白夜の歌 (2017/11/04 - 2017/12/02)

SCENARIO INFO

Writer/朔(シナリオ集「白蝕」収録)

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/マテ
PC1/月嶋 旭(のぎ)
PC2/四ツ谷 柳一(ミナカミ)
PC3/東森 和沙(柳ゆらん)
PC4/シャーロット・レベッカ・ラッジ(わたのはらすすむ)

INDEX

1日目1日目-21日目-31日目-42日目2日目-22日目-33日目3日目-23日目-33日目-43日目-54日目4日目-24日目-35日目5日目-2後日談・アフタープレイ

KP(マテ)
『家』は、小高い山の中腹にある。
KP(マテ)
いくつかの建物が連結されており、民家と言うよりは何かの施設であるように思われた。
KP(マテ)
山の麓へとたどり着く。
KP(マテ)
受付を思わせる小さな建造物の残骸が見られ、おそらくは施設の入り口であったのだろうと推測できる。
シン(マテ)
「ただ…いま……」
KP(マテ)
シンはボロボロに崩れた残骸を見ながら小さくつぶやいた。
東森 和沙(柳ゆらん)
「…ここがシンのいえ?」
シャーロット(わたのはら)
「ここが…シンのイエデスか…」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「……一応聞くけど、シンがここを出る前からこんな感じだった?」
シン(マテ)
「ここ、いえ…」頷く
シン(マテ)
「……。」
KP(マテ)
シンは目線を落とした。
月嶋 旭(のぎ)
「…どうしたの?」
シャーロット(わたのはら)
「ナンテコトキクですカ~~~~!!!!(四ツ谷さんベシベシ)
KP(マテ)
どうやら、お父様にいわれ、家から出てくるときは必至だったらしく、家の状況がどうなっていたのかは覚えていないらしい。
KP(マテ)
(必死)
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「わ、ご、ごめん、ごめんなさい!」 ベシベシ
シン(マテ)
「ボロボロ、に、なっちゃってる、ね……」
シン(マテ)
旭さんを見上げた
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「シンもごめん、変なこと聞いちゃって……」
シン(マテ)
「んーん」首をふる
月嶋 旭(のぎ)
「中にはいったら案外きれいなのかも…?」
シン(マテ)
「…つめたい、はこ、あっち…」旭さんの手を掴む
KP(マテ)
オルフェから降りたシンは、旭さんの手をつかむと、建物の残骸を指さした。
月嶋 旭(のぎ)
「!あっそうか冷たい箱!あと地図もだったよねー案内してほしいな~」おてて繋ぎ直します
シン(マテ)
「こっち…だよ…」
KP(マテ)
そのまま手を引いて中へと進んでゆく。
シャーロット(わたのはら)
(てってこついていく)
東森 和沙(柳ゆらん)
(後ろをついていく)
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
てくてくついて行きましょう
月嶋 旭(のぎ)
「オルフェもここまでありがとうね~」手ひらひら
KP(マテ)
背を降りたあなたたちにオルフェはすこし寂しそうな目線を向ける。
KP(マテ)
「ここで待ってる」「いってらっしゃい」と言われているように感じる。
シン(マテ)
「オルフェ、まってて、ね…」
KP(マテ)
シンの後に続いて少し進んで行くと平屋建ての建物があった。
KP(マテ)
この建物には窓が多い。ただし、ガラスは崩れやすかったのか既に跡形もない。
KP(マテ)
内側には広い長方形の部屋があり、それを囲むように廊下が走っている。
KP(マテ)
廊下にも部屋にも、床に積もるほど砂が吹き込んでいるのが見えた。
KP(マテ)
MAPを出しますね
シャーロット(わたのはら)
「馬も、ヒトと一緒、好きでス。オルフェも一緒、みたいデス」(てってこ歩きながら)
シャーロット(わたのはら)
やったーーーーMAPだ~~~~~!
KP(マテ)
現在は右MAPのAにいます。
シン(マテ)
「ここに、つめたい、はこ、あった、よ」中を覗き込みつつ
シャーロット(わたのはら)
これ相当に広いですねKP
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「冷蔵庫があるなら台所とか……?」 シンの後ろから覗き込みたい。
KP(マテ)
( ◕ω◕ )?
