死体戦/Round3
KP(マテ)
東森さんの手番です。
東森 和沙(柳ゆらん)
あきらめず武道こぶし!
KP(マテ)
どうぞ!
東森 和沙(柳ゆらん)
cbrb(80,80) 武道+こぶし
Cthulhu : (1d100<=80,80) → 21[成功,成功] → 成功
KP(マテ)
ダメージをどうぞ。
東森 和沙(柳ゆらん)
2d3+1d4
Cthulhu : (2D3+1D4) → 4[1,3]+4[4] → 8
KP(マテ)
東森さんの、拳が——
KP(マテ)
死体を捉える。
KP(マテ)
吹き飛ばされた死体は、周囲の死体を巻き込みそのまま出口のドアにぶつかり
KP(マテ)
グシャリという音を立てて破裂した。
KP(マテ)
スーパードクターはこぶしも強いのだ。
東森 和沙(柳ゆらん)
「(はあ、ちょっと腕疲れてきたな…)」
KP(マテ)
四ツ谷さんの手番です。残るはあと2体。
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「うええ!?」 すごい。
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
キックします!
KP(マテ)
気合を入れて、どうぞ!
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
ccb<=83 気合キック!!
Cthulhu : (1D100<=83) → 78 → 成功
KP(マテ)
ダメージをどうぞ。
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
1d6
Cthulhu : (1D6) → 5
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
がんばった。
月嶋 旭(のぎ)
OVERKILL
KP(マテ)
オーバーキルですね。
東森 和沙(柳ゆらん)
がんばった四ッ谷くん!
KP(マテ)
東森さんに奮い立たされたのか、四ツ谷さんが動く。
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「……あと、少し!」
KP(マテ)
回し蹴りを残された死体へと叩き込む!
KP(マテ)
残された死体は、胴体をまっぷたつに分かたれそのまま崩れる。
KP(マテ)
おつかれさまでした。戦闘終了です。
Cブロック/中央演算室
KP(マテ)
再び演算室は静寂に包まれる。
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「…………」 また起き上がらないかしばらく警戒してましたが、大丈夫そうだと分かるとふっと気を楽にします。
月嶋 旭(のぎ)
「(ハァハァ)もう、いない…?」
東森 和沙(柳ゆらん)
「お疲れ様だよ、四ッ谷くん。怪我は大丈夫かい?今すぐ診よう」
KP(マテ)
沈静化された死体はバラバラになりながらも床で蠢いている。
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「わ、すみません。でも月嶋さんを先に。同じくらい怪我してるので……」
KP(マテ)
<応急手当>、<医学>、または組み合わせロールをどうぞ。
東森 和沙(柳ゆらん)
組み合わせマース
KP(マテ)
どうぞ!
東森 和沙(柳ゆらん)
「大丈夫。二人共みるよ」
東森 和沙(柳ゆらん)
cbrb(80,82) 医学+応急手当
Cthulhu : (1d100<=80,82) → 14[スペシャル,スペシャル] → 成功
月嶋 旭(のぎ)
「えっ?!あっなんだかすみません?!お二人ともお疲れ様でした…」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
名医
シャーロット(わたのはら)
(一方、外の廊下では女子二名がラジオ体操を極めつつあった…)
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
(なんだと……この身体のキレ……ただものではない……)
KP(マテ)
これはどちらにですか?
月嶋 旭(のぎ)
さすが
東森 和沙(柳ゆらん)
四ッ谷くんにで
KP(マテ)
はい。回復量1d3+3でどうぞ。
東森 和沙(柳ゆらん)
1d3+3
Cthulhu : (1D3+3) → 1[1]+3 → 4
KP(マテ)
全快ですね。名医。
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
名医……!!!!!!!!!!
