書庫(京二・和・永洲)
KP(蟹)
時間を巻き戻して
KP(蟹)
ハッキングが感知されて閉じ込められてしまった書庫組です
KP(蟹)
退路は絶たれました
KP(蟹)
それどころか
KP(蟹)
周囲の本棚が
KP(蟹)
段々と迫ってきています
廻 京二(コトナ)
とりあえず安全な方に走らないといけませんよね。その前にPC画面にはなにか出てませんか!?チラっとだけでも
永洲 光太郎(みちを)
「……おい、ゴミ」 ジト目でお前のせいだろ的な
KP(蟹)
端末は赤い画面ですね
KP(蟹)
書庫の位置を示す部分がアラートになっています
早速 和(ササニシキ)
「やれって言ったのはどこのどいつだ眼鏡」 退路は…どこか走って行けるようなところは…
KP(蟹)
安全な方向があると?
KP(蟹)
周囲の本棚が全て迫っているのに?
永洲 光太郎(みちを)
端末はもう操作不能かな?
KP(蟹)
いえ、まだ操作は可能なようです
廻 京二(コトナ)
上も下もだめ。ならば再度ハッキング。もしくは破壊だが…これは再度操作がいりそう。
早速 和(ササニシキ)
画面にバッと向き直りつつ何か操作したいですね!?
永洲 光太郎(みちを)
ほうほう。コンピューター等で操作で退路を作れないですかね
廻 京二(コトナ)
「もう一度やれ…!解除しろ、これを…!」
KP(蟹)
今度は操作権限を奪い取るので1回、このアラートを解除するので1回
KP(蟹)
計2回の成功が必要です。
KP(蟹)
和と永洲がコンピュータ持ちでしたね?
早速 和(ササニシキ)
隣にはコンピュータ50の永洲さんもいるわけですが、二人で協力してちょっと補正かかるとか出来ません?
KP(蟹)
両者が2回ずつふって、
KP(蟹)
合計2回成功
KP(蟹)
すれば解除されます
KP(蟹)
あるいは
KP(蟹)
片方の成功をもう片方の補正にすることができます
KP(蟹)
前者はチャンス4回になります
KP(蟹)
後者はチャンスが減りますが補正が増えます
KP(蟹)
どうしますか?
廻 京二(コトナ)
補正ってどのぐらいです?
KP(蟹)
+20かな
KP(蟹)
コンピュータもってない京二さんは本棚でも抑えてるしか無い
早速 和(ササニシキ)
前者のチャンス4回の方で。
永洲 光太郎(みちを)
2回ずつがんばりましょう。
廻 京二(コトナ)
「実家のパソコンはWindows98でした。お二人さん頼みますよ。」じゃあ京二はせめて他の脅威の警戒及び、本棚を抑えます。
永洲 光太郎(みちを)
「原始人かよ」
早速 和(ササニシキ)
和がまずいきます
早速 和(ササニシキ)
ccb<=81 コンピュータ
Cthulhu : (1D100<=81) → 1 → 決定的成功/スペシャル
早速 和(ササニシキ)
ccb<=81 コンピュータ
Cthulhu : (1D100<=81) → 21 → 成功
八重樫 こがね(ミナカミ)
すげえ
坂田 金恵(朱理)
うお!?
廻 京二(コトナ)
でたーーーー!
坂田 金恵(朱理)
すげええええ
樅山 一虎(二十日)
なごみちゃんかっこいーーーーーーーー!!!!
永洲 光太郎(みちを)
永洲もういいんでは?
早速 和(ササニシキ)
「ちっ……くしょ、死んでたまるか、この……ッ!!」
廻 京二(コトナ)
もういいですかKP!
KP(蟹)
ゴミちゃん経験チェックや
KP(蟹)
いいよ!!
永洲 光太郎(みちを)
ヤッター!
早速 和(ササニシキ)
経験チェックやった~!