東森 和沙(柳ゆらん)
「まあ、それが妥当だろうね」同じく覗き込みたいー
月嶋 旭(のぎ)
「台所とか料理場って基本的に1階にありますよねー(引っこり覗こう)」
月嶋 旭(のぎ)
ひょっこり
KP(マテ)
中の様子は描写した限りです。
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「パッと目につくところになさそうですし、入りますか」
KP(マテ)
平屋建てなのでこの建物は1階ですね。
月嶋 旭(のぎ)
(せやった)(ごめんなさい)
KP(マテ)
入るということでよろしいですか?
シャーロット(わたのはら)
おっシャーロットもついていきます~
東森 和沙(柳ゆらん)
はいりまーす
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
入ります。
月嶋 旭(のぎ)
ついていきます
KP(マテ)
あなたたちが建物の中に入ろうとすると—
KP(マテ)
再度、『音』が響き渡る。
シャーロット(わたのはら)
アアン
KP(マテ)
慌ててシンが歌うも、その『音』は今までにも増して大きく、歌い始めるまでの影響を避けられない。
シン(マテ)
「!」
シン(マテ)
「——♪」
KP(マテ)
強制的にSANを-1してください。
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
66→65
月嶋 旭(のぎ)
SAN 77→76
東森 和沙(柳ゆらん)
87→86
シャーロット(わたのはら)
82→81
シン(マテ)
「みんな、なか、に…」急いで入る
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「うん」 シンに付き添って中に入ります
東森 和沙(柳ゆらん)
「・・・ああ」入りますー
月嶋 旭(のぎ)
「シンも歌ありがとう~;;」小走りで入ります
KP(マテ)
全員が逃げ込むように建物へと中に入る。
シャーロット(わたのはら)
「ウウ、音、大きいデス…!」

レストラン

KP(マテ)
部屋には沢山のテーブルと椅子があった。
KP(マテ)
形を残しているものもあるが、触れた途端ぼろぼろと崩れ落ちてしまう。
KP(マテ)
全員<アイデア>をどうぞ。
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
ccb<=70 アイデア
Cthulhu : (1D100<=70) → 78 → 失敗
シャーロット(わたのはら)
CCB<=70 アイデア
Cthulhu : (1D100<=70) → 28 → 成功
東森 和沙(柳ゆらん)
CCB<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 34 → 成功
月嶋 旭(のぎ)
ccb<=65 アイデア
Cthulhu : (1D100<=65) → 45 → 成功
KP(マテ)
成功したお三方は、ここは元はレストランだったのではないかと気付けます。
KP(マテ)
四ツ谷さんはちょっと音にびっくりしたのかな。
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
びっくりしてそれどころではなかったですね。
月嶋 旭(のぎ)
「ここ…食堂?レストランとかだったのかな」
シン(マテ)
「つめたい、はこ…」きょろきょろとしている。
東森 和沙(柳ゆらん)
「確かに…レストランっぽい感じだね」
シャーロット(わたのはら)
「ここ、たくさん、食事食べるところ、チガウマスか?(わくわく)」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「……え、食堂? 言われてみれば……」 辺りを見渡します。冷蔵庫らしいものか、厨房とか他の場所に行けそうな廊下なり扉なりありますか?
シン(マテ)
「まえ、は…ここで、みんなで、ごはん、たべてた」
東森 和沙(柳ゆらん)
「レストランなら奥の方に冷蔵庫とかあるはずだけど」
KP(マテ)
<目星>もしくは<聞き耳>をどうぞ
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
ccb<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 39 → 成功
KP(マテ)
辺り一面を見渡すと、窓ガラスがなく、砂まみれになっているのだが、
KP(マテ)
砂の山の中から僅かに突き出した何かの金属の角を発見することができる。
シャーロット(わたのはら)
ほう
シャーロット(わたのはら)
旭さんの出番かな?
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
ほほう。砂を慎重に払ってみます。 「……ここ、何かあります」
シャーロット(わたのはら)
パーツから何かわからないかな
シン(マテ)
「んー、つめたい、はこ…」砂をほりほり
月嶋 旭(のぎ)
なるほど?
