掠う盲鬼 (2016/04/05 - 2016/04/28)

SCENARIO INFO

Writer/蟹(配布元 ※有料配布)
注:本リプレイではシナリオに付属する画像を使用しておりますが、これはシナリオ作者のご厚意によるものです。
  シナリオに付属する画像の使用については、シナリオの利用規約および注意事項をご確認下さい。

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/蟹
SKP/しこん
PC1/廻 京二(コトナ)
PC2/早速 和(ササニシキ)
PC3/坂田 金恵(朱理)
PC4/樅山 一虎(二十日)
PC5/永洲 光太郎(みちを)
PC6/八重樫 こがね(ミナカミ)

INDEX

1日目1日目-21日目-31日目-41日目-52日目2日目-22日目-32日目-42日目-52日目-62日目-72日目-83日目3日目-24日目4日目-25日目5日目-25日目-35日目-46日目6日目-27日目7日目-2アフタープレイ

導入(一虎・こがね)

KP(蟹)
ではでは始めていきます。よろしくお願いします!
八重樫 こがね(ミナカミ)
よろしくおねがいしまーす!
樅山 一虎(二十日)
よろしくですー!
KP(蟹)
お二人は、知り合いがブラコンしている京二さんを探すという目的でよかったかな?
八重樫 こがね(ミナカミ)
ですね。一虎さんが京二さんを探しているので、こがねはそのお手伝いをする感じで。
KP(蟹)
ならきっかけづくりはこがねさんにお願いしよう。
樅山 一虎(二十日)
そうですね!休日辺りかな?こがねさんにお願いしてお手伝いしてもらいます!
KP(蟹)
二人は現在山の麓にいます。
KP(蟹)
山の名前は文田山、偶然聞いたウワサが気にかかり、調査したらそこにいきついたということで。
KP(蟹)
こがねさんの調査がどんくらいできてるかの判定を少ししましょう。
八重樫 こがね(ミナカミ)
ほう。
KP(蟹)
そうだな、警察内で上手く聞き出せたかの交渉技能はどうだろう
樅山 一虎(二十日)
失踪事件頻発の噂の現場がこの文田山なのかな…!わくわく!
八重樫 こがね(ミナカミ)
交渉技能となると言いくるめですかね。どんな感じに言いくるめたかもいります?
KP(蟹)
色仕掛けでもいいし、担当の人に借りを作らせておいたとかでもいいですよ。
樅山 一虎(二十日)
色仕掛け吹いた
KP(蟹)
失敗しても最低限の情報は公開されるから安心してね。
八重樫 こがね(ミナカミ)
色仕掛けはいっこちゃん限定です!!
KP(蟹)
さらっとのろけおる
KP(蟹)
面倒だたらそのまま技能ふってもええで
八重樫 こがね(ミナカミ)
じゃあ担当の人に借りを作らせておいて、ちょっと知ってたらこっそり教えてくれたまえよ……ってことで振りますね。
KP(蟹)
どうぞ!
八重樫 こがね(ミナカミ)
ccb<=80 言いくるめ
Cthulhu : (1D100<=80) → 98 → 致命的失敗
八重樫 こがね(ミナカミ)
ん?
KP(蟹)
変な声でた
樅山 一虎(二十日)
開幕かぁ~
八重樫 こがね(ミナカミ)
開幕ですねぇ
樅山 一虎(二十日)
こがねちゃん塩いる?
八重樫 こがね(ミナカミ)
塩ください
KP(蟹)
じゃあ逆に、「んなこといって、こっちの借りもちゃんと返せよなー」と実は作るどころか借りを作った経歴があるのを思い出す羽目になったかな…
KP(蟹)
塩にはまだはやい…たぶん
八重樫 こがね(ミナカミ)
「えー、そうでしたっけ、さーせん」 軽いノリで謝ろう。
樅山 一虎(二十日)
今、仕事辞めるために色々根回しとかしてる時期かもだからね…色々あるんだきっと…
KP(蟹)
まず調べるきっかけになった、町中で偶然聞いたうわさ話
何気ない噂話
「人喰いの館って知ってる?」
「近くの山の中にあるっていう幽霊屋敷のこと?」
「そうそう、小さい女の子? 男の子だったかな? 入ったきり帰ってこないらしいじゃん……。」
「その幽霊屋敷って一度見たら帰ってこれないとも言われてない? 誰がその現場みたの?」
「知らないよ、だって噂だもん。」
「噂は噂だよね。でも多いよね、失踪事件。」
「大体は若い子ばっかだから、家出で済まされてるらしいよ。」
「本当は多すぎて対応しきれてないとか?」
「うわ、知らんぷりとか最低じゃん!」
あとは「これで大事件だったら警察無能」などと適当な世間話が続くだけだ。
KP(蟹)
こんなことを聞いて調べ始め、警察内でも探りいれようとしたら失敗しました。
KP(蟹)
ただ、既に山は調査したものの成果はあまりあがらなかったことくらいは教えてくれるでしょう。
KP(蟹)
手がかりらしき落とし物はちょくちょく見つかったのに、足取りはまったくだそうです。
KP(蟹)
怪異経験者のこがねさんなら、何となく引っかかりを覚えたかもしれません。
八重樫 こがね(ミナカミ)
「若い子ばっかり……」 もしや京二君もそこにいるかも? と噂話の概要や警察で得られた情報をメモっておきますね。あとでいっこちゃんに共有するって感じで。
KP(蟹)
というわけで、一応自分でも調べてみようという体で山の麓までやってきた体でいこうかと。
KP(蟹)
あわよくば肝試しデートとかできるかもしれません。
八重樫 こがね(ミナカミ)
了解です。この時点で一虎さんも一緒なんですね。デートとかそんなハハハ。
KP(蟹)
山の麓、調度良くコンビニがあるのでそこで待ち合わせたことにしましょうか。
KP(蟹)
お待たせしました、こがねさんの彼氏で将来の旦那を目指す農家マン、一虎さんどうぞ。
樅山 一虎(二十日)
失踪者の話があったら教えてくれるって前に話してたしね!ありがとうこがねさん!はい待ち合わせ!