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
9→13
東森 和沙(柳ゆらん)
「まさか襲われるとは思ってもみなかったね…よし、とりあえずこれで大丈夫かな」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「……怪我の手当てもできて、腕っぷしもすごくて、これはもうスーパードクターなのでは……」
東森 和沙(柳ゆらん)
「はは、よしてくれよ。僕はただの精神科医だよ」
東森 和沙(柳ゆらん)
月嶋さんに応急手当しますー
KP(マテ)
どうぞ。
東森 和沙(柳ゆらん)
cbrb(80,82) 医学+応急手当
Cthulhu : (1d100<=80,82) → 73[成功,成功] → 成功
KP(マテ)
1d3+2をどうぞ。
東森 和沙(柳ゆらん)
1d3+2
Cthulhu : (1D3+2) → 1[1]+2 → 3
月嶋 旭(のぎ)
名医~!
KP(マテ)
さすもり。
月嶋 旭(のぎ)
8→11
月嶋 旭(のぎ)
「精神科医…?(ってこんな万能なのか)」
月嶋 旭(のぎ)
「ありがとうございます~助かりました」
KP(マテ)
機械の修理を再開できます。シャーロットさんを呼びに行ってもかまいませんし、そのままでも構いません。
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「こんな精神科医がゴロゴロいるものですか」
東森 和沙(柳ゆらん)
「月嶋さんの方も大丈夫かな。そういえば、電源って大丈夫かい?」
東森 和沙(柳ゆらん)
「こんなって…」
KP(マテ)
先ほどカバードアを開ける作業は終えているため、機械内は見えている。
月嶋 旭(のぎ)
「あっそうですね、見てみましょうか」
KP(マテ)
機械のほうは無事なようだ。
KP(マテ)
機械内部は複雑な配線が走り、様々なパーツが組み合わさっている。
KP(マテ)
これを修復するには、配線がどのように走り、各パーツがどのように機能するのか理解することが必要だ。
KP(マテ)
<電気修理><電子工学>をどうぞ。
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「また動き出すかもしれませんし、早く調べてここを出ないとですね」
月嶋 旭(のぎ)
電気修理ふります
月嶋 旭(のぎ)
ccb<=80 電気修理
Cthulhu : (1D100<=80) → 92 → 失敗
月嶋 旭(のぎ)
?
KP(マテ)
ハワワ…
東森 和沙(柳ゆらん)
FBじゃないからセーフ
月嶋 旭(のぎ)
こやつ動揺しているな
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
これは……初期値チャレンジの流れ……?
KP(マテ)
あなたは少々もたついてしまいますね。
KP(マテ)
初期値でも結構ですよ。
KP(マテ)
さあ、チャレンジ!
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
ccb<=10 電気修理
Cthulhu : (1D100<=10) → 90 → 失敗
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
よーしFBじゃない
KP(マテ)
スーパードクター…( ◕ω◕ )チラ
東森 和沙(柳ゆらん)
僕もかい
KP(マテ)
どうぞ。
東森 和沙(柳ゆらん)
そんな万能じゃないんだから~(フラグを積む
東森 和沙(柳ゆらん)
ccb<=10 電気修理
Cthulhu : (1D100<=10) → 1 → 決定的成功/スペシャル
月嶋 旭(のぎ)
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
め、名医~~~~~~~!!!!!!!!
KP(マテ)
むり
KP(マテ)
わらって むろ
シャーロット(わたのはら)
むろ
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
先生かっこよすぎる
東森 和沙(柳ゆらん)
??????