シン(マテ)
「…あった?」四ツ谷さんのもとにとてて
シャーロット(わたのはら)
あっ単純に冷蔵庫か
東森 和沙(柳ゆらん)
四ッ谷くんの方へ寄って見ますね「なにかあったかい?」
シャーロット(わたのはら)
「ん?手伝うマス?」(てってこ
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「ちょっと待ってね……もう少し……」 とててかわいい……
シン(マテ)
「よつや、おにーさんが、なにか、あった、って」
月嶋 旭(のぎ)
「冷蔵庫ありましたー?」てこてこ
KP(マテ)
砂を取り除き、中のものを引っ張り出すならの判定になります。
シャーロット(わたのはら)
よっしゃ
KP(マテ)
ヒッ…(STRを見る)
KP(マテ)
振る方はどうぞ。
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「……ここ、何かあるみたいですけど……」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
STR18こわ……
シャーロット(わたのはら)
CCB=(18*5) STR*5
Cthulhu : (1D100) → 87
シャーロット(わたのはら)
あれっ
シン(マテ)
「…きっと、つめたい、はこ!」ちょっと歪なガッツポーズ
東森 和沙(柳ゆらん)
「うーん、ちょっと、引っ張り出してみようか」
KP(マテ)
<がぬけてますね!でも成功ですね
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「ん」 小さくガッツポーズだ。
シャーロット(わたのはら)
ウウンスミマセン素直にチャパレ利用します…アザッス
KP(マテ)
シャーロットさんはまるでショベルカーのような勢いで砂を取り除いてゆく。
月嶋 旭(のぎ)
「やった!」ガッツポーズ
東森 和沙(柳ゆらん)
一人でいけた・・・さすがgrr
KP(マテ)
ザバババババァ
シャーロット(わたのはら)
「任せるデス~~~~!!(ザババババババ)
KP(マテ)
シンも真似して一緒に掘りますね
東森 和沙(柳ゆらん)
びっくりした顔で見てますね
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「す、すごい……」
シン(マテ)
「…よい、しょ…よい、しょ…」ポサポサ
KP(マテ)
出てきたもの、それは業務用の冷蔵庫だ。
月嶋 旭(のぎ)
「んー?これ動くかな?」中開けてみてもいいですか?
東森 和沙(柳ゆらん)
「業務用・・・よく出せたね、これ・・・」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「家庭用かと思ってたのにまさかの」
シャーロット(わたのはら)
(フフフン)(とくいげ)
KP(マテ)
大丈夫ですよ。その前に、旭さんは<電気修理>を振ってみましょうか。
月嶋 旭(のぎ)
ccb<=80 電気修理
Cthulhu : (1D100<=80) → 27 → 成功
KP(マテ)
旭さんは以下のようなことがわかります。
KP(マテ)
冷蔵庫が非常用電源に繋がっており、奇跡的に動作していること、
KP(マテ)
および非常用電源はこの建物にしか働いていないようだが、
KP(マテ)
逆に言えば他の建物にも非常用電源があるのではないかと思い至る。
月嶋 旭(のぎ)
おいしい情報
シャーロット(わたのはら)
うまうま
シン(マテ)
「…ん」冷蔵庫の扉を開けようとする
月嶋 旭(のぎ)
「お!これ動いてますよ~!(見て回る)非常用電源につながってるみたいです」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「…………」 一緒に扉を開けようとします。
月嶋 旭(のぎ)
「他の建物にも非常用電源あるかな?」
KP(マテ)
シンの手に四ツ谷さんが手を添えて冷蔵庫を開けてやると、中からひんやりとした空気が流れる。
東森 和沙(柳ゆらん)
「非常用電源?それなら電気の心配はないね」
シャーロット(わたのはら)
「じゃあほかのタテモノにも、レイゾーコある!デス!?」
KP(マテ)
ペットボトルの水がずらりと並んでいる。砂など混じっていないのは明白だった。
KP(マテ)
また、タッパーに入れられた厚手のクッキーや乾パン、干し肉やドライフルーツ、チョコレートなども見つけられた。
シャーロット(わたのはら)
テレッテレ~
月嶋 旭(のぎ)
「とりあえずここの電源は確保ですかね~」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「……水と食料がありますね」
シン(マテ)
「どう、ぞ…」背伸びして水を取ってみなさんに渡す
