掠う盲鬼 (2016/04/05 - 2016/04/28)

SCENARIO INFO

Writer/蟹(配布元 ※有料配布)
注:本リプレイではシナリオに付属する画像を使用しておりますが、これはシナリオ作者のご厚意によるものです。
  シナリオに付属する画像の使用については、シナリオの利用規約および注意事項をご確認下さい。

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/蟹
SKP/しこん
PC1/廻 京二(コトナ)
PC2/早速 和(ササニシキ)
PC3/坂田 金恵(朱理)
PC4/樅山 一虎(二十日)
PC5/永洲 光太郎(みちを)
PC6/八重樫 こがね(ミナカミ)

INDEX

1日目1日目-21日目-31日目-41日目-52日目2日目-22日目-32日目-42日目-52日目-62日目-72日目-83日目3日目-24日目4日目-25日目5日目-25日目-35日目-46日目6日目-27日目7日目-2アフタープレイ

導入(和)

KP(蟹)
今日も元気に面白そうなネタを追いかける和ちゃんの導入です。
KP(蟹)
よろしくお願いします!
早速 和(ササニシキ)
よろしくお願いしまーす!
KP(蟹)
追いかけている噂はこんな感じ。そこらで聞ける情報です。
何気ない噂話
「人喰いの館って知ってる?」
「近くの山の中にあるっていう幽霊屋敷のこと?」
「そうそう、小さい女の子? 男の子だったかな? 入ったきり帰ってこないらしいじゃん……。」
「その幽霊屋敷って一度見たら帰ってこれないとも言われてない? 誰がその現場みたの?」
「知らないよ、だって噂だもん。」
「噂は噂だよね。でも多いよね、失踪事件。」
「大体は若い子ばっかだから、家出で済まされてるらしいよ。」
「本当は多すぎて対応しきれてないとか?」
「うわ、知らんぷりとか最低じゃん!」
あとは「これで大事件だったら警察無能」などと適当な世間話が続くだけだ。
KP(蟹)
最近では界隈ではそこそこ有名なジャーナリストも、噂の真相を追いかけていたら失踪したのを小耳に挟んでいるでしょう。
KP(蟹)
ジャーナリストについて調べることも可能ですよ。
KP(蟹)
これは和ちゃんしかできない探索になるかな。
早速 和(ササニシキ)
調べよう調べよう。知的探求心は止まることを知らないのですよ!
KP(蟹)
信用、あるいは図書館技能かな。
早速 和(ササニシキ)
図書館の方が高いか…!しかし50だ。他の同僚に頼んで手伝ってほしいレベルだ。
KP(蟹)
手伝ってもらうなら交渉技能あたりですかね
早速 和(ササニシキ)
「かの有名な●●氏の行く末、追いかけたくはあーりませんかぁ?気になりますよねぇ?」と言いつつ缶コーヒーを手に渡して交渉技能振りたいです!KPが良ければ言い包めだ!
KP(蟹)
言い包めどうぞ!
早速 和(ササニシキ)
1d100<=95 言い包め
Cthulhu : (1D100<=95) → 79 → 成功
KP(蟹)
言い包めたかい
早速 和(ササニシキ)
これは言い包めましたね…
KP(蟹)
それと名前だけでも公開しましょうかね。行方不明になったのはジャーナリスト「文也 星(ふみや せい)」という方です。
KP(蟹)
同僚はなごみちゃんに覚えのない借りの話を信じこまされて手伝わされたようだ。
早速 和(ササニシキ)
じゃあ文也氏って言ってたかな…笑
KP(蟹)
文也氏はこんな人だったことがまずわかりますね
幽霊屋敷の噂がネットなどで大きく広がる前から調査していたオカルト雑誌の記者。
腕が立つと業界ではそれなりに有名だったが、1年ほど前から行方不明になっている。
天涯孤独のため失踪届は出ていないが、業界の一部の者は彼の失踪について知っている可能性がある。
