笑う人柱 (2018/12/02 - 2019/02/11)

SCENARIO INFO

Writer/ミナカミ(配布元 ※有料配布)

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/ミナカミ
PC1/渋谷 義近(朱理)
PC2/能上 杏子(梟)
PC3/相田 マサ(盛石)
PC4/東森 和沙(柳ゆらん)

INDEX

1日目1日目-21日目-31日目-42日目2日目-22日目-32日目-42日目-53日目3日目-24日目4日目-25日目5日目-25日目-3アフタープレイ

咲女神社

相田 マサ(盛石)
「…!?」「……なん、だ…」今の…
能上 杏子(梟)
ないないされちゃった……
東森 和沙(柳ゆらん)
「……怪物を、呑み込んだ…?」
忠島 義臣(ミナカミ)
「死体を……持って行った……?」
能上 杏子(梟)
「こっちに来るかと思ったんだけど……持っていかれたわね」何…こわ…
相田 マサ(盛石)
「…取り込んでいるのか……、よく分からないな…」
渋谷 義近(朱理)
「な、なんか回収されてったな・・?」
相田 マサ(盛石)
「…」道は確保されたのかな 当たりを見渡した
東森 和沙(柳ゆらん)
「っつつ…怪我が増えてきたな…」手当やっていい…?食堂まで待った方がいいかな( ˘ω˘ )
KP(ミナカミ)
これ以上怪物がやってくる気配は、今のところありませんね。
KP(ミナカミ)
手当いいですよ
渋谷 義近(朱理)
手当やっとこう!
相田 マサ(盛石)
手当しておきましょ!!
能上 杏子(梟)
先生手当しよ…
東森 和沙(柳ゆらん)
する・・・
東森 和沙(柳ゆらん)
CCB<=91 応急手当
Cthulhu : (1D100<=91) → 91 → 成功
渋谷 義近(朱理)
試しに、自分に応急手当してみようかな。
東森 和沙(柳ゆらん)
あっぶ
能上 杏子(梟)
足りた!
相田 マサ(盛石)
出目偉い…
KP(ミナカミ)
あぶねッ
渋谷 義近(朱理)
先生エライ!
渋谷 義近(朱理)
CCB<=50 応急手当
Cthulhu : (1D100<=50) → 90 → 失敗
渋谷 義近(朱理)
うん。^^
能上 杏子(梟)
あぶない
KP(ミナカミ)
FBじゃない。
東森 和沙(柳ゆらん)
1d3 回復
Cthulhu : (1D3) → 2
能上 杏子(梟)
あっよかった先生ほぼ回復…
KP(ミナカミ)
東森 和沙(柳ゆらん)の耐久+2(耐久:8->10)
渋谷 義近(朱理)
傷が増えるところだった。「せんせぇー!オレもオレも!」助けてくれ><
東森 和沙(柳ゆらん)
どうにか二桁キープ
東森 和沙(柳ゆらん)
「うん、今行くよ」
相田 マサ(盛石)
二桁なのは偉い
東森 和沙(柳ゆらん)
というわけで渋谷君分の手当ていきます
KP(ミナカミ)
どうぞ~!
相田 マサ(盛石)
手当てしている間、周りを警戒してました
東森 和沙(柳ゆらん)
CCB<=91 応急手当
Cthulhu : (1D100<=91) → 59 → 成功
能上 杏子(梟)
名医~
KP(ミナカミ)
義近さんは全快ですね。名医!
相田 マサ(盛石)
流石~
渋谷 義近(朱理)
「利き腕の方だったから、手当てできなかったんだよね~!たすかったー!」
KP(ミナカミ)
渋谷 義近(朱理)の耐久+1(耐久:12->13)
渋谷 義近(朱理)
ありがとう先生!
東森 和沙(柳ゆらん)
「利き腕は大変だよね…よし。こんなものかな」
相田 マサ(盛石)
「流石…手際がいい」
忠島 義臣(ミナカミ)
「病院じゃなくてこういうとこでささっと手当てできるんだもんなあ」
渋谷 義近(朱理)
「やっぱ先生はスゲーね!」超元気になったよ。泥まみれのジャガモノもいっしょだ。
能上 杏子(梟)
「どこでも落ち着いて処置してくださるからすごいわ」応急手当の安心感が凄い
相田 マサ(盛石)
ジャガモノ…生還したら洗濯しような…
東森 和沙(柳ゆらん)
「あはは…どうにも、こういう手当が得意になってきちゃってね…」
能上 杏子(梟)
洗濯バサミでつままれて風に揺れるジャガモノ…
相田 マサ(盛石)
「心強いです」心底そう思った
相田 マサ(盛石)
そろそろ移動しようかな…?襲撃怖いな…
東森 和沙(柳ゆらん)
「ありがとう」
能上 杏子(梟)
移動しよう!食堂だ!
