家
東森 和沙(柳ゆらん)
CCB<=90 SAN
Cthulhu : (1D100<=90) → 7 → スペシャル
東森 和沙(柳ゆらん)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 1
シャーロット(わたのはら)
CCB<=85 SAN
Cthulhu : (1D100<=85) → 6 → スペシャル
シャーロット(わたのはら)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 2
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
ccb<=71 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=71) → 62 → 成功
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 3
月嶋 旭(のぎ)
ccb<=80 SAN
Cthulhu : (1D100<=80) → 50 → 成功
月嶋 旭(のぎ)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 3
東森 和沙(柳ゆらん)
90→89
月嶋 旭(のぎ)
SAN 80→77
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
71→68
シャーロット(わたのはら)
85→83
KP(マテ)
強いですね。
あの大きなウロは、ちょうどあなたたちが入ろうとしていた裏口の周辺を徘徊している。
裏口に到達するには、ウロの横を通り過ぎて行かなければならない。
やり過ごす方法は二つ。
1つは<忍び歩き><隠れる>の複合ロールを行うこと。
もしくは何らかの技能でオオウロの気を引くことだ。
<投擲>で瓦礫を投げつける、足に自信があるなら、<芸術:歌唱>などで音・声により引きつけるのもいい。
またはオルフェを<乗馬>で操り——囮となって引きつける。
もちろん、落馬の危険も十分にありうる。
KP(マテ)
さてさて、本日二回目の大喜利になります。
KP(マテ)
この状況を技能を駆使し、打開してください! DEX順の処理にしましょうか。
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
隠れると忍び歩きはあるぞ~~~……
KP(マテ)
作戦等あれば、順の関係をなくします。
シャーロット(わたのはら)
KP~囮系はだれか犠牲になるということですよね~
KP(マテ)
そうですね。
シャーロット(わたのはら)
うう~~~ん
KP(マテ)
相談してくださって結構ですよ!
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
隠れると忍び歩きの複合は自分1人だけですか? 他の人を連れて行くことは可能ですか?
KP(マテ)
一人だけですね。誰かを抱えていくのであればマイナス補正を少し入れましょうか。
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
例えばシンを抱える場合はマイナス補正はいかほど……?
KP(マテ)
四ツ谷さんのSTRはいくつでしょうか?
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
11です
KP(マテ)
ありがとうございます。
KP(マテ)
-10%で行きましょうか。
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
-10了解です。ちょっと行動方針相談させてください……!
KP(マテ)
はい、ごゆっくり。
シャーロット(わたのはら)
「(オオウロ見ながら)も~会いたくなかったデス…シン、あれをひきつけるのに、音楽を聞かせるのはダメ?デス?さっき、シンの歌、きかない、言ってましたケド…」
シン(マテ)
「…うた、は…わから、ない…、でも…おと、だすと…こっち…きづく、かも…?」
月嶋 旭(のぎ)
あのウロの移動速度ってどんな感じなんでしょう?遅い?
KP(マテ)
そうですね…
KP(マテ)
シークレットダイス
KP(マテ)
ゆっくり動いてはいるのですが、時折、ザザザッと急に動いていますね。
KP(マテ)
だいたい、人の走る速度くらいでしょうか。
月嶋 旭(のぎ)
ありがとうございます!
KP(マテ)
鈍足ではなさそうだな、という印象です。
シャーロット(わたのはら)
ところでKP、オルフェを呼びに行くのはなにかリスクがありますか(どきどき
KP(マテ)
いえ、リスクなしに呼べたことにして結構です。
+ |
一方雑談窓では |
シャーロット(わたのはら) 隠れると忍び歩きある勢はさきに行っちゃってからおとり作戦になるますかね?