オカルト記者にしては正義感が強い性格をしていたと言われていた。
KP(蟹)
同僚言い包めた補正+10をつけて、文也氏が何か突き止めていなかったかを調べられますよ。
早速 和(ササニシキ)
やったぜありがとう同僚。図書館に補正+10つけて60で振りますー!
KP(蟹)
どうぞ!
早速 和(ササニシキ)
1d100<=(50+10) 図書館(同僚と一緒)
Cthulhu : (1D100<=60) → 25 → 成功
KP(蟹)
よさげな値だ
KP(蟹)
成功したので、<噂を調査する課程で末史財閥の関与を疑っており、関係者への取材を行った。>というのを突き止めます。
KP(蟹)
財閥については同僚に聞いてもいいし、知識をふってもいいですよ。
早速 和(ササニシキ)
知識高いから振ってみよう…
早速 和(ササニシキ)
1d100<=85 知識
Cthulhu : (1D100<=85) → 72 → 成功
KP(蟹)
成功したのでこんなことを知っていましたなごみちゃん
末史財閥について
薬品・医療器具などを主とした事業で成功している。優良ホワイト企業で入社できたら勝ち組。
とういう建前で一部ではブラックな面もあるらしい。大きい組織だから無いほうが怪しいとも言える。
早速 和(ササニシキ)
お誂え向きなくらいに怪しさ満点な企業じゃないですか~
KP(蟹)
「あ~ あそこの財閥かあ」と同僚さんはタバコふかしながら呟いてます。
KP(蟹)
あとなごみちゃんからもらった缶コーヒーうめえうめえしてる。ブラックならタバコによく合う
早速 和(ササニシキ)
「パット見優良ホワイト企業サマと、幽霊屋敷に一体何の関係があるのやら。んっふ、気になるものですねぇ」こちらはこちらで自分用に買ってたやつを飲んでます。和はカフェオレです。
KP(蟹)
なごオレちゃんかわいい
早速 和(ササニシキ)
ブラックは前に試しに飲んでみたんですがうええってなったんですよ。嫌いです。
KP(蟹)
「そういや1年前なら……たしか兄弟だったか姉妹だったか、子供の一人が親子喧嘩しただとか? 海外企業に引き抜きされたらしいぞ。」
KP(蟹)
「もうちっと前だったかなあ……俺もそこまで詳しく調べてねっから」
早速 和(ササニシキ)
「これはこれは優良情報感謝であります。もう130円あげちゃうのでブラックでも微糖でも買うがよろしい」ちゃりーん
KP(蟹)
「お、サンキュー」と意気揚々ともらいますね!
KP(蟹)
「どんな奴かはさっぱりなんだよなあ。まあ自分ら庶民には御曹司様の考えることはわからないね。」ひとりごとのように呟いておこう。タバコぷかぷか
早速 和(ササニシキ)
他に何か聞き出せる情報ってあるんですかね…!
KP(蟹)
聞きだせることはもうないかな!
早速 和(ササニシキ)
(どんな奴かは~のあたりの話はあれかな、引き抜きされた人の話かな…?)
KP(蟹)
ですね>引き抜きされた奴
早速 和(ササニシキ)
「そんな御曹司様のお考えも是非とも伺いたいものですなぁ。んっふ、消されそうだけど」なんて言ってるうちに自分のカフェオレを飲み終わりました。
KP(蟹)
「あの財閥だったら文田山(あやたやま)付近の地主だった気がするし、図書館いったら何か分かるんじゃないかい?」飲み終わった缶でたばこ消しつつ
KP(蟹)
「ま、消されない程度に頑張んなさいな。俺は危ないネタには飛びつかない性分なんでね。あとは和ちゃん次第さ」
早速 和(ササニシキ)
「ご心配どーも。わたしもあっさりと消される気は毛頭ございませんよ…飛びつかない気も毛頭ないですけれど!」にっと笑いながら帽子を被り直します。図書館行こう図書館
KP(蟹)
同僚さんはひらひら手をふって見送るでしょう。

