咲女川町
▼今までのあらすじ
観光旅行のモニターとして咲女川町を訪れた探索者達。
濡百目伝説を擁するその町を散策し始めた矢先、伝説に出てくる怪物「濡羽虫」に取り憑かれてしまう。
探索者達は濡羽虫を祓う力を持つ「天道 亜実」と、彼女の世話役である「忠島 義臣」、
そして咲女川町の住民達の協力を得て濡羽虫を祓う儀式を成し遂げる。
しかしその時、「久地岡 黄泉路」こと「天道 一真」が亜実を黒泥に変え、黒泥は咲女川町を滅ぼした。
辛くも生き延びた探索者達と忠島は、この事態を収束させる手がかりを求めて天道家に向かう。
KP(ミナカミ)
……と、そんな経緯を経ての後編、始めていきましょう。
KP(ミナカミ)
探索者達は今、怪物に化けた忠島の背に乗って天道邸に向かっています。
KP(ミナカミ)
道路は破壊され、多くの建物は倒壊し、あちこちに黒い泥が水たまりのように残っています。
忠島 義臣(ミナカミ)
「…………」
東森 和沙(柳ゆらん)
「………ひどいな…」かなしみ
KP(ミナカミ)
時折歩調が遅くなることはあれど、忠島はその歩みを止めることなく進んでいきます。
相田 マサ(盛石)
「…本当に、全部飲みこんだんだな」
能上 杏子(梟)
「……」
渋谷 義近(朱理)
「なんか、どこがどこだったかよくわかんねーな…」しょんもり
KP(ミナカミ)
命の気配がない街中を歩いて行き……やがて、天道邸に辿り着きます。
天道邸
KP(ミナカミ)
天道邸は高台に位置していますが、この辺りもやはり黒泥によって破壊されており、塀は崩れて窓ガラスは割れていて、廃屋かな? って有様です。
KP(ミナカミ)
扉も見事に破壊されており、鍵を開ける必要もなく天道邸に入ることが出来そうです。
KP(ミナカミ)
忠島は皆さんを下ろして人間の姿に戻ります。
忠島 義臣(ミナカミ)
「……ここだ」
相田 マサ(盛石)
「ありがとうございます」お礼は言っておく
能上 杏子(梟)
ありがとう、って言いつつ下ります すとん
渋谷 義近(朱理)
ずるるーっとおりたよ。「おう。」
東森 和沙(柳ゆらん)
「うん、ありがとう…中へは…難なく入れそうだね」
忠島 義臣(ミナカミ)
「ものの見事に壊されちまってるもんなあ……」
能上 杏子(梟)
ごめんね…忠島さんつらいだろうけどがんばろうね…
KP(ミナカミ)
やさしい……
渋谷 義近(朱理)
「うし!入るぞ!あ・・・また蟲いたりするか・・??」きょろきょろ警戒しつつ!
KP(ミナカミ)
辺りを見渡しても、黒泥のたまり場やらぐちゃぐちゃになった花壇があるくらいで、虫の姿はありませんね。
東森 和沙(柳ゆらん)
「家の構造とかわからないから、引き続き案内してもらってもいいかな?」忠島さんに
忠島 義臣(ミナカミ)
「おう」
相田 マサ(盛石)
「…そうですね、よろしければお願いしたいです」「家は、亜実さんが戻ってきたらまた建て直せばいいんですよ」
KP(ミナカミ)
では、天道邸についてざっくり説明しましょう。
渋谷 義近(朱理)
「調べるとしたら…なんか、天道家にまつわるものが置いてるところとか…?先祖代々の…とか…」
渋谷 義近(朱理)
説明!はい!