東森 和沙(柳ゆらん) そんなにいなかった気がする隠れる忍び歩き持ち
月嶋 旭(のぎ) 唄うことしかできねぇ…
四ツ谷 柳一(ミナカミ) たぶん四ツ谷だけすね
シャーロット(わたのはら) ね~
KP(マテ) 初期値でチャレンジしてもいいですよ!₍₍ ◝('ω'◝) ⁾⁾₍₍ (◟'ω')◟ ⁾⁾
四ツ谷 柳一(ミナカミ) 初期値複合ロールという鬼畜
シャーロット(わたのはら) >>失敗時のリスクでかすぎないっすか<<
東森 和沙(柳ゆらん) 貯金使うっててもあるけども全員で行けないものな・・・
シャーロット(わたのはら) おとりチャレンジしていいならシャーロットの乗馬でひきつけて巻いてからシャーロットも入る、ってのがわたのはら一押しなんすけども
四ツ谷 柳一(ミナカミ) シャーロットちゃん素早いから難易度はマシな感じですねー……
シャーロット(わたのはら) この場合隠れる忍び歩きに失敗したらおとりチャレンジって思ったほうがいい気もします
シャーロット(わたのはら) 出目さえ…出目さえ…(大の字
東森 和沙(柳ゆらん) いや今回もDEX順だからシャーロットちゃん一番手では
シャーロット(わたのはら) いや~ん
KP(マテ) この作戦後にこうします、っていう宣言があれば前後することも可能ですよ
シャーロット(わたのはら) シャーロットが一人で入る方法が乗馬でまくぐらいしか思いつかなくてですね
月嶋 旭(のぎ) 作戦次第では順番関係ないっぽいですね…?
シャーロット(わたのはら) みんな入るの成功した後にシャーロットも入れたらいいんですが
東森 和沙(柳ゆらん) 作戦しだいかあ・・・
シャーロット(わたのはら) 忍び歩きできないんだな~
四ツ谷 柳一(ミナカミ) 忍び歩きで先に入って窓から何か投げて陽動って思ったけど窓は3階からだしなぁ
シャーロット(わたのはら) アッそうか、先に入ってから
シャーロット(わたのはら) う~ん
四ツ谷 柳一(ミナカミ) 気を引いて囮になれば良いから全員が何かしらの技能ロールをする必要はない? のかな
シャーロット(わたのはら) わたのはら煩悩言っていいんならシンちゃん抱えてる四ツ谷さん見た過ぎて「いいからおとりやるわ!!!」って言えない
東森 和沙(柳ゆらん) 言ってる
シャーロット(わたのはら) つらい~~~~
KP(マテ) 作戦次第では全員が技能振る必要はないですね
シャーロット(わたのはら) シャーロットのおとりが成功すれば全員入れそうですもんね
KP(マテ) 欲に忠実
月嶋 旭(のぎ) ほぼほぼ初期値で申し訳ない…
シャーロット(わたのはら) 月島さんみんなとってない技能めっちゃとってくれたから…
東森 和沙(柳ゆらん) 初期値申し訳ない・・・
四ツ谷 柳一(ミナカミ) 月嶋さんのガバガバ音楽で歌って陽動もできると言えばできるけど、狙われた後が怖い
シャーロット(わたのはら) それ
シャーロット(わたのはら) 音楽で搖動ってどうなるんでしょうね…?
月嶋 旭(のぎ) それなんですよね(DEX9)
東森 和沙(柳ゆらん) オオウロさんノロマそう
月嶋 旭(のぎ) 囮になってもらってるあいだに建物内侵入→渡り廊下あたりでなにかしら歌?声?出して陽動してる好きにシャーロットちゃん回収とか考えてたんですけども
月嶋 旭(のぎ) 渡り廊下通れるのかっていう
KP(マテ) ₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾
四ツ谷 柳一(ミナカミ) Bの内部構造が分からないのでどう転ぶか分からんのですよね
月嶋 旭(のぎ) そうなんですよね~
シャーロット(わたのはら) くそ~~スマホかMP3が生きてたらな~~~(大の字
シャーロット(わたのはら) さっきのだとくそはやいですよね>ウロ
東森 和沙(柳ゆらん) 個体別とかあって欲しい
四ツ谷 柳一(ミナカミ) さっきのやつほどではなさそう
シャーロット(わたのはら) 何か音が出るもの作れないかな~って持ち物見てたけど電子機器ィ…
東森 和沙(柳ゆらん) これ反応したらダッシュ
四ツ谷 柳一(ミナカミ) 反応したら一気にざざざーってくるのこわい。
東森 和沙(柳ゆらん) やっぱシャーロットちゃんに囮で撒いてもらうしかないかな…ダイスは頑張れ…
シャーロット(わたのはら) ダイスが頑張って…
KP(マテ) 決まったらメインで宣言をお願いしますね。
シャーロット(わたのはら) じゃあシャーロットが乗馬でおとりになってからあとは流れでいきましょう(雑
KP(マテ) 他の方もどうするか、宣言お願いします。
四ツ谷 柳一(ミナカミ) シャーロットちゃん囮作戦がんばえ~~~!
