白夜の歌 (2017/11/04 - 2017/12/02)

SCENARIO INFO

Writer/朔(シナリオ集「白蝕」収録)

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/マテ
PC1/月嶋 旭(のぎ)
PC2/四ツ谷 柳一(ミナカミ)
PC3/東森 和沙(柳ゆらん)
PC4/シャーロット・レベッカ・ラッジ(わたのはらすすむ)

INDEX

1日目1日目-21日目-31日目-42日目2日目-22日目-33日目3日目-23日目-33日目-43日目-54日目4日目-24日目-35日目5日目-2後日談・アフタープレイ

Bブロック/2F

■前回のあらすじ
「家」の正体が本来目指していた「研究所」だと知ったあなたたち。
"現在"が、壱岐にたどり着いた日から「1年後」の世界だという事実も判明した。
世界崩壊の真実を知ったあなたがたは資料を頼りに、「中央演算室」を目指すことにした。
KP(マテ)
今回も始めていきましょう!よろしくおねがいしますー!
シャーロット(わたのはら)
よろしくおねがいしまーす!!
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
よろしくおねがいしまーす!
月嶋 旭(のぎ)
よろしくお願いします!
東森 和沙(柳ゆらん)
よろしくお願いしますー
KP(マテ)
資料を読み、Cブロックを目指そうか、という場面からでしたね。
KP(マテ)
MAP上わかりにくくて申し訳ないのですが、Cブロックへ通じる連絡通路は3階にあります。
シャーロット(わたのはら)
「hmm…ここはセーフティですけれド、出て行かなくちゃイケませんネ…」
月嶋 旭(のぎ)
「そっかー…音…」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「隠れているだけでは事態が好転しませんからね」
シャーロット(わたのはら)
3Fか~なるほど
東森 和沙(柳ゆらん)
「ともかく、進んでみよう」
シン(マテ)
「…うえ、に…となりのたてもの…いく、みち、ある…」
シン(マテ)
「した、は…おおきな、きかい、ある…」
月嶋 旭(のぎ)
「大きな機械?」
シン(マテ)
「うん…」頷く
シャーロット(わたのはら)
「大きなキカイ?演算ルームのほかにも調べなきゃならないところがあるデスカ…」
シン(マテ)
「なんの、きかい、かは…わからない…」
シャーロット(わたのはら)
吹き抜けになってるんでしたっけ?見下ろせるかなあ
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「あっちの建物の、下の方に大きな機械があるってこと? それとも、この建物にも大きな機械が?」
シン(マテ)
「ここの、したに…ある」
KP(マテ)
シンは床を指さします。
シャーロット(わたのはら)
(無意味にジャンプ)
KP(マテ)
ピョインピョイン
KP(マテ)
砂が舞った。
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「…………?」 床を調べてみたいです。
シャーロット(わたのはら)
崩れてくれって意味じゃないよ!!!
KP(マテ)
普通の床ですね!
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
くっ……隠し収納的なソレはないか
KP(マテ)
下の階へいくなら階段を使用していけます( ˘ω˘ )
シン(マテ)
「……?」一緒にジャンプする
シャーロット(わたのはら)
ピョインピョイン
東森 和沙(柳ゆらん)
「上と下か…どっちも見るなら手分けとかしたほうがいいのかな…」
シャーロット(わたのはら)
「時間ナイ、ですカ…?(ウムム」
月嶋 旭(のぎ)
「なるほど?もし行くなら私は機械側かなぁ?」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「僕、コンピュータ関係ならちょっとかじってるのである程度は分かりますが……」
シン(マテ)
「…どっち、いく…?」
シャーロット(わたのはら)
とはいえ普通にCに行く通路があるだけかもしれぬとは思うけど、それだけ確認したら機械組と合流する感じかな?