KP(蟹)
時間は……きっと昼過ぎくらいかな?農家の手が空くのは昼すぎなイメージ
樅山 一虎(二十日)
「ふたりでさりげなく~さりげなく~ふんにゃかにゃんにゃか~」って鼻歌歌いつつ待ってました。
樅山 一虎(二十日)
先についた扱いかな?見えてきたら「おういこがねっちゃん!」て手を振りますよ。
八重樫 こがね(ミナカミ)
「やっほーいっこちゃん! 久しぶりー」 ぶんぶん手を振ろう。
KP(蟹)
山に入るのでね、軽く下準備程度にコンビニで買い出しするといいですよ。
樅山 一虎(二十日)
「ひさしぶりだっけえ~~ああ~~~」こがねさんの髪なでなでもふもふ
樅山 一虎(二十日)
「わんりいなあ、せっかくん休みなんに人探し手伝わせちまって…噂集めまでやってもらっちまってよ」
八重樫 こがね(ミナカミ)
「いえいえ、警察にいられるのもあとちょっとだしね。やれることはやっときたいじゃん」 もふられもふられ
八重樫 こがね(ミナカミ)
買い出しかあ。懐中電灯とミネラルウォーターは買って……あと何買おうかね
樅山 一虎(二十日)
にっこにこ笑って「あんがとなぁ」とお礼言います。
樅山 一虎(二十日)
あっそうだKP、ちょっと気になったんですけど
KP(蟹)
はいなんでしょう
KP(蟹)
かわいいから<失踪者たちが多く目撃されたのは山の麓にあるコンビニ>ってことも同僚がうっかり口を滑らしたことにして教えてあげよう。とか考えてましたが
樅山 一虎(二十日)
見つかった手がかりらしき落し物ってどのようなものですか?こがねさんはその情報も集められた扱いです…?
樅山 一虎(二十日)
っておいこのコンビニけっこう重要地点じゃねーか!!
KP(蟹)
色々ですね。学生証もあれば簡単なキーホルダーなど失踪者リストに入ってる人物の持ち物がバラバラにと
樅山 一虎(二十日)
なるほど、若者が多そうですね。あとは情報ない感じかな。
KP(蟹)
案外現場へいってみたら何か落ちてるかもね。
樅山 一虎(二十日)
ハッハァ(その分迫る危険に身震い)
KP(蟹)
コンビニでできることは、技能の必要がない聞き込み、買い出し くらいですね。
樅山 一虎(二十日)
「手がかりはもうねえって話だったけんど、一応な……長丁場になるかもしれんべさ」
樅山 一虎(二十日)
ということで飲み物と食料を気持ち多めに買っときます。
八重樫 こがね(ミナカミ)
「買い出しついでに店員さんにもちょっと話聞こっか」
樅山 一虎(二十日)
「うん!なんかわかるかもしんね」
KP(蟹)
一虎さんが色々もっさり買ってる横では、白髪の人が新聞みたりしてますね。
KP(蟹)
食料かって店員さんに聞く流れかな?
八重樫 こがね(ミナカミ)
これ見よがしに気になるけど、ひとまず店員さんかな……笑
樅山 一虎(二十日)
白髪…?ご老人なのかな。ちらとその人を見つつ、店員さんいきます!
八重樫 こがね(ミナカミ)
「あのー、山の中に幽霊屋敷があるって聞いたんですけど、それってどの辺にあるんですか?」 店員さんに軽く聞いてみます。
KP(蟹)
店員さんは手慣れた人でサクサク会計してくれています。聞かれると
KP(蟹)
「幽霊屋敷? それなら、あの人幽霊屋敷に住んでるらしいっすよ」と苦笑混じりに書斎コーナーを指さしました。
八重樫 こがね(ミナカミ)
「え」 書斎コーナーの方に目を向けます。
樅山 一虎(二十日)
「へ?」とそっちの方を振り返ります。
八重樫 こがね(ミナカミ)
さっきの白髪の人ですか?
