掠う盲鬼 (2016/04/05 - 2016/04/28)

SCENARIO INFO

Writer/蟹(配布元 ※有料配布)
注:本リプレイではシナリオに付属する画像を使用しておりますが、これはシナリオ作者のご厚意によるものです。
  シナリオに付属する画像の使用については、シナリオの利用規約および注意事項をご確認下さい。

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/蟹
SKP/しこん
PC1/廻 京二(コトナ)
PC2/早速 和(ササニシキ)
PC3/坂田 金恵(朱理)
PC4/樅山 一虎(二十日)
PC5/永洲 光太郎(みちを)
PC6/八重樫 こがね(ミナカミ)

INDEX

1日目1日目-21日目-31日目-41日目-52日目2日目-22日目-32日目-42日目-52日目-62日目-72日目-83日目3日目-24日目4日目-25日目5日目-25日目-35日目-46日目6日目-27日目7日目-2アフタープレイ

エピローグ(和・永洲)

KP(蟹)
和は二人へ写真を渡すと、自分の病室へ戻ります。ただひとつ頭の痛くなる問題がありますが
早速 和(ササニシキ)
なんだ…
KP(蟹)
病室へ戻ってくると
KP(蟹)
顔だけはいい性格クズな、あるいみ一番人間らしい永洲君と同室なのを思い出させられます。
早速 和(ササニシキ)
そんな気はしてた。
坂田 金恵(朱理)
男女同室・・・
永洲 光太郎(みちを)
うわっ
KP(蟹)
睨んでいたら偶然目が合いました
KP(蟹)
そんなシーンからですが、何か希望は有りますか?
永洲 光太郎(みちを)
永洲の希望っていうと七瀬くらいしかないからな。今は別に…?
早速 和(ササニシキ)
末史さんに話聞きたいなあって感じだからなあ和は…
KP(蟹)
了解です。和ちゃんは末史に話を聞くつもりですね。シーンがきたらまた出しますので。
早速 和(ササニシキ)
病室に戻ってきて開口一番。「…………おやおや、ずぅっとここに引きこもっておられたので?」眉間に皺を寄せつつの笑顔で
永洲 光太郎(みちを)
目が合ったというか、誰だ…って思って目細めてたら和ちゃんだったね。 「……そんだけ元気ならサッサとどっか行けば」
早速 和(ササニシキ)
「ピンピンしていらっしゃるそちらとは違って、こちらは怪我人なものでねぇ?顔の良さだけではなく体力も無駄遣いとは、実に睫毛らしいですね」にっこにこ。
永洲 光太郎(みちを)
そういえば庇われたんだよ… 「…………」 言い返しにくい感じになる……
永洲 光太郎(みちを)
「……何だよ。ありがとうとか、言えば満足すんの?」
早速 和(ササニシキ)
「ノートパソコン。小型。持ち運びしやすいもの」と口を開き。「ついでにまあ、わたしのうっかりでオダブツになったボイスレコーダーと、水で死んだデジタルカメラ」指をすっ、すっ、と一本ずつ立てていきます。
早速 和(ササニシキ)
「耳を揃えて買い直し。退院したらヨドバシカメラとビッグカメラをハシゴですよ。貯金を下ろしなさい」
永洲 光太郎(みちを)
「非常時だったし。っつうかデジカメは俺のせいじゃねーだろ」
早速 和(ササニシキ)
「わたしは『会社に届けてほしい』とあなたに預けたのですよ永洲。盛大な裏切りです。ああそうだ、スタバも奢って下さるんでしたよね?」
早速 和(ササニシキ)
「まさかその約束も破ると?あらあらぁ、そーんな悲しいことされてしまったらぁ、和、悲しいですぅ」
早速 和(ササニシキ)
なんて言いながら手で泣くような動作をしてるけど笑ってる。
永洲 光太郎(みちを)
イラッとした顔をして、 「……お前」 と悔しげに。
永洲 光太郎(みちを)
だるそうに立ち上がって、和ちゃんの前に行って見下そう。
早速 和(ササニシキ)
「んっふ、面白可愛い奴」悔しげな顔をしたのを見て、にんまりと小声で言いました。その後声を元の調子に戻して…「契約成立ってやつですよ。口頭でも立派に成り立つ契約です。破られたら地の果てまで追いかけますからね」
早速 和(ササニシキ)
見下されたら「およ」とだけ発しますね。その後ニコニコと見上げてます。
永洲 光太郎(みちを)
「……弁償したら手切れだからな、ゴミ」 と一応約束しつつ。
早速 和(ササニシキ)
「さてさて、どうしましょうかねえ」
早速 和(ササニシキ)
「そうだ、ナナセでしたっけ?忘れもしない、あなたが呟いた誰かの名前ですよ。あーんな場面で出てくる名前だ、さぞかし大事な大事な人なんでしょうねふっふ。是非とも会ってみたいものです」
永洲 光太郎(みちを)
その名前を言ったな…… 永洲、とても不愉快そうに眉をしかませます。
永洲 光太郎(みちを)
くやしうるさ不愉快ぃから唇奪ったりしたいですが。
早速 和(ササニシキ)
いいのでは?(と中の人)
永洲 光太郎(みちを)
じゃあそうしよう。とりあえず塞ぎます。
早速 和(ササニシキ)
「ややや、その態度はもしや地雷?あなたにとっての地雷でしたかね?それは是非とも更に詳しく……むぐぅ」みたいな?
永洲 光太郎(みちを)
しばらく……そうしたら徐ろに離して戻っていきたい。 「関わんな。忘れてろ」 と捨て台詞だけ吐くような。
早速 和(ササニシキ)
「…………」さすがに驚いた顔で固まってるかな。「……ハン、ほんっっっと面白い奴」
永洲 光太郎(みちを)
一瞥してもぼやけてよく見えないけど、何か驚いた感じだけは声から伝わったかしら。反撃できて、内心ちょっとだけ愉快。 「……お前はゴミ」
早速 和(ササニシキ)
「記憶力もその睫毛に吸収されましたか?わたしは早速和という名前があるのですよ、永洲光太郎。最初から最後までゴミ呼ばわりとは、本当に腐ったような合金のような謎根性です」
永洲 光太郎(みちを)
「……呼んだだろ。一回」 フルネーム呼ばれたな。とかぼんやり思いながら。
早速 和(ササニシキ)
「はて」 ちょっと必死に庇ってたから気付きづらかったな~
永洲 光太郎(みちを)
「……言った。一回だけ、な……ゴミ」
早速 和(ササニシキ)
なんて話してたら逃走劇を目撃した。「……記憶にありませんな!この話はまた後で、ですよ睫毛!ちょっと急用!」と言いながら部屋を飛び出したのかな…
永洲 光太郎(みちを)
「……早速和」 一人残されてから、不意にぼそっと。居ないところで言って、ざまぁみろって気分に少しだけなって、ちょっと笑う。
永洲 光太郎(みちを)
(あとは少し前に来て号泣したのちひとまず今はこの場にいないであろう親友・九条七瀬とLINEして過ごしてます)