+ |
一方雑談窓では |
SKP(しこん) 1CLふいた
坂田 金恵(朱理) 乱数調整生きた…
八重樫 こがね(ミナカミ) こがねのFBはこの時のために……
樅山 一虎(二十日) 窮地で100%以上の力を発揮する和記者ちょうかっこいい
樅山 一虎(二十日) そう、乱数調整
樅山 一虎(二十日) 一虎の一虎が虎になったのも、そう
八重樫 こがね(ミナカミ) 虎状態で固まってるのほんとじわじわくる
樅山 一虎(二十日) 心の中で仁虎くんに助けを求めたくなるくらいには虎だった
八重樫 こがね(ミナカミ) 書庫組に助けられたとき「何してんの?」ってならない? だいじ?
坂田 金恵(朱理) だいたいこういう話だと「そのハムスターがなんだって?」ってコメ着く。
廻 京二(コトナ) 股間に目星かな?
永洲 光太郎(みちを) その姿見たら流石に笑うわ
廻 京二(コトナ) パンツが燃えることもあるんだしなにがおきてもおかしくないんだこの屋敷では。恐ろしい場所だよここは。
樅山 一虎(二十日) 立ったまま数分~数十分は放置される人の気持ちにもなってくださいよ!!
樅山 一虎(二十日) つらいぞ!!!
SKP(しこん) 助け求められてた仁虎は多分いまお皿並べてるよ
樅山 一虎(二十日) こっちはこっちでつらかった
八重樫 こがね(ミナカミ) お皿が割れて「お兄ちゃん……?」ってなるやつ。
樅山 一虎(二十日) おにいちゃん勃起してるんだよなあ…
|
KP(蟹)
命の危機が迫ったためか、おそるべき能力で解除されました
KP(蟹)
本棚も引いてきます
永洲 光太郎(みちを)
「……おみごと」 口笛ひゅう、ってして若干関心しながら。退路ができたんですね?
廻 京二(コトナ)
「…ほうほう素晴らしい」と京二
KP(蟹)
また、背後でなく真横の壁に扉が現れました。
早速 和(ササニシキ)
息をふう、とついてよう。よかった…
廻 京二(コトナ)
行こう…警戒しながらも…。もう杖構えます。
永洲 光太郎(みちを)
そこからなら問題なく出れる、と。そういうことか。では、端末にもう特にできることなさそうなら出ていこう。ソナー警戒しつつ。
KP(蟹)
ソナー反応ありますね
KP(蟹)
聞き耳をどうぞ
早速 和(ササニシキ)
端末はもう調べても特に何もないんだろうか。なら出ますね…
KP(蟹)
端末は鍵を開くためのものでしたからね
永洲 光太郎(みちを)
1d100<=80 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=80) → 64 → 成功
永洲 光太郎(みちを)
松葉杖ついてる音が聞こえる頃合いかな
廻 京二(コトナ)
「…ただの横道ですか?」と京二。
KP(蟹)
成功したので、目の前の玄関ホールに繋がる扉から足音が聞こえます
KP(蟹)
お察しの通り、松葉杖の音ですね
廻 京二(コトナ)
あ、じゃあそっと近づくことはできないんでしょうか。音もなく素早く。
永洲 光太郎(みちを)
「……松葉杖だ。あいつだな」 共有共有。
早速 和(ササニシキ)
「やーっぱり見えないところに引きこもっていやがりましたか」 共有されました。
廻 京二(コトナ)
「アレを外せばいいンですよね?背後からやっちゃいますか?」と京二は腕輪みてル
KP(蟹)
目の前の扉が開かれます
廻 京二(コトナ)
背後からカギを外すため近づくのに技能入りますか?
早速 和(ササニシキ)
「……ナノマシンとかいうやつ。得体が知れませんがその操作主はヤツでしょう?何がトリガーになるか分かったもんじゃありません…やるならさっさとやりますよ」 って言ってた(過去形)
永洲 光太郎(みちを)
鍵→腕輪だよねコトナ?
廻 京二(コトナ)
(腕輪の)
廻 京二(コトナ)
そうそう。
KP(蟹)
背後でなくもう既に正面にいますね
末史 泰斗(蟹)
「不正アクセスはあなた達でしたか」と末史が何かを察して言葉をかけます
永洲 光太郎(みちを)
じゃあもうやっちゃえば。
廻 京二(コトナ)
京二は隠れるも忍び歩きもたかくDEXも高いので
廻 京二(コトナ)
OKじゃあまず口を塞ごう!