月嶋 旭(のぎ)
「冷蔵庫はどうかなー!他にも動く電気製品とかあるのかも?」
東森 和沙(柳ゆらん)
「…その水と食料は無事かい?」
シャーロット(わたのはら)
「ワタシ電子レンジホシイデス~」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「なんというか……日持ちしそうな食べ物ばかりですね」 何が入ってるかざっくり伝えます。
シン(マテ)
「きれい、だよ」 水を東森さんに渡しに行く
シン(マテ)
「でんし、れんじ…?」首傾げ
月嶋 旭(のぎ)
「あ!チョコ!チョコたべたい!シャーロットちゃんが食べてたの見て実はすっごい食べたかった」じゅるり
月嶋 旭(のぎ)
「電子レンジはね~こういう食べ物とかあっためられるんだよ~」
東森 和沙(柳ゆらん)
「うん、そうみたいだね。見せてくれてありがとう」と水受け取ってシンちゃんの頭撫でよう~
シャーロット(わたのはら)
「コレ冷たいハコ。デンシレンジは、アッタカイハコですヨ~」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「どうぞ。言ってくれたら手持ちのを渡したのに」 冷蔵庫のチョコを月嶋さんに渡しましょう。
シン(マテ)
「そう、なんだ…?あたたかい、の…いい、こと…」
月嶋 旭(のぎ)
「えへへ(*´∀`*)おやつ感覚でいただくのもちょっと気が引けて…」ありがとうございますと言いながら受け取ります
KP(マテ)
四ツ谷さんが手持ちのチョコレートを確認すると、
KP(マテ)
チョコレートが白い砂でやや覆われている。
シャーロット(わたのはら)
あぶなさ
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
なんということでしょう
東森 和沙(柳ゆらん)
おおっと手持ちのアウトだったやツー
シャーロット(わたのはら)
「モッタイナイデス!」
シャーロット(わたのはら)
食べないけど
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「…………? こっちは駄目になりかけてる……あの音に晒すのが良くないんですかね」
KP(マテ)
所持してきた食料品は砂まみれになってますね。
KP(マテ)
金属製品が生きているかどうかは幸運判定になります。
シン(マテ)
「これも、あるよ、これも、どうぞ」意気揚々とドライフルーツやクッキーをみんなに渡す
月嶋 旭(のぎ)
「そうか音…」ドライバーセット確認したいです
東森 和沙(柳ゆらん)
「わあ、じゃあ僕の水もそうなのかな・・・あの音か・・・そうかもしれないね・・・」
シャーロット(わたのはら)
「ワ~イたべるデス!」(もぐもぐ
KP(マテ)
旭さんは幸運をどうぞ
月嶋 旭(のぎ)
ccb<=80 幸運
Cthulhu : (1D100<=80) → 49 → 成功
KP(マテ)
ドライバーセットはまだ大丈夫そうですね。
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「ありがとう」 シンの頭上に手をかざしてかなりだいぶ迷いましたが、頭を1度だけポフ撫でしました
シン(マテ)
「ん……」ポフられて嬉しそうにする
月嶋 旭(のぎ)
「…こいつはまだ大丈夫そうだな、よしよし」
KP(マテ)
お水は飲みましたか?
シャーロット(わたのはら)
肉体ひとつあればよい…
シャーロット(わたのはら)
エッ
シャーロット(わたのはら)
飲もうかな…(やめなさい
KP(マテ)
あ、ちなみにクッキーやチョコレートは美味しいです。美味。
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
受け取っただけでまだ飲み食いしてないかな……。
月嶋 旭(のぎ)
幸せそうにチョコ食べてます(水は飲んでない)
東森 和沙(柳ゆらん)
飲み食いはまだしてないかな・・・
シャーロット(わたのはら)
食べ物は…おいしい…
KP(マテ)
まあ、その、情報が出るだけですのでどちらでも。
シャーロット(わたのはら)
だれかペロ…青酸カリ…!ってやるんだ
シャーロット(わたのはら)
腹ペコなのでお水もぺろぺろしておこう
KP(マテ)
はい。
KP(マテ)
水は微かな苦みを感じるものの、腐りもせずに保存されていたようだ。
KP(マテ)
冷たく、清涼な水がのどを潤す。非常に美味い。
KP(マテ)
<医学><生物学><博物学>をどうぞ。
東森 和沙(柳ゆらん)
これ俺案件だったー
シャーロット(わたのはら)
では初期値医学で
シャーロット(わたのはら)
CCB<=5 医学
Cthulhu : (1D100<=5) → 97 → 致命的失敗
KP(マテ)
あ?!