エピローグ(金恵)

KP(蟹)
つづいて、金恵さん
坂田 金恵(朱理)
あぁあ・・はい!
坂田 金恵(朱理)
ごめんなさい、あまり思いつかなくて・・・・っ
KP(蟹)
金恵さんは精神分析が一番高いので、末史へ精神分析をふることができます。
KP(蟹)
やりますか?
KP(蟹)
その場合は一人末史の病室へ入ります。
坂田 金恵(朱理)
あ、本当に?できることがあるならやってみるよ~!実際興味ないことはない。
KP(蟹)
では精神分析どうぞ
坂田 金恵(朱理)
1d100<=85 精神分析
Cthulhu : (1D100<=85) → 77 → 成功
KP(蟹)
おお、成功おめでとう
坂田 金恵(朱理)
なんか数字高いけど…まぁ
坂田 金恵(朱理)
「ご気分いかが?」ってひょこひょこやってきたんかな
KP(蟹)
どんなことを語りかけたかのRPありましたらどうぞ。特になければそれでも構いません
末史 泰斗(蟹)
包帯が巻かれた目で上の空ですね。
坂田 金恵(朱理)
「・・・。いいの、特に話すことがないなら・・・それで。話したいことがあればと思ってきただけ・・・だから。」ベッド横の椅子にでも座ったかな
末史 泰斗(蟹)
「…………どうして」
坂田 金恵(朱理)
「・・・ん?」
末史 泰斗(蟹)
「どうして自分は、連れだされたんでしょうか。いくら考えても分からないんですよ」
坂田 金恵(朱理)
ごめんな、ちょっとうってて・・・
KP(蟹)
いいよいいよ
坂田 金恵(朱理)
「あなたは…いろいろな難しいことが、わかるでしょう。化学とか…量子力学?とか。私には全然わかんないこと。」
坂田 金恵(朱理)
「彼らの気持ちや考えがわからないのは、今まで興味を持ったことがないから、かしら?」
坂田 金恵(朱理)
「本当のところはみんなに聞いてみなきゃわからないけど…本当に、本当にごく単純な考えなのかなって私はおもうの。」
坂田 金恵(朱理)
「目の前で怪我をして歩けない人がいて、一緒に安全な場所に行こうと思ったら、手伝ってあげた。それだけじゃないかな?」
坂田 金恵(朱理)
リンゴとか剥きつつ、話してたんじゃないかなぁ!
末史 泰斗(蟹)
「共生による種族の存続の話にしては、やはり不可解だ」弱々しい声で、自問自答するように呟きました。
坂田 金恵(朱理)
「もっと、もっと難しく考えることはできるけど、ね。人の心ほど、難しい分野はないんじゃないかしら?」
坂田 金恵(朱理)
ウサギリンゴを作った。
KP(蟹)
ゆっくりと砂時計の砂が落ちきる間近のような時間が
KP(蟹)
病室を通り過ぎていきます。
KP(蟹)
末史は手をツケないので、金恵さんが自分で食べることになりますね。おっぱいの栄養が増えました
坂田 金恵(朱理)
あーんしても無理か…
KP(蟹)
食べても何も味しませんし、栄養にもならず寧ろ体調を崩しますからね。
坂田 金恵(朱理)
あら・・・それはいけない。
KP(蟹)
少し場面を切り替えまして
坂田 金恵(朱理)
はい、だいじょうぶです!
KP(蟹)
金恵さんありがとうございました!