街(和)

KP(蟹)
図書館へやってきましたよ。
KP(蟹)
そのまま図書館技能を振ってもいいし、何か案があるなら考えるで
早速 和(ササニシキ)
司書さんに手伝ってもらうとかはアリですか?
KP(蟹)
司書さんはお仕事中なので、検索機を使ってくださいと言われてしまいますね。
KP(蟹)
本人に手伝って欲しいなら言い包めしまうといいでしょう。
早速 和(ササニシキ)
せっかく高いし言い包めしようかと思ったんですが、検索機でも補正ってかかりますかね?
KP(蟹)
検索機は+5、司書さんは+10 かな
早速 和(ササニシキ)
「困りましたなぁ~。検索機よりも、聡明そうな貴方に手伝って頂きたいと思うのですよ。見つかるのもだいぶ早くなりそうです。」なんて言ったあとに名刺を取り出して「そうそう、わたしこういう者です。ちょっとした調査をしておりまして…お礼にいつか図書館の特集があるときは同僚にここをオススメしておきますよ」
早速 和(ササニシキ)
と言いながら言い包めしたい。
KP(蟹)
なんだろう、怪しさが溢れている。言い包めどうぞ!
早速 和(ササニシキ)
1d100<=95 言い包め
Cthulhu : (1D100<=95) → 45 → 成功
KP(蟹)
司書さんは言い包められました!ただ言い包めなので手伝いは図書館1回までですね。
早速 和(ササニシキ)
祈ろう…まんまと手伝いに来てくれた司書さんと一緒に調べます!図書館+10で振ります!
KP(蟹)
どうぞ!
早速 和(ササニシキ)
1d100<=(50+10) 図書館+10
Cthulhu : (1D100<=60) → 51 → 成功
KP(蟹)
補正生きた
早速 和(ササニシキ)
胡散臭いのやってよかった。
KP(蟹)
《図書館》に成功したので<郷土資料のコーナーで「戦後の調査記録書」>を発見しました。
KP(蟹)
内容は以下の様なものです。
<戦後の調査記録書>
・山中に研究・医療施設として建てられた場所がある。
・戦時中は未登録であったことから、非合法に建てられたものである可能性がある。
・現在は私有地であり、末史財閥の管理下にあるため調査は途中で打ち切られた。
KP(蟹)
そういえば時間言い忘れてました失敬。同僚に聞いたり、図書館きて調べたりしたので、夕方入った頃かなと。
早速 和(ササニシキ)
夕方了解です。 「研究施設ねぇ…怪しい。怪しさが突き抜けてます!」と悪い笑みを浮かべながら生き生きしてます。図書館はまだ情報出るんだろうか…
KP(蟹)
図書館は以上ですね。そんなには出ませんので
早速 和(ササニシキ)
ちなみに、元からあったその研究施設があった土地を丸ごと財閥が買い取った(施設を建てたのは財閥ではない)という解釈でいいかな…?
KP(蟹)
そうそう山中とありますが、同僚が言っていた「文田山」のことです。
KP(蟹)
未登録だったので、詳細は不明ですね。
KP(蟹)
財閥が立てたかもしれないし、財閥以外かもしれません。
早速 和(ササニシキ)
なるほど。了解しました。
KP(蟹)
暗くなってきましたが、今から実際に文田山へ向かえなくもないですね。
早速 和(ササニシキ)
いつ頃私有地になったかという、その、はっきりとした年度とかは書かれてないのかな…?そこまで気にするほどじゃないかな…
KP(蟹)
深読み沼要素なので伏せさせていただきます。
早速 和(ササニシキ)
>>なるほど<< そちらも了解!
KP(蟹)
深読み沼こわいからね はは
早速 和(ササニシキ)
「無理を言って申し訳ない。でも助かりました」とにっこり司書さんに笑いかけて、その手にビスコを一袋ぽんと置いて図書館を出ましょう。向かえるならば文田山に向かいたいですね…!
早速 和(ササニシキ)
の前に懐中電灯とか防寒具を調達しよう
早速 和(ササニシキ)
(出来れば)
KP(蟹)
和ちゃんビスコ常備してるのか……
早速 和(ササニシキ)
持ち物にも書いてあるよ!
KP(蟹)
買い物いいですよ
KP(蟹)
懐中電灯と防寒具でいいかな?
早速 和(ササニシキ)
本人はそこまで深入りする気はないからその程度かな…はい、懐中電灯と防寒具で!
KP(蟹)
では場所を山へ移しますね
早速 和(ササニシキ)
はーい