廻 京二(コトナ)
素早く行けますよね!?
KP(蟹)
じゃあ
KP(蟹)
京二さんは口塞ぎにいこうとするんですね
KP(蟹)
行こうとしますが、振れる前に膝から崩れ落ちます。
KP(蟹)
そしてその場で麻痺したように動けなくなってしまいました。
永洲 光太郎(みちを)
え~!
廻 京二(コトナ)
「……!」固まってしまう。
KP(蟹)
口に出さないと効果がないなんて一言も言っていません。
KP(蟹)
かろうじて言葉は発せます。
末史 泰斗(蟹)
「倒れると起き上がるのも苦労するんですから、危ないことはご遠慮願います」そう京二には言いました。
永洲 光太郎(みちを)
「……腕輪外せる奴なんだけど。そいつ。地下でいい魔法見つけたんだけど」 かたまっちゃった京二さんを見下ろしたりしつつ末史さんに
永洲 光太郎(みちを)
言い包めできないですか?
廻 京二(コトナ)
「…ねえ、末史さん、アンタ大したもんだよ。……でも、アンタ大事なこと…わすれてんだぜ。知ってたか?」
廻 京二(コトナ)
「僕が教えてやるよ。その腕輪さ。外してやるから…こっちこいよ」と笑って言い包めできませんかね…
廻 京二(コトナ)
「…いらないもん切り捨てんのは結構だが、数日前の顔も忘れてんじゃあ大事な大事な研究に支障をきたすんじゃないですかあ?」
末史 泰斗(蟹)
「さっきの二人も同じようなことを言っていましたね。」
末史 泰斗(蟹)
「これを外したからといって何が変わるんですか? 自分にはあなた達のほうがおかしく見えますよ」
KP(蟹)
言い包めどうぞ
永洲 光太郎(みちを)
1d100<=85 言い包め
Cthulhu : (1D100<=85) → 41 → 成功
廻 京二(コトナ)
京二も振った方が良い?もういい?
早速 和(ササニシキ)
和フォロー待ちだったけど成功してよかった
KP(蟹)
そう言いながらも、片腕をあげて
KP(蟹)
自分の腕輪を見ながら固まります
KP(蟹)
「そういえばこれはどうやって外すんだっただろうか?」そんなことが過ぎったようです
末史 泰斗(蟹)
「そんなに言うのであれば、外してみてください。力づくはやめてくださいよ。」
早速 和(ササニシキ)
鍵解錠持ちは和もだ。動けるし、鍵の解錠使いたいです。
早速 和(ササニシキ)
言い包め成功者しかダメかな…?
末史 泰斗(蟹)
「もし力づくなのであれば、彼と同じような対処をさせて頂きます」と京二を示します。
KP(蟹)
動けるのは和と永洲だけですね 今は
KP(蟹)
使うのであれば和ちゃんも動いていいですよ
早速 和(ササニシキ)
「やだなあ力づくなんて、そんなことしませんよ」にっこりと肩を竦め。
永洲 光太郎(みちを)
「じゃ、頼むわ」 ゴミちゃんがやるかな?ノートとメモ準備しつつ道を開けるよ
早速 和(ササニシキ)
鍵の解錠、使いたいです!
KP(蟹)
詠唱に必要な時間は1ラウンド。使用時のコストは[MP5]のみで、SAN減少は発生しない。
KP(蟹)
コスト5MPを支払い、使用しますね?
早速 和(ササニシキ)
はい。使用します!
KP(蟹)
和はMP14→9になりました
KP(蟹)
発動すると和の片手が発光します。目的の対象に触れることで解錠できるようです。
早速 和(ササニシキ)
発光しだした手を末史さんの腕輪へ。解錠だ…!