KP(蟹)
書斎コーナーには白髪の松葉杖ついた人しかいませんね
KP(蟹)
松葉杖なのにやけに新聞やらインスタント食品買ってます。
KP(蟹)
示されたのも勿論その白髪さんです。
KP(蟹)
お会計が終わりました。食料袋携えつつ聞くならどうぞ
八重樫 こがね(ミナカミ)
「意外な展開」 一虎さんと目を合わせてそれから白髪さんの方を見る。
樅山 一虎(二十日)
「へぇえ…人住んでたのけ…!?ええっとあの方は常連さん?」と店員さんに声を潜めてこっそり訊きます。
KP(蟹)
「いやー結構長く勤めますけど、たまに来るくらいですよ。でも特徴的だし、住んでるとこ聞いたらそんな冗談いってきたんで」と苦笑を隠します。
樅山 一虎(二十日)
「なるほどぉ…」と釣られて苦笑しながら
KP(蟹)
あと「いっつも沢山買って慣れてんのかなあ。大変そうだけど」と独り言ぽつり
八重樫 こがね(ミナカミ)
「何かと噂の屋敷ですからねぇ。そういやあたしらみたいな幽霊屋敷目当ての若い子って結構来てるんですか?」
八重樫 こがね(ミナカミ)
「確かに大量ですね」 ふむむ
樅山 一虎(二十日)
「……買溜めするってこた、あんま外に出んのですかねえ」とこれも小声で返します。
KP(蟹)
「丸一日はいないんでわかんないですけど、大学生くらいが多いんじゃないかな? ほとんど推測ですけど」
KP(蟹)
「うーん、僕もずっと見てるわけじゃないんでそこまでは。いつも一人だから一人暮らしな気はしますけど。」
KP(蟹)
「……っと、あんまりお客さんの噂したことは内緒にしてくださいね」と少し会釈して口を閉ざします。
KP(蟹)
新しいお客さんも入ってきてレジにやってきました。店員さんの邪魔はできないでしょう
八重樫 こがね(ミナカミ)
「たまにコンビニに降りてきて買いだめしていく幽霊屋敷の老人……ミステリアス……」 新しいお客さんが来たら店員さんに会釈してレジから離れます。
樅山 一虎(二十日)
「わっかりました。どうもです」とこちらも会釈しレジから離れます。
樅山 一虎(二十日)
「失踪者の目撃証言とか聞きたかったけぇ、あん人も覚えとるたあ限らんべな」むむむ
KP(蟹)
白髪さんは今はインスタント食品のコーナーにいますね。籠には新聞が何冊か入ってます。
八重樫 こがね(ミナカミ)
「とりあえずあの人にも話聞いてみる?」 白髪さんのところにてくてく向かいます。
KP(蟹)
そんでもってちょっと高い位置から商品を取ろうとして落としています。
八重樫 こがね(ミナカミ)
「買い物かご、重そうですね。持ちましょうか?」 とか言ってたらあからさまな出会いのきっかけだ。
樅山 一虎(二十日)
「あ、どんぞ」ちょうどいい。拾って白髪さんに手渡しますよ。
NPC(蟹)
「ご丁寧にありがとうございます」と商品受け取ってお礼をいいますよ
KP(蟹)
対面してわかったのは、白髪頭だけども思いの外若そうな青年です。
KP(蟹)
イメージ画像出しますね。
+  屋敷の青年
八重樫 こがね(ミナカミ)
老人じゃなかった。ほくろがセクシーだ。
樅山 一虎(二十日)
眼鏡さんだーーー!!!
樅山 一虎(二十日)
「ほあっ!?」意外と若くてびっくりだ。思わず声が出ます。
KP(蟹)
なんだかぼあっとした感じの青年です。
八重樫 こがね(ミナカミ)
「おお……」 思わずまじまじと見てしまいますね。
NPC(蟹)
「どうかしましたか?」と二人の反応に不思議そうです
樅山 一虎(二十日)
「後ろ姿だけ見て、おじいちゃんかってえ思っとりました。す、すんまっせん…!」てへへ
八重樫 こがね(ミナカミ)
いっしょにすいませんしよう。 「白い髪ってめずらしいですね」
NPC(蟹)
「こんな頭ですからねえ」と頭もしゃっとしてます
NPC(蟹)
「別に気にしていないですからいいですよ」とはははとのんびりしています。
樅山 一虎(二十日)
「よくみりゃ足腰もしっかりしとったけえ」頭かきつつ人懐っこく笑い返します。
樅山 一虎(二十日)
「そだ、俺らここらで人探してるんです。失踪事件が多いっつうこって…噂の屋敷についてなんか知りません?」
八重樫 こがね(ミナカミ)
「お兄さんってこの辺の人なんですか? あたしたち、山の中の幽霊屋敷に行こうと思ってるんですけど、近道とか知ってませんか」
KP(蟹)
一虎さんは目星してみようか
樅山 一虎(二十日)
お?おおはい!
樅山 一虎(二十日)
ccb<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 48 → 成功
樅山 一虎(二十日)
塩が効いてるぜ
八重樫 こがね(ミナカミ)
ナイス塩
KP(蟹)
成功したので、ぎこちなく松葉杖で歩く様子から<この青年は義足のようだ>と推測がつきました。
NPC(蟹)
「それなら自分が住んでるお屋敷のことですね。」
樅山 一虎(二十日)
「………こりゃあ……」義足を見つめ、少し考えながら言葉を詰まらせます。
八重樫 こがね(ミナカミ)
「ハッ……ま、まさか幽霊……!!」 その隣でアホみたいな反応してます。
樅山 一虎(二十日)
こがねさんはかわいい。
NPC(蟹)
「普通に暮らしているのに、辺鄙な場所に建っているせいか幽霊屋敷扱いされちゃって。あれ?自分幽霊に見えますか?そうかなあ?」真剣に考えています。
八重樫 こがね(ミナカミ)
「いやいや、しっかり人間に見えますって。しかし幽霊屋敷扱いされると大変じゃないすか? 肝試しなんかに使われてそう」
樅山 一虎(二十日)
「あんら。噂は噂なんだべなぁ……兄さんの屋敷、一度行ったら帰ってこれねえだんの言われとりますってえ」同じく大変そうだなあと
NPC(蟹)
「勝手に入られたこともありますけど、みなさんちゃんと話せば大丈夫ですから」
樅山 一虎(二十日)
「オオウ…不法侵入罪…」
八重樫 こがね(ミナカミ)
「うわー……なんというか、すみません……」
KP(蟹)
なんで謝られているのだろうかと首を傾げていますね白髪さん
樅山 一虎(二十日)
「そんじゃあ屋敷に消えたと思われてる人らも、兄さんに…あー…」
八重樫 こがね(ミナカミ)
「あ、あ。じゃああの、こういう感じの人が来たことありませんでした?」 と一虎さんに麟太郎さんの写真を見せるよう促すかな。
NPC(蟹)
「屋敷に訪れた方は何人か居ますが、自分はその全員を覚えていませんので。」と写真を見て答えます
樅山 一虎(二十日)
麟太郎さんに貰った写真(一番のキメ顔)を白髪さんに見せました。ぬぬぬそうか…!