エピローグ(京二)

KP(蟹)
京二さんはこがねと一虎の病室前を通り過ぎます。
KP(蟹)
聞き耳をどうぞ
廻 京二(コトナ)
1d100<=70 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=70) → 52 → 成功
樅山 一虎(二十日)
わあ。まあまあ、いいんだ。居なくなる前にお話できれば。
KP(蟹)
成功により、二人が貴方の実兄である麟太郎を呼ぼうとしている企てを耳にしました。
廻 京二(コトナ)
麟太郎が来るのが早いか京二が去るのが早いか…いま入院何日目くらいですか?つまり聞きたいのは。末史の残り時間。
KP(蟹)
それともう一度聞き耳をどうぞ
廻 京二(コトナ)
!?ハイ!
廻 京二(コトナ)
1d100<=70 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=70) → 87 → 失敗
廻 京二(コトナ)
くっ…。
KP(蟹)
では看護師が末史について何か話していたことだけしか分かりません。
KP(蟹)
聞き出してもいいですが、その場合は言い包めかな
廻 京二(コトナ)
よしよし。麟太郎もワープでもしないかぎり京都から飛んではこれまい。聞きだしてみようかな。
KP(蟹)
末史の残り時間は、聞き出したら分かるかなと。
KP(蟹)
言い包めをどうぞ
廻 京二(コトナ)
ではでは「僕、末史の親戚なんですけど。彼、具合悪いんですか。」と適当に行ってみます。
廻 京二(コトナ)
1d100<=85 言い包め
Cthulhu : (1D100<=85) → 47 → 成功
KP(蟹)
成功により、こんなことを聞き出せます
KP(蟹)
末史泰斗は末史財閥の関係者とのことから連絡をとったが、門前払い同然の扱いを受けた。
KP(蟹)
それどころか、末史泰斗という人物を調べたが戸籍自体がなかなか見つからない(考えようによっては消されている?)
KP(蟹)
このままでは費用を払ってもらえないので
KP(蟹)
申し訳ないが追い出すことになる
KP(蟹)
とのことです
KP(蟹)
親戚なら払えますか?などとも言われますね
廻 京二(コトナ)
親戚設定が生きた。
廻 京二(コトナ)
つらい
KP(蟹)
そりゃな
KP(蟹)
まあその場は適当にかわして後にしていただきましょう。
廻 京二(コトナ)
はい!
KP(蟹)
京二さんに分かることは
KP(蟹)
末史には命の灯火以上にもう時間がないということ。
KP(蟹)
これを他の探索者へ伝えますか?
KP(蟹)
伝えるか伝えないかで
KP(蟹)
他の探索者が末史と話をできるか変わります。
廻 京二(コトナ)
そうだなー…これを伝えることで、皆で外に行く→病院が空になりせっかく来た麟太郎が悲しい目にあうかもしれないですね?
KP(蟹)
あるいは勝手に連れ出すことも可能です。
KP(蟹)
その場合
KP(蟹)
他の探索者が話ができなくなります
KP(蟹)
因みに、今回は交渉で連れだしたのが京二さんなので、京二さんへ選択権を委ねました。
廻 京二(コトナ)
了解です!
+  一方雑談窓では
廻 京二(コトナ)
みんな、末っこと話したい感ある…?もしあるならなんとかするよ
坂田 金恵(朱理)
我は、お話ししたし、大丈夫。
永洲 光太郎(みちを)
永洲は特に……
八重樫 こがね(ミナカミ)
こがねは特に話したいことないので病院が空になった隙に逃げる京二さんをホールドしたい。
八重樫 こがね(ミナカミ)
現状京二さんがいっこちゃんの次に優先度高いから……。
KP(蟹)
京二さん確保は行動方針がちょっと対立しているので、今回中に解決は時間の問題で厳しいかもしれません。ごめんね
八重樫 こがね(ミナカミ)
ほいほい了解です 写真撮れたしええんや
樅山 一虎(二十日)
一応あるけど…京二くんに任せるよ。
樅山 一虎(二十日)
あ、一虎としては正直確保しなくてもちょっと会話できる機会さえあればなんとかなりそうなんで大丈夫です。
早速 和(ササニシキ)
和は話聞きたいと言いつつも大体騒動中に気になることは分かった感じだからな…!聞かなくても大丈夫ですよ。
樅山 一虎(二十日)
別に京二くんの自由を邪魔したいわけじゃないんや…弟が好きに生きるのを止める兄などいねえ…
廻 京二(コトナ)
中の人としては、京二は麟太郎のコト聞こえたし、一虎さんに見える様に病院から逃げてせめて一虎さんだけでもついてってもらうとかもできるかなとか考えてた。そしたら麟太郎寂しいじゃん…。着いたら一虎さんいないし(帰って来るけど)
KP(蟹)
じゃあ逃げ出したのを一虎さんが窓から見かけるってことにして一次合流しますか?
KP(蟹)
追いかけて
樅山 一虎(二十日)
おおっ、いいかんじの案…!よければお願いします!
KP(蟹)
了解です。
廻 京二(コトナ)
みんなの答え了解!という方法で一虎さんくらいは呼べるかな?とは思ってたのだった…
坂田 金恵(朱理)
金恵自身、あまり率先してこう・・・まっし救う感じがなかったんだよなぁ・・・
永洲 光太郎(みちを)
こっちもだなぁ……
永洲 光太郎(みちを)
まぁもう和ちゃんびっくりさせられたしそれでええんや…乏しい反撃材料…
坂田 金恵(朱理)
やっぱ、人体実験許せないし、本当に見捨てる選択肢全然選べたよなぁ・・・京二さんやいっこさんがすくってくれたけど・・・
KP(蟹)
寧ろ末史は絶対見捨てられると思ってたらこうなって驚いている
廻 京二(コトナ)
京二が頭おかしくなければ見捨ててた。最初も京二は…「すくいたい」と言った一虎さんに驚いてたしね
KP(蟹)
相談した感じですと、京二さんが逃げて、それを一虎さんが目撃して追いかける
KP(蟹)
という流れでいけばよろしいかな?
廻 京二(コトナ)
京二はそうですねー…。正直、このまま死ぬ末史を見届けるのって、つまらないと思いました。だってそれなら、なんの為に助けたのか分からないですよね。今のままじゃあアレが本当に彼の人生の絶頂だったことになりますよ。絶頂を邪魔したことになるんです。それはほんの少し申し訳ないことだと思うじゃないですか、やはりね。
樅山 一虎(二十日)
はい!お願いします!
KP(蟹)
他に行きたい人がいれば目撃→追いかけ可能です。気になっていた様子の和ちゃんは如何でしょう。
早速 和(ササニシキ)
知りたいことは知った感じだけどな…どうだろう…でもマスゴミ魂が追いかけたいって…
KP(蟹)
なら目撃させましょうかね
KP(蟹)
京二は看護師の話を聞いて、このまま終わりではつまないと思い
KP(蟹)
ほぼ無理やり末史を外へ連れ出すことにしました。
KP(蟹)
義足ももうないので、車いすを拝借して乗せたのでしょう。
KP(蟹)
末史は特に抵抗は見せません。
末史 泰斗(蟹)
ただ「本当にわからない」と少し笑いながらついていきました。
KP(蟹)
京二が車いすを押し、病院の外へ駆け出す姿を
KP(蟹)
偶然にも一虎と和は目撃し、追いかけます。