KP(ミナカミ)
はーい。では食堂へ。
東森 和沙(柳ゆらん)
れっつごーだ!
渋谷 義近(朱理)
わーーー!

万福亭

KP(ミナカミ)
万福亭もまた黒泥の被害に遭っているものの、ギリギリで倒壊を免れています。
忠島 義臣(ミナカミ)
「……ちょっと傾いてねぇか? いや建ってるだけでスゲェけど」
渋谷 義近(朱理)
「ここでなぁ…飯食ったんだよなー…」うまかったなぁ…
相田 マサ(盛石)
「……」中の事を想像して止めた
能上 杏子(梟)
「こっちは残ってるのね」懐かしいけど…けど…
相田 マサ(盛石)
「あまり入りたくないですね…いつ倒壊するか」
東森 和沙(柳ゆらん)
「……」
能上 杏子(梟)
灯篭は…どこだろうか…きょろきょろする…
KP(ミナカミ)
きょろきょろ探し回って裏手を見てみると、ゴミ捨て場の傍に照明ですと言わんばかりに石灯籠がぽつんと立っていますよ。
渋谷 義近(朱理)
「こんな、ゴミ捨て場のところに…」
能上 杏子(梟)
「あった!」こっちよ皆~
忠島 義臣(ミナカミ)
「おー。そんなとこにあったのか」
東森 和沙(柳ゆらん)
「ゴミ捨て場…」
相田 マサ(盛石)
「こんなところに…」
相田 マサ(盛石)
「(いいのかな…)」
能上 杏子(梟)
大事なものがゴミ捨て場の照明とはな…
東森 和沙(柳ゆらん)
今度は僕が点火しよか( ˘ω˘ )
能上 杏子(梟)
おねしま!
渋谷 義近(朱理)
よろです!
KP(ミナカミ)
では東森先生が石灯篭に触れてみると、青い炎がポワワ……と灯ります。
渋谷 義近(朱理)
「ま~が~たま~・・・ないかなー」いっそ探していく方向で…
KP(ミナカミ)
東森 和沙(柳ゆらん)のMP-3(MP:18->15)
相田 マサ(盛石)
先生ありがと~~!
相田 マサ(盛石)
MPいっぱいだ…
能上 杏子(梟)
先生のMP余裕だ すごい
東森 和沙(柳ゆらん)
「わあ…」灯ったのと自分の手を見比べる
能上 杏子(梟)
わあ…
KP(ミナカミ)
改めて見るとすごいMPタンク
渋谷 義近(朱理)
MPもつよい・・・義近は・・・・・10だね???
KP(ミナカミ)
義近さんは何かないか探して見る感じかな。
KP(ミナカミ)
《聞き耳》どうぞ。
渋谷 義近(朱理)
はい!やってみるー!
渋谷 義近(朱理)
CCB<=85 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=85) → 30 → 成功
能上 杏子(梟)
ヒュウ!
渋谷 義近(朱理)
よかった・・・・すこし落ち着いたかな
KP(ミナカミ)
イイゾ~
相田 マサ(盛石)
偉い~!
KP(ミナカミ)
では聞き耳に成功した義近さんは、ゴミ捨て場の傍……万福亭の裏口の扉の向こうからがたっとかすかに物音がするのを聞きつけます。
渋谷 義近(朱理)
「剣も鏡もでてきたしなー。勾玉ないかなー」キョロキョロガサガサ
渋谷 義近(朱理)
ビクッとします「…な、なんだぁ…?…えっえっ…泥かな…」
渋谷 義近(朱理)
「だ、誰かー…!なんか、向こうから音聞こえるんだけどぉ」と、助けを呼ぼうな!
