笑う人柱 (2018/12/02 - 2019/02/11)

SCENARIO INFO

Writer/ミナカミ(配布元 ※有料配布)

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/ミナカミ
PC1/渋谷 義近(朱理)
PC2/能上 杏子(梟)
PC3/相田 マサ(盛石)
PC4/東森 和沙(柳ゆらん)

INDEX

1日目1日目-21日目-31日目-42日目2日目-22日目-32日目-42日目-53日目3日目-24日目4日目-25日目5日目-25日目-3アフタープレイ

咲女川町

能上 杏子(梟)
「…動かない…わね」よかった~~~~
忠島 義臣(ミナカミ)
「……もう大丈夫そう、だな」 警戒態勢を解いた
東森 和沙(柳ゆらん)
「よかった…みんな大丈夫かい?渋谷くんはさっき怪我したよね?」応急手当したいよ~
渋谷 義近(朱理)
「マジで超怖かったんだけど~~~!!!って俺の服も破けたし、血も出てるんですけどぉ!」
能上 杏子(梟)
亜実ちゃんと忠島さん手番に入ってなかったから、忠島さんに預けておけば気にしないで戦えるっぽいな 安心した…
KP(ミナカミ)
応急手当どうぞ~
渋谷 義近(朱理)
先生~~~~~
相田 マサ(盛石)
「一体なんだったんだ…今のは」「ああ、大丈夫ですか、二人とも…」
東森 和沙(柳ゆらん)
CCB<=91 応急手当
Cthulhu : (1D100<=91) → 46 → 成功
天道 亜実(ミナカミ)
「皆さん、大丈夫ですか……?」
能上 杏子(梟)
「怪我大丈夫…?あんまり深くないと良いんだけど…」
能上 杏子(梟)
名医~!
渋谷 義近(朱理)
やった!
KP(ミナカミ)
名医! 1d3回復だ!
東森 和沙(柳ゆらん)
1d3 回復値
Cthulhu : (1D3) → 3
渋谷 義近(朱理)
名医
能上 杏子(梟)
マジの名医
東森 和沙(柳ゆらん)
KP(ミナカミ)
東森伝説は健在だったか
相田 マサ(盛石)
名医だった
KP(ミナカミ)
渋谷 義近(朱理)の耐久+2(耐久:11->13)
東森 和沙(柳ゆらん)
伝説とは
渋谷 義近(朱理)
「あ、もう全然痛くないわ、これ!!先生さんきゅー!腕がいい!最高!俺の顔に傷ついてない?よかったー!」うるさくワーワー言ってました
東森 和沙(柳ゆらん)
「とりあえず止血はしてみたけど…菌とか入ったかもしれないからあとでちゃんと見た方がいいかも」ハンカチぎゅっぎゅ
渋谷 義近(朱理)
「イタタ…ま、まぁだいじょうぶっしょ!」先生アリガト!
相田 マサ(盛石)
二人が手当てしている間、泥になった残骸?を見ていた
KP(ミナカミ)
残骸は黒い泥の塊そのもので、元が鳥だったとは到底思えませんね。顔を近づけてみるとほんのり臭い。
東森 和沙(柳ゆらん)
「まさか鳥の形をしたものまででてくるとはなぁ…」もうなんでもありなのか
能上 杏子(梟)
手当済んだし、とりあえず攻撃が通ることもわかってほっとした…
相田 マサ(盛石)
むむむ…とした
相田 マサ(盛石)
「泥みたいに変幻自在…ってところか」
相田 マサ(盛石)
「落ちたやつも、鳥の原型ないし…」
KP(ミナカミ)
一応《博物学》は振れますね。
能上 杏子(梟)
「四つ足の獣だと思ってたけど…動物の形なら何でもアリなのかしら」
東森 和沙(柳ゆらん)
博物学!初期値!振ろうかな…
相田 マサ(盛石)
博物学!初期値でも10ある…振ります
KP(ミナカミ)
ちなみに先生自分の治療はしなくてよろしい?
東森 和沙(柳ゆらん)
PLPCともに自分の事はほおっておくのよくないね!!!治療します
渋谷 義近(朱理)