KP(ミナカミ)
天道邸は3階建ての洋館です。
KP(ミナカミ)
1階は客間や食堂、台所や浴室など。2階は亜実、忠島、客用の寝室があり、3階は源一郎の部屋と亜実の母親の部屋があります。
KP(ミナカミ)
源一郎の部屋以外は技能で調べられるような個所はありません。何か必要な小物があれば見つかるかもしれない程度です。
忠島 義臣(ミナカミ)
「……だいたいこんな感じだ。今まで生活してきた感じだと、1階や2階に何かあるとは思えねぇけど……」 ざっくり説明したよ。
相田 マサ(盛石)
つまり自分らの欲しいのもが見つかるかも…みたいな(渋谷さんを見た)(杖的な…)
能上 杏子(梟)
「なら、三階にお邪魔することになるのかしらね。不在の間に土足で踏み入るようで申し訳ないけど…」事態が事態だし
東森 和沙(柳ゆらん)
「…なら、三階かな」
渋谷 義近(朱理)
「ンじゃ、3階めざせばいいんだな!ほかに必要なもんでてきたら、1~2階は後で探すってことで…!」
相田 マサ(盛石)
「そうですね、先に三階から見て何もなかったら他の場所を探すようにしましょうか」
東森 和沙(柳ゆらん)
「突拍子もないことだけど……隠し部屋とか、あったりするかもね」
能上 杏子(梟)
忍者屋敷的な…
東森 和沙(柳ゆらん)
洋館やけどな!
相田 マサ(盛石)
からくり忍者屋敷か…
忠島 義臣(ミナカミ)
「隠し部屋? そんなもんあったら流石に気付くと思うけどな……間取り的に隠し部屋がありそうな謎のスペースとかなかったし」
KP(ミナカミ)
それでは三階、源一郎の部屋に向かいましょう~
東森 和沙(柳ゆらん)
「そっかぁ」ちょっと残念そう
能上 杏子(梟)
「忠島さんが言うなら、そうかもしれないわね…」(探索初心者)
天道邸/源一郎の部屋
<災害を受けて紙や小物が床に散乱しているが、他の部屋と比較すると綺麗な部屋だった。
ベッドに乱れはなく、クローゼットは開かれているが衣類が散乱した形跡もない。
重厚な素材の【机】は机上に置いていた筆記具やメモの類が床に落ちており、
【暖炉】の灰はいくらかが散らばっている。
【本棚】の多数の本や小物類は、ガラスで保護されていたため本棚の中に収まったままだ。
一瞥するだけで部屋の主の几帳面な性格がうかがい知れるが、
あちこちに埃が積もり、長い間部屋に帰ってきていないこともまた察せられた。>
KP(ミナカミ)
源一郎の部屋はだいたいこんな感じです。
能上 杏子(梟)
結構長いことご不在だ…
渋谷 義近(朱理)
「徹底的に探すぞー!」腕まくり!
能上 杏子(梟)
机行こうかな、目星の方がまだなんとか
東森 和沙(柳ゆらん)
「渋谷君、元気だね」
相田 マサ(盛石)
旅行中だからね…アフリカだっけ
相田 マサ(盛石)
「俺は本棚見てきますね」図書館あるしな!!
KP(ミナカミ)
そうそう、ちなみにここの探索スポットはなんと技能なしで情報が出る。
能上 杏子(梟)
「(なんで慣れてるのかしら…)」不思議な顔しつつ アフリカだった気がする!
相田 マサ(盛石)
なんと…
東森 和沙(柳ゆらん)
なんだってー
能上 杏子(梟)
やさしい。
東森 和沙(柳ゆらん)
じゃあ暖炉見ようかな
渋谷 義近(朱理)
つまり重要な情報が!
渋谷 義近(朱理)
机ガサゴソする~
KP(ミナカミ)
東森先生が暖炉、義近さんが机、マサさんが本棚かな? 杏子さんはどうしましょか(˘ω˘)
渋谷 義近(朱理)
一緒にガサゴソする?
能上 杏子(梟)
机にします!
KP(ミナカミ)
了解でーす。では本棚から情報出していきますね~
相田 マサ(盛石)
やったあ!