東森 和沙(柳ゆらん)
「時間がないかはわからないかな・・・」
東森 和沙(柳ゆらん)
普通に下見て上上がってもいいとは思いますね?
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
分断した時シンちゃんがいない方に音がきたら怖いかなと
シャーロット(わたのはら)
まあシンと離れたくないですよねみんな!!!!
月嶋 旭(のぎ)
それな!!!!
KP(マテ)
٩(•౪• ٩)にこっ
東森 和沙(柳ゆらん)
せやな!!!
シャーロット(わたのはら)
Bブロック出る前に機械確認しましょうか~
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「とりあえず、下を見に行きますか?」
シン(マテ)
「した、いく?」四ツ谷さん見る
月嶋 旭(のぎ)
「そうですね~ちゃちゃっと調べちゃいましょ。また発掘からだったりして」
東森 和沙(柳ゆらん)
「うん。そうだね・・・なんの機械か確認してみよう」
シャーロット(わたのはら)
「ワタシもメイビー役に立ツかもしれないです~」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「うん、案内お願いしていいかな」
シン(マテ)
「わかった…ついて、きて…」コクリと頷く
KP(マテ)
シンは…シャーロットさんの手を引いて下に向かう。
シン(マテ)
「こっち…だよ」
シャーロット(わたのはら)
「ンモウ!マイゴナラナイデスヨ~~~!!」(ぷんぷん
シン(マテ)
「…でも、いま…まいご…」フンス 手をしっかり握った
月嶋 旭(のぎ)
「(ンフフwwwww)」笑いこらえてます
シャーロット(わたのはら)
「ソウでした…」(ぎゅっ…)
KP(マテ)
あなたがたはシンの後をついて1階へと降りてゆく。
KP(マテ)
正面には頑丈な鍵の掛かったドアがあり、左右には奥まった廊下。
KP(マテ)
廊下は建物の壁に沿って内側をぐるりと回り、最終的には繋がっている。
KP(マテ)
窓がなく玄関が厚い為か、ここでは『音』=『叫び』の響きが小さく、あなたたちを不安にさせることはないだろう。
シン(マテ)
「へや、ふたつ、ある…よ…」シャーロットさんにぎにぎ
シン(マテ)
「こっち、おおきな、きかいの…おへや…。あっち、もの、いっぱい…」
シャーロット(わたのはら)
ああ~だから機械として形を保ってるんですね>響きが小さい
KP(マテ)
シンは部屋を指さしながらあなた方に伝える。
シャーロット(わたのはら)
「ありがとデスヨー。どうするデス?二手にわかれまス?」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「……ここなら音が小さそうですし、いろいろと残ってそうですね」
月嶋 旭(のぎ)
「四ツ谷さんと私とで機械側行ってみます?もし手分けするなら、って」
東森 和沙(柳ゆらん)
「じゃあこっちはシャーロットさんとかな?」
シャーロット(わたのはら)
「ワタシ、モノ、見てきまスヨ~」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「そうしましょうか。月嶋さんのお手伝いができればいいんですが……」 ちょっと自信なさげ
シャーロット(わたのはら)
「シンちゃんは好きな方でいいアルよ」(にぎにぎ)(にぎにぎ)
KP(マテ)
シンはシャーロットさんについていこう。にぎにぎ。
KP(マテ)
機械の部屋に四ツ谷さん、旭さん、もう一方の部屋は東森先生とシャーロットさんでいいですかね?
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
はい!
シャーロット(わたのはら)
いいです!
東森 和沙(柳ゆらん)
はーい
月嶋 旭(のぎ)
はい!
KP(マテ)
機械組、メインで。もう一方の部屋組は別行動01へ。
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「じゃあ、気を付けて」 ひらひらと手を振ろう。
東森 和沙(柳ゆらん)
「そっちもね」
月嶋 旭(のぎ)
「いてらっしゃーい!」ひらひら