先生自分も大事に!
KP(ミナカミ)
医者の不摂生!
能上 杏子(梟)
大事に!
相田 マサ(盛石)
先生お大事にして!!
東森 和沙(柳ゆらん)
CCB<=91 応急手当
Cthulhu : (1D100<=91) → 72 → 成功
能上 杏子(梟)
ヒュウ
KP(ミナカミ)
1減っただけだし全回復だな。よしよし。
KP(ミナカミ)
東森 和沙(柳ゆらん)の耐久+1(耐久:11->12)
渋谷 義近(朱理)
博物学チャンスあるなら、私もチャレンジするぞ!
東森 和沙(柳ゆらん)
自分は適当に泥払って袖きゅってする
KP(ミナカミ)
博物学チャレンジする人はどうぞどうぞ―
相田 マサ(盛石)
CCB<=10 博物学初期値
Cthulhu : (1D100<=10) → 20 → 失敗
相田 マサ(盛石)
うーん惜しい
東森 和沙(柳ゆらん)
チャレンジする~
KP(ミナカミ)
惜しい
東森 和沙(柳ゆらん)
CCB<=10 博物学
Cthulhu : (1D100<=10) → 74 → 失敗
能上 杏子(梟)
CCB<=10 博物学
Cthulhu : (1D100<=10) → 28 → 失敗
能上 杏子(梟)
惜しい
KP(ミナカミ)
惜しいな~
渋谷 義近(朱理)
CCB<=10 博物学
Cthulhu : (1D100<=10) → 38 → 失敗
東森 和沙(柳ゆらん)
スン( ˘ω˘ )
相田 マサ(盛石)
スンッ
KP(ミナカミ)
皆で顔を突き合わせて泥を見たけどよく分からなかった。
能上 杏子(梟)
なんかわかりそうで~わからない!
相田 マサ(盛石)
泥だなあと思った
渋谷 義近(朱理)
臭いなぁと思った
能上 杏子(梟)
ちょっと臭い泥!
KP(ミナカミ)
いつの間にやら猫も戻って来てその辺にゴロンと寝転がった。
渋谷 義近(朱理)
ねっこ!
相田 マサ(盛石)
ねこ!
能上 杏子(梟)
ネッコ無事!今までどこに居たんだお前!
渋谷 義近(朱理)
「とりあえず、大丈夫だったけどさぁ・・・濡羽虫なんで飛んでくるんだよ!どんな形もありなのか?」
渋谷 義近(朱理)
「それに…伝承だったら温和・・・?一応温和な妖怪だったんだろー!めっちゃ攻撃されたんだけど!」泣く!
能上 杏子(梟)
「親の濡百目はともかく、子供となると温和とはいかないみたいね…」困るゥ…
相田 マサ(盛石)
「…みたいですね。伝承でも、子供をなんとかするってなった時に食い殺したってあるし、やはり倒すしか無効化されないのかもしれませんね…」
天道 亜実(ミナカミ)
「濡羽虫はどんな形をしてるかあやふやですし、性格も語られていませんからね……」
能上 杏子(梟)
「泥っぽい何らかの動物…ってことしかわからないものね。昼間でも出てくるし、警戒しておいたほうがよさそうだわ」こわ…
相田 マサ(盛石)
「でもまあ…共通して泥にまみれているから、分かりやすいと言えば分かりやすいかな…」
渋谷 義近(朱理)
「くそー!そんなのが取りついてるとか不安でしかねー!なんか…こう・・・武器的な?そういうのあってもいいよな!」
東森 和沙(柳ゆらん)
「うーん…こう、狙われ続けるのもどうしてかわからないけれど、先を急いだ方がいいかもしれないね」
相田 マサ(盛石)
先生の言葉に頷いた
能上 杏子(梟)
こくこく
忠島 義臣(ミナカミ)
「……そうだな。あと1つだし、また襲われないうちに済ませちまおう」
渋谷 義近(朱理)
「マサくんとか杏子ちゃんみたくできねーし!」棒とか!!棒とか!!!
渋谷 義近(朱理)
では急ごう…!
相田 マサ(盛石)
スタタタッ
能上 杏子(梟)
。・*・:≡( ε:)
KP(ミナカミ)
シュタタタ