文田山(和)

KP(蟹)
目的の文田山へ来ました。夕日も沈み、空はすっかり薄暗いです。
早速 和(ササニシキ)
「あんまり奥まで行かない方がいいですねぇこれは」ウヘエって顔しながら懐中電灯つけて進むのかな…!
KP(蟹)
山道を上がっていったところで、目星をどうぞ
早速 和(ササニシキ)
>>めっちゃ低い<< 振ります!笑
早速 和(ササニシキ)
1d100<=35 目星
Cthulhu : (1D100<=35) → 56 → 失敗
KP(蟹)
せやな
KP(蟹)
では失敗したので、足元にあった何かに気づかず躓いてしまいました
早速 和(ササニシキ)
ナニカッテナニカナァ!(泣いてる)
KP(蟹)
耐久は減らないから大丈夫だよ!
KP(蟹)
え?死体がいい?
早速 和(ササニシキ)
おやめになって。
早速 和(ササニシキ)
「っとぉ、危ないですね…やっぱり懐中電灯だけじゃ心もとないですねぇ」
KP(蟹)
一体何に躓いたのかと照らしてみると……
KP(蟹)
なんてことはない古びた看板です
早速 和(ササニシキ)
文字は読めるだろうか。すっと照らして読みたいですね。
KP(蟹)
『この先は私有地です』と看板さんは訴えていますね。
KP(蟹)
看板が刺さっていただろう付近には、最近人が分け入った形跡もあります。
早速 和(ササニシキ)
「んふ、私有地…そうですねぇ…残念ながらそれで止まる人は今ここにいないのですよ」なんて言ってるうちに形跡に気付くのだろうか。「おやおやぁ…」
KP(蟹)
悪い顔しているのが思い描けるおやおやあ
KP(蟹)
先へ進んでみますか?
早速 和(ササニシキ)
進みますね。奥まで行かない方がいいと言っていた自分はどこへやら。
KP(蟹)
まあ怪異まだ体験してないしね…
早速 和(ササニシキ)
それな…
KP(蟹)
ではでは奥へ進んでいくと…
『空気が冷たい。気づけば周囲は霧が立ち込め一寸先も不明瞭だ。手探りに道を探そうとする。
 ところが肌に水滴が当たる感触が先に触れた。雨が降ってきたのだ。
 ぼやけた視界とは裏腹に、鋭い雷鳴が轟く。 すぐさま水滴は数を増やし滝のように降ってきた。』
KP(蟹)
残念ながら買ったのは防寒具なので、雨傘はないですね。
早速 和(ササニシキ)
クッ…!なんかマイナス補正入るかな…
KP(蟹)
むしろこのままだと、体はどんどん冷えて身動きすらしずらくなりますよ。
KP(蟹)
視界の悪さに進んできた道もどこへいってしまったのか見当たりません。
早速 和(ササニシキ)
「山の天気は変わりやすいんでしたねぇ…これはうっかり」 アカン。寒い。遭難だ。
KP(蟹)
そうなんだ
早速 和(ササニシキ)
そうなんです。
KP(蟹)
今はひたすら進むしか無いでしょう。
早速 和(ササニシキ)
雨宿りする場所がないかと思いつつゴーストレートですね。
KP(蟹)
焦りに歩を進めていくと
『降りしきる雨が霧を晴らしはじめた。
 明確とはいかないまでも、開けた先には等間隔に灯る光が見える。
 揺らめく灯火でもなければ、人魂でもない。
 姿を現したのは、見知った人家の照明だ。
 豪奢さはないものの、立派な洋館が雨降る山中に佇んでいた。』
KP(蟹)
外観はとても幽霊屋敷とは思えないほど現代的な建築で、しっかりと明かりまで着いています。
KP(蟹)
どうしますか?
早速 和(ササニシキ)