渋谷 義近(朱理)
やった!一緒にメモとか資料とか謎の古文書とカ解読しよう
KP(ミナカミ)
本棚には、源一郎が世界各地で取材をして書いた本が多数収められているほか、本棚の上部にはトロフィーや感謝状が飾られています。ファイルには何通もの手紙が保管されていますね。
KP(ミナカミ)
手紙は咲女川の人であったり、大きな災害の被災者であったり、外国の子供のものであったり、様々な人からの感謝の言葉がつづられています。
KP(ミナカミ)
彼が作家としてそれなりに成功し、得た利益の多くを慈善活動に費やしていることが察せられるでしょう。
相田 マサ(盛石)
はェ~…なるほど…
相田 マサ(盛石)
こんな事をしていた人なんだなあと本棚を見ていた
KP(ミナカミ)
続いて机。
能上 杏子(梟)
はい!
KP(ミナカミ)
机の上や机から落ちたメモ、こまごまとした道具については、大した情報は得られません。
KP(ミナカミ)
ですが、机の下には小さな金庫がありました。ネジでガッツリ固定した上でネジの頭を潰しているので、持ち運ぶのは難しそうです。
能上 杏子(梟)
片付けても家自体荒れてるんだけど…なんとなくちまちま拾い上げたりしよう… と思ったら金庫!
KP(ミナカミ)
しかもダイヤル式の鍵がかかっており、現時点でこれを空けることも難しいでしょう。
渋谷 義近(朱理)
ガサガサ「こっちは手書きのメモ!こっちはノート・・・」と、分けてたら!金庫が!
能上 杏子(梟)
ハハン 番号探せってことね
能上 杏子(梟)
「金庫がこんなところに…ダイヤル式だわ」
忠島 義臣(ミナカミ)
「ああ、それ。だいぶ前に源一郎さんが買ってきたみたいで、俺がそこに付けた」
渋谷 義近(朱理)
「こういうのってさぁ!音でさぁ、開けたりするよな!あれかっこいい…」
渋谷 義近(朱理)
「まぁ俺そういう技術無いけどさー。ヨッシーは番号知らないよな…?」
能上 杏子(梟)
「忠島さんが付けたの」あら「これ、開けられる?」
忠島 義臣(ミナカミ)
「いや、番号は知らねえな。使用人はそういう秘密に無駄に踏み込むもんじゃねえだろ」
能上 杏子(梟)
「…そうだった。ちゃんとしてるのね」そういえば使用人という立場だったな…
渋谷 義近(朱理)
「だよなー・・・番号どっかにメモってるといいんだけどな」
KP(ミナカミ)
机情報はこんなところで、ラストは暖炉。
KP(ミナカミ)
暖炉にはうっすらと灰が積もっています。
KP(ミナカミ)
灰を払ってみると、そこには金庫番号メモの燃え残りが……! ではなく、ハッチがありました。
KP(ミナカミ)
ハッチを開けてみると、梯子が階下に向けて伸びていることも分かりますね。
東森 和沙(柳ゆらん)
「わあ」
東森 和沙(柳ゆらん)
「みんな みて これ」ハッチを指さす
能上 杏子(梟)
「先生?どうしたんです」集まる~
相田 マサ(盛石)
「? 何かありましたか」集まる~~
渋谷 義近(朱理)
「か…かくし扉じゃああん!!」集まったし!
忠島 義臣(ミナカミ)
「あ? 暖炉なんか見てどうしたんだよ」 わらわら
忠島 義臣(ミナカミ)
「って何だこれ。暖炉の中に梯子……?」
東森 和沙(柳ゆらん)
「………見つけちゃった」
渋谷 義近(朱理)
「どう見てもあやし~~~~!ってか、隠し部屋あんじゃーん!」このこのー!と、忠島くんをツンツンしよ
相田 マサ(盛石)
「…隠し扉、ありましたね…」
能上 杏子(梟)
「先生すごいわ…」びっくり
忠島 義臣(ミナカミ)
「いやいやいや……隠し部屋作るようなスペースないだろ……マジで?」
東森 和沙(柳ゆらん)
「あっちゃったものは仕方ないよね…」
東森 和沙(柳ゆらん)
「それで…他は何かあった?」
渋谷 義近(朱理)
「ダイヤル式金庫!」
相田 マサ(盛石)
「ああ、本棚には源一郎さんのやってきたことがたくさん」かくしかで伝えておこ
渋谷 義近(朱理)
「あ、番号は見つかってねーです!杏子ちゃんと探したけどね!」ビシっと。
東森 和沙(柳ゆらん)
「うーん…番号で思い当たるのは誕生日や記念日とかそういったものだけれど…」
能上 杏子(梟)
「防犯上良くは無いけどベタよね…」
渋谷 義近(朱理)
「あやしーところとりあえず行ってみる?」
能上 杏子(梟)
とりあえず降りる?
