
よろしくお願いします…申し訳ない…って感じで頭下げつつ 資料館から撤収しようか
東森 和沙(ゆらん)
レッツゴー展望台
渋谷 義近(朱理)
よしよし!移動しましょう!マサくん脅してくるから!
相田 マサ(盛石)
いくぜいくぜ
KP(ミナカミ)
ではでは展望台へレッツゴー。

ロープウェイ

KP(ミナカミ)
……では、一行は展望台に向けてぞろぞろと歩いていきます。
KP(ミナカミ)
展望台に繋がるロープウェイの乗り場が見えてきた辺りで、皆さんの横をタクシーが通り過ぎ、乗り場の前で止まります。
KP(ミナカミ)
タクシーから降りてきたのは一人の男。和服に身を包み、黒い男性用の日傘をさして皆さんの方に体を向けました。
KP(ミナカミ)
日傘を持たない方の手は杖をついており、髪は真っ白。否応もなく目立つ風体です。
忠島 義臣(ミナカミ)
「あれ、先生じゃねーか」
KP(ミナカミ)
男は杖をつき、足を引きずりながら皆さんの方に歩み寄ります。
NPC(ミナカミ)
「どうも、どうも。お初にお目にかかります」
渋谷 義近(朱理)
妖しい人!!!!!!!!!!!!!!!!!!1
能上 杏子(梟)
「お知り合い?」と訊きつつこちらも近づきましょうね足が悪そう怪しい!!!!!!!!!!!!
KP(ミナカミ)
即怪しい認定じわ
相田 マサ(盛石)
「どうも、初めまして」「先生、ですか」
NPC(ミナカミ)
「わたくし、久地岡黄泉路(くちおか よみじ)と申します。しがない作家で、天道さん家で一時の食客となっております」
渋谷 義近(朱理)
キミ、裏でへんな研究とか召喚とかしてない?してるでしょ?
能上 杏子(梟)
おお作家先生だ!ペンネームが薄暗い
東森 和沙(ゆらん)
「初めまして。…作家をされている方なんですね」
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「先の資料館での出来事、影ながら目撃しておりました。いやはや、濡羽虫が実在するどころか憑かれてしまうとは、ご愁傷様ですねェ」
渋谷 義近(朱理)
「(キャラが濃い)」そう思った。
相田 マサ(盛石)
「…見ていたんですか」気づかなかったと思った
東森 和沙(ゆらん)
>>見てた<<
能上 杏子(梟)
どこから見ていた………
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「物陰からそうっと。出来ればその場でお話をしたかったのですが、どうにも足が痛くて痛くて。なのでこの通り、タクシーで追いついてお話をしようと」
東森 和沙(ゆらん)
「話…ですか?」
相田 マサ(盛石)
「そうだったんですか」
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
おほん、とちょっと大げさに咳払い
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「わたくし、日本のオカルティックな事象が大好きでして。道具を集めて儀式を再現すると聞き、皆様とお目通りを果たしたくなりましてねェ」
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「勿論、皆様の邪魔をするつもりはございません。僭越ながらアドヴァイスを一つ、差し上げようかと」
能上 杏子(梟)
神妙な面持ちでアドヴァイス聞きますよ
相田 マサ(盛石)
真剣な顔でアドヴァイス聞きますよ
渋谷 義近(朱理)
「(アドバイスのこと、アドヴァイスと発音する奴は妖しい…おれ知ってる。)」と、心で感じた。
東森 和沙(ゆらん)
名状しがたい顔でアドヴァイス聞くよ
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「儀式の道具というとひとところに集められているようなイメェジがございますが、ここ咲女川に関してはそうは問屋がおろしません」
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「まとめて奪われることを危惧したのでしょうかね。儀式の道具はそれぞれ【咲女川郷土資料館】【咲女神社】【食堂「万福亭」】【展望台】【咲女川町役場】にて保管されております」
能上 杏子(梟)
「地図に載ってた五カ所ね」ふむふむ、って聞いてる
相田 マサ(盛石)
「なるほど。確かに、バラけていますね」
渋谷 義近(朱理)
[]
渋谷 義近(朱理)
もう!