Bブロック/1F:大きな機械のある部屋

KP(マテ)
部屋に入ると、そこは大きな機械が据え付けられていた。
KP(マテ)
電気修理や機械修理に秀でている旭さんは、これが非常用発電機であること、配線が床や壁の中を走っていることが分かる。
KP(マテ)
発電機はどうやら動いていないようだ。
KP(マテ)
動かすには<電気修理><機械修理-20>の判定が必要になります。
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「確かに大きな機械ですね」 しげしげと見上げている。何の機械かはわかってない。
月嶋 旭(のぎ)
「これー…発電機?ですかね?動いてないけど動くかな…?」
月嶋 旭(のぎ)
電気修理振りたいです!
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「へえ、発電機。詳しいですね」
KP(マテ)
判定をどうぞ!
月嶋 旭(のぎ)
ccb<=80 電気修理
Cthulhu : (1D100<=80) → 45 → 成功
KP(マテ)
問題なく成功ですね。さすが高専生。
月嶋 旭(のぎ)
٩( 'ω' )و
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
さすが旭ネキだぜ!
KP(マテ)
カチャカチャカチャ…ッターン!…っと旭さんは機会をいじくる。
KP(マテ)
旭さんが機械内を弄ると、発電機は低い唸りをあげて動き出す。
月嶋 旭(のぎ)
カチャカチャ…ッターン!!!
KP(マテ)
チカチカと、残された非常灯が明滅し始めた。どうやらうまくいったようだ。
月嶋 旭(のぎ)
「んひっ」ニタァ
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「おお……」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「……凄いですね。月嶋さん」 控えめに拍手した。
月嶋 旭(のぎ)
「動かしたところでなにか影響あるんですかね?中央演算室までの電気とかかなぁ?」
KP(マテ)
乾いた拍手が、機械の部屋に響く。
月嶋 旭(のぎ)
「いやぁ機械好きなんですよね~意地でも動かしたろ~って気になりません?」謎理論
月嶋 旭(のぎ)
ここの部屋にまだ何か調べられるものありますか?
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「うーん、自分でやったら悪化しそうだし、すぐ修理依頼出してるからなぁ……」
KP(マテ)
部屋はほかに調べられる箇所はないですね!機械が動いているくらいです。
月嶋 旭(のぎ)
ありがとうございます!
KP(マテ)
お部屋をでて、お二人のところに合流しますか?
月嶋 旭(のぎ)
「まぁ悪化することありますよね!前よく壊してましたし!叩いて治るわけじゃないし!ね!」拳を作って眺めます
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
拍手しただけだった。修理中はフレーバー程度に辺りを調べてたんだろう。
月嶋 旭(のぎ)
合流します٩( 'ω' )و
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
合流します~
KP(マテ)
四ツ谷さんも少し機械に詳しくなったかもしれない。
KP(マテ)
では合流します。