KP(蟹)
解錠に成功すると、腕輪は幾何学状に自然分解され床に落ちました。
KP(蟹)
末史は脂汗を噴き出しその場で崩れ落ちます。
KP(蟹)
この時点で京二、また上階にいた面々の麻痺が解除されました。
永洲 光太郎(みちを)
しょうがねぇ、支えてやるか…… 「……で。気分は?」
早速 和(ササニシキ)
「意見も文句も無限大。ですがまず、腕輪からの解放おめでとうございます」支えられた末史さんに。
末史 泰斗(蟹)
「……ひどく、頭が痛みますね」支えられながら苦しそうに息継ぎをしています。
廻 京二(コトナ)
「やれやれ…」といいつつ着物をパパっと払って向き直るのだ
廻 京二(コトナ)
「思い出したことは?」
末史 泰斗(蟹)
「思い出したこと ですか?」なんのことだろうかと言った表情です
早速 和(ササニシキ)
永洲くんが支えてるなら、永洲くんが持ってるであろうノートをひったくって末史さんの眼前に突き出します。
永洲 光太郎(みちを)
ひったくられた。 「……あんたのだ」 顎でクイと見るように促そう。
廻 京二(コトナ)
じゃあと、ノートを出した和ちゃんの方に目をやる。
KP(蟹)
見せると末史は小さく一言呟き、はっと何かに気づいた表情になります。
早速 和(ササニシキ)
「自分の字だ。そうとは思いませんか?ええ、ええ、そうですとも、あなたの字でしょうね。しっかり見てしっかり思い出しなさい」
KP(蟹)
もし彼の近くに居たならば「先生の死をもって実験を終了……?」と呟いたのが聞こえたでしょう。
廻 京二(コトナ)
「筆跡も一緒だろう…まあ知らんけどな。……」
KP(蟹)
この場合はまあ、全員かな
KP(蟹)
暫しの沈黙の後に「自分は何を……?」とお決まりの定型句を呟きました。
KP(蟹)
記憶が戻ったようだと、なんとなく察せられたでしょう。
KP(蟹)
さて記憶を戻させたところで
廻 京二(コトナ)
「…ああ、良かった。おめでとう。…ではやるべきこと、分かりますよねェ」と言ってたら。
KP(蟹)
上階で固まっていた組も合流していいですよ
KP(蟹)
こがねさんも一虎さんと金恵さんに支えられながら来ると良いよ。
早速 和(ササニシキ)
「そうそう。あなたにとっては実に僥倖。さあ、そのまま思考を巡らせてみればすぅぐに分かります。ね?」と京二さんに便乗してニコニコ語りかけてます。
樅山 一虎(二十日)
おし!こがねさんを支えながら降りてきます!
KP(蟹)
足音を聞いて、一度玄関ホールへ行くといいでしょう
玄関ホール
坂田 金恵(朱理)
合流できましたか!「あ、みんな・・・!」支えながらおりてきた
樅山 一虎(二十日)
「てめぇ…ああもう思い出したかよ」ふーっふーーっ 「……ならいい」
永洲 光太郎(みちを)
「……遅かったな。どこで遊んでた」 合流だー。
八重樫 こがね(ミナカミ)
「……腕輪、とれたんだね」
坂田 金恵(朱理)
「えへへ・・・あの、上で動けなくされてましたぁ」
末史 泰斗(蟹)
末史はもう一人で立てるようになっただろう。自分で立ちましょうかね
早速 和(ササニシキ)
「腕輪は外した。どうやら記憶も戻ったようです」今北産業な皆に。
永洲 光太郎(みちを)
まぁ松葉杖取るくらいは手伝ってやるか。 「……で」 と発言を促す感じ。
樅山 一虎(二十日)
「外す前に動き止められちまってた。苦労かけたべ」もう虎もハムスターになったはずだ。
末史 泰斗(蟹)
「色々思い出させられました。それで、あなた方はそうまでして自分に何をさせたいんですか?」
廻 京二(コトナ)
「アンタがその腕輪のせいで頭がおかしくなっていたのはよ~く分かりました。今のアンタなら、僕たちに協力してくれますよね。研究を終わらせ…僕達に埋めこまれたものについて。解毒剤の情報を出してください。」
KP(蟹)
なお、協力を願う場合は交渉技能です
廻 京二(コトナ)
言い包めでもいいんでしょうか…。
永洲 光太郎(みちを)
説得になりますか?
KP(蟹)
それなりのRPが必要になりますのであしからず
早速 和(ササニシキ)
さっきの語りかけ、一応言い包めを振る準備のようなノリで言っていたのですが、もうひと押しですか?