エピローグ(金恵・永洲・こがね)

坂田 金恵(朱理)
いっこさんと入れ替わりで入っちゃダメっすかね(にゅ
八重樫 こがね(ミナカミ)
(どうぞどうぞ)
坂田 金恵(朱理)
「ひゃ・・・いっこさん、お元気ねぇ」くすくす笑いながら、お部屋にお邪魔しに来た。
八重樫 こがね(ミナカミ)
「金恵さんも元気そうでなにより。怪我は大丈夫?」
坂田 金恵(朱理)
「えぇ、まだちょっと痛いけど、平気。こがねさんも、調子はよさそうかな?」
八重樫 こがね(ミナカミ)
「やー、どうだか。意識もうろうで死線をさまよう! って感じじゃないけど、末史さんからもらった薬の反動とかいろいろ来て、地味に長引きそうなんだよねー」
坂田 金恵(朱理)
「そう・・・じゃあ、せっかくだから、ゆっくり休みましょう。・・・約束。守りに来たの。」笑顔でアロマオイルいくつか見せます
八重樫 こがね(ミナカミ)
「……うん。こんなにゆっくり休むの、いつぶりだろ。初めてかもしんない」 アロマオイルを見てちょっと笑顔をこぼします。 「いいねえ。見るからにオシャレって感じ」
坂田 金恵(朱理)
「使い方、簡単なのよ。熱いお湯を入れたマグカップにちょっとたらすの。湯気が香りを運んでくれるわ。簡単でしょ?」
坂田 金恵(朱理)
「お風呂に入れて、ゆっくりするのもいいわねぇ~」のほほん
八重樫 こがね(ミナカミ)
「へぇー。なんかいろいろ種類あるけど、何がどう違うの? 使い方はいっしょ?」 アロマオイルの瓶を見比べてむむむとしてます。
坂田 金恵(朱理)
「だいたい一緒。アロマオイルって香りが沢山あるんだけどね、種類によって効果もかわるの。」
坂田 金恵(朱理)
「たとえばー・・・イランイラン」
坂田 金恵(朱理)
「二人の仲をより深く。とか、恋する気持ちを高めるとか・・・」
八重樫 こがね(ミナカミ)
「イランイラン?」 無造作に蓋を開けて間近で匂いを嗅いで 「うおうっ」 ってなる。至近距離で嗅ぐときついんだ。
坂田 金恵(朱理)
「ふふ、そのままだとちょっとびっくりしちゃうわよねぇ」
永洲 光太郎(みちを)
アロマが満ちている…… 「…………」 トイレの帰りに匂いを嗅ぎつけた永洲が、なんとなく気になってやって来ます。おっぱいがいた。
坂田 金恵(朱理)
「あら、いらっしゃい。アロマ講座中なの。聞いていく?」にこっと。
八重樫 こがね(ミナカミ)
「あ、永洲君。まあアロマの匂いでリラックスして眉間のしわを取りなさい」
永洲 光太郎(みちを)
その辺にでもあったパイプ椅子取って、黙って程近くにセットして座ろう。 「……眼鏡、ねーから。目細めてんの」
坂田 金恵(朱理)
「スイートオレンジやジャスミンで幸せな気分になるのよぉ。いくつか香りを混ぜるって方法もあるの。」
八重樫 こがね(ミナカミ)
「は……配合……!! つまり好きな香りを混ぜて自分だけの最強のアロマを作ろうとかそういう……!!」
永洲 光太郎(みちを)
「モンスターファーム……」 ボソッ
坂田 金恵(朱理)
「そうそう!楽しいでしょう?香りと一緒に、効果も変わってくるの」
坂田 金恵(朱理)
「あ、でも使いすぎは注意。時々、疲れたなーとか、気持ちが沈んだなぁーって思った時に使ってみて?」
八重樫 こがね(ミナカミ)
「いやあ乙女のオシャレアイテムかと思いきやそんな少年心をくすぐる要素があるとは……乙女界のモンスターファームか……」
八重樫 こがね(ミナカミ)
「永洲君アロマいるんじゃない?」 金恵さんの注意を聞いて
永洲 光太郎(みちを)
(話を聞いてるふりをして金恵さんの胸元を見ながら)
永洲 光太郎(みちを)
(よく見えない)
坂田 金恵(朱理)
「もんすたぁー・・・わからないけど、きっとそういうのよ!うん!」同意したと同時に胸がぷるん