東森 和沙(柳ゆらん)
むろ
+ |
即時成長ロール |
東森 和沙(柳ゆらん) 成長成長・・・
東森 和沙(柳ゆらん) 1d10
Cthulhu : (1D10) → 8
東森 和沙(柳ゆらん) 10→18
|
KP(マテ)
東森さんはたぶん、精神科医ではないのかもしれない。
KP(マテ)
どういうことか…東森さんは内部の構造を完璧に理解し、整備・修復を行うことができた。
KP(マテ)
おそらく旭さんもそれを手伝っただろう。
KP(マテ)
すると電気が流れ、演算装置が起動した。巨大なディスプレイにも明かりがつく。
KP(マテ)
ただ、まだ機械の電源を入れただけで、演算システムの起動はできていない
KP(マテ)
システムを動かすためには専門的な知識が必要だ。
月嶋 旭(のぎ)
「な、なるほど…(この人何者なんだ)」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「先生ほんとにただの精神科医なんですか!?」
東森 和沙(柳ゆらん)
「なんか本で読んだやつでこういうのあったような」
KP(マテ)
ざわざわ…
東森 和沙(柳ゆらん)
「せ、精神科医だよ・・・?」
KP(マテ)
さて、システムですが、
KP(マテ)
システムを起動させるだけであり、専門的な知識のある人間であればそれほど時間を掛けずに行うことができるだろう。
KP(マテ)
<コンピューター>持ちの方が~!
KP(マテ)
いるな~~!?
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
誰かな~~~~~!?
月嶋 旭(のぎ)
誰かな~~~~????
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
俺だ!! 振ります!!
KP(マテ)
四ツ谷さんはさらに貯金箱+15%プレゼント。
KP(マテ)
どうぞ!
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
なにがなんでも成功してほしいという意思を感じる。
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
ccb<=(80+15) コンピューター
Cthulhu : (1D100<=95) → 80 → 成功
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
フゥ……
東森 和沙(柳ゆらん)
ヒュー!
KP(マテ)
貯金箱、使用しましたね!了解です。
月嶋 旭(のぎ)
ひゅー!
KP(マテ)
カチャカチャカチャッターン。
KP(マテ)
軽やかな音が響き渡る。
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「ここからは僕の仕事ですかね、ちょっと待ってください……」 ッターン!
KP(マテ)
四ツ谷さんが機械をいじると、問題なく『ゼロ』の解析システムが起動した。
KP(マテ)
ディスプレイに周囲一帯の地図が表示され、『ゼロ』の位置が点滅して示された。
KP(マテ)
『ゼロ』は今、月讀神社がある山中の北東よりにあるようだ。
KP(マテ)
ディスプレイを見つめるお三人、<ナビゲート>をどうぞ。
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
ccb<=10 ナビゲート
Cthulhu : (1D100<=10) → 34 → 失敗
月嶋 旭(のぎ)
ccb<=10 ナビゲート
Cthulhu : (1D100<=10) → 87 → 失敗
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「うーん……神社がある山の北東より……あたり……ですかね?」
東森 和沙(柳ゆらん)
CCB<=16 ナビゲート
Cthulhu : (1D100<=16) → 43 → 失敗
KP(マテ)
では方向まではわかるのですが、ハッキリと距離感は掴ませんでしたね。
東森 和沙(柳ゆらん)
「これは…もうちょっとわかる人が見たほうがいいんじゃないかな」
月嶋 旭(のぎ)
「2人呼んできます…?」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「シャーロットさんが分かったらそれで良し、分からなかったら……その時はシン、ですかね」
東森 和沙(柳ゆらん)
「そうだね…呼んでこようか」
KP(マテ)
演算室の扉を開けると、外から元気なシャーロットさんの声が聞こえる。
KP(マテ)
ラジオ体操を踊っているようだ。
KP(マテ)
時折シンの小さな声もそれに混じっている。
東森 和沙(柳ゆらん)
「……(一体何を)」
シン(マテ)
「……」わたわたとシャーロットさんの真似をする
月嶋 旭(のぎ)
「へいへいお二人~楽しそうなとこごめんね~ちょっと地図見てほしいんだけどさ~」呼びに行きます
シャーロット(わたのはら)
「(しばらくして気づいた)…ハッ!東森サン!もう済んだんデス?(袖で額の汗をぬぐう)」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「ちょっと僕達では分からないところがあって」
シン(マテ)
「…ちず…。」
シャーロット(わたのはら)
「ちょ、ちょっと待つデス、旭サン!シンが中に入るデスカ!?」
東森 和沙(柳ゆらん)
「いいや、まだ済んでないんだ。月嶋さんの言うとおり見て欲しいものがあってね。来てくれるかな」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「まずシャーロットさんに確認してもらえれば、と」
シャーロット(わたのはら)
「エ、ワタシ役に立つマス…??(ぽてぽてと演算室の中に入っていく)」
月嶋 旭(のぎ)
ウロたちは砂になりきっていない感じでしたかね…?