相田 マサ(盛石)
「…音?」一緒に見に行ってみようか
忠島 義臣(ミナカミ)
「あ? 音?」
能上 杏子(梟)
何か居るの…?ってそっち見に行こう
東森 和沙(柳ゆらん)
音と聞いて見に行くー
渋谷 義近(朱理)
「俺、1人とか絶対無理だから!助けて!裏口から、音が聞こえたんだよ!」
能上 杏子(梟)
「誰か取り残されてたらいけないわ、見てみましょうか」怪物かも…しれないが…
KP(ミナカミ)
裏口、開けてみます?
能上 杏子(梟)
音が小さいからそんなに大物ではないと信じてこういうの開けちゃう派です、皆さまいかがでしょうか
相田 マサ(盛石)
開けちゃっていい気がします 気になる…
東森 和沙(柳ゆらん)
ソッ開けして確かめよ( ˘ω˘ )
相田 マサ(盛石)
皆いるし…(慢心)
能上 杏子(梟)
開け…開けていい…?そっと…
KP(ミナカミ)
ではそっと開けてみる。
渋谷 義近(朱理)
「わ、わかった…!」ちょっと待って、逃げる準備する…!と、足を屈伸させる。よし!!
能上 杏子(梟)
開けるの杏子やぞ。そっと開けて見てみます!
東森 和沙(柳ゆらん)
一緒に覗き込んでみます
KP(ミナカミ)
扉の隙間から覗いてみると、そこはどうやらバックヤードのようで、食糧のストックや休憩用のスペースなどが広がっていました。
KP(ミナカミ)
じゃがいもをはじめとした野菜類が床に散乱し、休憩用のスペースに設けられた机は見事に叩き壊されています。
KP(ミナカミ)
そして……休憩用のスペースの一角、本棚の辺りに、ひょろ長い人間に近い形をした怪物の姿があります。
能上 杏子(梟)
おっ…何かがめっちゃ飛び出てくるとかでは…ない…?とか思ったら力ないのが居た
KP(ミナカミ)
怪物はまだ皆さんの存在に気付いていないようで、本棚をしきりにいじっていますね。
能上 杏子(梟)
「……なんかひょろ長いのが居るわ。形は人間に近いみたいだけど」そっと共有
渋谷 義近(朱理)
「いや、もう人間みたい…の時点で人間じゃないよね?それ人間じゃないよ?やばい?またヤバい奴?」
東森 和沙(柳ゆらん)
「人…なんでいるんだろうね?」
相田 マサ(盛石)
「…とりあえず、話しかけてみたらどうですか?…言葉通じるかは分からないけれど…」
能上 杏子(梟)
「壊しまわるでもなく、本棚いじってるみたいなのよ。何か探してるのかしら」
相田 マサ(盛石)
声かけるか…?
相田 マサ(盛石)
先に目星で本棚見る事ってできるんでしょうか
能上 杏子(梟)
こっち見たら襲いかかってくるかな。でも本棚見たい。
KP(ミナカミ)
隙間から覗いている状況ですし、先に本棚を見るのは難しいですね。
渋谷 義近(朱理)
「えぇ…大丈夫か?さっきの奴みたいに急に転がって来たりしない…?」ビクビクッ!観察することはできるのかな?
相田 マサ(盛石)
これは入るか何かしろという暗示…
KP(ミナカミ)
怪物は本棚の本を取ろうとして、柔らかい手では取れずに何度もチャレンジしているみたいですね。
能上 杏子(梟)
音出して引き寄せて、一回どかすか…?
東森 和沙(柳ゆらん)
なんぞ…行くしかないのか…
渋谷 義近(朱理)
「…もしもーし…」声かけてみるか!
相田 マサ(盛石)
とってあげたい(?)