永洲 光太郎(みちを)
「……幸せっすけど。俺の人生は」
坂田 金恵(朱理)
「じゃあ、あなたには、ローズマリー。集中力を高めてくれるの。いいでしょ?」
八重樫 こがね(ミナカミ)
「そう? なんかずっとイライラしてたように見えたけど」
八重樫 こがね(ミナカミ)
「あれか、永洲君にはあたしにとってのいっこちゃんみたいな人がいるのかな」
坂田 金恵(朱理)
「あら・・・あらあら・・・恋バナ・・・?」そわ・・・そわ・・・
永洲 光太郎(みちを)
「…………」 少し黙った後、目を閉じて。 「…………いや。別に……同じようにはなんねぇ」
八重樫 こがね(ミナカミ)
「大切な人なんだねぇ」 しみじみと頷いています。
坂田 金恵(朱理)
「どんな形でも、大切な人がいるって良いことよねぇ」あらまぁウフフって感じで。
永洲 光太郎(みちを)
「…………どうでもいい話」 ちょっと珍しく自分から切り出そう
八重樫 こがね(ミナカミ)
「うん?」 理科の実験を思い出しながらイランイランの匂いをこう……手で扇いで嗅いでた。
坂田 金恵(朱理)
「なぁに?」にこにこしつつ。
永洲 光太郎(みちを)
「……SEVEN……って……バンドの…………」 とんでもなく不器用に言いかけて。
永洲 光太郎(みちを)
 「…………やっぱいい」
八重樫 こがね(ミナカミ)
「SEVEN? バンド? なになに気になっちゃうじゃんか~~~」 うりうりと頭を撫で繰り回します。
坂田 金恵(朱理)
「SEVEN?聞いたことはあるの・・・ほら、CMソング歌ってなかったかしら?前に…」
永洲 光太郎(みちを)
「…………」 うりうりされる……目逸らして答えないけれど……!
八重樫 こがね(ミナカミ)
「へぇ。CMソング歌ってるってことはそこそこ有名なんだ? 永洲君ファンとか?」
坂田 金恵(朱理)
「車だったかしら・・・?ちゃんとは覚えてないんだけどね・・・永洲君、音楽が好きなのねぇ」
永洲 光太郎(みちを)
「……車の……」 ぼそっ。ぼそっと。 「……そんなとこ……」 今はこれ以上言うまい。
八重樫 こがね(ミナカミ)
「車かぁ。今度CD探して買ってみるね」
坂田 金恵(朱理)
「私も、聞いてみようかな?たまには他のジャンルに興味を持つのも、いいもんね」
永洲 光太郎(みちを)
やり遂げた一応……大きく溜息。
八重樫 こがね(ミナカミ)
「ね、二人とも普段はどこに住んでるの? 東京とかその辺?」
坂田 金恵(朱理)
「えぇ。メンタルセラピストしてるの。よかったら遊びに来てね」なんて言って、住所とか教えた。
永洲 光太郎(みちを)
「……都内」 とだけ。
八重樫 こがね(ミナカミ)
「うん、しばらく野暮用でゴタゴタするけど、ヒマになったら遊びに行くね」
八重樫 こがね(ミナカミ)
「そんで、金恵さんも永洲君も、和ちゃんも……京二君は来そうにないか。とにかくさ、皆で栃木に遊びに来て。いいとこいっぱいあるからさ」
永洲 光太郎(みちを)
「……ゴミと同時には行かねぇ」
坂田 金恵(朱理)
「ふふ、いいわね、遊びに行きたいわ。色々・・・すごく怖い思いもたくさん、したけど。私、たくさんお友達ができてうれしいわ。」
八重樫 こがね(ミナカミ)
「え、仲良しじゃないの?」
永洲 光太郎(みちを)
「ちげーから!」 きっぱりと言っておこう。若干珍しくはっきりめの声。
坂田 金恵(朱理)
「息がぴったりって感じだったわよねぇ」うふふ
八重樫 こがね(ミナカミ)
「でも仕事道具が詰まった鞄を投げるのはどうかと思うよ」 ふふふ
永洲 光太郎(みちを)
「……一人で逃げてりゃ良かったんだ」 ぷいっと。

エピローグ(京二・和・一虎)