KP(蟹)
因みに結末の分岐点です
KP(蟹)
これまでのRPの感じだと素の値でふってもらいます。
KP(蟹)
それで良いのでしたらどうぞ
八重樫 こがね(ミナカミ)
まってまって今打ってる
永洲 光太郎(みちを)
時間ください
樅山 一虎(二十日)
RPもうちょっと待ってください
KP(蟹)
はい、考えてみてください。
坂田 金恵(朱理)
それなりのRPには時間が必要です。
廻 京二(コトナ)
いまうってます!
八重樫 こがね(ミナカミ)
「色々思い出したんなら、実験を終わらせた方がいいと思うんだけど。先生の実験を完遂させたい気持ちはあるだろうけど、このまま末史さんだけの力でやったっていい結末にはならないってノートを見ればわかるよね」
八重樫 こがね(ミナカミ)
「なら、最悪の結果になる前に。今この段階で終わらせようよ。それが研究者として生きた先生の、そして研究者として生きるあなたにとって一番いいことだと思う」
末史 泰斗(蟹)
「研究者の……先生ですか……」少し反応します。
KP(蟹)
この場面では言い包めも説得もOKです。なお信用は末史に信用なんて一ミリもないので使えません
早速 和(ササニシキ)
「あなた自身が放棄すべきと記録しているのです。この実験、どうやらあなたにとっても中断するべき物なようだ。わたしたちに埋め込んだナノマシンとやらを除去して頂けるのなら、こちらからの協力は惜しみません。終わらせるのですよ。わたしたちと、あなたでね」
永洲 光太郎(みちを)
「……実験の中断と廃棄処理。先生とやらが死んで、その後あんた自身で導き出した結論だろ。頭脳だけになった先生が、この実験とあの生き物を未だに崇めて、あんたを使って延々続けようとしてるってことなら……それはあんたのやりたいことじゃない。無理やり捻じ曲げられてたんだからな。あんたがやろうとしてたことを果たせよ。結果的にそれで……あとはナノマシンとやらを解いてくれりゃ、俺らも無事に帰れる。でなきゃ死ぬ俺らだし。今になって悪巧みなんかしねーよ」
樅山 一虎(二十日)
「…あんたは一度結論に達しとる。実験はいずれ制御不能に。世界が飲み込まれる。そらああんたにとっちゃ興味ねえかもしれんが…」
樅山 一虎(二十日)
「そら先生の辿った末路と同じじゃねえか。大切な先生が飲み込まれちまって、それが正しかったと、先生が求めていたことだと末史さんは思うか?」
樅山 一虎(二十日)
「世界が飲み込まれる前に俺は止めてえ。実験を破棄するなら喜んで協力する。…制御ナノマシンを打ってくれりゃ、もっと助かる」
樅山 一虎(二十日)
「頼む。俺にも大切な人がいる。いっぺぇいるんだ……」
廻 京二(コトナ)
「貴方のノートにも書いて有った筈です。読んだアンタがよおく分かってんでしょうけどね。この研究は続けたってもう無駄だ。ナンセンス。」と京二。「先生は死にました。死んだ者は帰ってこない。機瓶に詰めた肉や機械につないだ神経細胞を人と呼ぶのならそれでもいいですけどね。」声のトーンを安定させたまま未史に語り掛けます。
廻 京二(コトナ)
「人は必ず死ぬもんだ。死んだ者の意思や指針は残るとしても、それに振り回されてちゃあお仕舞だろと、僕は思うんですけど。」
廻 京二(コトナ)
「それが大事な人ならなおさらなんじゃないですか?」
廻 京二(コトナ)
「だから。きれいさっぱり無効化させて、アンタの科学者としての腕を拝ませてくださいよ。」
坂田 金恵(朱理)
「貴方も疑問に感じていたでしょ?本当に先生の目指した結末だったのかって。摘出できた脳に対して貴方は先生ではないって結論を出していたわ。進展がないなら、未練もないって。無理やり続ける意味はないのよ?」
坂田 金恵(朱理)
「先生はもう亡くなってしまったわ。実験を終了するなら、きちんと最後まで終わらせましょう?ね?」
KP(蟹)
皆さん素晴らしいRPをありがとうございます
KP(蟹)
末史は確実に言葉に揺らいでおり、あと一歩のところまで来ています。
KP(蟹)
それをダイスロールで判定させて頂きます。
KP(蟹)
各自 言い包めor説得を
KP(蟹)
99%でどうぞ
八重樫 こがね(ミナカミ)
99……!!