KP(ミナカミ)
義近さんが怪物に声をかけてみると、
渋谷 義近(朱理)
「おーい…もしもーし、すみませーん…?」チラッチラ…
KP(ミナカミ)
怪物は皆さんの方を見てぴゃっと飛び跳ねて、正面玄関の方に繋がる扉から逃げていきました。
能上 杏子(梟)
うそ……(かわいい……)
能上 杏子(梟)
「……逃げたわ」 肩の力抜く
忠島 義臣(ミナカミ)
「おい、逃げたぞ」
相田 マサ(盛石)
「…逃げるものなのか」今までずっと襲われてきたからなあ
渋谷 義近(朱理)
「えっ…ええええ…そっちが逃げんの・・・・」
東森 和沙(柳ゆらん)
「……なんだったんだろう…」入ってみて取ろうとしてた本確認したいな
能上 杏子(梟)
「…よくわからないけど、見るなら今のうちよね」建物壊れかねないし「本棚見てみましょう」
KP(ミナカミ)
本棚を探ってみると、本棚には料理の本や経営の本などに紛れて業務日誌があることに気付きます。
相田 マサ(盛石)
「…そうですね、今のうちに」
東森 和沙(柳ゆらん)
業務日誌
能上 杏子(梟)
業務日誌ぃ(強まる店員さんみ)
KP(ミナカミ)
業務日誌の中身は、大半が売り上げの程度や備品の補充など業務的な内容で埋められていますが……一つだけ特徴的な記述を見つけました。
東森 和沙(柳ゆらん)
いわば手記だ。読もう
能上 杏子(梟)
よ…読める状態ですか…?
KP(ミナカミ)
読めますよ~
能上 杏子(梟)
読むゥ~
<XX月XX日
 棚卸ついでに物置の整理をしたところ、不思議な銅鏡が見つかった。
 鏡面を見ているとなんだか嫌な感覚がしたので、宮司さんに見てもらったところ、どうもいわくつきの品らしい。
 絵巻にそれらしい絵があって、最も恐れるものを映し出すとか、そういうもののようだ。
 あまり多くの人の目に触れさせていいものではないし、神社に預けることにした。
 「泥棒が来たらこれを見せて足止めしてやる」
 とか言っていたけれど、冗談だと思いたい。>
KP(ミナカミ)
以上です。
能上 杏子(梟)
「…この鏡、いわくつきなの…」持ってるの二度見する
東森 和沙(柳ゆらん)
「いわくつき」復唱
渋谷 義近(朱理)
「さ…三種の神器期待したのに~~~!?いわくつき?」
忠島 義臣(ミナカミ)
マジか……って顔で持ってるのを見る
相田 マサ(盛石)
「…見なくてよかったですね」苦笑した
能上 杏子(梟)
「…ほんとね。うっかり見て何が移るか知れたものじゃないわ…」
東森 和沙(柳ゆらん)
「最も恐れるものを映し出す…か。確かに、確認しなくてよかったね」
渋谷 義近(朱理)
「何に使うんだろうな…あの巻物…でも、使う場面はあったけど…恐いものうつしたら逃げてくれんのかな」
能上 杏子(梟)
ふーーむ危ねえ鏡だということはわかった。日誌は戻す…かさっきの化物ちゃんのために下の方に置いておくかだな…
東森 和沙(柳ゆらん)
「逃げてくれたら、それは便利だろうけど…」
相田 マサ(盛石)
「でも、こちらで管理していた方がいいでしょうね。…この先何があるか分かりませんし」
渋谷 義近(朱理)
「資料館に、なんか詳しい事書いてあったらいいのにな!」
相田 マサ(盛石)
頷く
能上 杏子(梟)
頷く。 ということはやはり資料館に急がねばなるまい。建物残ってて頼むから。
KP(ミナカミ)
次は資料館ですね。
能上 杏子(梟)
移動でいいかな!行こう~
渋谷 義近(朱理)
「逃げてった変な奴も気になるけど、とりま!資料館だよな!」
相田 マサ(盛石)
行こう!
KP(ミナカミ)
次は資料館に行こうと怪物に変身した忠島に乗って出発……しようとした瞬間、万福亭は力尽きて倒壊します。
KP(ミナカミ)
ギリギリの勝負だったが情報は無事取得した。忠島は倒壊した万福亭を一瞥しますが、資料館に向かって歩みを進めます。
KP(ミナカミ)
赤黒く変色した川を飛び越え、荒れた道を進む途中……
KP(ミナカミ)
羽音らしきものを耳にして空を見上げると、そこには空を飛ぶ怪物の姿がありました。
KP(ミナカミ)
怪物は咲女川町から離れるかのように真っ直ぐに飛んでいました……が、黒泥から触手が長く伸びてそれを捉え、引きずり込んでしまいます。
KP(ミナカミ)
この光景を見た探索者達は《アイデア》どうぞ。
能上 杏子(梟)
CCB<=80 アイデア
Cthulhu : (1D100<=80) → 2 → 決定的成功/スペシャル
東森 和沙(柳ゆらん)
CCB<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 19 → 成功
渋谷 義近(朱理)
CCB<=60 アイデア!