咲女川町役場

KP(ミナカミ)
町役場はかなりの年数が経っていそうな古い建物で、どこかやぼったい雰囲気です。
KP(ミナカミ)
役場に入ると休日受付のところであかりが暇そうに髪の毛を弄ったりしていますね。
道野 あかり(ミナカミ)
「おや? 皆さんどうしました?」
渋谷 義近(朱理)
「あかりちゃーん、久しぶり~!」あかりちゃんだー!
相田 マサ(盛石)
「こんにちは。一日ぶりですね」
道野 あかり(ミナカミ)
「一日ぶりでーす。亜実ちゃんと義臣君まで一緒とは」
能上 杏子(梟)
一緒に挨拶しつつ「実はその…ちょっと観光するどころじゃなくなってしまって……」
渋谷 義近(朱理)
「のっぴきならない事情で!一緒に行動してるんだよね」
道野 あかり(ミナカミ)
「観光するどころじゃない」
東森 和沙(柳ゆらん)
何とも言えない表情してよう
相田 マサ(盛石)
苦笑しながら頷く
能上 杏子(梟)
「…それで…ええと今は亜実ちゃんと忠島さんにも手伝ってもらって、咲女川祭りの儀式に使う道具を探してるんです」
能上 杏子(梟)
「役場にも置かれてるって聞いて…貸してもらえないでしょうか」って訊いてみます
道野 あかり(ミナカミ)
「確かに役所に置いてますし、亜実ちゃんと義臣君が一緒ってことは本当の話かもしれませんけど……うーん……」
KP(ミナカミ)
驚くべきことに、彼女のガードは揺らいでいるもの固い。
能上 杏子(梟)
むむっ 難航の気配
能上 杏子(梟)
やはり…
KP(ミナカミ)
交渉技能に成功しない限り、素直に頷かないでしょう。イケメンがいるのでAPP*5でもいいぞ。
能上 杏子(梟)
イケメーン!!助けて!!
渋谷 義近(朱理)
イケメンです!
相田 マサ(盛石)
イケメンです!!
相田 マサ(盛石)
ここで使わないでいつ使うんだAPP
渋谷 義近(朱理)
イケメン勝負だ!!!!!
能上 杏子(梟)
なんと杏子の説得よりもイケメンのAPP*5のが遥かに高いという
KP(ミナカミ)
イケメン勝負どうぞ
相田 マサ(盛石)
じわ…
相田 マサ(盛石)
CCB<=(16*5) APP*5
Cthulhu : (1D100<=80) → 2 → 決定的成功/スペシャル
KP(ミナカミ)
wwwwwwwwwwwww
相田 マサ(盛石)
渋谷 義近(朱理)
ふぁ!?
東森 和沙(柳ゆらん)
wwwwww
能上 杏子(梟)
うそ...........
相田 マサ(盛石)
ご、ごめんて
渋谷 義近(朱理)
CCB<=75 イケメン
Cthulhu : (1D100<=75) → 25 → 成功
渋谷 義近(朱理)
え・・・一応…
能上 杏子(梟)
イケメン過ぎる…
渋谷 義近(朱理)
あ、はい!ふつうの!はい!
能上 杏子(梟)
左右からタイプの違うイケメンによるイケメンフラッシュが
KP(ミナカミ)
義近さんも出目はいいのにこの……
相田 マサ(盛石)
ごめん………
渋谷 義近(朱理)
「頼むよ、あかりちゃん!」って思わず拾いたくなるような子犬の目で語りかけたが…隣がイケメンすぎた
能上 杏子(梟)
二人とも成功だしCTも出たし これはめちゃくちゃ効果あるぞ…
相田 マサ(盛石)
「突拍子もない頼みっていうのは分かっているんですけど…少しの間だけ、駄目ですか?」
道野 あかり(ミナカミ)
「だ、ダブルイケメン……!!!!!」
道野 あかり(ミナカミ)
「ちょ、ちょっと待って。あーちょっと待って、刺激があまりにも大きい……眩しい……」 手で顔を覆って指の隙間からイケメンを見てギャーってなった。
東森 和沙(柳ゆらん)
APP高いって便利だなー(端から見てる
能上 杏子(梟)
ほんとねぇ(眺めてる)
道野 あかり(ミナカミ)
「わ、分かりました。分かりましたからそのフラッシュをやめて」
相田 マサ(盛石)
ニコ………
能上 杏子(梟)
追い打ちww
道野 あかり(ミナカミ)
「グワーッ!!!!!」
渋谷 義近(朱理)
「あかりちゃんがイケメンフラッシュで瀕死だ…!!マサ君強いな…」
相田 マサ(盛石)
CT効果を振りまいていく男
能上 杏子(梟)
こうかは ばつぐんだ!
KP(ミナカミ)
あかりはイケメンフラッシュから逃げるようによろよろと席を立ち、役場の奥から杖の先端に鈴が付いたもの……【神楽鈴】を箱に収めた状態で持ってきます。
能上 杏子(梟)
君もでしょ!>イケメンフラッシュ
道野 あかり(ミナカミ)
「こ……これをどうぞ……」 ゼェゼェ
渋谷 義近(朱理)
今だ!マサ君!フラッシュ!!(ポ○モン風)
東森 和沙(柳ゆらん)
トドメをwwww
相田 マサ(盛石)
「ありがとうございます。大事に取り扱いますね」ペカー