永洲 光太郎(みちを)
1d100<=99 言い包めMAX
Cthulhu : (1D100<=99) → 31 → 成功
坂田 金恵(朱理)
1d100<=99 説得
Cthulhu : (1D100<=99) → 47 → 成功
樅山 一虎(二十日)
ccb<=99 説得
Cthulhu : (1D100<=99) → 48 → 成功
早速 和(ササニシキ)
ccb<=99 言い包め
Cthulhu : (1D100<=99) → 71 → 成功
八重樫 こがね(ミナカミ)
ccb<=99 言いくるめ
Cthulhu : (1D100<=99) → 21 → 成功
廻 京二(コトナ)
1d100<=99 言い包め
Cthulhu : (1D100<=99) → 11 → 成功
樅山 一虎(二十日)
大盤振る舞いヤッターーーーーーー!!そして全員成功!!!
廻 京二(コトナ)
いい出目だ(泣いた
八重樫 こがね(ミナカミ)
よし……100はいない……
KP(蟹)
全員成功おめでとう!
KP(蟹)
末史は特に反省や謝罪をすることはありません
末史 泰斗(蟹)
「そうですね。最期くらいはしっかり終わらせましょう。自分の意志で」
末史 泰斗(蟹)
「おそらく腕輪は洗脳の効果もあったようです。それを外してくれたことには感謝させて頂きます。」
末史 泰斗(蟹)
「協力してくれると言ってくれましたよね? なら、実験を終わらせる手伝いをお願いします。」
末史 泰斗(蟹)
「手伝いの報酬に解除薬をお渡ししましょう。それでよろしいですか?」
八重樫 こがね(ミナカミ)
「手伝いね。具体的に何をすれば?」
廻 京二(コトナ)
「たのんますよ。」と京二。
樅山 一虎(二十日)
「ふん…パパッと終わらせてやるべ」頷きます。
早速 和(ササニシキ)
「上々」と返して頷きましょう。「手伝いの内容は」
永洲 光太郎(みちを)
頷きつつ、眼鏡の位置直します。
永洲 光太郎(みちを)
自分のね。
樅山 一虎(二十日)
末史さんの眼鏡直してたら吹くわ
廻 京二(コトナ)
まさかの末史ちゃん
八重樫 こがね(ミナカミ)
永洲君が末史さんの眼鏡の位置を直す図とかだめ
永洲 光太郎(みちを)
主語なかったからややこしいかなって…笑
坂田 金恵(朱理)
もう笑って打てないじゃん!!!!
KP(蟹)
セリフだと分かりづらくなってしまうので、文章情報として出すね。眼鏡は直してもかまわないが滑稽である
▼実験の終了方法.
末史は実験を終わらせるための方法を話しを始める。
方法とは「施設のエネルギーを集約して、屋敷の周囲一体を地球外へ転移させる」というものだ。
実験を終結させるには、何よりも実験体である鬼の処理が最優先で求められる。
しかし実験体の性質上、焼却処分も薬品での処分も下手に行えない。
唯一の弱点とも言える冷気でさえ完全に殺すことはできず、活動を停止させられるだけだ。
ならば永遠に凍結できる場所に送ってやればよいと選んだのが、地球から遠く離れた無人の星である。
餌になり得る有機物や光すらない場所であれば、実験体と言えど活動停止するほかなくなるだろう。
樅山 一虎(二十日)
>>>地球外<<<
+ |
一方雑談窓では |
廻 京二(コトナ) 宇宙だーーーーーーーーーーーー!
樅山 一虎(二十日) 宇宙放棄!宇宙放棄!!
早速 和(ササニシキ) Oh…コズミック…
八重樫 こがね(ミナカミ) まじで宇宙放棄かよお!!!!