東森 和沙(ゆらん)
「(役場にもあるのか…)」
KP(ミナカミ)
ドンマイマイ
渋谷 義近(朱理)
絶句しちゃうのも全部作家先生が怪しいせいだ…
相田 マサ(盛石)
全ての原因が作家先生に集められる
東森 和沙(ゆらん)
よって今回の黒幕は作家先生
能上 杏子(梟)
QED
相田 マサ(盛石)
証明完了
KP(ミナカミ)
怪しさのせいで黒幕認定されてる……
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「各所を巡り、道具を集めて儀式を果たす、というのが大まかな流れになりましょうか。いやはや、なかなか大変そうで」
能上 杏子(梟)
「とりあえず五カ所全部回って…道具を集めて…。滞在予定は一応明日までだから、急いでケリをつけたいところね」
渋谷 義近(朱理)
「ま、まぁいいや・・・作家の人もオカルトに詳しいらしいし…つぐみちゃんたちは濡百目に関わりある人たちだし…頼れる人は多いほうがいいし…」
能上 杏子(梟)
大変と思ってないでしょその顔 
相田 マサ(盛石)
じわ
相田 マサ(盛石)
「そうですね。でも全部この町の中にあるのなら集められそうでよかった」
相田 マサ(盛石)
「何事もなければ…」フラグ止めろ
渋谷 義近(朱理)
「とりま、展望台で保管されてるってやつ借りよう…。あーぁ・・・せっかくに観光が…なんか…クッ」
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「何事もなく無事に儀式を成せるよう、皆さんのご健闘を心よりお祈り申し上げます」
相田 マサ(盛石)
「ありがとうございます」
KP(ミナカミ)
言うだけ言って満足したのか、久地岡は皆さんに向けて大げさに一礼をして、再びタクシーに乗り込んで走り去っていきました。
東森 和沙(ゆらん)
「…帰ったね」走り去った方向を見ながら
忠島 義臣(ミナカミ)
「観光客だろうがお構いなしで濃いキャラしてんなあ……」
渋谷 義近(朱理)
「濃いねー・・・」
相田 マサ(盛石)
「いつもあんな感じなんですね」遠い目をした
能上 杏子(梟)
「なんというか…雰囲気のある方だったわね…」唖然としつつ 「道野さんには悪いけど、観光だのアンケートどころじゃないわね…急務だわ」
天道 亜実(ミナカミ)
「独特な人ですからねえ……」
相田 マサ(盛石)
「…ありがとうございます、色々と」東森さんと能上さんに向かって
渋谷 義近(朱理)
「名前で検索したら、あの人の出版物わかんのかな・・・」ぽちぽち wikiとかにのってない?
能上 杏子(梟)
久地岡黄泉路 怪しい [検索]ポチッ
KP(ミナカミ)
検索したら著書とか引っかかりますよ。wikiはまだ作成されていないようで、つまり作家としての知名度はそんなもんです。
相田 マサ(盛石)
なるほど…
相田 マサ(盛石)
怪しいはじわ
渋谷 義近(朱理)
なるほど・・・一応著書出してるんだから、生きてる痕跡はあったんだな…よかった
KP(ミナカミ)
著書はどれも日本の因習をモチーフにした救いのない小説のようで、好きな人は好きだけど合わない人はとことんダメ。そういう作風です。
東森 和沙(ゆらん)
「ん?いいよいいよ、大丈夫」にこりと相田くんに笑いかける
渋谷 義近(朱理)
救いくださいよ!!!!
能上 杏子(梟)
相田さんの言葉には軽く首を振って、「貴方達のほうが大変だもの。協力してどうにかしましょ」って返しますね
能上 杏子(梟)
作風が尖ってる 好き…
渋谷 義近(朱理)
「一応…何作か本は出してるんだな…」アマゾンにあったんだね。「えーっと…そうだ、展望台。展望台にあるんだよな…」
相田 マサ(盛石)
二人の言葉に苦笑した ありがたいな…
相田 マサ(盛石)
「…ですね、展望台…ロープウェイに乗ればいいんでしょうか?」
KP(ミナカミ)
ロープウェイ乗る?(˘ω˘)
東森 和沙(ゆらん)
「そうだったね、展望台の…どこにあるんだろう?」首を傾げる
相田 マサ(盛石)
乗っちゃう!
渋谷 義近(朱理)
「二人ともいい人だなぁ…!よし、ロープウェイいこ!乗ろう!んでさくっと集めよ!!!!」
東森 和沙(ゆらん)
のる~~~~~~
能上 杏子(梟)
乗る~~!!