道野 あかり(ミナカミ)
「ア゛ーーーーーッ!!」
能上 杏子(梟)
イケメンってすごい(しみじみ)
東森 和沙(柳ゆらん)
すごいなぁ(小並感
相田 マサ(盛石)
イケメンってすごいなあ…(遠い目)
渋谷 義近(朱理)
「あかりちゃんありがとう!」とイケメンをちょっと振りまきつつ!
道野 あかり(ミナカミ)
「ま……まあ、天道家にはいつもお世話になってますし、非常事態っぽいので貸すのもやぶさかではないというか。顔に負けたとかそういうわけでは」 瀕死の有様ですが公務員良心との折り合いをつけた
道野 あかり(ミナカミ)
「追い打ちはやめろ!!」 グワーッ
能上 杏子(梟)
wwww
渋谷 義近(朱理)
「これで全部…?杖…?後、儀式に必要なものってないよね…?」
忠島 義臣(ミナカミ)
「おお、これで全部のはずだ」
相田 マサ(盛石)
「(こんなにもストレートに顔が効くとは…)」
能上 杏子(梟)
「揃ったのね、良かった」
天道 亜実(ミナカミ)
「ちょっと更衣室をお借りして、ここで装束だけ先に着替えたらスムーズかなと」
東森 和沙(柳ゆらん)
「よかった。揃ったんだね」
能上 杏子(梟)
なら更衣室借りちゃいましょう。まだダメージ残ってそうな道野さんにお願いして亜実ちゃん衣装チェンジだ
相田 マサ(盛石)
「そうですね。更衣室借りちゃいましょうか」
渋谷 義近(朱理)
「儀式…儀式かぁ…マジ、不安…。ほら、儀式の最中にまた泥が襲ってきたりさぁ…」
天道 亜実(ミナカミ)
「道野さんに能上さん、すみませんがちょっとお手伝いいただけますか……」 と女性陣に声かけて手伝ってもらって衣装チェンジだ。
渋谷 義近(朱理)
衣装チェンジだ!
能上 杏子(梟)
もちろん手伝いますよ!頷いて一緒に行こう
能上 杏子(梟)
最中に襲ってくるの怖すぎる 壁になるしかない
相田 マサ(盛石)
女性陣頼んだ…
KP(ミナカミ)
深読みが……
東森 和沙(柳ゆらん)
「不安なのも分かるけど、きっとこれで終わるよ…」
東森 和沙(柳ゆらん)
多分
相田 マサ(盛石)
多分
渋谷 義近(朱理)
「なんかこう・・・シャベル的な・・・!そういうのが、必要じゃねー!?」ぶんぶんと腕を振る
忠島 義臣(ミナカミ)
「ウェイウェイしてるくせに割とネガティブだよなあ。大丈夫だってそんな気にすんなよ」 バシバシ
能上 杏子(梟)
和みのヨッシーコンビ
渋谷 義近(朱理)
「ウェイウェイ生きてこれたけど!こーいうのは真面目にしないと!やばいじゃん!」
相田 マサ(盛石)
「まぁ俺たちは中にいますからね…」小声で
渋谷 義近(朱理)
「とりあえず準備運動しとく…走っても足がぐきってならないように…」
KP(ミナカミ)
そんなこんなで男性陣がワイワイしていると、着替えを終えた亜実と杏子さんとあかりが戻ってきますね。
天道 亜実(ミナカミ)
「お待たせしました」
能上 杏子(梟)
無事に着付けできたよーヾ('ω')ノ゛
相田 マサ(盛石)
「おかえりなさい、お疲れ様です」
東森 和沙(柳ゆらん)
「着付け終わったみたいだね。一層本格的になったなぁ」
渋谷 義近(朱理)
「おー!すげー・・・!」
天道 亜実(ミナカミ)
「着替えるといっそう気合いが入りますね」 フンフン
能上 杏子(梟)
フンフン可愛い 
忠島 義臣(ミナカミ)
「あかりと能上だとちゃんと着付けられるか不安だったけど、結構サマになってるじゃねーか」
能上 杏子(梟)
「なんとかなって良かったわ」着物とは縁遠そう
能上 杏子(梟)
これ普段君が着せてるんだもんなァ…意外…とか思って中の人はにこにこする
相田 マサ(盛石)
「忠島さんが手伝ったらもっと綺麗にできたんでしょうかね」いつも手伝ってる的な意味で
渋谷 義近(朱理)
「なんか、他に準備とかいらね?このまま公園で儀式っつーかんじ?」
忠島 義臣(ミナカミ)
「かもな?」 もっと綺麗にできた、に関してそう返しますね
能上 杏子(梟)
可愛いじゃん…
天道 亜実(ミナカミ)
「道具はもう揃っているので、あとは公園に行って神木の前で儀式、ですね」
相田 マサ(盛石)
可愛いねヨシヨシ…
東森 和沙(柳ゆらん)
可愛い
KP(ミナカミ)
('ᾥ')
相田 マサ(盛石)
「なら、早めに向かいましょうか。また…何が来るか分かりませんし」
KP(ミナカミ)
公園に向かいます?(σ˘ω˘ )σ
東森 和沙(柳ゆらん)
「うん…そうだね」向かう~
能上 杏子(梟)
向かう…(確かめられるとこわい)
渋谷 義近(朱理)
「よ、よーっし・・・!何もできねぇけど、応援する!頑張ろう…!」
相田 マサ(盛石)
向かいます!!