KP(マテ)
ちょっとウゴウゴしておりますが、現状では脅威にはならないでしょう。
シャーロット(わたのはら)
ウゴゴゴ…
KP(マテ)
シャーロットさんが演算室に入ると、足元に散らばった何かがウゴウゴしている。
月嶋 旭(のぎ)
「…あーじゃあシャーロットちゃんだけ(もごもご)」
シャーロット(わたのはら)
では地図を拝見してナビゲートを振りたく存じます(ブンブン
KP(マテ)
また、正面には巨大なモニターがあった。
KP(マテ)
ナビゲートをどうぞ。
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「この地図のこの場所が"ゼロ"らしいんですけど……」 たぶん一緒に入ってざっくり説明した。
シャーロット(わたのはら)
「(ウワ~~~死体なんか変わってね…??)」
シャーロット(わたのはら)
CCB<=40 ナビゲート
Cthulhu : (1D100<=40) → 37 → 成功
シン(マテ)
「………」中を覗き見てる
シャーロット(わたのはら)
テーレッテレー
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
王子~!
KP(マテ)
すばらしい!プリンス!
東森 和沙(柳ゆらん)
王子さすが~
月嶋 旭(のぎ)
王子~~~!!!
シャーロット(わたのはら)
「……(眉根を寄せて画面とにらめっこしてたけれど)…ナルホド、これならわかりマス!」
KP(マテ)
シャーロットさんは持ち前の地理力で、研究所から『ゼロ』までの道程・距離感を認識しておくことができました。
KP(マテ)
ここからの距離感や道筋を記憶することができ、迷うことは無さそうだ。
シャーロット(わたのはら)
全てはパワーで解決する
KP(マテ)
イメージ的なこんな感じです。(MAP)
シャーロット(わたのはら)
ほうほう
東森 和沙(柳ゆらん)
「わかる?よかった…」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「……なら、ゼロに向かう時は先導をお願いできますか?」
シン(マテ)
「…ちず、みえた…?」
シャーロット(わたのはら)
「よく、遠乗りで…道、自分で見つける訓練したデスヨ~」
シャーロット(わたのはら)
「イエス、シャーロットにドーンと任せるデス!エエト…砂船に乗った気持ちデ!!!」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「せめて泥程度には固めてください」
東森 和沙(柳ゆらん)
「それじゃ進めないなあ」
月嶋 旭(のぎ)
「砂かぁ~」
シン(マテ)
「おふね…は、ほん、で、みた…」こくりと頷いた
KP(マテ)
さて、みなさん、次に行く場所が決まりましたね。
シャーロット(わたのはら)
「地図ダイジョブデスヨ~~(シンのところまで戻りながら)(途中サッサッと死体を脇にどける)」
KP(マテ)
ササッと脇にどけられつつも、バラバラの死体たちはウゴウゴしていますね。
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
目的地がなんとかなったなら全員演算室から出るよう促して、それから扉をバン……だ。自動だけど。
KP(マテ)
重い音を立てて演算室の扉は閉まった。
シャーロット(わたのはら)
「ウウ~ッ中で何があったかなんて言わなくてオッケーデスヨ~~!(ブルブル」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「差し障りのない程度に説明すると東森先生がスーパーマンになってましたよ」
月嶋 旭(のぎ)
「(全力で頷く)」
東森 和沙(柳ゆらん)
「スーパーマンって…そんなたいしたことしてないってば」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「超人の余裕を感じます」
シン(マテ)
「とーもり、おにーさん…すごい……」
月嶋 旭(のぎ)
「あれで…?(信じられないという表情)」
シャーロット(わたのはら)
「oh、東森ドクター…白衣の下はまさか…(Tと書かれたスーパーマンのスーツを思い浮かべ)」
シン(マテ)