Bブロック/1F:ものがいっぱいある部屋

シャーロット(わたのはら)
おじゃましまーーーす!(TOKIO口調
KP(マテ)
ほとんどの物が崩れ、砂に埋もれた部屋だ。
東森 和沙(柳ゆらん)
よいしょ(」・ω・)」
KP(マテ)
どうやら物置だったようだ。
KP(マテ)
砂を漁れば『叫び』から逃れた道具が見つかるのではないだろうか。
KP(マテ)
みんな大好き、アイテム部屋です。
KP(マテ)
ここで入手できるものは、
KP(マテ)
現代日本の物置にあってもおかしくないもので、かつKPが許可したものに限ります。
KP(マテ)
とりあえず何が欲しいのか自由に言ってみたまえ。
シャーロット(わたのはら)
ほうほう、ではすこし考えます
東森 和沙(柳ゆらん)
>シンキングタイム<
KP(マテ)
٩(•౪• ٩)は~い!
シン(マテ)
「…なにか、あるかな……」 砂ほりほり
+  一方雑談窓では
月嶋 旭(のぎ)
TOKIO口調ずっるい
シャーロット(わたのはら)
作るってどこから?砂から?
シャーロット(わたのはら)
火炎瓶つくりt
シャーロット(わたのはら)
なんでもないです
東森 和沙(柳ゆらん)
燃やすの?
シャーロット(わたのはら)
神話生物みんな燃やせば怖くないと思ったけどウロさん燃えなさそうで笑う
東森 和沙(柳ゆらん)
燃やせばなんとかならないのいたらどうすんねん・・・
シャーロット(わたのはら)
ほりほり…
KP(マテ)
₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾
東森 和沙(柳ゆらん)
武器の類いるかな・・・それか回復とかに補正のつく何かとか
シャーロット(わたのはら)
あと思いつくのは応急処置の成功率があがるような救急セットとか…
東森 和沙(柳ゆらん)
あとは暗闇対応の懐中電灯・・・?
シャーロット(わたのはら)
なるほど…?
東森 和沙(柳ゆらん)
そのあたりほりほりしにいきましょうか
シャーロット(わたのはら)
ほりほりしに行きましょう(ブンブン
KP(マテ)
装甲が付きそうな服とかでもええんやで(あとだし
シャーロット(わたのはら)
それ
東森 和沙(柳ゆらん)
そうこう
KP(マテ)
合流になるので、メインへ移動します。
KP(マテ)
ほとんどの物が崩れ、砂に埋もれた部屋だ。
シャーロット(わたのはら)
ワーーイ(何もやってない)
KP(マテ)
どうやら物置だったようだ。
KP(マテ)
砂を漁れば『叫び』から逃れた道具が見つかるのではないだろうか。
KP(マテ)
さて、ほしいものをいってごらん…?
シャーロット(わたのはら)
「お菓子あるデス~~??」とか言いながらも砂を掘り掘りしつつ、では応急処置に補正がつくような救急セットを探したく~~
KP(マテ)
はい。応急手当セット。
KP(マテ)
お菓子は残念ながら…なかった…!( ´›ω‹`)
東森 和沙(柳ゆらん)
じゃあ人数分の装甲のつくアイテムでも・・・探そうか・・・
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
あとは人数分の懐中電灯?
KP(マテ)
お客様、お一人おひとつになっております。
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
クッ個数制限……!
シャーロット(わたのはら)
「テレッテレ~♪(応急手当セットを掲げる)」
KP(マテ)
シャーロットさんは応急手当に役立ちそうな道具を発見した。
KP(マテ)
応急手当に+30%、回復値に固定+1です。
KP(マテ)
1d3 個数
Cthulhu : (1D3) → 2
KP(マテ)
2つありますね。所持品に記載してください。
シャーロット(わたのはら)
ウッス!
KP(マテ)
幸い月明かりがあるので、懐中電灯は大丈夫そうですが…
KP(マテ)
シンにも何か探させますか?
シャーロット(わたのはら)
思いつかなかったら装甲系アイテムとかで大丈夫そうですかね…
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
うーんじゃあ装甲系アイテムですかねぇ……
シン(マテ)
「しゃーろっと、おねーさん…かっこ、いい…」拍手
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「もしもの時に役立ちそうなもの……」 ほりほり
KP(マテ)
四ツ谷さんは装甲アイテムですね。
KP(マテ)
厚手の作業着が見つかります。装甲+1。
東森 和沙(柳ゆらん)
装甲アイテムさがしますー
KP(マテ)
東森さんも四ツ谷さんと同様のものが見つかります。
東森 和沙(柳ゆらん)
「なんだか宝探しみたいで面白いね」
シン(マテ)
「………」バサバサ砂を掘り返す
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