月嶋 旭(のぎ) 囮よろしくお願いします~!ダイス頑張れ~!
東森 和沙(柳ゆらん) がんがえー
四ツ谷 柳一(ミナカミ) フレーバーでもいいから抱えていくからな……(邪念しかない)
|
シャーロット(わたのはら)
ヤッター ではシャーロットが囮としてオルフェを駆ってオオウロをひきつけます。あとはできればどこかに撒いてしまってから自分も建物Bに入りたいと思ってます。
KP(マテ)
了解しました。他の方はどうしますか?
KP(マテ)
囮策戦中に建物の中に入る感じでいいかな?
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
囮結果次第では技能ロールなしになるかもですが、シンを抱えて隠れる・忍び歩き複合チャレンジですかね
月嶋 旭(のぎ)
シャーロットちゃんがウロの注意を引いてくれている間に建物の中入って待機させてください
東森 和沙(柳ゆらん)
建物に入って待機で
KP(マテ)
では、シャーロットさんが囮中に建物の中ですね。
KP(マテ)
他の方は。シンは四ツ谷さんが抱えているということで。
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「……シン、ちょっとごめん。掴まっててくれるかな」 そっと……抱える……
シン(マテ)
「…!うん」 四ツ谷さんにしがみつく
KP(マテ)
シンは四ツ谷さんに抱え上げられ、しがみついている。
KP(マテ)
では、作戦開始としましょう。
KP(マテ)
シャーロットさん<乗馬>をどうぞ。
シャーロット(わたのはら)
CCB<=80 乗馬
Cthulhu : (1D100<=80) → 69 → 成功
KP(マテ)
あなたはオルフェにまたがり、建物の角を飛びだした。
シャーロット(わたのはら)
「オルフェ、いくですよ…コンジョウ、ってやつデス!」(ばっ
KP(マテ)
月嶋さん、四ツ谷さん、東森さんはそれを見届け、移動する準備に入る。
KP(マテ)
オオウロが、動き出す。
オオウロ:シークレットダイス
オオウロ:シークレットダイス
オオウロ:シークレットダイス
KP(マテ)
オオウロは待機する4人の前をザザザ、と通り過ぎる。
KP(マテ)
幸いにも、あなたたちに気付くことはなかった。
KP(マテ)
それはシャーロットさんを追いかけてゆく。
KP(マテ)
今ならシャーロットさんを除く3人はは裏口へと駆けこむことができるでしょう。
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「……行くよ」 なるべく揺らさないようにしてスッと裏口から中に入ります。
シャーロット(わたのはら)
「Hey,you!追いかけっこするデスよ!」
シン(マテ)
「……うん…」心配そうにシャーロットさんが駆けて行った方向を見る
月嶋 旭(のぎ)
「あっぶな…シャーロットちゃん頑張って逃げてね…!」小声で応援します
東森 和沙(柳ゆらん)
「…転ばないようにね」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「シャーロットさんなら大丈夫。オルフェに乗るのが上手で、すごく足が速いから、絶対逃げ切れるよ」
シン(マテ)
「……」頷いて四ツ谷さんの服を掴んだ
KP(マテ)
一転してシャーロットさん。
シャーロット(わたのはら)
ヘイ!
KP(マテ)
あなたはオルフェを駆る。
オオウロ :シークレットダイス
KP(マテ)
後ろを確認すると、オオウロは貴方を見失ったようで右往左往している様子が見て取れた。
KP(マテ)
あなたはそのまま気づかれないようにBブロックの裏口まで戻ってくる。
シャーロット(わたのはら)
「(しずかに~~…しずかにですよオルフェ…)」
KP(マテ)
シャーロットさんも無事に裏口から中に入れそうですね!お見事!
+ |
一方雑談窓では |
月嶋 旭(のぎ) 撒いた(拍手)
四ツ谷 柳一(ミナカミ) 出目がすごい味方した感がある……
シャーロット(わたのはら) ありますね~~
月嶋 旭(のぎ) 語KPだったらやばかった
東森 和沙(柳ゆらん) 女神サンキューこの調子で頼む
KP(マテ) ٩(๑òωó๑)۶もー!