渋谷 義近(朱理)
梯子降りる???
相田 マサ(盛石)
ハシゴ降りちゃう??
東森 和沙(柳ゆらん)
「うん、先に見れるところを潰していこうか」
東森 和沙(柳ゆらん)
降りちゃお
能上 杏子(梟)
イェーイ 降りよう
KP(ミナカミ)
じゃあガンガン降りてっちゃおっ
相田 マサ(盛石)
やったぜ ついてこ
渋谷 義近(朱理)
ずぁ!っと降りた。
東森 和沙(柳ゆらん)
ズアッ
KP(ミナカミ)
ズアッと降りてみた梯子は想像以上に長く伸びており、2階部分も、1階部分も通り過ぎ……どこまで続くのかと不安になってきたころになって、ようやく足が地面を捉えます。
天道邸地下/資材置き場
<長い梯子を降りた先で探索者達を出迎えたのは、土で固めた床のひんやりとした感触だった。
部屋の大半は【資材置き場】にされており、それ以外には木製の棚と扉があるのみだ。
木製の棚には【薬品棚】や【黒い瓶が並ぶ棚】があり、
棚の横には【黒ずんだハンマー】が立てかけられている。
一見すると物置のように見えるが、どことなく異様な雰囲気が感じられた。>
KP(ミナカミ)
調べられるのは資材置き場、薬品棚、黒い瓶が並ぶ棚、黒ずんだハンマーですね。それ以外には別の部屋に続く木製の扉があります。
相田 マサ(盛石)
「……何なんでしょうか、この部屋…」「物置と言うには少し物々しい気が…」
忠島 義臣(ミナカミ)
「なんだここ……」
相田 マサ(盛石)
資材置き場を見ます!うろうろ…
能上 杏子(梟)
「様子が変ね…ちょっと怖いわ…」とか言いつつ黒い瓶の棚行きます
渋谷 義近(朱理)
「例えばここがお化け屋敷なら、オレはここぞとばかりに女の子と手をつなぎますが!ここはガチなのでふつーに怖いです!」ドヤ顔ビビリマン
東森 和沙(柳ゆらん)
「……」
東森 和沙(柳ゆらん)
薬品棚みようかな!
能上 杏子(梟)
潔すぎるドヤ顔!!
KP(ミナカミ)
資材置き場は大小さまざまなケージやアクリル製の箱、注射器に軍手などが置かれています。《目星》でもう少し詳しいことが分かりますね。
相田 マサ(盛石)
CCB<=87 目星だ
Cthulhu : (1D100<=87) → 6 → スペシャル
渋谷 義近(朱理)
すごい・・・
相田 マサ(盛石)
また惜しい
能上 杏子(梟)
ヒュウ…
KP(ミナカミ)
ヒュウ。強い。
東森 和沙(柳ゆらん)
好調じゃないですか
KP(ミナカミ)
目星結果の前に他の探索ポイントも技能提示しときますね
KP(ミナカミ)
黒い瓶については、ラベルに日付だけが書かれており、その間隔はばらばらではありますが……一番古いもので20年ほど前のものになります。《博物学》でもう少し詳しいことが分かるかもしれません。
KP(ミナカミ)
薬品棚には様々な瓶が並んでいます。ラベルは外国語で書かれており、読めなくも……ない……けれども、《薬学》の知識がなければその内容を推し量ることは難しいでしょう。
能上 杏子(梟)
ぐう 博物学ないわ!ホルマリン漬け標本とかかしら
東森 和沙(柳ゆらん)
ぉぉぅ薬学はない…医学ならあるのに…
KP(ミナカミ)
あとついでにハンマーについては……なんと技能なしで情報が貰える。
相田 マサ(盛石)
スゴイ…偉いハンマー
渋谷 義近(朱理)
博物学がなんと10もある!振るだけ振ってみる?