永洲 光太郎(みちを) マジでカーズENDだった
廻 京二(コトナ) やはり鮫は宇宙に捨てないと。カマキリもだ。
永洲 光太郎(みちを) エイリアンだって宇宙に捨てるもんな。うん。
|
KP(蟹)
探索者にはまず、施設のエネルギーを円滑に集約するための手伝いをしてもらうそうです。
KP(蟹)
さてさてあまりに規模の大きい話を聞かされてしまったので
KP(蟹)
(0/1D3)のSANチェックをどうぞー!
八重樫 こがね(ミナカミ)
>>>ここで<<<
早速 和(ササニシキ)
ccb<=65 SAN
Cthulhu : (1D100<=65) → 27 → 成功
坂田 金恵(朱理)
1d100<=80 SAN
Cthulhu : (1D100<=80) → 78 → 成功
八重樫 こがね(ミナカミ)
ccb<=75 SAN
Cthulhu : (1D100<=75) → 63 → 成功
樅山 一虎(二十日)
ccb<=51 SAN
Cthulhu : (1D100<=51) → 36 → 成功
廻 京二(コトナ)
1d100<=60 SAN
Cthulhu : (1D100<=60) → 77 → 失敗
廻 京二(コトナ)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 2
永洲 光太郎(みちを)
1d100<=41 SAN
Cthulhu : (1D100<=41) → 89 → 失敗
永洲 光太郎(みちを)
1d3 喪失
Cthulhu : (1D3) → 3
KP(蟹)
永洲君の減り具合気持ち良い
永洲 光太郎(みちを)
宇宙嫌いなの…!?
永洲 光太郎(みちを)
38になりました。
樅山 一虎(二十日)
「究極生物の処理っつったらまァそうなるわな」普通に理解し納得しました。
廻 京二(コトナ)
「宇宙…!なんだそれ、すごっく、すごく…面白い…!」SANが削れました。
八重樫 こがね(ミナカミ)
「宇宙に放り出したらそのうち考えることやめるからねぇ」
永洲 光太郎(みちを)
(帰りてぇーーーーーーー七瀬ーーーーー) ぐるぐる。脳内では親友の笑顔が咲いています。
早速 和(ササニシキ)
「実に漫画の世界ですが、んっふ…これが現実に起こってるとはねぇ…」悪い笑顔してる。
坂田 金恵(朱理)
「ん・・・そ、そうね!お外に放り出すね!」わかってないけどわかった
樅山 一虎(二十日)
一人だけお空に宇宙じゃなく九条くんの笑顔が見えてる永洲くんじわ
末史 泰斗(蟹)
「運が良ければ実験体の底知れない力の源となっている存在との関係を断ち切れるかもしれません。自分には感じませんでしたが、人によっては近づくだけで恐ろしい感覚を受けるようですから。」
末史 泰斗(蟹)
「改心したわけでも、自分が間違ったことをしてきたと懺悔するつもりもありませんが……」
末史 泰斗(蟹)
「ただ、施設の破棄は自分が自由になるために必要だと考えました。」
末史 泰斗(蟹)
「程々に長く携わっていましたから、何をどうすれば良いかは簡単に思いつきました。ほぼ下準備も終わった所で先生には気づかれてしまったようですが。流石は先生だ。」
八重樫 こがね(ミナカミ)
「……自由になったら、そのあとはどうするの? や、なんとなく気になっただけなんだけど」
末史 泰斗(蟹)
「自由になったらですか……」
末史 泰斗(蟹)
「何も思いつきませんね。」
八重樫 こがね(ミナカミ)
「そっか。まあ、警察のお縄につかない範囲で好きなようにやったらいいと思うよ。その辺は全部終わってから考えればいいしね」
樅山 一虎(二十日)
「…なあ、実験体に子供の姿をしたのがいたろ。あの子らは元に戻せねのか?」兄妹の事が気になるのでつい
末史 泰斗(蟹)