樅山 一虎(二十日)
「そうですけえ……つかぬことお聞きしました」残念そうに頭下げます。
NPC(蟹)
「でも忘れ物はいくつかありますから、その中になら手がかりもあるかもしれませんね。皆さんよく忘れ物されるので」
樅山 一虎(二十日)
「…!ほんとですけえ!」ぱあっ
八重樫 こがね(ミナカミ)
「そうなんですか! じゃああの、ちょっとだけお邪魔して忘れ物を見せてもらってもいいですか?」
NPC(蟹)
「山の中を歩くので少しかかりますが」と言いつつ「はい、先生の邪魔をしなければ大丈夫のはずですよ。」と
八重樫 こがね(ミナカミ)
「先生?」
樅山 一虎(二十日)
「…警察が来たりで忙しゅう思いますが、頼んます!」 >人<
樅山 一虎(二十日)
同じく気になって顔あげます。
NPC(蟹)
「自分は先生のお屋敷に住まわせてもらっている立場なので。お手伝いしたり、この買い出しもその一つですね。」
八重樫 こがね(ミナカミ)
「おお……つまり、お屋敷の持ち主……! 先生ってことはなんかこう、偉い感じのお仕事を?」 ろくろ
NPC(蟹)
「この足なのでなかなか大変ですが、先生は外出をとても嫌いますから。」
NPC(蟹)
「すごい方ですよ先生は! ただここだと帰りが遅くなってしまうので向かいながらにでもお話しますね」
樅山 一虎(二十日)
「そったら!俺らもよけりゃあ何か手伝わしていただきます!」明るく言います。
八重樫 こがね(ミナカミ)
「そうですねー。あたしらに出来ることがあれば!」
KP(蟹)
先生の話になると途端にイキイキとしましたね白髪さん。
樅山 一虎(二十日)
狂信者かな?(勘ぐり)
NPC(蟹)
「いいんですか? それは大変助かります」とお辞儀をします。
八重樫 こがね(ミナカミ)
「じゃあええと、すみませんが道案内お願いします。買いこんだやつも持ちますよー」
末史 泰斗(蟹)
「申し遅れました、自分は末史泰斗(まつしたいと)といいます。」思い出したように自己紹介。
八重樫 こがね(ミナカミ)
「あ、八重樫こがねです。埼玉で公務員やってます」
樅山 一虎(二十日)
「樅山一虎ていいます。栃木で農家やっとります!あ、さっきの探しとる奴は廻京二で…」うんぬん
樅山 一虎(二十日)
「足そったらぁ、毎度の買い出しも大変だべさ。あと買うもんあったら取ってくんべ!」気遣うように義足を見たり。元気にお手伝いしたり。
末史 泰斗(蟹)
末史はお名前を復唱しながらよろしくしつつ、買い出し終わったら一緒に屋敷へ向かうことになりますね
樅山 一虎(二十日)
ちなみに、新聞・保存食以外でなにか目につくものは買ってますか?
KP(蟹)
サプリメント買ったり、文具少しくらいですね。
樅山 一虎(二十日)
物書きさんなのかしら。了解ですー
KP(蟹)
日持ちしないものは買ってないです。引きこもりの準備をしている感。
樅山 一虎(二十日)
にゃるほど…
KP(蟹)
探索者の二人も、食品買うだけでよかったかな?
樅山 一虎(二十日)
屋敷に行く途中に松史さんにちょっと質問したいくらいかな?
八重樫 こがね(ミナカミ)
んー、山道ですし一応食品の他には懐中電灯と軍手辺りを買っときます。
樅山 一虎(二十日)
軍手!…既に持ってた…!!
KP(蟹)
懐中電灯と軍手ですね。了解しました いっこさんは流石農家
末史 泰斗(蟹)
末史の案内で向かうと、表向きの山道とは別の脇道から山へ入って行きます。
KP(蟹)
買い物やお話でそこそこ時間も経過したので、時刻は夕方前になっているでしょうね。
樅山 一虎(二十日)
近道っすね近道!
八重樫 こがね(ミナカミ)
「こっちが近道なんですか? にしてももう夕方かー……」
樅山 一虎(二十日)
「うちの畑は山近くってさ、山歩きは慣れてます!」ちょっと口調も砕けてきました。
樅山 一虎(二十日)
「暗くなる前に着くとええべなあ」
末史 泰斗(蟹)
「屋敷用の道ですよ。山道に少し近いので、肝試しに来た人が迷い込みやすいのかもしれません。」
KP(蟹)
なんとか夕方中にはたどり着きますよ。流石近道です
樅山 一虎(二十日)
「ああ~、山ん中で迷ったらどっちが正道だかわかったもんじゃねっからなあ」うんうん
KP(蟹)
ウワサの屋敷ですが……外観はとても幽霊屋敷とは思えないほど現代的な建築で、しっかりと明かりも着いてます。
八重樫 こがね(ミナカミ)
(流石は山の子……!!) 一虎さんの納得する様子に納得する。
末史 泰斗(蟹)
はどうぞと招きつつ、お屋敷に入れてくれますよ。
八重樫 こがね(ミナカミ)
「思ってたのよりずっと立派だ……おじゃましまーす」
樅山 一虎(二十日)
「お邪魔しまっす!…うへぇ~~…!」豪華そうだ。気圧されてます。

屋敷(一虎・こがね)

屋敷内は古くはないが新しくもない、ほどほどに年数が経過した雰囲気を漂わせている。
吹き抜けのエントランスを白色灯が明るく照らし、幽霊屋敷というには不釣り合いな風合いだ。
堅い床には地味めの絨毯が敷かれ、屋敷の大きさの割に調度品などが置かれている様子もない。
細めな掃除はしていないのか、端の方は埃が絡まっており住人の大ざっぱな性格が伺える。
KP(蟹)
お二人を招いた末史は、一旦応接室へ通してくれますよ。
樅山 一虎(二十日)
「こりゃあ立派な屋敷だ…!幽霊屋敷なんてえほんとに噂ですの」
樅山 一虎(二十日)
感心しながら周囲をきょろきょろしてます。
八重樫 こがね(ミナカミ)
「ひええ……先生って本当にすごい人なんだぁ……」
KP(蟹)
しばし寛いでもらいつつ、末史はお茶をお出しします。松葉杖で危なっかしい
末史 泰斗(蟹)
「インスタントしかありませんが」とお茶を出しますよ。
KP(蟹)
(なお応接室は探しても何もないからよろしくな!)