東森 和沙(柳ゆらん)
ダメ元チャレンジする…?
KP(ミナカミ)
ダメ元チャレンジイイヨッ
能上 杏子(梟)
振るだけ振る!振って良いですか!
能上 杏子(梟)
やったぜ
渋谷 義近(朱理)
唸れ!私の博物学!!奇跡を呼び覚ませ!!(祝詞)
渋谷 義近(朱理)
CCB<=10 博物学
Cthulhu : (1D100<=10) → 52 → 失敗
能上 杏子(梟)
CCB<=10 博物学
Cthulhu : (1D100<=10) → 33 → 失敗
KP(ミナカミ)
おしい!
渋谷 義近(朱理)
正座
能上 杏子(梟)
おしい!
東森 和沙(柳ゆらん)
惜しいから正座崩していいよっ
相田 マサ(盛石)
出目はよかった!
渋谷 義近(朱理)
「・・・ふんふん、なんか黒い…」それしかわからなかった
能上 杏子(梟)
初期値の壁は高いわ…(足崩しながら)
KP(ミナカミ)
お二人は黒い瓶をいろんな角度から眺めてみましたが、なんか黒くてキモいことくらいしか分かりませんでしたね。
能上 杏子(梟)
「なんで黒いのかしら」泥かしら
渋谷 義近(朱理)
「これキモくない?」って話してたのかな…
能上 杏子(梟)
「ちょっと気持ち悪いわね…」ってひそひそ
相田 マサ(盛石)
「(向こうから気持ち悪いとか聞こえるな)」
東森 和沙(柳ゆらん)
薬品棚行こう…
渋谷 義近(朱理)
「うん、よくわかんない黒い物ってことが分かったな。危ないし怖いから戻しとこう!キモイ!」
渋谷 義近(朱理)
二人が薬品棚見てくれるし…ハンマーもごそごそしにいく・・・か・・・?SAN減るかな…
KP(ミナカミ)
ハンマーをごそごそして打撃面を見てみると、そこには黒い液体が完全に染み付いており、拭いても洗っても取れそうにありません。
KP(ミナカミ)
さらに、端の方に黒い泥のようなものがこびりついています。黒い泥と言う見た目、それにほんのり漂う臭いから、何を叩き潰してきたのか察しが付くかもしれません。
能上 杏子(梟)
倒してる…
東森 和沙(柳ゆらん)
歴戦のハンマーだった…
渋谷 義近(朱理)
「このハンマーは…多分だけど、濡羽虫とか、叩き潰してたり…そういうハンマー…かな!?」キモイ!
相田 マサ(盛石)
叩き潰して延ばしてたのかあ…
能上 杏子(梟)
泥系のなにかを調べてた部屋…みたいな…
忠島 義臣(ミナカミ)
「つーことは、濡羽虫は昔っからいたってことなのか……? しかもこんなとこに……?」
相田 マサ(盛石)
資材置き場辺りをウロウロしている 泥かあと思ってる
東森 和沙(柳ゆらん)
せや忘れてた。薬学振るね……
KP(ミナカミ)
資材置き場の情報出し忘れスーパーごめんネ 出すね
KP(ミナカミ)
資材置き場の方は、どの道具も使い込まれた形跡があり、またさまざまな種類の毛がわずかに残っていることから、様々な動物を捕えて使いまわしていたと分かるでしょう。
東森 和沙(柳ゆらん)
CCB<=1 薬学
Cthulhu : (1D100<=1) → 2 → 失敗
KP(ミナカミ)
?
能上 杏子(梟)
うそ……
渋谷 義近(朱理)
!?
渋谷 義近(朱理)
うそ・・・強い…
能上 杏子(梟)
すごない…?
相田 マサ(盛石)
めっちゃ惜しい
東森 和沙(柳ゆらん)
うん?