「子供? ああ……彼らはずっと一緒に居たいと言っていたので、願いどおりにしただけですよ。」何を戻す必要があるのだろうかと不思議そうです
樅山 一虎(二十日)
「…そーかい」
永洲 光太郎(みちを)
「……ほっとけよあれは」 子供に関してはうんざりした様子。
KP(蟹)
一虎さんは手にしていた血塗れの手記から、はらりと落ちた写真でも目にしてしまったかもしれませんね
KP(蟹)
仲睦まじい4人家族と精悍な男性が一緒に写っている写真を。ハハ
樅山 一虎(二十日)
(…仁虎…仁虎に会いてえ……)(ごめんな)つらいです
八重樫 こがね(ミナカミ)
「……いっこちゃん」 せめてわしゃわしゃしたい……。
樅山 一虎(二十日)
「うん。だいじ。作業に移るべ」目元をぬぐってこがねさんに笑いかけます。 「…二兎追うものは一兎も得ず…だ」ぽそっと
坂田 金恵(朱理)
「出来れば…人体実験なんてしてほしくないわ・・・私にも家族がいる・・・弟ってかわいいのよ・・・」
早速 和(ササニシキ)
「さてさて、円滑なエネルギーの集約が我々の任務なのでしょう?善は急げでは?」子供についての話は聞きつつもスルーです。
永洲 光太郎(みちを)
「……ゴミの言う通りだな」 善は急げに反応しつつ。
KP(蟹)
手伝うといっても屋敷のエネルギー調整のために、指示通りの作業を行うだけですね。
KP(蟹)
探索者は《コンピュータ》《電子工学》《電気修理》《機械修理》などで手伝えます。
KP(蟹)
ここでの手伝いはフレーバー程度の処理なので必ず技能判定をする必要はありません。
樅山 一虎(二十日)
どうせだから振ろうかなー!でもFBしたら作業が滞るんでしょう!!!
永洲 光太郎(みちを)
余計なことしなくていいんじゃないか…!?
KP(蟹)
せやな>FBで滞る
樅山 一虎(二十日)
せやね(着席)
早速 和(ササニシキ)
フレーバー処理なら判定せずに手伝いました~って感じで良いのでは?和はコンピュータ使って手伝ったかな!
樅山 一虎(二十日)
そういう感じで!一虎は電器修理や機械修理で手伝いました~ワ~~
KP(蟹)
コンピュータふっとく?
早速 和(ササニシキ)
さっきの流れからのその振り 手伝った!っていう宣言だけでいいじゃないですかー!!
坂田 金恵(朱理)
おっぱいは何もできないので見てました!
八重樫 こがね(ミナカミ)
「……ヘルプ! いっこちゃんヘルプ!」 機械関係分からないマンだしちょくちょく助けを求めたんだろう。そんな感じで手伝いました。
樅山 一虎(二十日)
「おうおうおうなんね!お困りですかお客さん~」とかって駆けつけたりな。宣言だけ。FBこわい。
永洲 光太郎(みちを)
コンピューターやら機械修理でお手伝いだ~ SEVENの楽曲でも鼻歌しつつ
KP(蟹)
じゃあ全員ふらないで、宣言だけってことにしておきますね。
KP(蟹)
みんな技能値高いのに怖がるなあ
早速 和(ササニシキ)
あれほどたくさんのFBを見たら怖がるに決まってるだろ!!
坂田 金恵(朱理)
あなたは今までFBしてきた回数を覚えていますか・・・
八重樫 こがね(ミナカミ)
こがねだけで5回だ……!!
坂田 金恵(朱理)
やべぇ・・・
KP(蟹)
ある程度処理が終わると、末史がコンピュータールームへ向かうと告げます。
KP(蟹)
ついていきます?
八重樫 こがね(ミナカミ)
ついていきます。
早速 和(ササニシキ)
いきますよ~
永洲 光太郎(みちを)
行きましょう……
坂田 金恵(朱理)
ついて行きます~SANチェックかなぁ~
樅山 一虎(二十日)
いきますよ~
樅山 一虎(二十日)
(なんやかんやで先生の部屋?初めて入るべ…)たぶん
KP(蟹)
全員向かうということで進めましょう。
KP(蟹)
コンピュータールームへ向かうと言いながら、末史は主人の部屋へ入っていきます
KP(蟹)
そこには上階へ続くなだらかな階段がありました