KP(ミナカミ)
1d100 数字が小さいほど新しいロープウェイだよ
Cthulhu : (1D100) → 61
能上 杏子(梟)
年季そこそこやで
KP(ミナカミ)
若干年季が入ったロープウェイだ。
相田 マサ(盛石)
そこそこ
東森 和沙(ゆらん)
ちょっとガタガタギイギイするやつ…
東森 和沙(ゆらん)
お客様の中に高所がダメな方はいらっしゃいますか~
渋谷 義近(朱理)
「…まぁ、マシな方…だよな!」
能上 杏子(梟)
大丈夫~!(乗り込みながら
相田 マサ(盛石)
大丈夫です~!ズンズン
渋谷 義近(朱理)
乗り込んで写真撮ったりしよう。「ロープウェイまじやばい」とか言いながら撮ろう。
NPC(ミナカミ)
choice[高所好き,ふつう,ダメ]
Cthulhu : (CHOICE[高所好き,ふつう,ダメ]) → ふつう
NPC(ミナカミ)
普通か……
渋谷 義近(朱理)
んで、インスタとかにあげよう。楽しむ元気がなくなる前に
能上 杏子(梟)
普通…
相田 マサ(盛石)
普通だった…
忠島 義臣(ミナカミ)
「義近はインスタとかしてんのか」 言いつつごく普通に亜実をエスコートしたりしてますね。
渋谷 義近(朱理)
「SNS系なんでもやってんよー。」パリピだし・・・なんか、いろいろやってる
能上 杏子(梟)
ちゃんと付き人ムーブしてる ヒュウ
相田 マサ(盛石)
偉い
KP(ミナカミ)
ロープウェイは時々ギイッと音を立てますが、特に何事もなく皆さんを展望台へと運んで行きます。怪物の襲撃とかそういうのもない。
渋谷 義近(朱理)
やったね!安心!
能上 杏子(梟)
安心!
相田 マサ(盛石)
よかった~~~~
東森 和沙(ゆらん)
よかった!
渋谷 義近(朱理)
「だいたい美容系のアカなんだけどなー?」といいつつ、見せたりしたんだろう。美容師なのでセットの仕方とか載せたりしてるんだ多分。
忠島 義臣(ミナカミ)
「ほー……じゃあお嬢に似合う髪型とかあるか? あ、やり方教えてくれるだけでいいから。お嬢の髪のセットまでは別にしなくていい」
能上 杏子(梟)
学ぶ気だ!
渋谷 義近(朱理)
「んだよそれー!言っときますけども!俺ってば結構ちゃんとした美容師だからね!?めちゃモテだから!」
相田 マサ(盛石)
「(あの人が毎朝セットしてるのかな…)」などと思った
渋谷 義近(朱理)
でもきっと教えた。不器用そうだし、なんか簡単にできるやつを。
忠島 義臣(ミナカミ)
「めちゃモテとか余計にダメだろーが!!」
能上 杏子(梟)
「(毎朝セットしててあの可愛い髪型なのかしら)」とか思うよね
忠島 義臣(ミナカミ)
教えられた。やったぜ。
渋谷 義近(朱理)
「えっ・・・でも全然持てない美容師とかそれはそれで信用できなくない・・・?流行押さえてるかわからなくない・・・?」
忠島 義臣(ミナカミ)
「信用どうこうっつーより、そういうやつがお嬢に近づ……いや、いい。忘れろ。今言おうとしたことは忘れろ」
能上 杏子(梟)
あら~~~
相田 マサ(盛石)
あらま~
渋谷 義近(朱理)
髪サラサら系だからまとめるのは大変そだね—って触ろうとして、忠島くんに怒られたりしましたね。
東森 和沙(ゆらん)
あら~~
渋谷 義近(朱理)
もう~~~~
忠島 義臣(ミナカミ)
ディフェンス発動しましたね。
相田 マサ(盛石)
そのやり取りをほほえましそうに見ていた
渋谷 義近(朱理)
「番犬…」そう思った。大丈夫、きっと未成年には手を出さないから、大丈夫…
KP(ミナカミ)
そんなやりとりをしているうちに、ロープウェイは展望台に到着します。

展望台

KP(ミナカミ)
展望台は咲女川町を一望できる高台に設けられています。小さなカフェと気持ち程度の遊具があるくらいで、あまり賑わってはいませんね。
KP(ミナカミ)
咲女川町の景色を一望できる場所にはいくつかのベンチが置かれ、そのうちの1つでは女の子がスケッチブックに絵をかいています。
渋谷 義近(朱理)
また女の子が!!!