KP(ミナカミ)
えっ……じゃあ、イチタリナイだし《幸運》どうぞ。
相田 マサ(盛石)
果てしなく惜しい出目だ…
渋谷 義近(朱理)
幸運だ~~~~!!!!いっけ~~~~!!
能上 杏子(梟)
薬学でイチタリナイやばい
東森 和沙(柳ゆらん)
CCB<=90 幸運
Cthulhu : (1D100<=90) → 96 → 致命的失敗
渋谷 義近(朱理)
なぜ!?
KP(ミナカミ)
先生ったら
能上 杏子(梟)
先生?!!
相田 マサ(盛石)
どうして??
東森 和沙(柳ゆらん)
おまえそういうとこやぞ
相田 マサ(盛石)
先生!!
渋谷 義近(朱理)
高低差激しすぎて耳キーンってなる!!!
KP(ミナカミ)
じゃあ何か見覚えがある……確かこの薬品は……! と喉元まで出てきますが引っ込んでしまいます。思い出せそうで思い出せない歯がゆさにモヤモヤしておいてください。
KP(ミナカミ)
(おまけみたいな判定なのでFB効果もそんなもんでオッケーです)
東森 和沙(柳ゆらん)
「ぅぅん…」むむーん
能上 杏子(梟)
むむんする先生可愛い
相田 マサ(盛石)
むむん先生
東森 和沙(柳ゆらん)
「(わからないなぁ)」渋々戻す
KP(ミナカミ)
資材置き場情報もさっき投げた分で以上です(σ˘ω˘ )σ
相田 マサ(盛石)
なるほど!やっぱりヤバい部屋だった…
東森 和沙(柳ゆらん)
「この辺はちょっと専門外かな…わからないや」
渋谷 義近(朱理)
「んでも…なんか番号らしーのはねぇよな…」ハンマーをとりあえず持ってる。
相田 マサ(盛石)
「…この部屋、実験室みたいなところみたいですね」皆のところに戻って情報共有した
能上 杏子(梟)
「なんか…わからなすぎて気持ち悪いわ…」動物捕まえて濡羽虫にしてみては殺してを繰り返したみたいな…
相田 マサ(盛石)
「いろんな動物の残骸が残ってますよ」
忠島 義臣(ミナカミ)
「番号っぽいのはねえな」 資材置き場とかその辺を探ってた
能上 杏子(梟)
「…実験室…」ぞわわ
渋谷 義近(朱理)
「えー・・・こっわ…亜実ちゃんの父ちゃん何してんだよ…」
渋谷 義近(朱理)
KP,ほかに探せそうなところはないかな?目星とか…
相田 マサ(盛石)
あ、黒い瓶の博物学だけやってみていいですか?
KP(ミナカミ)
探せそうなところはないけど別の部屋に続く木製の扉はあるぞ。
KP(ミナカミ)
博物学いいですよ~
相田 マサ(盛石)
やったー!自分も黒い瓶を見て見ます
相田 マサ(盛石)
CCB<=10 博物学初期値
Cthulhu : (1D100<=10) → 79 → 失敗
相田 マサ(盛石)
ダメダッタ…
KP(ミナカミ)
おしい!
能上 杏子(梟)
やはり誰が見ても気持ち悪い!満場一致!
渋谷 義近(朱理)
では満場一致で「きもちわるい瓶」となりました。
相田 マサ(盛石)
これはきもちわるい瓶です
KP(ミナカミ)
This is きもちわるい瓶
渋谷 義近(朱理)
吐き気を催す瓶です。
東森 和沙(柳ゆらん)
じゃあ次の部屋行く?
能上 杏子(梟)
かな!(瓶戻しながら)
相田 マサ(盛石)
ですね!
相田 マサ(盛石)
恐る恐る次の部屋に向かおう…やばい部屋だ此処は…
渋谷 義近(朱理)
きもちわるいのしかないから移動しようね!
東森 和沙(柳ゆらん)
扉の前で聞き耳してよろし?