シャーロット(わたのはら)
つよさ
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
うーん
月嶋 旭(のぎ)
wwwwww
KP(マテ)
はい、成長チャレンジですね…。
シャーロット(わたのはら)
やった~~はじめてだ…
+  即時成長ロール
シャーロット(わたのはら)
CCB<=5 医学
Cthulhu : (1D100<=5) → 7 → 失敗
シャーロット(わたのはら)
危ないんだよ
シャーロット(わたのはら)
1d10
Cthulhu : (1D10) → 2
シャーロット(わたのはら)
7にしなくていいんだよ
KP(マテ)
では、シャーロットさんは何もわからないどころか、
KP(マテ)
手が滑って…
KP(マテ)
choice[四ツ谷,東森,月嶋]
Cthulhu : (CHOICE[四ツ谷,東森,月嶋]) → 東森
KP(マテ)
東森さんに頭から水をぶっかけました。
KP(マテ)
つめたいっ( ´›ω‹`)
東森 和沙(柳ゆらん)
「!?」
シン(マテ)
「あ…」
シャーロット(わたのはら)
「このお水おいしいデス~~~~ってアーーーーレーーー!><」
KP(マテ)
ポタポタと水を滴らせるスーパードクターが!
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「え、あ、大丈夫ですか……!? 体が冷えちゃう……」
シン(マテ)
「…、…」おろおろ
シャーロット(わたのはら)
「ううっゴメンナサイシマシタ…」
月嶋 旭(のぎ)
「大丈夫です?これ使っていいですよ?!」荷物からハンドタオル取り出して渡します
東森 和沙(柳ゆらん)
「いや、大丈夫だよ…シャーロットさんも気にしないで」とハンドタオル出して拭きます…
シン(マテ)
「……よいしょ、よいしょ…」自分の布でごしごし
東森 和沙(柳ゆらん)
「みんなありがとうね」
シャーロット(わたのはら)
ここで東森さんも判定をですね
KP(マテ)
そうだな…水をぶっかけられたので口の中にも入りますね。
KP(マテ)
東森さん、<医学><生物学><博物学>をどうぞ。
東森 和沙(柳ゆらん)
CCB<=80 生物学
Cthulhu : (1D100<=80) → 75 → 成功
KP(マテ)
はい、成功だ!
KP(マテ)
シンの話や世界の状況から判断する限り、
KP(マテ)
細菌やカビといったものは真っ先に世界から消えていったのかもしれないと推測する。
KP(マテ)
ここはおぞましいほどに、清浄な世界なのだ。
シン(マテ)
「さむく、ない…?」東森さんに
東森 和沙(柳ゆらん)
「寒くないよ。それに自然に乾くと思うから」
シン(マテ)
「ん、よか、った…」
シン(マテ)
「おみず、まだ、ある…」シャーロットさんに渡す
シャーロット(わたのはら)
「わざとじゃないデス~~ホントデス~~(ウッウッ」
シャーロット(わたのはら)
「ありがとうデス~~(ごくごく)」
シン(マテ)
「いいこ、いいこ……」なでなで
東森 和沙(柳ゆらん)
「冷蔵庫の中身が無事だったのは、細菌や黴の類がなくなったから…かもしれないね。」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「……そうか。細菌も一応生き物……になるから……?」
月嶋 旭(のぎ)
「なるほどそういう…?」
シン(マテ)
「……?」難しくてよくわかってない顔
シャーロット(わたのはら)
「ウウン…じゃあもう、ものは腐らない、ってことデスカ…砂になるますケド…」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「たぶん、そうだと思う」 干し肉かじって水も少し飲もう
KP(マテ)
全員が、砂の混じっていないまともな食事と水分を補給する。
月嶋 旭(のぎ)
「私も頂いておこうかなっ(お水ごくごく)」
KP(マテ)
喉や腹が満たされ、癒される。
KP(マテ)
あなたたちを苦しめた腹痛もいつのまにか治まっている。
KP(マテ)
みなさんは安堵から、2D3のSAN回復ができます!