相田 マサ(盛石)
「……」一息ついて 「綺麗だな」辺りを見た
能上 杏子(梟)
カフェとかある~!女の子も現地の子かな 声掛けるの悪いだろうか作業中じゃし
相田 マサ(盛石)
女の子が何を書いてるのか遠目で見ました
NPC(ミナカミ)
「…………」 もくもくと絵を描いていますね。
KP(ミナカミ)
遠目で見てみると、咲女川町の景色を描いていると分かります。
相田 マサ(盛石)
「…」描いてるな~と思った
相田 マサ(盛石)
「それにしても…もしあるとしたらどの辺に保管されてるんでしょうね」
東森 和沙(ゆらん)
「一見見るとそれらしいものはないような気がするけど…」
忠島 義臣(ミナカミ)
「保管してるとしたらカフェの裏の方にある蔵だろうけど、鍵どこにあったっけなあ……」
東森 和沙(ゆらん)
蔵なんてあったのか
相田 マサ(盛石)
「蔵」あるのか
渋谷 義近(朱理)
「蔵の所有者って誰になるの?」
KP(ミナカミ)
カフェに隠れてここからは見えないけどあるみたいですね。
能上 杏子(梟)
「管理者の方とかは常駐してるのかしら…開けられないんじゃ困るわね」ハッ…鍵開け…
相田 マサ(盛石)
ハッ
忠島 義臣(ミナカミ)
「誰だっけなあ……鍵自体はこの辺のどこかに保管してたと思うんだけど……」
相田 マサ(盛石)
「カフェの人に聞いてみましょうか」誰かいるかな
渋谷 義近(朱理)
「OKOK,カフェの人に聞いてみよう。」
KP(ミナカミ)
カフェを覗いてみるとギャルっぽい店員がやる気なさげに立ってますよ。
渋谷 義近(朱理)
女の子!!!
相田 マサ(盛石)
任せた顔をした
能上 杏子(梟)
話しかけるならカフェの人orそこのスケッチ少女になるのかな~ 店員さんは任せた
渋谷 義近(朱理)
「こんちゃーっす。コーヒーくださーい。あと聞きたいんだけど、この辺に詳しい人いる?」
相田 マサ(盛石)
店員さんに話しかけてるのを見つつ、外のスケッチ少女も気にしつつ
NPC(ミナカミ)
「コーヒーっすね。ちょいお待ちくださーい」
NPC(ミナカミ)
「この辺に詳しい人? なんか用事ある系?」
渋谷 義近(朱理)
「はいはーい、ゆっくりでいいよー。」
渋谷 義近(朱理)
「あ、そうそう、あのさ。ここの裏手に蔵?あるって聞いたんだけど、ちょっとそこに用事あるんだよねー。」
KP(ミナカミ)
少し待っているとあたたか~いコーヒーが出てきます。味はぶっちゃけインスタントなお味。
渋谷 義近(朱理)
「ありがとねー。んでさ、なんか知らない?あとついでにバイト何時に上がるの~?」
能上 杏子(梟)
きっちりナンパしていくスタイル(きっちりとは)
渋谷 義近(朱理)
一回は誘っておかないとね!
NPC(ミナカミ)
「アタシただのバイトなんで蔵とかその辺あんま知らないんだよねー。分かる人は分かるポイントにあるみたいだけど」
KP(ミナカミ)
じゃあナンパが上手いこといくかAPP*5いってみましょう。
渋谷 義近(朱理)
まじっすか。がんばるね
相田 マサ(盛石)
頑張れ!!
東森 和沙(ゆらん)
ふぁいと!
渋谷 義近(朱理)
CCB<=75 ナンパ力!
Cthulhu : (1D100<=75) → 46 → 成功
能上 杏子(梟)
成功~!!!
KP(ミナカミ)
おめでとう。
渋谷 義近(朱理)
ありがとなす!