KP(ミナカミ)
ふむ。
KP(ミナカミ)
では、全員が木製の扉に近づいて、東森先生が扉の向こうの様子を伺おうとした矢先……
<どちゃり。
背後――梯子のある方から、湿った音が響く。同時に腐肉の臭いが鼻腔を刺激する。
振り向くと、黒い泥にまみれた肉の塊がそこにあった。
肉塊は不規則なリズムで痙攣し、落下の衝撃で飛び散った肉片は意思を持つかのように蠢き、肉塊の元に帰ってゆく。
ぎいぎいとノイズのような鳴き声と共に、人間に似た腕や足を無数に生やして立ち上がる。
目。耳。口。鼻。手。足。髪。指。胸。腹。
人体の一部を生やしては腐らせ、姿形は不安定。
不定形の肉塊は唯一の出口を塞ぎ、鼓膜を破らんばかりの金切り声を上げる――>
KP(ミナカミ)
……【1/1d6】のSANチェックです。
東森 和沙(柳ゆらん)
CCB<=84 SAN
Cthulhu : (1D100<=84) → 68 → 成功
能上 杏子(梟)
CCB<=69 SAN
Cthulhu : (1D100<=69) → 78 → 失敗
能上 杏子(梟)
げ
能上 杏子(梟)
1d6
Cthulhu : (1D6) → 3
相田 マサ(盛石)
CCB<=65 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=65) → 87 → 失敗
相田 マサ(盛石)
1d6 そろそろ失敗すると思ってた
Cthulhu : (1D6) → 4
渋谷 義近(朱理)
CCB<=38 SAN
Cthulhu : (1D100<=38) → 98 → 致命的失敗
渋谷 義近(朱理)
1d6 SAN
Cthulhu : (1D6) → 6
渋谷 義近(朱理)
?
相田 マサ(盛石)
あわわ…
能上 杏子(梟)
だいじょうぶ!
東森 和沙(柳ゆらん)
みんなー!!!!!
能上 杏子(梟)
アアアアアマジか
渋谷 義近(朱理)
すごい!
相田 マサ(盛石)
流石FB…
能上 杏子(梟)
はわ…
東森 和沙(柳ゆらん)
ぎょりぎょり減っていく待って渋谷くん!!!!!!!!
KP(ミナカミ)
東森 和沙(柳ゆらん)の正気度-1(正気度:84->83)
KP(ミナカミ)
相田 マサ(盛石)の正気度-4(正気度:65->61)
KP(ミナカミ)
能上 杏子(梟)の正気度-3(正気度:69->66)
KP(ミナカミ)
渋谷 義近(朱理)の正気度-6(正気度:38->32)
KP(ミナカミ)
義近さんは《アイデア》どうぞ。
渋谷 義近(朱理)
CCB<=60 アイデア
Cthulhu : (1D100<=60) → 19 → 成功
渋谷 義近(朱理)
出目、入れ替えて><
KP(ミナカミ)
アイデアのときは輝く出目
KP(ミナカミ)
一時発狂の「MD」どうぞ。あと神話技能+1もプレゼントだよ。
渋谷 義近(朱理)
MD
Cthulhu :一時的狂気表(18[18]) → 気絶:その場で倒れ、意識を失う。
《精神分析》でなく《応急処置》《医学》か《CON*5》で復帰する。
渋谷 義近(朱理)
えーーー!
相田 マサ(盛石)
し、渋谷さーーん!!!!
東森 和沙(柳ゆらん)
ちょっとーーーー!!!!?????
能上 杏子(梟)
ンンンンンンンンンンンン
相田 マサ(盛石)
CON頑張って……
KP(ミナカミ)
発狂時間は1d3分です。
渋谷 義近(朱理)
「う、うわぁ・・・・!!」スンっと意識が!!!!消えた!
渋谷 義近(朱理)
1d3 分
Cthulhu : (1D3) → 1
能上 杏子(梟)
えらい!!!!
KP(ミナカミ)
ミジカイ!
相田 マサ(盛石)
偉い!
東森 和沙(柳ゆらん)
「渋谷君!?」短い!エライ!