わぁい装甲+1。シャーロットちゃんかシンちゃんにあげたい。
シャーロット(わたのはら)
「(とくいげ)シンも何か探すデス~うう~ん…何がイイカナ」
東森 和沙(柳ゆらん)
ふたつともシャーロットちゃんとシンちゃんに渡します?
シン(マテ)
「ん、なにか…ないかな…」(掘り返した砂がザバザバ東森さんに掛かりつつ)
シャーロット(わたのはら)
シンちゃんわかんないすけどシャーロットは回避振ってるんですよね
東森 和沙(柳ゆらん)
「わ」(砂が来てびっくりしている
KP(マテ)
シンはBブロック前で描写したように足は遅いですね。お察し。
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
ウウッ……守りたい……
シャーロット(わたのはら)
oh…
シン(マテ)
「ん…、とーもり…おにーさん、……すな、いっぱい…」
東森 和沙(柳ゆらん)
「あはは・・・そうだね」
KP(マテ)
旭さん、何探しますか?٩(•౪• ٩)
シャーロット(わたのはら)
なんもなかったらシンちゃんにも装甲アイテム探してもらいますか~
東森 和沙(柳ゆらん)
(かかった砂を払う)
月嶋 旭(のぎ)
装甲アイテム探したいです!
KP(マテ)
では同様、装甲に+1の作業着が見つかります。
KP(マテ)
シンも装甲アイテムをさがそう。
シャーロット(わたのはら)
ヨロシャス
シン(マテ)
「……あ」 洋服の隅持ち上げ
シン(マテ)
「なにか、あった…」
シャーロット(わたのはら)
HP大事脳
KP(マテ)
シンには大き目の作業着がみつかります。同様に装甲+1。
シャーロット(わたのはら)
だぼだぼ系
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
ちょっとだぼっとするやつだ……あざとい……
シン(マテ)
「………」シャーロットさんを見る
シン(マテ)
「…これ、あげる……」
KP(マテ)
シャーロットさんだけ作業着を持っていないのが気になったようですね。
シャーロット(わたのはら)
「???くれるデス?? ダメですヨ~、シンが着てないと!ワタシジョウブデス~~」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「……じゃあ、こうしましょう」 と、自分が持ってる作業着をシャーロットさんに押し付けます。
東森 和沙(柳ゆらん)
「四ッ谷くんはいいの?」
シン(マテ)
「……。」作業着をもって右往左往している
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「多少は鍛えてるので、大丈夫かと」
シャーロット(わたのはら)
「ウウ~~ン動きづらい困りますケド…四ッ谷サンからならもらっておきまス…」(うけとり
KP(マテ)
細マッチョなんだろうか。夢が溢れますね。
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「シンもそれ、着ておいて」
KP(マテ)
シャーロットさん、東森さん、旭さんは装甲に+1してください。
シャーロット(わたのはら)
「シンちゃんが倒れちゃったらみんな倒れちゃうですからネ~」
シン(マテ)
「……ん、わかった…」頷く
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
CON15ある謎体力だし……
月嶋 旭(のぎ)
「…よいしょ(持ってても邪魔になるかなと袖を通します)」
KP(マテ)
だぼだぼのシンが出来上がった!▼
シン(マテ)
「ちょっと…おようふく…おもい…ね…」
東森 和沙(柳ゆらん)
(とりあえず着る)
シャーロット(わたのはら)
「また四ッ谷サンにだっこしてもらうデスヨ(グッ」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「あ、そういう流れになるんですか。別にいいですけど……」
シャーロット(わたのはら)
だぼだぼのシャーロットも出来上がりました
月嶋 旭(のぎ)
だぼだぼの旭もできあがりました
KP(マテ)
クッ…あざとい…
KP(マテ)
作業着を渡して正解でしたね。あとでFAお待ちしております。
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
女性陣あざといぞ畜生
KP(マテ)
さて、この部屋でできるのは以上になります。
シャーロット(わたのはら)
ウッス では三階で大丈夫そうかな
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
3階ですかね~
月嶋 旭(のぎ)
3階ご~٩( 'ω' )و
東森 和沙(柳ゆらん)
3階だー
KP(マテ)
では、だぼ作業着を着たあざといグループは3階へ。