KP(蟹)
追いかけ追いつき
KP(蟹)
しかし外で騒いでは騒ぎになるとのことで
KP(蟹)
今は人気のない
KP(蟹)
廃ビルへとやってきました。
KP(蟹)
ここなら誰にも邪魔されないでしょう。
KP(蟹)
RPをどうぞ
KP(蟹)
屋上がいい?なら10%の鍵開けが偶然うまく行ったことにして入ってもいいよ
廻 京二(コトナ)
屋上が良い~
樅山 一虎(二十日)
追いかけてきました!ぜーはーぜーはー「京二……!!と、末史も。何してんだ」
樅山 一虎(二十日)
トンビの餌にされちゃう(震え)
早速 和(ササニシキ)
「逃走劇に逃走劇を重ねるとは、これまた非常に粋なのか何やら…」追いかけてきた!
KP(蟹)
時間は夜。屋上の風が追いかけてきた二人にはちょっと心地いいかもしれないし、寒いかもしれない。
廻 京二(コトナ)
「海は見えないなァ…」と独り言を言ってたら追いつかれたので後ろを振り向きます。
廻 京二(コトナ)
2人の反応を見て、また末史に向き直りましょう。
末史 泰斗(蟹)
ここはどこだろうといった様子ですね。風の音と三人の声だけが聞こえる
樅山 一虎(二十日)
「星でも見に来たのけ?」
早速 和(ササニシキ)
「そうとはちょっと思い難い雰囲気ですけれどねぇ」と一虎さんに
樅山 一虎(二十日)
「見えねえしな」と和ちゃんにさらっと
廻 京二(コトナ)
「で、自分ではあとどれくらいで死ぬと分かってます?」と徐に聞きましょう。
末史 泰斗(蟹)
「もうすぐじゃないかと。正直いま座っていられることが奇跡なくらいには」
廻 京二(コトナ)
「そうですか」と一言返します。
末史 泰斗(蟹)
「きっと気を抜いたら、直ぐに死ねますよ。」
早速 和(ササニシキ)
「おや 結構早いものなのですね」
早速 和(ササニシキ)
軽く腕を組んで、話を聞く姿勢でしたが思わずぽろっと
廻 京二(コトナ)
「結局あのとき…生きて帰ろうと決めた時の話ですけどね…。こっからでて何がしたかったンです?」
末史 泰斗(蟹)
「ボロボロですからね。逆に聴きたいですよ、こんなのを連れだしてどうするおつもりですか」
末史 泰斗(蟹)
「…………したいこと、ですか」少し考えます
樅山 一虎(二十日)
「……」一虎は黙って末史さんの言葉を聞いています。
末史 泰斗(蟹)
「新しい発見がしたかったです。それだけが生きるための理由でしたから」
末史 泰斗(蟹)
「女性のかた……おそらく声からして髪の長いあの人でしょうか。彼女に聴いたんです。なぜ自分など連れだしたのかと」
末史 泰斗(蟹)
「答えは簡単と言われました。最初は全くわからなかったんですが」
末史 泰斗(蟹)
「なんとなくですが、分かった気がします。」
末史 泰斗(蟹)
車いすに深く沈み込みます
末史 泰斗(蟹)
「答えかは分かりません。ただ、死ぬって怖いことなんだなって」
末史 泰斗(蟹)
「僕はこんな怖いことをしていたのかと……。それを考えられるようになりました。」
末史 泰斗(蟹)
「もっと早く知れたら、出会えていれば何か違ったんでしょうか。」
KP(蟹)
声が弱々しくなっていきます。
KP(蟹)
何か聴きたいことはありますか?
廻 京二(コトナ)
そうですね。じゃあ。
廻 京二(コトナ)
「死ぬのが怖いなんて、つまらないことに気付かせて…謝罪します。」と言おう。そして徐に「見えないからこそ感じることも増える。」と言います。
樅山 一虎(二十日)
「知らなかった、か…やっぱりの………もうちっと早く気づいて、そんであんたに会いたかったべ」一虎はそう返します。聞きたいことはあとで。
早速 和(ササニシキ)
和は微笑みキープで目を伏せてる感じかな。みんなの話を聞く姿勢です。
末史 泰斗(蟹)
「いえ、怖いだけではありません。死ぬ以上にその先に何があるかも、少し楽しみですよ。」
廻 京二(コトナ)
「見えないからこそ、アンタが望むだけのステキな場所で死ねる。 ここは崖の上で、空には満天の星。その下には広く黒い海があって…波が白く音を立てて消えている。そんな風の中で…落ちて…死ねるんです。それってなかなかできないですよ。素敵だと思いませんか?」
廻 京二(コトナ)
「…まあ。穏やかに死にたいなら…あえて落ちることも無いですけど。僕なりの、お礼のつもりなんです。楽しかったですよ。」と京二はお礼を言う。そして、別に自分からはなにもしないよ。風の音を聞いている。
末史 泰斗(蟹)
「それって何が素敵なんでしょうか? 案外ありきたりな方なんですね」と皮肉でしょうか、本気でしょうか、少し笑っていいます。
樅山 一虎(二十日)
りんおめえの弟やっぱイカレとるべって顔してる。
早速 和(ササニシキ)
微笑みだけど眉間に皺が寄ってる。
廻 京二(コトナ)
「僕は…海が好きだから。」と笑いました。
樅山 一虎(二十日)
「好きならたまにゃ戻ったれよなぁ…」と頭をがしがし掻いて 「末史、なんで助けられたかわからねえっつってたな」
末史 泰斗(蟹)
「理解できない異次元で、体験したことのない波に呑まれるのも、悪くないかもしれませんよ。」
末史 泰斗(蟹)
そんなことを言っていたら一虎さんからの声に反応します
樅山 一虎(二十日)
「俺らが一度逃げる前ぐれぇかな…『お礼を言うのはこちらです』っつったろう。あんた」