東森 和沙(柳ゆらん) シッ 名前を出すと生霊が飛んでくるわよ!
四ツ谷 柳一(ミナカミ) 名前を呼んではいけないあの人扱いじわ
シャーロット(わたのはら) SORENA
月嶋 旭(のぎ) (*''*)
KP(マテ) ヴォルデm…
|
シャーロット(わたのはら)
ではささっとオルフェに戻るように言いつけて裏口からそそくさと侵入~!
KP(マテ)
あなたたちは何事もなく、無事に裏口へとたどり着いた—。
Bブロック/2F
KP(マテ)
裏口からBブロック内部へと入ると、そこは建物の二階部分。
KP(マテ)
事務室らしき大きな部屋と、会議室、休憩室、応接室。
KP(マテ)
そして一階まで吹き抜けのホールに分けられている。
KP(マテ)
……どの部屋も中が白く、崩壊している。
KP(マテ)
ただ、唯一事務室のみ、一角が防音ガラスで区切られたスペースがある。
KP(マテ)
ガラスは表面が白く砂吹いているが、内側のフィルムのお陰で中に音が届いていないようだ。
KP(マテ)
近付き、覗き込めば、中は今も無事な資料が散らばっているのが分かる。
シン(マテ)
「ちらかってる、ね…」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「シャーロットさん。怪我はないですか?」
東森 和沙(柳ゆらん)
「よかった・・・シャーロットさんも来れたんだね。大丈夫だったかい?」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
シンちゃんはタイミングを見計らってソッと降ろした。
シャーロット(わたのはら)
「ノロマで助かったデス~~♪ダイジョウブデス!」
月嶋 旭(のぎ)
「おかえり~!ありがとね」涙目
シン(マテ)
「おねーさん、すごい…かっこ、いい…」きらきら
シャーロット(わたのはら)
「ワタシもF班のナカーマですカラ!(フフフン」
東森 和沙(柳ゆらん)
「・・・・。(…ここは、家というよりなにかの施設…?外観からして不思議だとは思ったけれど…)」
KP(マテ)
シンが事務室のドアをガチャガチャするも開かない。
シン(マテ)
「…あか、ない…」
東森 和沙(柳ゆらん)
「開かない?鍵が掛かっているのか…」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「鍵がかかってるのかな」 辺りは砂ばかりで何もないですか?
KP(マテ)
目の前の部屋以外は全部砂!ですね。
月嶋 旭(のぎ)
「どこかに鍵あったりするんですかね?」砂を眺め
シャーロット(わたのはら)
「こういうだいじなトコは、崩れてないデス…(むむむ」
KP(マテ)
<鍵開け><機械修理>を持っている方、どうぞ。
月嶋 旭(のぎ)
機械修理いけないかな…
月嶋 旭(のぎ)
!
シャーロット(わたのはら)
も~武道であけよ
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
鍵開け(物理)
月嶋 旭(のぎ)
ccb<=85 機械修理
Cthulhu : (1D100<=85) → 52 → 成功
東森 和沙(柳ゆらん)
「…鍵が砂になってなきゃいいけど・・・?」
シャーロット(わたのはら)
(機械修理だった)
KP(マテ)
武道で開けてもいいんですよ?( ˘ω' )
東森 和沙(柳ゆらん)
ここで技能重ねちゃう?
KP(マテ)
手際よく旭さんが事務室の鍵を開ける作業に入る。
KP(マテ)
ガチャリ。
KP(マテ)
扉の鍵が開いた。
月嶋 旭(のぎ)
「なんかうまくいきそうですよ…っと」
シャーロット(わたのはら)
ふふ…武道は肝心な時に置いておくものですよ…
東森 和沙(柳ゆらん)
「!…開いた。凄いじゃないか、月嶋さん!」
シン(マテ)
「あいた…?」旭さんの手元を見つめ
月嶋 旭(のぎ)
「開いたみたい~(ドヤァ)」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「……すごい」 鍵と月嶋さんを交互に見ます
シャーロット(わたのはら)
「huuu!アサヒ、スパイ!No、クノイチ!(キャッキャッ」
シン(マテ)
「すごい…ね…」ぱちぱち拍手
月嶋 旭(のぎ)
「ンフフ~ニンジャニンジャ」ドヤァァ
KP(マテ)
中に入りますか?
月嶋 旭(のぎ)
入ります!