「……?」 言われて東森さんの洋服をめくる
東森 和沙(柳ゆらん)
「ただのお医者さんだよ僕は。って、わわ、シン?めくったって何もないよ?」
シン(マテ)
「…なにも、なかった…」
シャーロット(わたのはら)
「ノンノン…もうちょっとめくったら見えたハズデス…」
シン(マテ)
「もう、ちょっと…?……」ジッ…東森さんを見つめた
KP(マテ)
さて、ここで軽く説明を。
KP(マテ)
Cブロックには出口が封鎖されており、ここからは出られないので来た道を戻る形になります。
KP(マテ)
Cブロック⇒B渡り廊下⇒Bブロック、のイメージです。
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「……ええと、ここで調べられるのはあらかた調べ終わりましたかね」
シャーロット(わたのはら)
「次の場所にGO!ですネ~
月嶋 旭(のぎ)
「ですかね?見て回ったかなって感じはありますね」
シャーロット(わたのはら)
オオウロさんのご様子みにいきますか~~
東森 和沙(柳ゆらん)
「そうだね、戻ろうか」
シン(マテ)
「…もどる?」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「うん、戻ろう」
シャーロット(わたのはら)
「またここを出るデスよ~」
シン(マテ)
「…おそと、あぶない…」
シン(マテ)
「…でも、みんな、いくなら…」
シン(マテ)
「わたし、も…いく…」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「危ないけど、ここに閉じこもっているだけだと何も変わらないからね」
KP(マテ)
言い終えるとシンがなにやら自身のポケットをごそごそと漁る。
シャーロット(わたのはら)
「シャーロット、シンのこと守るデス!安心するデスヨ~」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「……ありがとう、シンが付いてきてくれるなら心強いよ」
KP(マテ)
取り出したのはICレコーダーだ。
KP(マテ)
そして小さく"歌"を歌うと、あなたたちを振り返って得意げな顔をした。
シン(マテ)
「…わたし、のうた…」
シン(マテ)
「ちいさく、ながして、おけば…きろく、きえない…」
シン(マテ)
「みんなも、うた、で…おと、から…まもる…」
月嶋 旭(のぎ)
「うん、ありがと、シン」
シン(マテ)
「…ん!」頷いた
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「本当に何から何まで世話になってしまってるなあ……。これは後できれいな景色をたくさん見に行かないとお礼にならなさそうだ」
シン(マテ)
「きれいな、けしき…!」
シャーロット(わたのはら)
「シンのお歌はなんでもできるデス…」
東森 和沙(柳ゆらん)
「そうだね、いろんなところに行かないとね」
シン(マテ)
「うん…、いっしょに、みんなと、いきたい…」
シン(マテ)
「それで…おはな、ばたけ…つくる…」
シャーロット(わたのはら)
「あの花…また見つかるといいデスネ」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「あの花……種があって、それを持ち帰れたらいいのにな」
シン(マテ)
「…こんど、は…もっと、いっぱい、さいてるの…みてみたい…」
シン(マテ)
「よつや、おにーさんのおうちに…おはな、うえる…?」
東森 和沙(柳ゆらん)
「たくさん・・・それはきっと圧巻の景色だろうね」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「マンションだからな……いや、一軒家を買えばいい話だけど……」
シン(マテ)
「いっぱい、うえたら、きっと、きれい…」頷いた うんうん
KP(マテ)
ではでは、移動でよろしいですか?
月嶋 旭(のぎ)
大丈夫です!
シャーロット(わたのはら)
よろしゅございます!
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
よろしゅうございます!
東森 和沙(柳ゆらん)
よろしゅうござます!
KP(マテ)
はいでございます!