(幽霊屋敷…?これが…?)と洋館を見上げます。「盛り上がってきましたねぇ」と…玄関まで行くかな…ちなみに庭とかはあるんでしょうか
KP(蟹)
生け垣が壁のように無造作に成長しております。玄関扉の前には屋根はあるので雨宿りは出来ますよ
KP(蟹)
庭には入れませんが、窓は見当たりますね。
KP(蟹)
また屋敷の扉は鍵がかけられており、呼び鈴はなくシンプルなドアノッカーが着いています。
早速 和(ササニシキ)
雨宿りをしよう…玄関扉の前から見える範囲で、窓の中の様子は分かりますか?
KP(蟹)
窓を見ていると1階の玄関近くの窓に人影が通ったのを見つけました。
KP(蟹)
人影の動きに対してアイデアできますよ
早速 和(ササニシキ)
ほほう…振ります!
早速 和(ササニシキ)
1d100<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 64 → 成功
KP(蟹)
雨宿り仕様ななごみんは<歩いているにしては動きが少し不自然だった>と感じました。
早速 和(ササニシキ)
滑ってるとかだったのかな…怖…
KP(蟹)
どちらかと言えば、がくり がくり みたいな
早速 和(ササニシキ)
こわい
早速 和(ササニシキ)
(……?)と思いつつ雨宿り続行ですね。まずは雨足が弱まらないか待つかな…
KP(蟹)
雨宿りをしているといえど、夜が深まる、しかも土砂降りの山の中は容赦なく和から体温を奪っていきます。
KP(蟹)
更に
KP(蟹)
雷がが近くの木に落ちました。
KP(蟹)
轟音は貴方の鼓膜を破りそうな衝撃音です。
早速 和(ササニシキ)
神は言っている。中に入れと。
KP(蟹)
無謀に帰ろうとしてもいいけど、覚悟はしてねとだけ
KP(蟹)
黒焦げなごみんかあ
早速 和(ササニシキ)
やめろよ!帰るっていってないだろ!入ります!入りますよ!
KP(蟹)
鍵がかかっている!ダメ元で鍵開けしてもいいけどノックした方が早いね!
早速 和(ササニシキ)
「げっ……生命の危機じゃないですか。こんなんならクッソ怪しいお屋敷に入った方がマシですよ」ドアノッカーをコンコンする!
KP(蟹)
ノック音を鳴らすと、しばしの間の後にドア越しで探索者へと声がかけられる。
KP(蟹)
「はい、どなたですか?」と、幽霊のようにおどろおどろしいなんてこともない、普通の青年の声です。
早速 和(ササニシキ)
「夜分に申し訳ありません、この辺りを歩いていたら、急に雨に降られてしまいまして。よろしければ雨宿りさせて頂けませんか?」
NPC(蟹)
「わかりました。今開けますね」
KP(蟹)
開かれた先に居たのは、柔和な雰囲気の青年だ。
KP(蟹)
杖を突きながらどこか違和感のある歩き方をしている。
早速 和(ササニシキ)
さっきの人影と同じ人だろうか。歩き方で分かりますかね?
KP(蟹)
なんとなく似た感じはするでしょうね。
KP(蟹)
イメージだしますね
+  屋敷の青年
早速 和(ササニシキ)
イケメンじゃん!!!?
KP(蟹)
え、イケメンかな? APPでいうと10だよ
早速 和(ササニシキ)
平凡メンズか…でもスキ
NPC(蟹)
「どうぞ。タオルをお持ちしますので、まずは応接室へ」
KP(蟹)
そういって和を屋敷へ招くでしょう
早速 和(ササニシキ)
「どうもありがとうございます。わたし、早速と申します」とぺこり。招かれよう…