東森 和沙(柳ゆらん)
「ともあれこれで入れるね」
東森 和沙(柳ゆらん)
入りましょー
シャーロット(わたのはら)
はいりま~す
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
(本職は泥棒とかじゃないよな……?) すごい失礼な考えが脳裏をよぎった。入ろう。
シン(マテ)
「ん、いって、みよう…」頷く
月嶋 旭(のぎ)
「?」(ちらりと四ツ谷さんを見やってから入ります
KP(マテ)
全員が部屋入り、扉を閉めると同時に、あの「音」が鳴り響いた。
KP(マテ)
資料室に駆け込んだ皆さんは、ギリギリで音を回避できたようだ。
KP(マテ)
旭さんがもし、解錠に手間取っていたら——。
KP(マテ)
扉の向こうで、かすかに小さくあの忌まわしい「音」が響いている。
シン(マテ)
「あぶな、かった、ね…」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「……そうだね。月嶋さんのおかげです」
東森 和沙(柳ゆらん)
「...うん、危ないところだった。ますます月嶋さんには感謝しないとね」
シン(マテ)
「おねーさん、ありがとう、ね…」ぺこ
月嶋 旭(のぎ)
「こういうところはどんどこ頼ってくださいね~」シンちゃんの頭ぽんぽん
シン(マテ)
「……うん!」尊敬の眼差しを向ける
シャーロット(わたのはら)
「ここは安全デス!(キャッキャッ」
Bブロック/2F:資料室
KP(マテ)
部屋の描写を入れますね。
KP(マテ)
資料室を見渡すと、事務所の外から見た通り、資料がそこらに散らばっている。
KP(マテ)
机の上には、新聞と、奇妙な置物がおいてある。
シャーロット(わたのはら)
英語の資料があったらください(大の字
KP(マテ)
散らばった資料を集めるのに<図書館>が必要になります。
KP(マテ)
新聞はそのまま読めます。
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
奇妙な置物とはどのようなものでしょう?
KP(マテ)
手に取って見てみますか?
シャーロット(わたのはら)
図書館勢はたらくべきなので働き終えたシャーロットが見ましょうか
月嶋 旭(のぎ)
「ささっと散らばってんの集めよっか」図書館振ります
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
えっこわい。月嶋さんの図書館の結果次第で手に取ります……
KP(マテ)
資料を集める。図書館をどうぞ。
月嶋 旭(のぎ)
ccb<=70 図書館
Cthulhu : (1D100<=70) → 2 → 決定的成功/スペシャル
東森 和沙(柳ゆらん)
じゃあ新聞見ますね
月嶋 旭(のぎ)
ドヤァァ
KP(マテ)
オオウ!?
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
キャー旭ネキー!!
東森 和沙(柳ゆらん)
旭チャーーーーーーーン!!!!!!
KP(マテ)
成長タブへどうぞ。
+ |
即時成長ロール |
月嶋 旭(のぎ) ccb<=70 図書館
Cthulhu : (1D100<=70) → 91 → 失敗
月嶋 旭(のぎ) 1d10
Cthulhu : (1D10) → 7
月嶋 旭(のぎ) っょぃ
月嶋 旭(のぎ) 1d10
Cthulhu : (1D10) → 5
|
KP(マテ)
旭さんは先ほどのシャーロットさんに感化されたのか、ものすごい速度で資料を集め始める。
KP(マテ)
まるで、機械のように…。
KP(マテ)
CTによる追加情報がでます。少々お待ちを。
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
(この手際の良さ……やはり……) また失礼なことを考えてしまう。
シャーロット(わたのはら)
「Oh…クノイチ…!!」
KP(マテ)
心理学持ちがいなくてよかったですね、四ツ谷さん。
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
そうですね(ふるえ)
KP(マテ)
東森さんは新聞ですね。了解です。
KP(マテ)