NPC(ミナカミ)
「え~~~? バイトは6時くらいまでだけど~~~……」 どうしようかな~? と思わせぶりにしてますね。
忠島 義臣(ミナカミ)
(こんな時に何してんだコイツ……)
渋谷 義近(朱理)
「わかんないかー!そっかー・・・。あ、6時まで?あと30分じゃん?」
渋谷 義近(朱理)
間違えた。時間。
渋谷 義近(朱理)
1時間半か!
相田 マサ(盛石)
当事者なのに呑気だなって顔で見てます
渋谷 義近(朱理)
「バイト終わったら遊びに行く~?いっちゃう~?」って言ってるから適当に引き留めて!マサ君!多分忘れてるから!
NPC(ミナカミ)
「マジ~? つーかお兄さん誰?」 ケラケラ笑ってます
天道 亜実(ミナカミ)
「……あの、義近さん、情報収集してるんです……よね?」 ちょっと不安になって能上さんあたりに聞いちゃう
相田 マサ(盛石)
ウソォ
相田 マサ(盛石)
「渋谷さん、その辺で」後ろから肩ポンポンした
能上 杏子(梟)
「してた…と思うわ」過去形
渋谷 義近(朱理)
「オレ、観光客~?義近っていうんだけどー」と、LINE交換しようとして止められたくらいで…へへ!
相田 マサ(盛石)
「ごめんね、俺たち一泊二日の旅行に来てて、明日には帰らないといけないからあんまり時間がないんだ」女の子に向かって
東森 和沙(ゆらん)
何とも言えない顔で見てる(´ω`)
NPC(ミナカミ)
「あらら。じゃあまたね~?」 止められたのでギャルも大人しく引き下がります
渋谷 義近(朱理)
「ごめんね!そういえば用事あったわ、また遊ぼ!」バイバイ!!
相田 マサ(盛石)
「うん。色々聞かせてくれてありがとう」ニコって笑ってバイバイしよ
KP(ミナカミ)
顔が良い。
渋谷 義近(朱理)
「・・・・と、いうわけで何の成果も挙げられなかった。です!」顔がいいな。マサくん。
相田 マサ(盛石)
APP16スマイル
渋谷 義近(朱理)
張り合おうってのか…っくっ
忠島 義臣(ミナカミ)
「じゃあ他のやつに聞くか、それっぽいところ探して見るかだなあ」
相田 マサ(盛石)
「いいや…でも、この辺に鍵がある事は分かったんだし。別の人に聞いてみれば…」
相田 マサ(盛石)
忠島さんの言葉に頷いた
能上 杏子(梟)
「じゃあ外に居た子にも訊いてみましょうか。よく出入りしてる子なら、何か知ってるかもしれないわ」頷きつつ
渋谷 義近(朱理)
「そうっすねー。」コーヒーだけお持ち帰りした。ゴクゴク
相田 マサ(盛石)
「ええ、そうですね」
相田 マサ(盛石)
「俺は蔵の方先に見てきますね。近くに鍵が落ちてるかもしれないし」
相田 マサ(盛石)
と言いつつ、蔵の方に向かおう。
渋谷 義近(朱理)
「じゃあおれはナンパ・・・・情報収集の続きしとくわ」
KP(ミナカミ)
蔵の方に向かってみると、扉は大きな南京錠がしっかりとかけられています。
KP(ミナカミ)
鍵の仕組み自体はそこまで複雑怪奇ではなさそうで、《鍵開け》を試みることもできますね。
相田 マサ(盛石)
やったぁ!
相田 マサ(盛石)
「(…ん?この形式なら普通に開けられそうだけど…)」鍵開けチャレンジします!
KP(ミナカミ)
チャレンジどうぞ!
相田 マサ(盛石)
CCB<=81 鍵開けチャレンジ
Cthulhu : (1D100<=81) → 81 → 成功
相田 マサ(盛石)
ウオーーーーーこわ
KP(ミナカミ)
ギリギリを攻める
渋谷 義近(朱理)
おおおお!
能上 杏子(梟)
た…ッ足りたー!!!
東森 和沙(ゆらん)
フォーウ!
KP(ミナカミ)
それではちょっぴり苦戦しますが、どうにか解錠に成功して南京錠がガチャコンと開きます。
相田 マサ(盛石)
「あ」
相田 マサ(盛石)
「うん」「開いたな」
相田 マサ(盛石)
そっと、南京錠を近くの地面に落とした