シャーロット(わたのはら)
ずっと痛かったんだ…
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
しゅごい……
シャーロット(わたのはら)
ヤッター!!
月嶋 旭(のぎ)
おっきい!
シャーロット(わたのはら)
2D3
Cthulhu : (2D3) → 4[3,1] → 4
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
2d3 SAN回復
Cthulhu : (2D3) → 6[3,3] → 6
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
どんだけ癒されたの?
月嶋 旭(のぎ)
2d3
Cthulhu : (2D3) → 4[2,2] → 4
東森 和沙(柳ゆらん)
2d3 SAN回復
Cthulhu : (2D3) → 4[2,2] → 4
シャーロット(わたのはら)
SAN81→85
KP(マテ)
四ツ谷さんはごはん食べれて嬉しかったのかな…
KP(マテ)
みなさん良い出目ですね。何よりです。
東森 和沙(柳ゆらん)
はらぺこだったのかな・・・
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
65→71
月嶋 旭(のぎ)
SAN 76→80
東森 和沙(柳ゆらん)
86→90
シャーロット(わたのはら)
はらぺこはよくない…(シンちゃん顔
シン(マテ)
「みんな、げんき、に…なった…?」
月嶋 旭(のぎ)
「なったなった!ありがとうシン」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「うん、ありがとう」
シン(マテ)
「ん、よかった」
東森 和沙(柳ゆらん)
「うん、元気になれたよ。ありがとう」
シャーロット(わたのはら)
ここもっと探索しないとなのかな
シン(マテ)
「おおきなちず…あっち、の、ほうにある…」 建物の外を指さし
シャーロット(わたのはら)
「シャーロット、元気ヒャクバイ!です!(キャッキャッ)」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「地図は別の建物か……」
シャーロット(わたのはら)
とりあえず地図かな
東森 和沙(柳ゆらん)
「じゃあ、次はそっちかな」
シン(マテ)
「あんない、する…?」
月嶋 旭(のぎ)
「よろしく~!」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「そうだね、お願いするよ」
シャーロット(わたのはら)
「チズ見るデス~~」
シン(マテ)
「わか、った……」
シン(マテ)
choice[四ツ谷,東森,月嶋,シャーロット] 誰に手を引こうかな…
Cthulhu : (CHOICE[四ツ谷,東森,月嶋,シャーロット]) → 四ツ谷
KP(マテ)
シンは四ツ谷さんの手を掴んだ。
シン(マテ)
「こっち…」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「ほあ」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
一瞬びっくりしたけどゆるく手を掴み返します。
KP(マテ)
掴み返すと、シンからもきゅっと手を握ってきますね。
KP(マテ)
シンは四ツ谷さんの手を引いて、建物を出る。
KP(マテ)
シンの案内のもと、みなさんは「おおきなちず」のある場所を目指す。
KP(マテ)
シンはこの建物を抜け、別の建物の方へと向かう。

KP(マテ)
一時の安らぎを得たみなさんはシンの言う「おおきなちず」を目指してレストランを後にする。
KP(マテ)
便宜上、『家』の構造は、Aブロック、Bブロック、Cブロックとさせていただきます。
KP(マテ)
さきほどSAN回復したレストランはAブロックです。
KP(マテ)
あなたたちからはシンから『家』が三区画にわかれている、というのを教えてもらったということで。
KP(マテ)
シンはBブロックの方をめざしてテクテクあるいていきます。
シャーロット(わたのはら)
ほいさっさ
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
てってこてってこ
月嶋 旭(のぎ)
てくてく
シャーロット(わたのはら)
「あのタテモノは変わった形してるます~」(きれた
東森 和沙(柳ゆらん)
ザッザッザ
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「天体ドームみたいな形ですね……」
シン(マテ)
「…みんな、うえで、すんでた…」 Bブロックの上部を指さし
シャーロット(わたのはら)
「じゃあ、シャーロットの部屋もあるデスね?