先に、資料の情報から出しましょう。
東森 和沙(柳ゆらん)
「(これはなにか突っ込んだほうがいいんだろうか...)」
KP(マテ)
旭さんは辺りに散らばる資料を調べ、情報を統合する。見えてくるのはこの研究所の真実だ。
◆資料
①ここは表向きは海洋研究所だが、実際は『音』の研究所だ。
より詳細に言えば、音波やマイクロ波が生命・物質に与える影響を研究する施設だ。
②出資先は海外ファンドが中心である。
彼らが最終的に企図していたのは、音響やメーザーを利用した指向性エネルギー兵器の開発だ。
③様々な研究を行う中で、研究者たちはある特定の音が生命や物質を急速に老化・風化させてゆく現象を突き止めた。
しかし、実験は研究所によって誤差が大きく、解明は難航した。
④そんな時、戯れにデータを地図とリンクさせてみる者がいた。
それは思わぬ結果を導き出した。
音の効果が、ある場所を中心とした同心円状に上下しているのだ。
その中心とは日本国内 ———長崎県壱岐の山中だった。
⑤研究所はすぐさま拠点を壱岐に移転。
実験で作り出した『音』と同じ波長の別の『音』が壱岐から響いていること、それらが混じり合い増幅することで崩壊の現象が引き起こされると言うことを解明した。
⑥所員は音の源泉たるその地点を爆心地=『ゼロ』、この世の誰も聞くことのできないその音を『叫び』と呼んだ。
⑦白い砂丘が広がり始めたその年、研究所では何か大掛かりなプロジェクトを行っていたようだ。
その詳細は専門的であり、限られた資料からの読解には困難が伴う。
KP(マテ)
図書館にCTしていたので追加で情報が出ます。
旭さんは、その「大がかりなプロジェクト」というのが
作り出した"疑似的な『叫び』"を『ゼロ』の直下で響かせる実験だったのではと思い至る。
KP(マテ)
旭さん、<歴史>をどうぞ。
月嶋 旭(のぎ)
ccb<=20 歴史
Cthulhu : (1D100<=20) → 100 → 致命的失敗
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
100
月嶋 旭(のぎ)
??
KP(マテ)
あわわ…( ´›ω‹`)
KP(マテ)
はい…。
月嶋 旭(のぎ)
はい…
KP(マテ)
このFBは取っておくことにします。
月嶋 旭(のぎ)
えー…
KP(マテ)
続いて新聞を読む東森さん。
東森 和沙(柳ゆらん)
はい
KP(マテ)
東森さんは新聞を手に取る。
KP(マテ)
誰もが一度は見たことがあるであろう新聞社のものだ。
KP(マテ)
ふと、新聞の日付に目が行く。
その新聞が発行された時期は、あなたが壱岐島に来た時からおよそ「一週間ほど後」のものからだ。
さらに、記事に目を通す。
≪広がる砂丘≫
≪海岸沿いの生態系に深刻な影響≫
≪異常な速度≫
≪砂丘、本州まで≫
≪「原因不明」 政府の対策、進行を止められず≫
記事の内容は日に日に緊迫感が増してゆく。
その現象は壱岐のみならず、瞬く間に日本を飲み込んで行ったようだ。
勘のいいあなたは確信する。
ここは、あの日、自分たちが目指していた ”壱岐の研究所である”、と。
KP(マテ)
新聞の情報は以上です。
KP(マテ)
えーと、置物は四ツ谷さん…?シャーロットさん…?それともふたり?(ू•ω•ू❁)
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
置物……手に取ってみるね……///
KP(マテ)
はい!
シャーロット(わたのはら)
じゃあシャーロットはシンちゃんとあそんでおきます…///
KP(マテ)
はい!///
KP(マテ)
四ツ谷さんは奇妙な置物を手に取る。
KP(マテ)
それは変わった…いや、イケてるデザインだ。
KP(マテ)
二頭身にデフォルメされたキャラクターのようで、背中に黒い羽、頭に天使の輪がついている。
KP(マテ)
お腹に可愛らしく画面の埋め込まれた時計を抱えている。
KP(マテ)
どうやらデジタル時計のようだ。そこには時刻だけでなく、日付も表示されている。
+ |
一方雑談窓では |
四ツ谷 柳一(ミナカミ) てんしきぱ……?
シャーロット(わたのはら) てんしきぱwwwwww
(※KPの立ち絵が描写の通りの可愛くてイケてる姿だぞ!)
KP(マテ) ( ˘ω˘ )?