Cthulhu : (1D100<=60) → 47 → 成功
相田 マサ(盛石)
CCB<=60 アイデア
Cthulhu : (1D100<=60) → 78 → 失敗
渋谷 義近(朱理)
おおお!
KP(ミナカミ)
つよい
能上 杏子(梟)
なんかすごい気付いちゃったぞ…
相田 マサ(盛石)
凄い人がいる!
相田 マサ(盛石)
一人だけ気づいてない!!
KP(ミナカミ)
まず、マサさん以外の3人は、怪物の様子や触手の様子から「怪物はこの短時間で非常に多様な進化を遂げ、黒泥の包囲網から逃れようとしている」と察せられます。
KP(ミナカミ)
クリティカルした杏子さんは……「空を飛ぶ怪物も捕らえられる程度に黒泥も進化を遂げており、このまま放置すると黒泥の影響はこの町に留まらないだろう」と察しましょうか。
東森 和沙(柳ゆらん)
「泥から逃げてる…どうして」空を見る
相田 マサ(盛石)
「……」その様子を見ている気付かない人
渋谷 義近(朱理)
「怪物…濡羽虫だっけ?なんかマジでいろんな形になりまくってんな・・・」
能上 杏子(梟)
「あんなに高く飛んでても捕まるなんて…」「泥ってあんなに動けたかしら?妙に活発になって…。」
能上 杏子(梟)
「…もし、この町に留まらず…よその町まで侵攻するようになったら…」やな想像しちゃった
東森 和沙(柳ゆらん)
「………急ごう。これ以上犠牲を増やしちゃいけない」
相田 マサ(盛石)
「よその街までいったらもう止められないな…」
渋谷 義近(朱理)
「何だっけ・・・濡道目、親って言う方は、子を食べるんだったっけ…?つまり今は子を捕まえて喰ってる感じ?」
相田 マサ(盛石)
先生の言葉にうなずいた
能上 杏子(梟)
こくこく
渋谷 義近(朱理)
そんな話、しつつ、行こう
能上 杏子(梟)
行こう、資料館へ…!
忠島 義臣(ミナカミ)
「…………」 不快そうに触手を生やしてゆらゆらしていた。
渋谷 義近(朱理)
忠島ぁ~背中乗せて…

咲女川郷土資料館

KP(ミナカミ)
気を取り直して。咲女川郷土資料館も倒壊は免れていますが、黒泥は内部にも入り込んでいるようで外から見るだけでもひどい有様だというのはありありと分かります。
相田 マサ(盛石)
ギリギリセーフの建物だ
忠島 義臣(ミナカミ)
「とりあえず建ってるだけマシ、って言うべきか……」
能上 杏子(梟)
残ってるだけマシ…まずは灯篭探そう
渋谷 義近(朱理)
「これ、なか調べれ・・・ないか・・・?」資料・・・
KP(ミナカミ)
ではまず、石灯籠を探して資料館の周りをぐるっと回ってみると、裏手の片隅……目立たないところにありました。
相田 マサ(盛石)
「この様子だと入れても中の展示物がどうなってるかまでは…」
忠島 義臣(ミナカミ)
「展示物は死んでそうだなあ……」
渋谷 義近(朱理)
「うわー…資料館で調べるのは無理っぽいか?」とか言いつつ灯篭!
能上 杏子(梟)
灯篭すごい静かに佇んでる。次どうしましょか
東森 和沙(柳ゆらん)
( ˘ω˘ )もっかいやろうか?
渋谷 義近(朱理)
「次…次、おれ?」ドキドキ…
渋谷 義近(朱理)
や、やろうか!MP…!
KP(ミナカミ)
義近さんが触れるかな(σ˘ω˘ )σ
能上 杏子(梟)
MP大丈夫…?杏子もまだ余裕あるけど…
相田 マサ(盛石)
やってもいいとは…思います!
相田 マサ(盛石)
一回だけなら…
能上 杏子(梟)
だいじょぶそうならおねしま!
渋谷 義近(朱理)
7になるけど・・・まぁ多分?他に使うと来ないと信じたい…
渋谷 義近(朱理)
義近、触るよぉ…!