Bブロック/3F

KP(マテ)
あなたたちは3階へとやってくる。
KP(マテ)
ここは研究者の私室になっているようだった。
KP(マテ)
どの部屋も窓が割れ、中に有用なものが残っていないことは一目で分かる。
KP(マテ)
わずかに、人が暮らし、息づいていた痕跡が残るのみだ。
KP(マテ)
この階の奥に、Cブロックへ続く渡り廊下の入り口が見える。
KP(マテ)
—そんな時。
シン(マテ)
「……。……!」
KP(マテ)
シンが突然足早に階段を登って行ってしまう。
KP(マテ)
どこか目的地があるのだろうか。
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「シン!?」 お、追いかけていきたい……
東森 和沙(柳ゆらん)
追いかけたいねーーーーーーーー
KP(マテ)
皆さんはシンを追いかけた。
シャーロット(わたのはら)
バタバタバタ

Bブロック/5F

KP(マテ)
4階、5階へと上り、シンは5階の角部屋の前に立っていた。
シン(マテ)
「………。」
月嶋 旭(のぎ)
「どしたの?ここ何かある?」
シャーロット(わたのはら)
「シン、行きたいところがあるなら言うデスよ~!」(追いついた
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「……どうしたの?」
KP(マテ)
あなたたちが扉を見ると、
KP(マテ)
他の部屋のドアには数字とローマ字によるプレートが貼り付けられている中、その部屋のプレートだけはなにやらファンシーな絵やチャームが貼り付けられている。
シン(マテ)
「ここ、わたし、の、おへや…」
KP(マテ)
そのまま、シンは躊躇いもなくそのドアを開けます。
シン(マテ)
「………」中へ入っていく
シャーロット(わたのはら)
「oh…ワタシタチも、入っていいデス?それとも、待ってル?」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「女の子の部屋……」 ちょっと緊張する。入ってよさそうなら入りたい。
シン(マテ)
「ん、…だいじょうぶ、どう、ぞ……」振り返って扉を支える
シャーロット(わたのはら)
「四ッ谷サンからやましい気配を感じるデス!!!!」
月嶋 旭(のぎ)
「えっ(困惑)…んじゃおっじゃまっしまーす」
東森 和沙(柳ゆらん)
「ええっやましい気配って・・・そうだったのかい?」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「ええ!? そういうのは無いけどちょっと緊張しない!?」
KP(マテ)
ざわざわ・・・
月嶋 旭(のぎ)
「四ツ谷さんそうなんです?」
シン(マテ)
「やましい…?」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「違うから!!」
シャーロット(わたのはら)
「シンちゃんのシークレットルームですカラ…!!!気持ちはわかりマス!!」(自分はさっさと入る)
KP(マテ)
あなたたちは四ツ谷さんに疑いの眼差しを向けつつ、シンの部屋に入る。
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「……すごい誤解を受けた気がする……」
東森 和沙(柳ゆらん)
おじゃましますと言いつつ入ります~