樅山 一虎(二十日)
「ああお構いなく…!いただきます」 (了解でっす!)
八重樫 こがね(ミナカミ)
「わ、あざっす!」 (了解です!)
末史 泰斗(蟹)
「説明書通りにやったので味は大丈夫だと思います」などと言っている
八重樫 こがね(ミナカミ)
「……料理は苦手なんですか?」 インスタントばっかり買ってたのをふと思い出す
KP(蟹)
ここからは末史に何か聞く、屋敷を探索させてもらえないか聞くなどできますよ。探索は聞けばわかる
末史 泰斗(蟹)
「レシピ通りならなんとかなるんですが、有り合わせで何かつくるというのができないんです。だから簡単に済むものにしてしまうんですよ」
末史 泰斗(蟹)
「余らせてしまうと全部ゴミになってしまいますからね。」とのことです
八重樫 こがね(ミナカミ)
「あー、有り合わせでやりくりするのって大変ですからねー。あたしも何度野菜を液体にした事か……」
樅山 一虎(二十日)
「ああーー分かってしまうぅ…!俺も苦手なんです。料理ってぇむつかしいよなあ。ありあわせでサッと作るとか、あら魔法だべさ」
樅山 一虎(二十日)
「失踪者の落し物について話を……そうだ、荷物先に片付けんならお話伺う前に手伝いますけんども」末史さんがやるとなると大変そうだ。
末史 泰斗(蟹)
「ご夫婦かと思ったんですが、お二人とも苦手なら大変そうですね。」
八重樫 こがね(ミナカミ)
「いやいやいや夫婦なんてまだ~~~~~」
樅山 一虎(二十日)
「いやいやいやこがねっちゃんこう言いつつけっこう上手くてね~~~~~」
樅山 一虎(二十日)
「いやそうでなく。うん。まだ夫婦ではないです。はい」照れ
八重樫 こがね(ミナカミ)
「うん、その話はこっちに置いといて。あんまり長居するのも悪いですし、さくっと手伝ってさくっと用件済ませてお暇しますね」
末史 泰斗(蟹)
末史は二人とも元気だなあとか思ってそうな顔してる
樅山 一虎(二十日)
(思っているとは限らないのか…)
末史 泰斗(蟹)
「忘れ物は客室に固めておいてありますよ。」
末史 泰斗(蟹)
「自分が気づいていないものもあるかもしれないですから、好きに見ていってください。ただ先生の邪魔はしないでくださいね、気難しい方なので。」
八重樫 こがね(ミナカミ)
「先生にもご挨拶しておいた方がいいかなって思ったんですけど、やめといた方がいいですか?」
末史 泰斗(蟹)
「そうですね、先生のことだから、挨拶する気もないと思います。」
KP(蟹)
そうそう調べるならと、屋敷の大体の間取りを末史は教えてくれますよ。マップに出しますね。
樅山 一虎(二十日)
「そらあまた、偉い職人さんみってえだなあ…」
樅山 一虎(二十日)
「そういや先生は結局なんのお仕事されてんですっけ」
八重樫 こがね(ミナカミ)
「そういう人だからこんな山の中に屋敷建てたんですかねぇ」
末史 泰斗(蟹)
「先生は学者で、ここを拠点に調査をしています。山奥なのもそのためですよ。」
末史 泰斗(蟹)
「自分にとって先生は、唯一と話の合う方なんですよ。」
末史 泰斗(蟹)
「こうしてお手伝いを口実に居座っていたら住み込みになってしまうほどで。」
八重樫 こがね(ミナカミ)
「へぇ。ただの山みたいに見えたんですけど、なんか調査するものがこの辺にあるんですか? あたしそういうのよく分かんなくて」
樅山 一虎(二十日)
「こん山だったら、植物も動物も星だって綺麗だ。調べるのに良さそうだねえ。…はれ、末史さんも学者さん?」
末史 泰斗(蟹)
「はい、自分の専門はバイオテクノロジーですよ。」
末史 泰斗(蟹)
「研究についてとなると、まず最初にどのようなものかという前提として――」
八重樫 こがね(ミナカミ)
「バ……バイオテクノロジー……!!」
KP(蟹)
すると末史は日本語なのか英語なのか、そのどちらとも着かない単語を織り交ぜつつ早口に喋り出しました。
言葉を挟める隙も無いほど熱心に、そして意味不明な言葉をつらつらと並べ困惑させてきます。
内容は化学かと思えば生物学に物理学……果ては天文学やら哲学論に宇宙論まで混ぜて話されるので学者であっても理解しがたく着いていけそうにありません。
KP(蟹)
息継ぎも忘れて白熱し始めましたね、末史の顔が赤いです。そんでもってなんか視線定まってません。
樅山 一虎(二十日)
「お、俺の知ってる生物学理論よりずっと先進的だべ…!!」圧倒されてます。
八重樫 こがね(ミナカミ)
「…………」 ずのうがはたらかない。
KP(蟹)
あ、止めないかな?なら
樅山 一虎(二十日)
「ていうか半分もわがんねかった!いんやあこら偉い学者さんだべさ!」
樅山 一虎(二十日)
え?