KP(ミナカミ)
それでは義近さんが灯篭に触れると……ホワワーンと青い炎が灯ります。
KP(ミナカミ)
渋谷 義近(朱理)のMP-3(MP:10->7)
渋谷 義近(朱理)
「うわ・・・ほんとについた…」ドキドキしていた。ジャガモノと一緒に。
東森 和沙(柳ゆらん)
\グワッ/
能上 杏子(梟)
>>鳴いた<<
相田 マサ(盛石)
先生の声で鳴いてる(?)
渋谷 義近(朱理)
「ここの灯篭も、OK!!いよっし!次、町役場が最後か!」
能上 杏子(梟)
CV東森先生の個体が
渋谷 義近(朱理)
ここは何もないかなぁ…?探せますかね?
KP(ミナカミ)
建物は健在ですし、中に入れますよ。
渋谷 義近(朱理)
あ、一応中に入れるのか!
東森 和沙(柳ゆらん)
中いこ( ˘ω˘ )
能上 杏子(梟)
いこう!
相田 マサ(盛石)
じゃあ周りの様子見ながら中に入ってみようかな
相田 マサ(盛石)
崩れませんように…
KP(ミナカミ)
周りを見ると怪物がそこらへんをうごうごしていますが、皆さんに気付いた様子はありませんね(フレーバー程度の演出)
東森 和沙(柳ゆらん)
ヒエッ
相田 マサ(盛石)
ウワン…
能上 杏子(梟)
居るゥ……
渋谷 義近(朱理)
「ヒエ・・・中はいるぞ!奥の方なら、ちょっとは被害マシかも…」
KP(ミナカミ)
中に入ってみると、受付があった場所も、展示スペースも、黒泥によって見事に破壊されています。
能上 杏子(梟)
一ノ郷さんもやられた…
KP(ミナカミ)
なんならひしゃげた眼鏡がその辺に落ちてる。
東森 和沙(柳ゆらん)
>>なんなら<<
相田 マサ(盛石)
な ん な ら
能上 杏子(梟)
丁 寧 な 演 出
渋谷 義近(朱理)
「全部だめになってんのかな…なんか、資料とか無事なのないかな…」
忠島 義臣(ミナカミ)
「そういや展望台の看板にあった、祓魔刀ってのは裏手にあるんだっけか」 忠島は従業員用の通路の方にずかずか入っていきますね。
東森 和沙(柳ゆらん)
「………」眼鏡を見つけてしまい顔を背ける
能上 杏子(梟)
そうだ祓魔刀!こっちにあるって言ってたな
相田 マサ(盛石)
「……」怪物を見つつ付いて行こう…
渋谷 義近(朱理)
いこう
能上 杏子(梟)
まずは刀探したほうがいいよな…?忠島さんについていきます
KP(ミナカミ)
従業員用の通路の先には更衣室や休憩室があり、やがてそれらしい倉庫に行き当たります。
KP(ミナカミ)
倉庫の中は経年劣化が激しいものや学術的な価値が低いものなど、展示をするのが難しいものが詰め込まれています。
KP(ミナカミ)
ここまで黒泥は入り込んでいたようで、倉庫に収められていた物品のいくつかは破壊され、床や壁、天井には黒泥が飛び散った跡が残っています。
KP(ミナカミ)
色々なものが無秩序に散乱していますが……その奥に、金属製の頑丈そうな細長いケースが静かに佇んでいました。表面に黒泥がついていますが、大きな被害はなさそうです。
能上 杏子(梟)
めっちゃ厳重
東森 和沙(柳ゆらん)
「ここもだいぶ酷いことになっているけど…」
相田 マサ(盛石)
厳重で偉いね……
東森 和沙(柳ゆらん)
えらいえらい
能上 杏子(梟)
「あれかしら…?」杏子今鏡持ってるので 誰か開けてみて(σ ◔ω◔)σ
相田 マサ(盛石)
「これは…無事みたいですね」ケースを見つつ
東森 和沙(柳ゆらん)
( ˘ω˘ )じゃあ開けよか
相田 マサ(盛石)
開けよう~!
KP(ミナカミ)
では、ケースを開けてみると……そこには、一振りの【錆びた刀】が保管されていました。
渋谷 義近(朱理)
「これは無事だったかぁ~!」あけよ!