Bブロック/5F:シンの部屋

KP(マテ)
窓には防音のためかフィルムが何重にも張られ、それを通し、緩やかな光が部屋に入り込んでいる。
KP(マテ)
部屋の中のものは無事だ。
KP(マテ)
まるでついさっきまで誰かがいたかのように、そこは人の生きた空気を残し、時間が止まっていた。
シン(マテ)
「……。」
KP(マテ)
部屋を見回すシンの小さな背中は、少し寂し気だ。
シャーロット(わたのはら)
何かとりにきたってわけではないのかな
KP(マテ)
部屋の中を見回すと、棚の上や壁にいくつも写真が飾られていることに皆さんは気付く。
KP(マテ)
無愛想なシンを取り囲む大人たちは、誰もが優しげに、明るく笑っていた。
KP(マテ)
どれも、隅の方に小さく日付が書いてある。
KP(マテ)
写真を見る方、オープンで<心理学><目星>をどうぞ。
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
目星振ります~
月嶋 旭(のぎ)
目星振ります
シャーロット(わたのはら)
ではシャーロットも目星を
東森 和沙(柳ゆらん)
目星振ります
KP(マテ)
どうぞ
月嶋 旭(のぎ)
ccb<=58 目星
Cthulhu : (1D100<=58) → 33 → 成功
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
ccb<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 96 → 致命的失敗
東森 和沙(柳ゆらん)
CCB<=35 目星
Cthulhu : (1D100<=35) → 47 → 失敗
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
うん?
月嶋 旭(のぎ)
???
東森 和沙(柳ゆらん)
んん?
KP(マテ)
ん?
KP(マテ)
ヘヘッそうか…
シャーロット(わたのはら)
ccb<=61
Cthulhu : (1D100<=61) → 66 → 失敗
月嶋 旭(のぎ)
おや??
+  一方雑談窓では
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
ccb<=75 悲しみの目星成長
Cthulhu : (1D100<=75) → 34 → 成功
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 1
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
しょっぱい。75→76
KP(マテ)
ちりつも!
KP(マテ)
成功者から。
KP(マテ)
目星に成功したお二人は、日付上、最後に撮られたものであろう写真を見つける。
KP(マテ)
写真にはシンと一人の男性が映っており、シンの下に一文が添えてある。
『 私たちの希望 』
KP(マテ)
また、男性は首から名札を下げており、よく見ると『佐古 玲嗣』と書かれている。
シン(マテ)
「……。」
KP(マテ)
シンが、そっと部屋のものを手に取る。
KP(マテ)
—が、それは、指が触れた途端…
KP(マテ)
まるで今まで保ってきた姿を堪え切れなくなったように、さあ、っと白く崩れ落ちた。
KP(マテ)
シンは悲し気な目でそれらを見ている。
月嶋 旭(のぎ)
「シン、なんだか優しそうな人だね…佐古さん?」うっかり触れてしまわないように写真を指差します
シャーロット(わたのはら)
「シン…元気出すデス…」(なでなで
シン(マテ)
「…うん、…おとうさま」頷く
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「この人が……シンに色々教えてくれたお父さん、か」
シン(マテ)
「わたし、の…おとうさま」こくこく
東森 和沙(柳ゆらん)
「・・・・・」
KP(マテ)
…四ツ谷さんは致命的失敗してるなあ…。
KP(マテ)
してるなあ…。
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
ウウッ……お手柔らかに……
KP(マテ)
四ツ谷さんは、シンの少し寂し気な背中を見て、シャーロットさんがそうしたように
KP(マテ)
シンの頭に軽く、手を触れようと、した…。
KP(マテ)
が、
KP(マテ)
その際、砂に足を取られて転び、撫でるどころか近くにいたシャーロットさんに抱き着いた。
シャーロット(わたのはら)
>>そっち<<
東森 和沙(柳ゆらん)
>><<
月嶋 旭(のぎ)
>><<
KP(マテ)
白い砂が舞い上がる。
シン(マテ)
「!」びっくり
東森 和沙(柳ゆらん)
「えっ・・・?」(ぽかん
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「シン……っわ!!?」
シャーロット(わたのはら)
「キャーーーーッヘンタイデスーーーーッ!!!」
月嶋 旭(のぎ)
「(にやにや)」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「ごごごごめん!!!!!」 ばっと離れて部屋の入り口辺りまで退避します!!
シン(マテ)
「…へん、たい…?」首傾げ
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「足が!! 滑って!! そんなつもりは全く!!!!!!!」 ぶんぶんぶんと首を振る。必死である。
シャーロット(わたのはら)
「ウッウッ…シン…やっぱり四ッ谷サンはヘンタイデス…シンを任せてはオケマセン…(ウッウッ)(ひしとシンをだきしめる)」
東森 和沙(柳ゆらん)
(笑うのをこらえている)
KP(マテ)
——果たしてこの誤解は解けるのだろうか。
シン(マテ)
「よつや、おにーさん、は…へんたい…なの…?」ギュッ…
KP(マテ)
シンはシャーロットさんを撫でた。
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「誤解です……変態じゃないです……」
シャーロット(わたのはら)
「シンちゃんのめんどうは…ワタシが見まス!!」(なでなでぎゅー
KP(マテ)
シンはシャーロットさんにぎゅっとされて嬉しそうにしてます。
KP(マテ)
ちなみに変態の意味はわかってない。よかったね!
月嶋 旭(のぎ)
「(四ツ谷さんの肩ポン)(でも笑顔)」
四ツ谷 柳一(ミナカミ)
「……泣いていいですか?」
KP(マテ)
旭さんはめっちゃいい笑顔を四ツ谷さんに向けた。
シャーロット(わたのはら)
(正直シャーロットもヘンタイを正しくは理解していない気がする日本語35%)