咲女川公園

KP(ミナカミ)
さて……めでたく儀式の道具が揃ったので、探索者と亜実と忠島は咲女川公園までやってきました。
KP(ミナカミ)
中央部に大きな樹があるのが特徴ですが、それ以外はありふれた遊具があちこちに設置されたよくある公園ですね。
KP(ミナカミ)
鳩がその辺を歩いてたり、ブランコをこぐ子供とそれを見守る母親がいたりする、いたって普通の公園です。
渋谷 義近(朱理)
「・・・よし!子供と親は説得して、ココから出てってもらおう!その方がいいよな!」
渋谷 義近(朱理)
なんかほら、来たらやばいし
忠島 義臣(ミナカミ)
「別にいいんじゃね? 神木の周りは広場になってるし、邪魔になるわけでもねえだろ」
渋谷 義近(朱理)
「ほんとに?大丈夫!?泥きたらヤバくない???」
相田 マサ(盛石)
「でも…仮に泥が来ても、襲ってくるのは俺たちの方だけだと思うから平気…なのかな」
忠島 義臣(ミナカミ)
「大体どうやって説得すんだよ。儀式やって濡羽虫が来たらヤバいから、とか信じると思うか?」
能上 杏子(梟)
「こっちを狙ってくるだけなら、向こうにまで被害はいかない…と思うけど。私は儀式で手伝えることもないし、警戒はしておくわ」
能上 杏子(梟)
「言われてみれば…そうよね…」昼間から酔っぱらってると思われそう
東森 和沙(柳ゆらん)
「もしあっちに被害がいってもこっちでなんとかするよ」
渋谷 義近(朱理)
「・・・信じなくても、被害でるよりいいと思うんだけどな…」
天道 亜実(ミナカミ)
「いざという時は義臣君が怪物を蹴り倒してくれますよ」
相田 マサ(盛石)
「その時は俺たちが何とかすればいいんですよ」「忠島さんも頼りになるみたいですし」ニコ^^
能上 杏子(梟)
「あら、忠島さんボディーガードも兼ねてるのね」あらっ蹴りが見たいわ
能上 杏子(梟)
「頼りにしてるわ」忠島さんに^^
忠島 義臣(ミナカミ)
「一応それなりに出来る……とは思うけどあんま期待すんなよ」
能上 杏子(梟)
謙遜~ (σ ˘ω˘ ) σ にこーって期待してる顔する 
KP(ミナカミ)
15ダメ出した人に期待されるとプレッシャーがすごい。
相田 マサ(盛石)
じわ 確かに…
能上 杏子(梟)
キックMAならダメボ入れて最低でも3ダメは入るくらいの志だったんだ 
能上 杏子(梟)
単純に足技マンが好きなので見たい~!って気持ちとそもそんな事態にはならないで…頼む…って気持ち
渋谷 義近(朱理)
「う~~・・・わかったよ、頼りにしてるからな…」何も起きませんように…!
天道 亜実(ミナカミ)
「では、相田さんと義近さんは神木の前にどうぞ」
渋谷 義近(朱理)
「はいよーっ」神木の前に行くよ~
能上 杏子(梟)
ちょっと後ろに下がって様子みてよう…((( 'ω')
相田 マサ(盛石)
「はい」神木の前に出た
東森 和沙(柳ゆらん)
同じく下がって様子見しよ…
天道 亜実(ミナカミ)
「背筋を伸ばして、ゆっくり深呼吸をしてください」
渋谷 義近(朱理)
言われたとおりにするよー
相田 マサ(盛石)