東森 和沙(柳ゆらん) (KPじゃねえか・・・・)
月嶋 旭(のぎ) わたしもきぱ時計ほしい
四ツ谷 柳一(ミナカミ) 卓の時間になったら鳴り出すきぱ時計
|
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
日付と時刻はいかほどでしょう。
KP(マテ)
四ツ谷さんは画面を確認する。
表示されている日付は——
"今の時間"はあなたたちが壱岐に到着したあの日の ——— ”1年後” だ。
あなたは、人類と世界を見舞ったおぞましい崩壊の真実を、知った。
KP(マテ)
SANC(0/1D6)
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
ccb<=68 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=68) → 74 → 失敗
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
1d6
Cthulhu : (1D6) → 6
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
うーんやわらか。
KP(マテ)
四ツ谷さん…?
KP(マテ)
アイデアどうぞ。
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
ccb<=70 アイデア
Cthulhu : (1D100<=70) → 83 → 失敗
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
あっ避けた
KP(マテ)
おっと…!避けましたね
シン(マテ)
「……?」四ツ谷さんの様子を見る
シン(マテ)
「それ、かわいい、ね……」時計指差し
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「は……? なにこれ、設定間違えてるのかな……」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「……あ、うん、確かにかわいくてイケてるよね」 時計のイケてるデザインにちょっと和む
時計(マテ)
「ドヤ…ᕙ( 'ω' )ᕗ」
KP(マテ)
みなさん、それぞれが見終わって合流しても大丈夫ですよ!
東森 和沙(柳ゆらん)
「これは…あの時から一週間後の新聞?いいや、こんなことあるわけが…」とかぶつくさしてる
月嶋 旭(のぎ)
資料の内容共有してもいいですか!
東森 和沙(柳ゆらん)
イイヨォ
KP(マテ)
共有はお好きに!
シン(マテ)
「とーもり、おにーさんは、なにか、あった?」とことこ
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「ちょっと設定おかしい時計があったくらいですが、他に何か手がかりになりそうなものは?」 時計もってきたよ。
シャーロット(わたのはら)
「oh、確かにくるってますネ~」と脇からのぞくだけ
月嶋 旭(のぎ)
「さっと資料に目を通したんですけど(中略)ざっくりいうと音の研究やってるところみたいですね、ここ」
東森 和沙(柳ゆらん)
「んん・・・・なんというか・・・驚かないでね。この島に来て、一週間後の新聞があったんだ。つまり、未来の新聞…」
シン(マテ)
「?」
KP(マテ)
シンはよくわかってないようです。
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「……はい?」
シャーロット(わたのはら)
「oh、エイプリルフール用のコドーグです?
東森 和沙(柳ゆらん)
「そこにはあの砂丘の範囲がどんどん広まっていって本州にまで迫って、日本を飲み込んだって書いてある」
月嶋 旭(のぎ)
「…?」
シャーロット(わたのはら)
「……Wow…」
月嶋 旭(のぎ)
「うん?1週間で?!」
東森 和沙(柳ゆらん)
「そう。1週間で。新聞にはそう書いてあった。それと・・・」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「音の研究とか、その新聞とか、時計とか……いやいやまさか、えええ……?」
東森 和沙(柳ゆらん)
「それと、此処は僕らの目指していた研究施設だ」
月嶋 旭(のぎ)
「い、一応目的地には着いたってこと…ぅうん??」
シャーロット(わたのはら)
「What??」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「ここが!?」
シン(マテ)
「………?」不思議そうにきょろきょろ
シャーロット(わたのはら)
SANCどのくらいいくんだろうという顔です
KP(マテ)
四ツ谷さんは今の情報から「うわーやっぱりあの時計正しいのでは…?」と感じるでしょう。
東森 和沙(柳ゆらん)
「うん。道中に山とかがあっただろう?言われていた目印とも似通っているし…でも、一週間後の新聞があるなんてありえないと思っていたけど・・・その時計の表示が本当なら・・・」
KP(マテ)
そうですね。時計の内容を共有されればSANCになります。
KP(マテ)
現在の時間を理解した東森さんはSANCですね。(0/1D6)
シャーロット(わたのはら)
「じゃあ…エエト…ゼンブ終わっちゃったアト、ユーコトデス?アトノマツリ?」
東森 和沙(柳ゆらん)
CCB<=89 SAN
Cthulhu : (1D100<=89) → 82 → 成功
KP(マテ)
強い。ではあなたは恐怖を感じることはなく、現実と真摯に向き合あった。
KP(マテ)
シャーロットさんもSANCかな?