屋敷(和)

末史 泰斗(蟹)
「自分は末史泰斗(まつしたいと)と言います」持ってきたタオルを渡し、お茶を出しますね。
KP(蟹)
歩き方に違和感を感じていたので、目星か医学で原因がわかりますよ。
早速 和(ササニシキ)
低いんだ…!低いんだよ…!笑 目星振ります!
早速 和(ササニシキ)
1d100<=35 目星
Cthulhu : (1D100<=35) → 39 → 失敗
KP(蟹)
おしいなあww
早速 和(ササニシキ)
地味にいい出目出しよる
KP(蟹)
じゃあ原因はわからないけど足が不自由なことは察するんでしょう。
KP(蟹)
あと服越しでわかるくらいガリガリだなあと思ったかもしれません。
早速 和(ササニシキ)
(末史……)と名字で財閥関係の人間なのだろうなと思いつつ、その辺の見た目の情報を得ていたのでしょう…
末史 泰斗(蟹)
「山の天気は変わりやすいですが、今夜は特に酷そうですね。おそらく明け方になれば少しは回復すると思いますよ。」
末史 泰斗(蟹)
「空いている客室がありますので、よければそちらをお使いください。最近も雨で訪れた方がいたので、丁度掃除は済ませてありますから。」
早速 和(ササニシキ)
「落雷もありましたし、相当酷いですねぇ…中に入れて頂けて良かったです。」と言ったあとに「丁度宿を一泊お願い出来ないかと言おうとしていたんです、ありがたい」かな…
末史 泰斗(蟹)
「つまらない場所でしょうが、ゆっくりしていって下さい。」
KP(蟹)
そういえばテレビやらがないなと感じるでしょう。新聞は最近のものがテーブルに置かれています。
早速 和(ササニシキ)
「どうも。そうさせて頂きますよ。本当にありがとうございます」にこにこぺこり。 「天気予報を確認…と言いたいところですが、テレビは置かれていないんですね」きょろきょろしよう。
末史 泰斗(蟹)
「古い屋敷に元からあったものばかり使っていますから、新しい大きな家財は置いていないんですよ。アナログだったら見れたんですが、今はもう違いますからね。」
KP(蟹)
ここからは末史に聞き込みするか、屋敷内の探索になります。
KP(蟹)
屋敷の中を見たいと言えば、簡単な間取りを教えてくれますよ(地図開示されます)
早速 和(ササニシキ)
「ああ、地デジの波ですなぁ…」うんうん頷く。まずさっくりと話を聞きたいかなあ…
早速 和(ササニシキ)
「お屋敷にはお一人で住んでいらっしゃるんですか?こんなに大きいとお掃除も大変でしょう」
末史 泰斗(蟹)
「いえ、自分と先生の二人ですよ。掃除については、たまにお手伝いの方を呼んで頼んでいます。」
早速 和(ササニシキ)
「ほう、先生とな。先生は現在お休みですか?一泊お世話になるのだから、御挨拶したいところです」 掃除についての話にはなるほどとうなずいてます。
末史 泰斗(蟹)
「先生は気難しい方なので、会話もしてくれないでしょうね。早速さんのことは自分から伝えておきます。」
早速 和(ササニシキ)