樅山 一虎(二十日)
「ずっと胸につかえてんだ。そん言葉。それがあんたを連れてきた理由」
末史 泰斗(蟹)
「それは……なんででしょうか?」自分が言ったことを、一虎に改めて言われると不思議そうにしています。
末史 泰斗(蟹)
「また分からないことが 増えてきてしまいました。」
樅山 一虎(二十日)
「俺が聞きてえよ。ありゃ何に向けたありがとうだったんだって」
末史 泰斗(蟹)
「…………わかりません」
樅山 一虎(二十日)
「あれ聞いてから、あんたのことが分からなくなった。血も涙もねえ人殺しの悪鬼だと思っとったけんども…俺らに感謝するような、情みてえなもんがあんのかもしれねえって」
樅山 一虎(二十日)
「…そしたら、置いてけなくなったべ。生まれてからずっと疎まれっぱなしで、やっと分かり合える先生と巡り会えたのに、洗脳されて散々利用されて、気がついたら大量殺人犯でこの世の全部を敵に回した奴が…」
樅山 一虎(二十日)
「一人で死ぬのは、寂しいかもしんねえだろう」
廻 京二(コトナ)
「…連れてきた理由…」京二もついでに言います「僕の場合は、アンタを気に入ったからです。死ぬ覚悟をした瞬間まで自分の能力を信じひたすらにただ目的を成し遂げることだけ考えていて…そこも好きだったんですけれど。更にそこから僕達を助けようとした。頭がおかしいのかな、と思いました。」
末史 泰斗(蟹)
「だって、お礼をいう相手も、言われる相手もいなかったですから。”お礼”があの時言って正しい使い方だったのかも」
末史 泰斗(蟹)
「本で読んで覚えただけで」
末史 泰斗(蟹)
「あれは、正しかったんでしょうか」
末史 泰斗(蟹)
「困ったな わかないことだらけだ」
樅山 一虎(二十日)
「じゃあ寂しいかどうかもわかんねかったろーなー…もう…おめーはよう」末史さんの頭をぽふなでします。
末史 泰斗(蟹)
「違う……嬉しいな」
末史 泰斗(蟹)
「まだ知らないことが沢山あるんだ」
廻 京二(コトナ)
「……」京二はすこし分かる気がする…。そして、ここにきてはじめて、少し残念に思いました。
末史 泰斗(蟹)
「すごいなあ この世は未知で溢れている」
末史 泰斗(蟹)
なでられながら口元は笑んでいますね。
末史 泰斗(蟹)
「最期に新しい発見ができてよかった」
末史 泰斗(蟹)
「ありがとう……」
末史 泰斗(蟹)
「つかいかた あってますか……?」
樅山 一虎(二十日)
「お前がちょっとでも生きてて良かったって思ったなら」
樅山 一虎(二十日)
「そら正解だべさ」
廻 京二(コトナ)
「僕も助けたかいが…あったというものですね…。」
KP(蟹)
返事はありません。
KP(蟹)
笑んだ表情のまま、末史の息は途絶えています。
早速 和(ササニシキ)
ああ…
樅山 一虎(二十日)
末史さん…
早速 和(ササニシキ)
全てを聞いて、見て「成程。」とまず。
早速 和(ササニシキ)
「…よく分かりました。よぉく分かりました。末史泰斗、そして周囲のお二方の会話も含めて、実に実に…実に興味深いものでした。自分が喋るのを思わずやめてしまうくらい。一片たりとも忘れがたく興味深い。」
廻 京二(コトナ)
サヨナラ…ああ
早速 和(ササニシキ)
「やっぱり、喜びも悲しみも怒りも全て入り混じって、人の気持ちを聞くのは最高ですね」
早速 和(ササニシキ)
「あなたの老い先が短いのは実に残念なことです。ですが…まあ、わたしは、あなたが天に召されても覚えていましょう」
早速 和(ササニシキ)
「末史泰斗、あなたに関する出来事は散々ではありましたが、酷く刺激的でもありましたよ」 と、息絶えた末史さんに。
KP(蟹)
そうそう和ちゃん
早速 和(ササニシキ)
はっ なんですか?
KP(蟹)
末史の服のポケットを調べてみてください。手を揃えてあげるでもなんでもいいので
早速 和(ササニシキ)
じゃあそうだね…うん、手を揃えたりなんなりしてあげた拍子にポケットの中身が見えるのかな…?
KP(蟹)
そこにはフラッシュメモリが入っていました。
KP(蟹)
中身は、末史財閥のスキャンダラスなあれこれがいっぱい詰まっています。
KP(蟹)
どうやら金銭的援助が無くなった際に、脅して巻き上げるように末史泰斗がまとめていたもののようです。
KP(蟹)
どうするかは、ジャーナリスト早速和の考え次第でしょう。
早速 和(ササニシキ)
「…………おや」一瞬驚いた顔をして、その後…笑いましょう。ニィッと。「よくもまあ ふふ」
廻 京二(コトナ)
「満足して死ねたのなら…まァ、僕もここまでひっぱったかいもありました。」
樅山 一虎(二十日)
「おやすみ。また会えたら、うちの野菜ぜってー食ってけよ」明るく言いつつ表情は打ちひしがれながら。末史さんから手を引きます。
廻 京二(コトナ)
「僕って、結構優しいですからね。末史の気持ち、なんとなくわかりましたよ。」星を見よう。
樅山 一虎(二十日)
「…抜け目ねぇなァ……あと落とすなよ」と和ちゃん京二さんに言いつつ
KP(蟹)
星空は昨日も今日も、そしてこれからも変わらず輝くことでしょう。
街では暫くは巨大クレーターの話題で賑わい続け、幽霊屋敷の噂もすっかり忘れ去られてしまうだろう。
こうして探索者たちは慌ただしい日々に巻き込まれながら、やがては日常を取り戻すのだった。