シャーロット(わたのはら)
ヤッターーー
シャーロット(わたのはら)
いきます
KP(マテ)
時計を見ているのならSANCです。(0/1D6)
シャーロット(わたのはら)
CCB<=83 SAN
Cthulhu : (1D100<=83) → 18 → 成功
シャーロット(わたのはら)
スンッ…
月嶋 旭(のぎ)
「えっと?今って結局いつなんでしたっけ?」時計を見よう 自らSAN削りに行こう
KP(マテ)
シャーロットさんも冷静ですね。
KP(マテ)
では、自ら真実に突っ込んでゆく月嶋さんもSANC(0/1D6)
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
今がいつかは大事な情報だよ!! SAN削r情報共有しよ!
月嶋 旭(のぎ)
ccb<=77 SANC
Cthulhu : (1D100<=77) → 34 → 成功
月嶋 旭(のぎ)
tehe
月嶋 旭(のぎ)
テヘ
シャーロット(わたのはら)
冷静
KP(マテ)
情報を共有された3人は冷静に事態を飲み込みます。
シャーロット(わたのはら)
「ウウン…その新聞からさらに1年後ゆーことは…ニッポンはマッサラサラってことデスヨネ…
KP(マテ)
月嶋さんから資料の共有を受けていましたね。月嶋さん以外の3人は<歴史>をどうぞ
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
ccb<=20 歴史
Cthulhu : (1D100<=20) → 10 → 成功
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
?
KP(マテ)
?
東森 和沙(柳ゆらん)
CCB<=20 歴史
Cthulhu : (1D100<=20) → 83 → 失敗
月嶋 旭(のぎ)
頼んだぞ…
KP(マテ)
四ツ谷さんは成長へどうぞ
+ |
即時成長ロール |
四ツ谷 柳一(ミナカミ) 1d10 歴史初期値成功ワーイ
Cthulhu : (1D10) → 9
|
KP(マテ)
シャーロットさんも<歴史>どうぞ~
シャーロット(わたのはら)
CCB<=20 歴史
Cthulhu : (1D100<=20) → 50 → 失敗
シャーロット(わたのはら)
遅くなりました~(失敗掲げ
KP(マテ)
では四ツ谷氏だけ成功ですね。情報出します~!
KP(マテ)
四ツ谷さんは投資先であるこの研究所がある場所、壱岐の知識があった。
KP(マテ)
『ゼロ』の場所が壱岐山中の『月読神社』の周辺であることを理解する。
KP(マテ)
しかし『ゼロ』は微妙に移動を繰り返しているようで、職員はその正確な位置を割り出すため特殊なプログラムを作成し、中央演算室で走らせていたようだ。
KP(マテ)
資料には、中央演算室の場所はCブロックにあることが明記されている。
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「……月嶋さん、その資料ちょっと見せてください」 資料読み読みして思い出した感じかな。なんだこいつ。
月嶋 旭(のぎ)
「?どうぞどうぞ」お渡しします
月嶋 旭(のぎ)
「なにか心当たりでも?」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「これを読む限り、『ゼロ』は壱岐の山中にある『月読神社』っていう神社の周りをフラフラしてるみたいです」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「……で、こっちの仕様を見る限り、位置を割り出すためのプログラムを作って中央演算室で走らせてたと。中央演算室は……えっと、Cブロック、ですかね」 資料がさがさ
シン(マテ)
「……ちがう、たてもの…?」
月嶋 旭(のぎ)
「ふむ…?山かぁ…また遠いのかな…ってそういやシン、地図ってあるんだっけ?」
東森 和沙(柳ゆらん)
「Cブロックか…」
シン(マテ)
「ちず、ここじゃ、ない…あっち…」 Cブロック方面を指さし
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「次はCブロック、かな……? ゼロの位置を割り出してどうする、ってとこはあるけど」
月嶋 旭(のぎ)
「地図もあっちか~」
東森 和沙(柳ゆらん)
「じゃあ次はそこだね」
シン(マテ)
「ん、あんない…する…」頷く
シャーロット(わたのはら)
「ノーアイデアデスけど、行かないとデス!」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
(とりあえず前に進んではいるけど、ちゃんと帰れるんだろうかこれ……タイムスリップ……? なら、シンはどうなるんだろう……)
KP(マテ)
全員の共有が終わり、この研究所と世界の崩壊の真実を知る。
KP(マテ)
——つぎの目的地はCブロックだ。
KP(マテ)
シンの案内の元、あなたたちは資料室を後にする。