東森 和沙(柳ゆらん)
「上?・・・あれか」
シン(マテ)
「んー…、ない、かも…?」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「さっきのところで食事をして、寝たりするのはこっちってことか」
KP(マテ)
シンの後に続く。
KP(マテ)
道中 幸いにも 、音の襲撃はなかった。
KP(マテ)
Aブロックの角を曲がり、目に入ってきたのは5、6階建ての大きな建物。窓は3階以上の高さにしかない。
KP(マテ)
正門は強固な防弾ガラスで作られており、至る所がひび割れている。
KP(マテ)
なにか騒ぎがあったのだろうか。
KP(マテ)
しかし、逆に言えば騒動に耐えたドアと強固な鍵は、到底あなたたちには突破できるわけもない。
シン(マテ)
「ここ、は…あかない、みたい」
シャーロット(わたのはら)
「コマリマシタネ~」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「裏口とか、他に入れそうな場所はある?」
シン(マテ)
「…うら、ぐち…ほかの、ばしょ……」
KP(マテ)
シンは四ツ谷さんの言葉にハッする
シン(マテ)
「…こっち」
KP(マテ)
シンは何かを思い出したのか四ツ谷さんの手を引いてそのままととと、と駆け出す。
シャーロット(わたのはら)
おおっ
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
おお 「わ、わっ……」 引っ張られて駆けだします~
月嶋 旭(のぎ)
「なんだか微笑ましいね」にやにやしながらついていきます
東森 和沙(柳ゆらん)
「あはは、確かに微笑ましいねえ」同じく付いていきますー
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
くっ……><
KP(マテ)
シンの足は速くない。むしろ、少し遅いくらいだ。
KP(マテ)
シンは建物の裏手、つまりはCブロック方面へと足を進める。
KP(マテ)
Cブロック方面は急な傾斜の上り坂になっており、Bブロック2階の部分に裏口があるのがわかる。
KP(マテ)
Bブロックの2階部分と、Cブロックの1階部分がほぼ同じ高さだ。
KP(マテ)
…よくみると、Bブロックの裏口の扉が壊れているのか、半開きになっている。
シン(マテ)
「…あそこ」指さし
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「……ほんとだ。あそこからなら入れそう。教えてくれてありがと」
シャーロット(わたのはら)
「Oh,I see! このタテモノから、こっちにうつるデス!」
東森 和沙(柳ゆらん)
「よかった、入れそうなところあったね」
シン(マテ)
「うん…」頷く
シャーロット(わたのはら)
あっゆうてCにも×していあるってことはCも入れないんですっけ…(正座
シン(マテ)
「おと、きたら、あぶない、から……いこう…?」四ツ谷さん見上げ
KP(マテ)
シンに聞いてみてはどうでしょうか…( ˘ω˘ )
シャーロット(わたのはら)
聞く前に調べるデス!!(なぜ
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
上り坂になってて2階相当の高さになってるけど、B裏口にはすぐに入れる?
シャーロット(わたのはら)
あっ何もしなくてもはいれる?
KP(マテ)
Bブロック2Fの高さとCブロックの入り口が同じ高さです。
シャーロット(わたのはら)
あっなるほど
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
ほむほむ じゃあB裏口から中に入ったら良さげかな
シャーロット(わたのはら)
いきますか~~(バッバッ
月嶋 旭(のぎ)
バッバッ
東森 和沙(柳ゆらん)
バババッ
KP(マテ)
シン曰く、外にいるとウロや音の危険があるのでBブロックに…という感じですね。
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「そうだね、行こう」 Bブロック行きます~
KP(マテ)
あなたたちは裏口に向け、足を踏み出す。
KP(マテ)
その時、———視界の端で砂の山が動いた。
KP(マテ)
それはクジラのようにゆったりと身体を持ち上げる。
全身から砂の人間が生え、
それらはもがき苦しむように—
腕を振り、
肥大した胸をかきむしり、
歪な自らの頭を潰し、
…ざらざらと崩れてはまた闇に飲まれてゆく。

時折、巨大な鼻や口や無数の目がぼこりと浮かぶ。
触手のように、腕や指が無数に蠢く。
死してなお人の似姿を取ろうとし、しかし永遠に到達することのできない苦しみに囚われる。
それは魂の地獄、そのものであった。
KP(マテ)
SANC(1d3/1d10)