「あら、残念。どうぞよろしくお願いします……そうそう、最近も雨でここにいらっしゃった方がいたとか。こういう来客は、割とよくあるんです?」
末史 泰斗(蟹)
「ええ、辺鄙な場所に建っているせいか幽霊屋敷と噂が広まっているらしく、時折くるんですよ。先日は鍵を閉め忘れてしまったら、勝手に入ってきた方もいて困ってしまいましたね。」
早速 和(ササニシキ)
「そんな根も葉もない噂もありますねえそういえば。まさかここが件の幽霊屋敷とは…なんだったかな、小さい子供が帰ってこないとか、はたまた行方不明者が出るとか?ま、噂には尾ひれが付くもんです」 勝手に入ってきた人については「いけませんなぁ。無人だとでも思ったんでしょうかねえ…」
末史 泰斗(蟹)
「電気は付いていたはずなんですけどね」
早速 和(ササニシキ)
「ありゃ。昼間でなく夜の話でしたか。尚更いけませんなぁ」
末史 泰斗(蟹)
末史は談話しつつお茶をのみます。
末史 泰斗(蟹)
「昼間だと肝試しにならないのかもしれませんよ。そういった方々は結構いらっしゃいましたから。」
早速 和(ササニシキ)
「なんとまあご苦労様なことです」ふんふん。「肝試しに来たような皆さんが肩透かしを食らったような顔をして帰っていくのが目に見えるようです。綺麗なお屋敷ですし」
KP(蟹)
なごみちゃんは茶菓子もあるけど手はつけないか流石に。
末史 泰斗(蟹)
「見た目だけですけどね」掃除のことのようです。
早速 和(ササニシキ)
お話重視で手帳取り出してガリガリしながら超笑顔ですよ。
KP(蟹)
わあい明るいマスゴミだあ!
末史 泰斗(蟹)
「雨で冷えてしまったでしょうから、お風呂の用意をしてきますね。」とよっこら立ち上がります。
KP(蟹)
屋敷の中は好きに見ていいとのことですよ。
早速 和(ササニシキ)
「せっかくなので他所で聞いた噂のことについても少々…」と言いかけたらよっこら立ち上がられた!「そんな、そこまでして頂いたら申し訳ないじゃないですか!」
早速 和(ササニシキ)
ヤッター間取り聞こう間取り
末史 泰斗(蟹)
「それくらいしかおもてなしできませんから。お気になさらず」ずっと柔らかい笑みですね
KP(蟹)
間取りを聞くとざっと教えてくれますよ。(地図参照)
KP(蟹)
現在は応接室ですね。
早速 和(ササニシキ)
「出来る仕事があるならば、一宿の恩義で手伝いくらいさせていただきたいものですねぇ…」わーいマップだマップだ!
末史 泰斗(蟹)
末史は片付けつつ先に台所へ向かいました。持ちにくそうです
KP(蟹)
松葉杖つきながらだからね、危なっかしい
早速 和(ササニシキ)
それは手伝うわな…
KP(蟹)
和ちゃんけっこう優しいよね…
早速 和(ササニシキ)
イイヒトと思わせるのは基本。
KP(蟹)
外面系だったか
末史 泰斗(蟹)
末史はお礼を言いつつ和ちゃんにもってもらいますね
早速 和(ササニシキ)
一緒にダイドコに向かう感じかな?
KP(蟹)
時間的にダイドコ少しみたら終わりかな。
早速 和(ササニシキ)
ゆっくり進行で申し訳ないな…!
KP(蟹)
みんなこんなものだから安心してね!