能上 杏子(梟)
「…渋谷くん!」横で倒れた!前には泥!ヒィ!
KP(ミナカミ)
choice[資材置き場,薬品棚,黒い瓶,ハンマー]
Cthulhu : (CHOICE[資材置き場,薬品棚,黒い瓶,ハンマー]) → ハンマー
相田 マサ(盛石)
「渋谷さん…!? 、くそ、出入り口が…」
KP(ミナカミ)
怪物はひときわ巨大な腕を生やし、ハンマーを一撃で破壊します。
東森 和沙(柳ゆらん)
ハ、ハンマー!!!
渋谷 義近(朱理)
ハンマーがぁ!!!
怪物(ミナカミ)
「b0r p@y2@b0r!」
能上 杏子(梟)
ハンマー!!
相田 マサ(盛石)
バイバイハンマー…
+ |
一方雑談窓では |
相田 マサ(盛石) 器物破損チョイス
東森 和沙(柳ゆらん) シャベッタ
能上 杏子(梟) なんて物騒なチョイス 瓶じゃなくてよかった
渋谷 義近(朱理) 私、ハンマー手に持ってた気がするんだけど…
渋谷 義近(朱理) 気絶したときに落としたのかな
能上 杏子(梟) 気絶した瞬間落としたことにしよ
東森 和沙(柳ゆらん) 気絶した時に落としたんだよ!!!!!!!!
能上 杏子(梟) そしたら無傷やき
相田 マサ(盛石) そうそう
東森 和沙(柳ゆらん) そういうことにしとこ!
KP(ミナカミ) そういう感じでよろしくな(ガバ描写)
相田 マサ(盛石) 気絶したときにカランと落としたんじゃ
能上 杏子(梟) そこをすかさず狙った腕怖すぎるッ
渋谷 義近(朱理) 気絶したしな!意識と一緒にハンマーも手放した
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KP(ミナカミ)
怪物はあなた達に敵意を抱いているというわけではなさそうですが……戦闘しますか?
KP(ミナカミ)
扉を開けて次の部屋に向かうこともできますが。
能上 杏子(梟)
戦闘しないで隣の部屋に逃げ込むの有かな
能上 杏子(梟)
アリだった!
東森 和沙(柳ゆらん)
えっ 逃げれるなら逃げたい
忠島 義臣(ミナカミ)
「あぁ!? 何してんだよ渋谷!」
渋谷 義近(朱理)
渋谷気絶してるんですが…!
東森 和沙(柳ゆらん)
渋谷君持ってって
相田 マサ(盛石)
逃げられるなら逃げましょう!!
能上 杏子(梟)
いうてこれ戦わないと出られない?まあ隣の部屋調べてからでも良いかしら!
能上 杏子(梟)
担ぐ!任せろ!
忠島 義臣(ミナカミ)
気絶した義近君を担いでいきますよ。
相田 マサ(盛石)
とりあえず隣の部屋に打開策があると信じて
能上 杏子(梟)
出来る男忠島さん
相田 マサ(盛石)
自分も渋谷くん担いでいきます
相田 マサ(盛石)
二人なら自動成功!(多分)
東森 和沙(柳ゆらん)
★隣の部屋に希望があると信じて—
渋谷 義近(朱理)
杏子ちゃんも忠島くんも強いかっこいい!!!マサくんもありがと~~~~~!!
能上 杏子(梟)
じゃあ一旦隣の部屋に逃げる!行くぞ!
東森 和沙(柳ゆらん)
じゃあ扉開け放って「皆!はやく!」
能上 杏子(梟)
連携プレー!。・*・:≡( ε:)
相田 マサ(盛石)
わっせわっせ
渋谷 義近(朱理)
「キュウ・・・」っと、目を回している!すまない・・・!
KP(ミナカミ)
それでは連係プレーで隣の部屋へ。
能上 杏子(梟)
大丈夫!男手多いから!杏子も13ある!
怪物(ミナカミ)
「uds:@.q/ /6z] fed@)r.」
東森 和沙(柳ゆらん)
皆入ったら扉バン閉めるよ!!!なんかいってるうううう