末史 泰斗(蟹)
末史はその場でぶっ倒れますね
KP(蟹)
白熱しすぎて酸欠になったようです。
八重樫 こがね(ミナカミ)
おお……!?
樅山 一虎(二十日)
「えーーーーー!?」
八重樫 こがね(ミナカミ)
「……はっ! 末史さん!」 慌てて末史さんの様子を見よう。
樅山 一虎(二十日)
「まっしさん!まっしさん!おきをたしかに!」駆け寄ってぺちぺちします。
KP(蟹)
倒れて突っ伏したまままだうわ言のように「やっぱりあの理論にあのせつを……」と呟いています。
KP(蟹)
なんだかふわふわ楽しそうに倒れているので多分大丈夫でしょう たぶん
八重樫 こがね(ミナカミ)
「クールダウン! 末史さん、クールダウン!」 ペットボトルをぴたぴたと頬の辺りに当てたりする。
樅山 一虎(二十日)
「ももももう十分ですけえ息吸ってー!吐いてー!」倒れてるなら抱き起こしてせなかなでなで
末史 泰斗(蟹)
「……? ああ、ついくせが……」と介抱されながらぼんやり意識を戻しました。
樅山 一虎(二十日)
「随分白熱してましたねぇ」困り笑顔で
末史 泰斗(蟹)
「どうも自分は集中すると周りが見えなくなるらしくて。失礼しました」よっこら起き上がります。
八重樫 こがね(ミナカミ)
「末史さんが物凄い学者だってことはよく分かりました……けど、もうちょっとこう、落ち着きを」
末史 泰斗(蟹)
「落ち着いているつもりなんですが?」あれー?みたいな顔して頬をかいている
樅山 一虎(二十日)
「いんやあ理解がおっつかんけど興味深かったべさ!そった熱心になっとるなら、近々研究成果が出るんでねえべか?!」
樅山 一虎(二十日)
一応農大卒だから基礎的な知識や興味はあるんじゃないんですかね一虎
八重樫 こがね(ミナカミ)
こがねは「なんかすごいえらい」くらいの認識でEDUの差を感じますね……。
KP(蟹)
途中から数学やらと哲学的になったから大分イミフ感強いけど熱心なのは分かったと思います
末史 泰斗(蟹)
「予想外が起きるほど先が見えてきて楽しいですからね。成果が出ずとも未知に触れるだけで楽しいですよ」
末史 泰斗(蟹)
末史はしばらく応接室で休むようです。何か聴きたいことがあればまだ聞いてもいいですし、他の部屋へ行くことも可能ですよ。
樅山 一虎(二十日)
「まっしさんと話が合うんだからあ、先生の凄さがちっと分かる気がするべなあ」
樅山 一虎(二十日)
(正直、肝心の研究対象がなんの生物なのかようわがんねかったけんど…)
八重樫 こがね(ミナカミ)
「末史さんがこのかしこさなら先生はなんだ……化け物か……」
KP(蟹)
なんかもう生物なのか物質なのか概念なのかも曖昧になりそうな勢いでしたからね。
樅山 一虎(二十日)
そうそう「先生はどの部屋に居られます?間違って入るといかんけえ」と見取り図を見ながら訊きます。
末史 泰斗(蟹)
「先生の部屋でしたら二階の……」とDの位置を説明しますね。
樅山 一虎(二十日)
おお主人の部屋がアンロックだ!
樅山 一虎(二十日)
「客室の近くだべ…こら大きい音立てんようきぃつけなきゃの」とこがねさんに
八重樫 こがね(ミナカミ)
「ほうほう。じゃあその辺りを通る時は静かにして……客室はいっぱいありますけど、全部の部屋に忘れ物を置いてるんですか?」
末史 泰斗(蟹)
「先生の部屋の近くはあまり使わないので、そちらへ忘れ物は固めて置いてありますね。」
八重樫 こがね(ミナカミ)
「おおう……じゃあなるべく静かにお邪魔しますね。ちなみにこっちは?」 とCの部屋を指差します。
樅山 一虎(二十日)
「…もしかして先生の部屋から階段挟んで反対側がまっしさんの部屋?」
末史 泰斗(蟹)
「はい、先生の向かいの部屋が自分の部屋ですよ。」
八重樫 こがね(ミナカミ)
「いっこちゃんの名推理が冴えわたる……!!」 ふおお
樅山 一虎(二十日)
「ふふふ初歩的な推理だべこがねくん」(うれしそう)
KP(蟹)
行動によりますが、リアル時間的に調べられるのは1箇所が限界かもしれないですね。全部を確実に調べずともなんとかなるので、好きなところへ行くといいよ。
八重樫 こがね(ミナカミ)
ふむふむ。まあでも会話の流れ的に、調べるのは主人の部屋に一番近い客室になるかなあ。
樅山 一虎(二十日)
「そんじゃあ入らんように気ぃつけて…先生の部屋の真向かいの客室行ってみっか」一虎もそのように!