KP(ミナカミ)
錆びによりひどく劣化しており、武器として使えるものではないでしょう。
KP(ミナカミ)
ですが、手にするとどことなく心がしゃんとするような、不思議な雰囲気を感じます。
相田 マサ(盛石)
すごい刀だ…
東森 和沙(柳ゆらん)
「刀…あったけれど、錆びているね…」
忠島 義臣(ミナカミ)
「すげーボロボロだし、1回振ったら折れて終わり、って感じだな……」
能上 杏子(梟)
かなり劣化してるってメモにあったな…でも「どんなまじないであっても一突きで壊してしまう」強アイテム…
相田 マサ(盛石)
「…壊れないように大事に持ち運ばないとですね」
東森 和沙(柳ゆらん)
「どんなまじないでも…これは、もし使うなら使いどころを間違えないようにしなきゃね」
忠島 義臣(ミナカミ)
「使う機会あんのか……?」
相田 マサ(盛石)
「使うなら、ですよね」「使う機会が無い方がいいんだけど…」
東森 和沙(柳ゆらん)
「うーん…それはわからないなぁ…」
能上 杏子(梟)
「もうこの際持てるもの持っていきましょう。使わないかもしれないし、使うかもしれない」考えることを諦めた脳筋の発想
能上 杏子(梟)
なんてったって既にここにヤバげな鏡もあるからね!
相田 マサ(盛石)
頷く……
渋谷 義近(朱理)
「どんなまじないでも一撃って、超つよくね?なんかさ、どーんって、払えたりしない?」
東森 和沙(柳ゆらん)
調べられるのはこれくらいかな?
KP(ミナカミ)
そうですね。資料館の中を探ろうとしても、その辺を闊歩する怪物が邪魔で調査もままならないでしょう。
相田 マサ(盛石)
ウォウ……出た方が良さげですね…
能上 杏子(梟)
刀回収!我々は撤収!
渋谷 義近(朱理)
うひー!逃げよう!
東森 和沙(柳ゆらん)
にげにげ
KP(ミナカミ)
撤収撤収。スニーキングミッションめいたアクションを経て、無事に資料館から出られます。
東森 和沙(柳ゆらん)
段ボール被らなきゃ
KP(ミナカミ)
怪物「? なんだ、段ボールか……」
相田 マサ(盛石)
シャベッタ…
能上 杏子(梟)
そう ちょっと生きた段ボールよ
渋谷 義近(朱理)
! ぴこん!ってな反応されると怖い奴
忠島 義臣(ミナカミ)
「石灯籠は五か所だから……次で最後か」 指折り数えた
相田 マサ(盛石)
「そうですね」役所の方を見た
能上 杏子(梟)
「最後は役場ね」頷く
相田 マサ(盛石)
役所?役場!
東森 和沙(柳ゆらん)
「最後…」
能上 杏子(梟)
同じ同じ!
東森 和沙(柳ゆらん)
5割当たってる大丈夫大丈夫
相田 マサ(盛石)
本日の五割です!
渋谷 義近(朱理)
「よし、気を引きしめないとな!」グアッとなりました。
能上 杏子(梟)
\ぐあっ/
忠島 義臣(ミナカミ)
「気に入ってんなあ、それ」 ジャガモノハシを指差した
東森 和沙(柳ゆらん)
今度はCV杏子さんのジャガモノハシが
相田 マサ(盛石)
どんどんCVが実装されていく
渋谷 義近(朱理)
いろんな種類のジャガモノハシ!
KP(ミナカミ)
それでは、最後の石灯籠に火を灯すため咲女川町役場に向かう……というところで、いい時間ですし今日はここで中断しましょう。
渋谷 義近(朱理)
はい!!
東森 和沙(柳ゆらん)
はーい!
能上 杏子(梟)
はーい!
KP(ミナカミ)
次回は2/11の13時、最後まで突っ走れるかと思うのでお付き合いの程よろしくお願いします٩('ω')و
相田 マサ(盛石)
よろしくおねがいします!!!
渋谷 義近(朱理)
はい!今のところちゃんとお休み取れそうです!
能上 杏子(梟)
2/11有休確保しました!✧ ٩( 'ω' )و ✧ウワーーーーイ楽しみ!!怖い!!突っ走ります!!!
KP(ミナカミ)
お休み確保アリガトーッ!!
東森 和沙(柳ゆらん)
よろしくおねしまーーーーーーー!!!!!!!
KP(ミナカミ)
それでは本日はこれにて閉廷! 解散!
東森 和沙(柳ゆらん)
ザッ(散る