同じく!
KP(ミナカミ)
亜実も2人に合わせるように深く息を吸い、鈴をりんと鳴らします。
KP(ミナカミ)
亜実は一定のリズムで鈴を鳴らし、その間に祝詞を唱え、何かの模様を描くように一歩進んだり戻ったり、舞うようなステップを踏みます。
KP(ミナカミ)
その動作に迷いはなく、彼女が後継ぎとしての修練を積んできたことは想像に難くありません。
天道 亜実(ミナカミ)
「―― ―― ―」
KP(ミナカミ)
りん、と。ひときわ大きく鈴の音が鳴った瞬間。
KP(ミナカミ)
彼女の腕から黒い触手が伸び、
KP(ミナカミ)
マサさんと義近さん、お2人の影の中にもぐりこみます。
忠島 義臣(ミナカミ)
「…………!?」
能上 杏子(梟)
「……!」
東森 和沙(柳ゆらん)
「・・・!?」
KP(ミナカミ)
黒い触手はしばらく蠢いていましたが、やがて2人の影からずるりと抜け出します。
KP(ミナカミ)
触手は小さな黒い虫を絡めとっており、それはそのまま亜実の腕の中へと戻って行きました。
KP(ミナカミ)
この時点を以て、お2人の濡羽虫の寄生は解除されました。よかったですね。
相田 マサ(盛石)
ワァイ…
天道 亜実(ミナカミ)
「―― ―― ―」
相田 マサ(盛石)
「…今のが」一連の様子をじっと見ていた
KP(ミナカミ)
もう一度大きく鈴の音を鳴らし、亜実はふーっと息をつきました。
天道 亜実(ミナカミ)
「……終わりました。どうでしょうか、なにか体の調子が変わったりとか……」
忠島 義臣(ミナカミ)
「……お嬢……?」
相田 マサ(盛石)
「……ああ、うん、そうだな」そういえば亜実ちゃん目が見えてなかったと思い出した
東森 和沙(柳ゆらん)
「……」
相田 マサ(盛石)
「無事に……虫が取れた…みたい、ではあるな」
能上 杏子(梟)
「……取れた、と思うわ」そうかあの触手見えてないのか亜実ちゃん
天道 亜実(ミナカミ)
「本当ですか。それはよかった!」
東森 和沙(柳ゆらん)
「…天道さんは、なんともない?」
忠島 義臣(ミナカミ)
「……嘘だろ……?」
天道 亜実(ミナカミ)
「? 特に、なんともないですよ?」 首傾げ
相田 マサ(盛石)
「どうしたんですか、忠島さん。…初めて見たんですか?」
能上 杏子(梟)
「……忠島さん、アレ見たことなかった?」訊く~
KP(ミナカミ)
……さて、儀式を終えて困惑を孕んだ雰囲気に水を差すように、ぱち、ぱち、ぱち、と。拍手の音が響きます。
東森 和沙(柳ゆらん)
「…そっか」
渋谷 義近(朱理)
「・・・え?おわった?」ちょっと怖くて目つぶってたかもしれない
能上 杏子(梟)
誰だッ 拍手の方見ますよ 期待してるからな
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「いやあ、お見事、お見事。亜実嬢、見事な食べっぷりでしたねェ」
東森 和沙(柳ゆらん)
ハッとして音の方を向く
能上 杏子(梟)
待ってました!!!
渋谷 義近(朱理)
出たな!
東森 和沙(柳ゆらん)
汝は悪なりや