KP(蟹)
客室に盛り塩が置かれるんですね
八重樫 こがね(ミナカミ)
客室が清められますね。
KP(蟹)
客室了解しました。
樅山 一虎(二十日)
この部屋は安全だな!
樅山 一虎(二十日)
ていうか忍び足かな?と思ったら普通に行けた!やったぜ。

客室(一虎・こがね)

KP(蟹)
部屋にはいると埃っぽく、あまり掃除がされていないのを感じるでしょう。
KP(蟹)
忍び足は特に必要ないですよ。末史から許可も降りてますしね。
八重樫 こがね(ミナカミ)
(許可が下りてない状態で探索する可能性もあるのか……)(邪推)
KP(蟹)
(永洲君がやりかけてたね(笑)
八重樫 こがね(ミナカミ)
(永洲ーーーーーーー!!!!!!!)
樅山 一虎(二十日)
永洲くんはなんで初っ端からスニーキングミッションしてるの?
KP(蟹)
流石だったよ。ログをお楽しみにね
樅山 一虎(二十日)
「使っとらん物置って感じだべさ」小声で言いながら。まずはざっと部屋を見回します。
KP(蟹)
客室のベッド脇に鞄や服が固めて置かれています。
KP(蟹)
アイデアしてもいいですよ。
八重樫 こがね(ミナカミ)
「騒いだら駄目だからねぇ。客室にしても使う優先度は低めなのかな」 小声でこしょこしょしてよう。
樅山 一虎(二十日)
床に直置き?あっ振る振る
樅山 一虎(二十日)
ccb<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 81 → 失敗
KP(蟹)
床に直置きかな。そしてアイデアは失敗と
八重樫 こがね(ミナカミ)
おおう……こがねもアイデア良いですか?
樅山 一虎(二十日)
ん~~~~だめだ!こがねちゃん頼む!
KP(蟹)
いいですよー
八重樫 こがね(ミナカミ)
ccb<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 23 → 成功
樅山 一虎(二十日)
すき!
八重樫 こがね(ミナカミ)
すき!
KP(蟹)
成功したこがねは、この光景をみて<忘れ物というには鞄まるごとは少し不自然では?>と浮かびました。
樅山 一虎(二十日)
二人きりになったとたん塩からハートが飛び始める
KP(蟹)
え、客室でする?
樅山 一虎(二十日)
だめ…先生がみてる…
八重樫 こがね(ミナカミ)
声を抑えてかぁ……
KP(蟹)
試しに騒いでもいいのよ?
八重樫 こがね(ミナカミ)
いやです♥
樅山 一虎(二十日)
やりません!やりませんって!!
八重樫 こがね(ミナカミ)
「……んー、忘れ物にしても鞄丸ごとっておかしくない? そんなのすぐに気付くしすぐに回収しに来そうだけど……」 こしょこしょ
KP(蟹)
新品の登山用品などもありますね。新しい靴とか軍手とかコンパスとか。
樅山 一虎(二十日)
「確かにの?末史さんがちゃんと話して山から帰してんなら尚更だべ…」
八重樫 こがね(ミナカミ)
山登って幽霊屋敷探索しようぜって若者が持ってそうなアイテムの数々ですね
KP(蟹)
そんな感じですね
樅山 一虎(二十日)
ガチ登山の人もいるかもしれない。噂が出る前から行方不明者もいたろうし。
八重樫 こがね(ミナカミ)
鞄の中はよくある日用品……というか、とりたてて変わったものはない感じですか?
KP(蟹)
なんだか不自然さを感じつつ、客室はその程度のことしかわかりません。
樅山 一虎(二十日)
免許証とか身分証明証がないか探すつもりだったんだけど、荷物は漁っても大したものは出ないか…
樅山 一虎(二十日)
「…やっぱおかしいべ。登山用具忘れたまんま山降りる気になるか?」徐々に緊迫していこう。小声で。
KP(蟹)
残念ながら。何かこう、武器になるものはないのか!みたいな欲しいものがあれば考えます。
樅山 一虎(二十日)
ええ~~~戦闘の兆しもないのに~~~~!?スコップはありますか
八重樫 こがね(ミナカミ)
「……うん、なんかおかしいね。やっぱりここ、幽霊屋敷なんじゃない?」
八重樫 こがね(ミナカミ)
即答でスコップを求めるいっこちゃん好き。
KP(蟹)
スコップかあ……幸運-10くらいで
八重樫 こがね(ミナカミ)
んー、じゃあ登山用の杖はありますか?
KP(蟹)
登山用の杖なら素の幸運でいいですよ。
KP(蟹)
ごそごそするならどうぞ
八重樫 こがね(ミナカミ)
ccb<=80 幸運
Cthulhu : (1D100<=80) → 92 → 失敗
八重樫 こがね(ミナカミ)
FBじゃない。
KP(蟹)
FBではなかった
樅山 一虎(二十日)
ccb<=55 幸運
Cthulhu : (1D100<=55) → 20 → 成功
樅山 一虎(二十日)
FB
樅山 一虎(二十日)
じゃないから。そして何故か成功!
KP(蟹)
では一虎さんはいい感じのスコップを発見しました!
KP(蟹)
失敗したら子供用のかわいいの出すつもりだったのに
八重樫 こがね(ミナカミ)
かわいい(突っ伏す)
樅山 一虎(二十日)
いい感じだから耐久それなりにあって1d8ダメージなんですか!?やったーーーー!!