台所(和)

KP(蟹)
台所へ一緒に向かうと、調味料全てにしっかり名前が書かれています。調理器具や食器も綺麗に揃えられ一見は几帳面に見えるでしょう。
KP(蟹)
台所でお手伝いしつつ、全体の様子見てアイデアできますよ
早速 和(ササニシキ)
一見はってなんか引っかかるな…笑 アイデアします!
早速 和(ササニシキ)
1d100<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 70 → 成功
KP(蟹)
危なっかしいけど成功するね!
KP(蟹)
食器カチャカチャしつつ、和ちゃんは<台所と言うよりは実験室のようだ>と思い浮かぶでしょう。
早速 和(ササニシキ)
ふんふん。片づけを手伝いながら(台所らしからぬ光景ですねぇ)とか思ってよう。
KP(蟹)
目星も一応ふれるけども
早速 和(ササニシキ)
フフ低い。でも振ります!
早速 和(ササニシキ)
1d100<=35 目星
Cthulhu : (1D100<=35) → 18 → 成功
早速 和(ササニシキ)
お前のせいで智恵光は死んだのでは?
KP(蟹)
おお、成功するものだ
KP(蟹)
>>なごみちゃんのせい<<
KP(蟹)
目線を配り目星していると<一見綺麗に整頓されているように見えるが、よく見ると食器に埃がかぶっている>と気づきます。
早速 和(ササニシキ)
「おや。普段はあまり食器を使われないんです?」と皿を見ながら。
KP(蟹)
そこそこ適当さも伺えるのに、洗い場も今しがた飲んだティーカップしかないですね。
末史 泰斗(蟹)
「先生も自分もものぐさなので、食器は少ししか使いません。」
末史 泰斗(蟹)
「同じ理由で、こんな山の中ですから頻繁に食材は買いに行きませんね。」
末史 泰斗(蟹)
「それに自分はこの足ですし……」と不自由な足を指します。
末史 泰斗(蟹)
「ですので必然的に長期保存できるものに限られてしまうんですよ。」ガラス棚からはインスタント食品のパッケージがのぞいています。
早速 和(ササニシキ)
「ふむ。なるほど…定期的にいらっしゃるお手伝いさんに買ってきてもらうんでしょうか。大変ですねぇ」話を聞いたりインスタント食品を見たり。
末史 泰斗(蟹)
「そうですね。どうしても必要な時は、実家の使用人に頼んで食材だけは買ってきてもらっています。」
KP(蟹)
片付けがあらかたできたところで、末史はお礼をいって今度はお風呂の準備に向かいました。
KP(蟹)
和はさてどこをみようかな?と思ったところでお時間なので今夜は終了ですね。
KP(蟹)
あ、そうだ幸運どうぞ。
早速 和(ササニシキ)
「実家…」と末史について深く掘り下げようとしたところで時間だ。クッ…!
早速 和(ササニシキ)
幸運コワイ。
早速 和(ササニシキ)
1d100<=70 幸運
Cthulhu : (1D100<=70) → 89 → 失敗
早速 和(ササニシキ)
ヒヒ
KP(蟹)
失敗したね?
早速 和(ササニシキ)
はい(現在SANを見ながら)
KP(蟹)
なら台所のカーペットに何故かあった出っ張りに気づかず、スリッパでつまずきすっ転びました。
KP(蟹)
耐久-1です。
早速 和(ササニシキ)
「あいたぁっ!!」すっ転んだ。イテテだ。
KP(蟹)
成功すれば転ばずに気づけたんですけどね。
KP(蟹)
自動的に<カーペットの上に凹凸がある>のを見つけました。
早速 和(ササニシキ)
「ったくぅ…一体何ですかもう…」思わず出っ張りの方を見てそう。
KP(蟹)
カーペットの下から盛り上がっているが正確かな?めくる?
早速 和(ササニシキ)
「末史さん的にも危なくないです?コレ。謎の極みです」 めくっちゃうなあ…
KP(蟹)
カーペットをめくると、床に若干の隙間があるのを発見しました。床下収納にしては取っ手はなく、何かを差し込める隙間もないのでとても開きそうにありません。
KP(蟹)
一体何なんでしょうね? といったところで〆とします。
早速 和(ササニシキ)
ウィッスウィッス。おつかれさまです!怪しさ全開だぁ…
KP(蟹)
お疲れ様でした!次回は4/17(日)の10時開始予定です。
KP(蟹)
よろしくお願いします!さあさあ和ちゃんはマスゴミ的活躍をできるのか、楽しいにしています。
早速 和(ササニシキ)
みんなと合流が出来る!楽しみです!ゴミ度を上げられるように頑張ります