       探索者たちの苦労を知るものは
         探索者同士だけである。
      そして、世界を救出したなんてことは
        本人たちすら知る由はない。
         君たちが確信できるのは
     もう幽霊屋敷に囚われる悲しい犠牲者は
         出ないということだけだ。

           おめでとう
         密かな救世主たちよ。

    結末7
     「 密 か な 世 界 救 出 」

――――――――――――――――――――――――――――――――
    クトゥルフ神話TRPG
     「掠う盲鬼」 了
――――――――――――――――――――――――――――――――
KP(蟹)
改めましてお疲れ様でした!!
八重樫 こがね(ミナカミ)
ウワアアアアお疲れ様でしたー!!!!!!!!
永洲 光太郎(みちを)
わーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!お疲れ様でした!!
樅山 一虎(二十日)
お疲れ様でしたーーーーー!!全員生還だーーーーー!!!!
早速 和(ササニシキ)
お疲れさまでした…お疲れさまでした…ッ!!
八重樫 こがね(ミナカミ)
全員生還嬉しい……
坂田 金恵(朱理)
お疲れ様でしたーーーふひいい
廻 京二(コトナ)
ありがとうございまっすーーーーーーーーーーー!
廻 京二(コトナ)
無事に帰れたね…!
KP(蟹)
これは一応長編かな?
永洲 光太郎(みちを)
生きてる…生きてる…!!!
KP(蟹)
長編で見事ベストENDです!おめでとう!!
樅山 一虎(二十日)
すげえ…生きてるよ……しかもベストだ…感謝しかない
永洲 光太郎(みちを)
大長編でしたね!
早速 和(ササニシキ)
ベストENDやったぜ……!!
八重樫 こがね(ミナカミ)
ベストだ……やった……
樅山 一虎(二十日)
世界救っちゃたよふひいぃぃぃカタルシスしゅごいいぃぃ
八重樫 こがね(ミナカミ)
濃密な大長編シナリオ、KPもお疲れ様ですよ……!
KP(蟹)
お礼はたくさん言いたいけどまずは報酬じゃあ!
永洲 光太郎(みちを)
本当にKP…ありがとう…お疲れ様‥(準備量)
廻 京二(コトナ)
大happyend感じる
+  一方雑談窓では
樅山 一虎(二十日)
この王道っぽいENDで7の位置!??
永洲 光太郎(みちを)
did it…!
早速 和(ササニシキ)
というか7って
廻 京二(コトナ)
7
SKP(しこん)
他は一つ除くとうん
八重樫 こがね(ミナカミ)
あっ……(察し)
SKP(しこん)
(シナリオ見た時の反応がたのしみというかお)
SKP(しこん)
というか改めて全員生還おめでとう!!!!(*´ω`*)
KP(蟹)
バッド デス デス デス ハッピー バッド? みたいな並びの結末たち
早速 和(ササニシキ)
こわい。
樅山 一虎(二十日)
ジェットストリームデスやめろ
八重樫 こがね(ミナカミ)
まあでもED分岐増やしたらおのずとデスが増えるよね
早速 和(ササニシキ)
純粋に怖いけど、蟹さん以外の人が回した時のことを考えるのも怖い(蟹さんの優しさのぬくもりに包まれながら)
SKP(しこん)
2番目のデスはいちおう生き残れる可能性あるし… #ただし無事だとは
八重樫 こがね(ミナカミ)
蟹さんの恩情に助けられたからね……
永洲 光太郎(みちを)
蟹さん卓だなぁって気持ち…
樅山 一虎(二十日)
「あ、意外と猶予ある!やさしい!」って所がけっこうあったけどきっとあれは蟹さんの優しさ所以なのだろうなあ…
KP(蟹)
今回はかなりリアル時間気にしたからね。それもある
永洲 光太郎(みちを)
長かったなぁ確かに
早速 和(ササニシキ)
私と観戦マン妹は口をそろえて「ミナカミさん卓だったら今頃3人は死んでる」と言っていた(中盤時点で)
八重樫 こがね(ミナカミ)
テヘ
八重樫 こがね(ミナカミ)
私が回すとだいたいシナリオの殺意そのままぶつけるからね……。
樅山 一虎(二十日)
私だったら腕輪鬼のステと要求ラウンド数もっと伸ばしてた
KP(蟹)
鬼のステータス公開はかなり温情ですね
八重樫 こがね(ミナカミ)
バトジャンさん!