KP(蟹)
スコップステータスは火かき棒くらいでいいかな
樅山 一虎(二十日)
主に受け流しに使うつもりだから耐久は大事だ。こがねさん守らなきゃ……
KP(蟹)
あと値大きめだったこがねさん
八重樫 こがね(ミナカミ)
ふぇ
KP(蟹)
みつからないなあとがさがさやってたら、扉をドンッっとぶつけて大きな音を出してしまいました。
KP(蟹)
ですが何もありません。
樅山 一虎(二十日)
ヒェッ
八重樫 こがね(ミナカミ)
「おわっ」 びくっとなって思わず身を縮めてしまいます。
KP(蟹)
音は出しましたが何も反応は起きず。少しくらいの音なら気にならないのかな? そんなことを思うかもね。
樅山 一虎(二十日)
「!」振り向きこがねさんの近くに寄ります。
樅山 一虎(二十日)
「…だいじ?」いろんな意味で
KP(蟹)
いっこさんから番犬感する
八重樫 こがね(ミナカミ)
「…………」 じっと扉の外に聞き耳を立てて、何も反応が起きないのを確認します。
八重樫 こがね(ミナカミ)
「……だいじ。ちょっとくらいなら音を出しても大丈夫なのかな。とはいえ静かにしときたいところだね」
KP(蟹)
扉の向こうからは何も音はしません。
KP(蟹)
幸運失敗だからちょっとドキっとさせたかっただけだよ。フフ
八重樫 こがね(ミナカミ)
KP~~~~~
KP(蟹)
こんなことできるのは今だけだしねなんて…
八重樫 こがね(ミナカミ)
(ふるえ)
樅山 一虎(二十日)
今だけだ死ねなんて
樅山 一虎(二十日)
「ああ。…嫌な予感すんべさ。事は荒立てん方がいい」険しい顔です。
KP(蟹)
リアル時間的にあと30分だから、ここで切るのも考えてます。それともちょっとオーバーしてもいいからもう少し調べますか?
樅山 一虎(二十日)
「…一応武器になりそなもんはあった」とスコップ携えて。
八重樫 こがね(ミナカミ)
んん……明日も平日ですし、オーバーは避けれるのなら避けたいところですかね……。
樅山 一虎(二十日)
すぐ終わるなら隣を調べたいなと思ってたけど…厳しいかなKP?
KP(蟹)
うーん、できなくもないかな
八重樫 こがね(ミナカミ)
「けっこう立派なスコップじゃん。あたしも登山杖ないかなーって調べてみたけど、いい具合のはないねぇ」
八重樫 こがね(ミナカミ)
んんん、じゃあいけそうなら隣調べましょうか。
KP(蟹)
ところがどっこい、隣の扉は鍵がかかっています。
KP(蟹)
他の扉も調べると、ここだけ鍵がかかっているようです。
樅山 一虎(二十日)
「危なくなったら……」と、鍵がかかってることに気づきます。
八重樫 こがね(ミナカミ)
「……ここだけ鍵がかかってる?」
樅山 一虎(二十日)
「開けてもらうにゃまっしさんに言うっきゃねえか……」あくまで静かにね!
樅山 一虎(二十日)
「そんじゃもひとつ隣見てみるべ」更にお隣いってみていい?
KP(蟹)
あけてーって頼むのは厳しいけど、聞き耳ならできますね。
八重樫 こがね(ミナカミ)
ほほう、聞き耳やってみます
KP(蟹)
因みに隣はがらんどうです。めぼしい物もないですよ。
樅山 一虎(二十日)
おお、なるなる…!
八重樫 こがね(ミナカミ)
ccb<=70 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=70) → 74 → 失敗
八重樫 こがね(ミナカミ)
振るわないなぁ
樅山 一虎(二十日)
じゃあこがねさんが聞き耳やってる間にお隣をチラ見してたってことで
樅山 一虎(二十日)
「隣はなんもねえよ」と鍵客室前に戻ってきます。
KP(蟹)
いっこさんもロールして大丈夫ですよ
樅山 一虎(二十日)
じゃあしますー!
樅山 一虎(二十日)
ccb<=27 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=27) → 34 → 失敗
樅山 一虎(二十日)
ん~~~~やっぱだめか
八重樫 こがね(ミナカミ)
惜しい……ッ
KP(蟹)
ほぼ初期値だもんね。
樅山 一虎(二十日)
塩仕事して
八重樫 こがね(ミナカミ)
「隣は何にもなしかあ」
八重樫 こがね(ミナカミ)
塩が仕事してるからこそFBが失敗レベルに留まってる可能性
KP(蟹)
残念、それ以上は鍵開けも厳しいでしょうしここで探索は終わりになるかなと。
樅山 一虎(二十日)
「鍵の部屋もなんっか…よくわがんねな」聞き耳立てたけどだめでした!
樅山 一虎(二十日)
了解ですー!ありがとうございました!
八重樫 こがね(ミナカミ)
「んんん、なんだかきな臭くなってきましたぞ樅山探偵」
樅山 一虎(二十日)
「行方不明者が件の研究材料に…なんてなあ、考えすぎですかの八重樫警部」
八重樫 こがね(ミナカミ)
「このままでは我々も研究材料になりかねませんなぁ」 フームフーム
八重樫 こがね(ミナカミ)
ありがとうございましたー!
KP(蟹)
お疲れ様でした!次回は4/17(日)の本番です。よろしくお願いします!
樅山 一虎(二十日)
よろしくおねがいしまーす!!
KP(蟹)
きな臭さが漂ってきた幽霊屋敷(仮)。果たして樅山探偵と八重樫警部は事件の真相へたどり着けるのか!
KP(蟹)
次回をお楽しみにー
樅山 一虎(二十日)
パチパチパチパチ!
樅山 一虎(二十日)
KPもお疲れ様でしたー!!
八重樫 こがね(ミナカミ)
お疲れ様でしたー!